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北欧伝統音楽コミュの北欧伝統音楽といえば

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(管理人様、整理をよろしくお願いします!)

まずは連想ゲームでキーワードを

スウェーデン、ダーラナ
ニッケルハルパ、フィドル、柳笛、クゥーラ
ポスルカ、ハンボ

コメント(44)

おー、いろいろと出てますね。
さて、YO-RIさん、どうまとめる?

楽器の追加:アコーディオン、オルガン、ブズーキ
ブズーキは元々はスウェーデンの楽器ではないけれど、アレ・メッレルが使い始めてスウェーデンで広まった楽器。ヴェーセンのローゲルも使ってます。ヴァルフォーン(角笛)はスウェーデンの楽器ですか?

あと、中世のバラッド
 ウラルより西の特に少数民族はつながりがあります。例えばマリ族。

 聞きかじったかぎりではエストニアはフィンランドに通じます。

 マリ・ボイネが「おかしい」というのは、本人がちょっと勘違いしているらしい、という意味です。このところ、CDは出ていないと思いますが、どなたかご存知でしょうか。既存の録音はどれもこれもすばらしいです。

 フェロー諸島で思いだしましたが、アイスランドもビョークだけではありません。彼女を入れるかどうかは議論のあるところでしょうが。

 ラーナリムを忘れてはいけませんね。

 いや、ガルバレクの来日は行っていません。来ていたとも知らなかったです(^_-)。ブルーノート?

 古いバンドでいえば、フォーク・オック・ラッカレ、フィラルフォルケット、ピルパウケははずせませんが、そこまで入れますか。
>おーしまさん
マリ族ってアフリカのマリと関係があるのでしょうか?

>古いバンドでいえば、フォーク・オック・ラッカレ、フィラルフォルケット、ピルパウケははずせませんが、そこまで入れますか。

フィラルフォルケットだけかろうじて知ってます。
他も同時代に活躍したグループでしょうか。
いずれにしても北欧トラッドの垣根をどこに作るかというのは難しい問題です。伝統音楽というものを、村の冠婚葬祭で演奏される昔ながらの音楽だけに限定してしまっては、今、進行中のトラッドとかけ離れてしまいますし。

ガルバレクは浜離宮朝日ホールだったような...
あそこは北欧ジャズの企画が多いですね。コンサートに行った友人に確認してみますね。
 マリ族はアフリカとは関係ありません。
 josan さんがあげてくださったサイトで「ボルガ諸語」の中にある「マリ語」を話す人たち。なぜか、ここの音楽のディスクを一枚持ってます。

 時代的には Folque などより少し後、70年代末から80年代に活動してます。この中ではフォーク・オック・ラッカレが一番早く、少し遅れてフィラルフォルケットとピルパウケ。ぼくは Folque そのものは聞いてませんが。

 フォーク・オック・ラッカレはスウェーデンとノルウェイの混成バンドという点でも時代を先駆けていました。
 ピルパウケは前期は伝統音楽ベースのジャズで、ガルバレクなんかよりももっと前衛的、本国よりドイツで人気があったらしい。後期はアフリカ人が入って、アフリカと北欧の伝統音楽の融合に向かいました。ドイツの JARO で何枚かCDが出てます。LP全部がCDになっているわけではないですが。

 JARO からはサーミ系のアンジェリットでしたっけ、女の子二人組のCDも出てますね。北欧は早くからジャズと伝統音楽が接近してます。

 まあ、無理に垣根を作らなくてもよいのでは。参加している人がこれが北欧トラッドだと思えばそれでいい、ぐらい。

 北欧伝統音楽には「古典音楽」、例えばハイランド・パイプの「ピブロック」やアイルランドの「シャン・ノース」歌唱に相当するものがないから、まだやりやすいでしょう。
 それに比べれば、村の冠婚葬祭音楽からロック・バンドの演奏まではひと続きです。
カンテレの発祥の地、カレリアは入れていただいていると思いますが、カンテレと祖先を同じくする楽器を奏でるバルト三国は、どう扱うことにしたんでしたっけ。それぞれ独自な音楽文化を持っていると考えられます。

楽器としては
エストニア:カンネル
ラトヴィア:コークレ
リトアニア:カンクレス

この3国は、カレリア共和国と共に長いソヴィエト支配の元にありました。その影響は大きかったと思いますが、影響を与えた本体の方はどう扱ったらいいのでしょうね。北西ロシアとか。

ロシア:グスリ

ラトヴィアのコークレ合奏団「ジータリ」、素晴らしいです。
>おーしまさん

北欧の古典といった場合、どのあたりの時代を指すのでしょう。

>それに比べれば、村の冠婚葬祭音楽からロック・バンドの演>奏まではひと続きです。

このテーマでいつか「聴く会」でも開きましょうか。
いろいろな盤をかけて語る会とか。

北欧トラッドのことを調べるといっても、アーティストや新譜情報などの断片的な情報をネットでつかまえることができるくらい。みなさん、どうされているのかな。

『ユーロ・ルーツ・ポップ・サーフィン』の北欧のセクションを手がかりに、まだ聴いたことのない道のグループを少しずつ聴いていこうと思います。あの続編、出ないのでしょうか。7年も経ってしまいましたが。
josanさん、こんばんは。

> 誕生日と血液型が……

そう言えば、自分も初めてです。こちらこそ宜しくお願いします。

> ご紹介のジータリ」というのはCDで出されているのですか?日本でも入手可能なら聴いてみたいのですが。

昨年末の来日公演(3回目だったそうです)の時に入手しました。国内で入手出来るかどうかはちょっと分かりません。

ジータリ Dzitari(琥珀のしずく)
女性ばかり8人組のKokleアンサンブル。
8台の30弦コークレと10弦1台。その音色と歌声は、限りない優しさに溢れていました。
CDは今友人のところにありますが、戻ったらいつでもお貸しできます。東西線沿線ですのでご遠慮なくおっしゃってください。
 Dzitari はこれでしょうか。 http://www.balticshop.com/item.msql?item=4223&cat=0510&title=Latvian_Folk_Music

 >やまだまさん
 いや、だからそういう古典音楽はない、と思ってますが、どうでしょう。

 古典音楽はたいてい宮廷で発達します。ヨーロッパの場合、宮廷が音楽まで面倒をみる余裕ができるのが17世紀ぐらいからなので、いわゆるクラシック音楽になります。
 ただ、北欧の場合、やはり支配層も貧しかったのか、クラシックが独自の発達をするのはご存知のように19世紀末から20世紀ですね。
 この辺は詳しい方のご意見を伺いたいところです。

 スコットランドのピプロックも、各地の貴族の保護によって発達しました。
 アイルランドのシャン・ノースはちょっと違って、これは特殊な例かも。

 『ユーロ・ルーツ・ポップ・サーフィン』の続篇はまず出ないでしょう。
 それに今でしたら、わざわざ紙で出さなくても、ネット上のほうが早くて詳しくて正確です。
 ただ、ネットの欠点は、あちこちばらばらに散在していることです。

 まあ、こことか、あるいはWikiを使ったりして、ポータルを作ればいいんですが。

 それと『ユーロ・ルーツ・ポップ・サーフィン』はぼくはあくまでも監修で、北欧の項目は内田さんがほとんど書かれてます。念のため(^_-)。
おーしまさん、ありがとうございました。当たりです。出てくるものなんですね。
ついでなので、もうひとつのアルバム、レーベルが同じかどうかは分かりませんが
Dzitari Man dziesminu nepietruka (Latvian Folk Song for Kokle)
というのが手元にありました。
>おーしまさん

北欧の歴史、スウェーデンの歴史関係の本を図書館で予約してみました。音楽の直接的な記述は見つかるかどうかわかりませんが、何か見えてくるかもしれません。まずは読んでみます。

 『ユーロ・ルーツ・ポップ・サーフィン』の北欧の項を担当された内田さんの文章を読みたくて、何度か検索をかけてみたのですが、まとまった形では見つかりませんでした。御自身のサイトやブログなどはお持ちではないのかな。
こんばんは。
ヨイクのNils-Aslak Valkeapaa(1943-2001)は、フィンランド中から敬愛されたヨイクシンガーだったと聞いています。
リルハンメルオリンピックの開会式でヨイクを歌ったことを覚えていらっしゃる方もおられるのでは。

検索で見つけた音源ですが、
http://www.musicfromnorway.com/default.aspx?norwegian=artist&music=7678

http://www.musicfromnorway.com/default.aspx?norwegian=artist&music=7678

http://www.musicfromnorway.com/default.aspx?norwegian=artist&music=22861


現在活躍しているヨイクの歌い手では、Wimme ヴィンメ(ヴィンメ・サーリ)
http://music.sky-sea.net/official/wimme/index.html
(日本語サイトがあって驚いた!)

アンゲリット(アンゲリン・ネイダット、アンゲリン・トュトゥットゥ) Angelit
http://www.angelit.net/

があげられるのではないかと思います。
すみません、言葉不足でしたが、
Nils-Aslak Valkeapaaに関する項目、21のjosanさんのコメントへの補足でした。
探してみたらうちにもCDがありました。
1998年の発売でポログラム。POCL-4473 ちなみに、このシリーズの監修は江波戸昭さん。ジャケットはごつごつとした岩と湖の写真です。フィンランド、スウェーデン、サーミでの現地録音ダイジェスト版。ホントにちょびちょびと味見をするくらいの量です。

しっかりと聴くとしたら、CAPRICE Recoedsから出ている“Folk Music in Sweden”でしょうか。まだ、持っていませんが、25枚から成るこのシリーズのSamiの音楽はかなり良いとの評判です。

管理人さま:この書き込みは別のスレッドの方が適当かもしれません。ご判断いただけると有難いです。
おはようございます。
トピック<好きな演奏家やアルバムの紹介>が適切かと思います。
折角盛り上がっているので、ダブってもいいと思いますので、一部移行させながら様子を見たらいかがでしょうか。
そうですね、止めどもなく、話しが展開していく広場があってもいいですね。その中で出てきた演奏家やアルバムの話は<好きな演奏家やアルバムの紹介>の方へ転記していくとかして。
いい案、期待しています。
国としては カレリア(共和国)
地域(町?)として カウスティネン(北欧のウッドストック)
をお願いします。
>josanさん
>トピずれの件、私が主因のようですね。

雑談は宝です。あるテーマがあって、そこに書くというよりも、他の方の書き込みに触発されて書くほうがよほど生産的だと思います。思いついたこと、どんどん書くので、YO-RIさん、よろしゅう頼みます。(いつか、ビールを奢ります)

>toiさん
>止めどもなく、話しが展開していく広場があってもいいです
>ね。

この意見に賛成。一票!
こういうスレッドから面白い話のきっかけが生まれるので是非、ほしいです。こんなスレッド立てたらどうかとか、こんな音楽をさがしているんだけど知らない?みたいな、何でも書ける場所はあると便利ですね。
タイトル、どうしましょうか。
「雑談はこちら」「おしゃべり広場」「雑談・相談・何でもコーナー」、、、 
あ〜、気の効いた名づけが思い浮かびません。誰か助けて。

>その中で出てきた演奏家やアルバムの話は好きな演奏家やアルバムの紹介の方へ転記していくとかして。

ダブってていいから、この分類に入るというのが出てきたら、そちらににものっけるのがいいかも。両方にのせておくのも手かもしれませんね。カットしてのっけると話の流れも途切れてしまいますし。

「極北の音楽」もフォーク・ミュージック・イン・スウェーデンもどちらかというと資料的な意味で価値のある音源なので、もしも分類するとしたら、「伝統音楽をいろいろ紹介したCD」とかいうスレッドかな。しかも、今、生きているトラッドというよりも、民族音楽的に価値のあるもの。

でも、コンピレーション・アルバムというんでもスレッド立ちますね。複数の地域やアーティストを一度に聴くことができる音源という。これは自分の好きなアーティストや地域を発見するためには役に立つような。

スウェーデン、フィンランドというように国で分類するか、内容で分けていくか。きっと、どちらも必要になってくるでしょう。
ま、複雑に考えずにまずは必要なところから整理していきましょうか。
トピがずれた訳だから「ずれトピ」。脱線大歓迎という感じ。
あ、もう決めていただいたんですね、「おしゃべり広場」。了解です。

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