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日帰り温泉 関東+周辺コミュの岩盤浴で瞼の裏に浮かんでくること(;_:)(^。^)

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岩盤浴に入って、うつらうつらとすぐなれればいいのですが、うす暗い空間にひとり黙って横たわっていると、偲ぶ思いが走馬燈のように駆けめぐってきます(; ;)
皆さんは岩盤浴でどんなことを思い浮かべているのでしょうか?

コメント(49)

すぐに眠ってしまいます。
ところで、都内の岩盤浴で男女入れるいいところありませんか?
私は何も考えないです。
ぼ〜ぉっとできる時間が好きです☆
satoさん

>都内の岩盤浴で男女入れるいいところありませんか?
デートなら、後楽園のラクーアがお進めですよ。
母親孝行なら、もうちょっと違うところを考えます(^^ゞ
おケツが痛くて。。。あっちを向いたりこっちを向いたりしているうちに。。。小鳥のさえずりで終わってしまいます
はじめまして!
突然ですが、ラクーアにカップルで入れる岩盤浴あるんですか?いい事きいたゎいってみなきゃ♪
ちなみに私は友達とはじめてこの間いきましたけど、友達は性格か熱いからか終始うごめいてましたけど、私はぐっすり夢まで見ました(笑)
寝ながらリンパマッサージとかすると、足のむくみに効くようです(^o^
自分の恋愛についてとか
出たら何食べようかな?とか
出てビール飲んだら美味しいだろうなとか
考えてます
REIKAさんへ

ラクーアのヒーリングバーデは、カップルばっかりで、しかもみなさん親密に触れあっておりまして、一人で行きますと悲しくなるばかりであります。

その辺のご紹介は、東京都のトピに詳しくカキコされていますので、ご参照ください。
まぁ、後楽園の観覧車などの夜景がきれいなので、ムード満点です。ヒーリングバーデへは、逆に一人ではなるべく行かない方がいいかも(^^ゞ
リラックスして何か考えていることは残念ながら無いです。
「寝ちゃだめだぁ〜」と、思ってます。
やはり、10分・20分に一度は、水分補給しないと・・・。
寝ると干からびちゃいそうな気がします。
玲子さんへ

枕元に天然水置いてっと・・・スタンバイ良し!
これで岩盤浴で眠っても問題ないと思いますが、それでは「スルメの玲子」さんになってしまうのでしょうねぇ〜(^^ゞ
流山の小地蔵さん→
ありがとうございます^^行くときは男と行きますww
ついでに多少トピ違いではぁりますが;;
教えて下さい。ラクーアのHP見たんですけど
あの、低温サウナって奴がそうですか?
ちなみに水着・・・ぢゃないですよね;?じんべぇみたいなやつですか?
REIKAさんへ

 ラクーアのヒーリングバーデへは専用着が用意されています。
見た目は館内着に似ていますが、素材が速乾性の生地でてきています。
ヒーリングバーデへは(専用着分かも?)の追加料金\ 525を取られてしまいます。また受付時間が11:00〜22:00までなので、早めに入りたいところですが、休日ともなると混みすぎてヒーリングバーデへの入場制限がかかってしまいます。
お出かけの前に状況確認が必要でしょう。

 近頃の日帰り温泉ブームで、日帰り温泉関東コミュベスト30にノミネートされているところは、どこでも込んでいます。デートでご利用の際は、事前チェックを欠かさないようにされてください。

 ところで、ここからは裏技。
 ラクーアは新橋などのチケット屋街を廻れば必ず株主招待券や割引券が販売されています。
 またお知り合いに各自治体の勤労福祉センターの会員の方がいらっしゃれば、800円引きで利用になれますよ。
なるほど〜混んでるのは嫌いなんで平日の昼位狙っていきます☆
ただ、確かに少々普通の岩盤浴オンリーよりは高いですね(>_<)福祉系に知り合いは残念ながらいないんで、金券ショップとかまわってみます♪情報ありがとうございます(^O^)
福祉系でなくて、中小企業勤務者系ですね。
例えば、(財)中央区勤労者サービス公社なら、各温泉の利用呂金は、下記リンクの通りになります。
http://www.chuo-tokyo.com/health/health4.html
隣の人も気になるけど、岩盤浴をやっている会社の利益構造かな。。。

フランチャイズなのか?岩盤浴の施設はリースなのか、買取なのか?など、少しコンサルタントになった気分。

どうも、岩盤浴の製造メーカーなどは、スパより施設のコストが低いことを売りにしているようですね。(笑
ひろりん さんへ

岩盤浴の製造元は、初期は北海道のブラックストンががっんばっていましたが、最近は九州宮崎の天照石を採用するところが多くなってきています。
岩盤浴専門店は、日帰り温泉施設よりも入浴料が高めなので、一時のブームになってしまう可能性もあるでしょう。
ただ、日帰り温泉のものは土壁のものが多いので、きちんとパワーストンを使った正統な岩盤浴も残って欲しいですね。1800円は高いと思うけど・・・。
1子さんへ

岩盤浴専門店は、時間フリーだからもっと長く入れます。
きっと金鳥しやすいのでしょう、おっと緊張しやすいのでしょう(^^ゞ

入る前に、よく湯通しして、サウナで馴染んでおくとかではダメですかね。あとは少々アルコールを気付けに口に含ませて、リラックスすれば、長く入れると思います。

うまくリラックスできないとなかなか肩こりの方も、よくなりませんよ〜(^^ゞ
あたしもなぁ〜んも考えずぼぉ…っとしてます☆
汗どれくらいでてるかとかくらいしか頭にあんまりうかんでこないかも(・・;)笑
 昨晩アップの書き込みの再アップです(^^ゞ

 いま「柏健康センターみのりの湯」の岩盤浴にいます。
 http://www.minorinoyu.com/

 ここは国内最大規模の岩盤浴を謳っているだけに、普通の岩盤浴と、ごろごろした岩塩に寝転がる岩塩浴の二つの大きな温浴室があります。
 クールダウンとしては、雪が舞い降りるロマンチックな雪風呂やゲルマニウムの玉を敷き詰めた中に足を突っ込むゲルマニウム足浴があり、997円の追加料金で1度申し込めば1日フリー、出入り自由なので、何度も岩盤浴が楽しめます。また、天然水も飲み放題です。

 岩盤浴が大好きな方は、施設も新しくて気分がいいところですから、お勧めします。
 
 ・・・昨日の描き込みに戻ります。
 そこにWILLCOMのW-ZERO3[es]を持ち込んで、汗をかきながらミクシイを観ています。
 ちゃんと中に入っていても繋がるのですよ(^^;)
 問題は汗(^^;)
 滴る汗がキーボードに落ちて携帯がダメになりそうで心配です。
 でもごらんとおり、岩盤浴室内から書き込みを送信できました(^_^)
☆新刊紹介
『岩盤浴の秘密』 
http://www.rakuten.co.jp/heart810/425598/723451/


 遠赤外線とマイナスイオンの驚くべきパワー若い女性を中心に大ブーム!
 全国各地に広がる岩盤浴文化なぜ岩盤浴は身体にいいのか?
 “汗の専門医”がその秘密を医学的見地から検証した本邦初の書ダイエットや健康法だけでなく、正しい入浴法、岩盤浴の健全な発展への提言、全国の岩盤浴店舗・施設リストなど盛りだくさんの内容。


◆はじめにより
 ある年、北海道のテレビ局からの問い合わせで、私は岩盤浴と出会いました。
 「今、北海道では、若い人の間でガンバンヨクというものがブームです。
 人気の秘密は気持ちのいい汗がかけるからです。これはどうしてでしょうか?」さっそく私自身、岩盤浴を体験してみました。
 その結果は、汗の専門家の私が驚くほどの、実に気持ちのいい「サラサラ汗」でした。テニスやゴルフのあとでもかけないような汗です。
 「岩盤浴は汗かき健康法として画期的な入浴法だ」そう確信した私は、以来「ガンバンヨク」の素晴らしさや効用を多くのメディアで伝えてきました。
 そのためか、『岩盤浴の伝道師』などと揶揄されることもあります。

 岩盤浴の普及を心から願う私としては、皮肉としてではなく好意的に受け止めています。しかし私は、岩盤浴を布教するつもりも、読者の皆さんを洗脳するつもりも毛頭ありません。
 なにしろ岩盤浴には、布教も洗脳もまったく必要ないからです。岩盤浴は、一度でも体験すれば、その素晴らしさをまさに肌で実感して虜になってしまうからです。
 ことさら私などがフキョウ(布教)せずとも、自然にフキュウ(普及)してゆく、それほどいいものなのです。
 しかし、岩盤浴が世間で正しく理解され、健全に発展していくには「とにかく素晴らしいから体験してください」では通りません。多くの人が新しい物事を受け入れるには、カラダだけでなくアタマでも納得できる理屈や理由が必要だからです。

 「岩盤浴の伝道師」としての私に与えられた役目は、「なぜ岩盤浴でいい汗がかけるのか?」「いい汗は体にどんなメリットがあるのか?」「逆に、汗をかかないとどうなるのか?」「岩盤浴がなぜダイエットになるのか?」「岩盤浴では自然治癒力が高まるのか?」等の素朴な疑問に医学の立場からわかりやすく説明することです。
 そして、生まれたばかりの岩盤浴がしっかりと成長するために、正しい方向を示すことだと思っています。

 岩盤浴は、日本で生まれた「入浴文化」として誇れるものでしょう。
 岩盤浴の発祥は、秋田県の玉川温泉です。玉川温泉は、重い病気を患う人の湯治場として昔から有名です。
 しかし、今、ブームとなっている「ガンバンヨク」には湯治のイメージはありません。全国の岩盤浴ブームをリードしてきたのは若い女性です。
 岩盤浴サロンのほとんどは、リラクゼーションやダイエットのためのウェルネス施設として利用されています。私はそれでもいいと思います。ただし、「優れた入浴文化」であるなら、子どもや高齢者も含めたもっと幅広い層の人々も利用できるはずです。
 岩盤浴は治療施設ではありませんので「○○の病気が治る」とか「××に効く」などの効能を謳うことはできません。
 しかし、本書で説明するように、岩盤浴の遠赤外線とマイナスイオンの相乗作用は、身体を芯まで温め、いい汗をかける体質をつくり、代謝力を高め、血行を盛んにして、体内の毒素も排出し、免疫力や自然治癒力を向上させてくれます。
 つまり、岩盤浴は、「デトックス」や「アンチエイジング」ともなるのです。だからこそ岩盤浴は、決して若い女性だけの独占物ではなく、元気な人も健康がすぐれない人も、老若男女を問わず、手軽に利用できる「発汗健康法」なのです。
 私は、近い将来、岩盤浴施設が全国の主要な都市の駅前にあまねく出現することを「予言」します。
 そのような岩盤浴は、「湯治のための岩盤浴」とは全く違った、新しい入浴文化としての「駅前岩盤泉」といってもよいでしょう。

 岩盤浴が、一時的なブームを越えて根づいていくなら、汗をかけなくなった現代人にとって、今まで考慮もされなかった「発汗して健康になる」という新しい健康法が国民の健康増進に貢献してくれることでしょう。
 この本は、これから岩盤浴を利用しようとする人、今まで以上に岩盤浴について知りたい人へのガイドラインとして書きました。
 さらにこの本をさきがけとして岩盤浴が浸透し、今後日本人の新しい生活文化となるなら、汗の専門医としてこれにまさる幸せはありません。   

◆目 次♪   
はじめに 
■ 第1章 岩盤浴って、なに?      
  岩盤浴の黄金コンビ「遠赤外線」と「マイナスイオン」      
  岩盤浴の隠し味――マイナスイオン      
  岩盤浴の主役――遠赤外線      
  岩盤浴は「人間炭火焼き」である      
  岩盤浴の温熱効果は深く、長く続く      
  岩盤浴にはどんな鉱石がある?      
  暑くないのにたくさんの汗が出るのはなぜ?      
  岩盤浴は「入浴文化」である      
  岩盤浴の湿度設定は微妙      
  岩盤浴は「蕎麦打ち」である

■ 2章 汗と岩盤浴      
  ちゃんと汗をかけない時代      
  汗はなくてもいいの?      
  体温を調節する仕組み      
  人類の文明は汗のたまものである      
  汗をかかないのは退化の証拠      
  汗をかけないと「変温人間」になる      
  汗腺の退化による病気の連鎖      
  汗をかけないとヒトが滅びる?      
  汗をかけないと病気の引き金になる      
  岩盤浴の汗は代謝力を高める      
  岩盤浴の汗はなぜ「サラサラ」なのか?      
  岩盤浴の汗は、なぜ臭くないのか?      
  岩盤浴の汗はバランスがいい

■ 3章 岩盤浴は身体にやさしい      
  免疫力を高める岩盤浴      
  岩盤浴で改善が期待される病気      
  リラクゼーションの意味      
  岩盤浴の汗は天然の化粧水      
  岩盤浴と不妊症

■ 4章 横になるだけダイエット      
  ダイエットと岩盤浴      
  岩盤浴は食事を制限しない「食べながらダイエット」      
  岩盤浴は「燃焼系ダイエット」      
  岩盤浴は「排出系ダイエット」

■ 5章 岩盤浴とデトックス      
  発汗デトックス      
  二つの毒素      
  いい汗は毒素を出すの?      
  デトックスの本当の意味      
  岩盤浴はデトックスの「名将」である

■ 6章 岩盤浴の上手な利用法      
  入浴の時間      
  呼吸法      
  入浴時の体位      
  妊娠したときの岩盤浴      
  アルコールは、入浴を終えてから      
  岩盤浴と痛みの関係      
  高齢者こそ岩盤浴を      
  岩盤浴は高齢者に優しい      
  低温火傷について      
  肌の弱い人と岩盤浴      
  岩盤浴後のシャワーは「もったいない」      
  汗の乾かし方      
  水分補給について      
  岩盤浴と高血圧      
  岩盤浴で汗の出ない場合      
  岩盤浴と熱中症

■ 7章 家庭でできる発汗浴      
  自宅で半身浴      
  発汗汗腺トレーニング      
  お風呂あがりにもトレーニングはつづきます      
  自然素材の入浴剤

■ 8章 これからの岩盤浴      
  高齢者施設と岩盤浴      
  盲信は危険      
  岩盤浴は「治療法」ではなく「利用法」      
  社会に根ざした「岩盤浴文化」を築くために      
  スキヤキ。カラオケ。ガンバンヨク      

■おわりに
  全国岩盤浴店舗・施設リスト

◆おわりに♪  
 この本の原稿を書き終えた今、本文の内容を修正すべき点が三つあることに気づきました。一つは、岩盤浴の定義です。
 始めのほうで「岩盤浴は湯水のない温浴法」と定義しましたが、これは間違いです。岩盤浴には、りっぱな湯水がありました……汗です。

 岩盤浴は、すっぴんの岩盤に寝転がるだけでなく、じつは汗という天然の温水に全身が浸かる温浴法なのです。岩盤浴を終えたとき、源泉が滔々とあふれる秘湯を味わった気分になるのは、汗という貴重な「湯水」があるからなのです。
 今、岩盤浴のおかげで、汗をかく快感に目覚める人が日本じゅうに増えています。温かい自然の鉱石に横たわるだけのシンプルな作法は、きっと世界じゅうの人が受け入れるでしょう。
 そして気持ちのいい汗をかくことの本当の快感と、その快感が心身に与える医学的な効果も理解されてくるでしょう。

 そうなると、二つ目の修正は、この本のタイトルです。「発汗健康法」より「快汗健康法」が適切だったのです。

 三つ目は、岩盤浴の効能についてです。本文の中で繰り返しお願いしてきたことですが、岩盤浴は医療機関ではありません。ですから「岩盤浴で……が治る」「……に効く」といった医学的な効能は謳わないよう、特に岩盤浴サロンを経営する方は謹んでいただきたいと書きました。
 岩盤浴が一時のブームではなく「入浴文化」として末永く健全に普及するためには、それが唯一の道と信じるからです。
 しかし、このお願いにも「今はまだ」という但し書きをつけるのが適切でしょう。私のクリニックのHPには「岩盤浴情報」というコーナーがあります。
 今、全国から岩盤浴を利用された方の生の声がぞくぞくと届いています。その多くが、「長年の腰痛が治った」「婦人病によかった」など「本物の病気」に効いたという体験談なのです。医学の世界では、薬でも治療法でも、その効用についてはエビデンスによる実証が必要です。しかし、実生活の世界では、なによりも実際に「治った」「効いた」という「実感」が意味を持ちます。

 岩盤浴は今、医学的・科学的検証よりもブームが遥かに先行していますが、そのブームを支えているのは、全国の人たちの生身の実感なのです。個々の実感も、膨大な数になれば、だんだん一般化してきます。いきおい医療の側も岩盤浴を無視しつづけるわけにはいきません。まずは自然医療や代替医療に取り入れられるようになるでしょう。
 「岩盤浴療法」の幕開けです。「岩盤浴療法」の特徴は、他の療法と併用して相乗効果を上げることにあります。

 たとえば岩盤浴でダイエットの可能な体質になり、それがベースになって他のダイエット法の効果を高めることです。高齢者の介護予防では、岩盤浴で血のめぐりを促しながら筋肉の動きを柔軟にすることで、その後のリハビリを時間的にもメニュー的にもより負担の軽いものに工夫する道も開けます。
 こうした相乗効果は、西洋医学とのマッチングでも期待できるでしょう。
 岩盤浴が免疫力や自然治癒力を高めることで、これまでの西洋医学のさまざまな治療法が、もっと効果的に、もっと有効になるはずです。

 私は、いずれ岩盤浴がガン治療の一翼を担う日も来ると思います。
 そのような時代は遠くないと思いますが、その頃には、各地の温泉場の脱衣室にその湯の「効能」が表示されているように、岩盤浴サロンの待合室にもその石の「効能掲示」が一般化されるかもしれません。
 岩盤浴の効能を晴れて堂々と謳う時代の到来です。この本が、岩盤浴の新しい時代への架け橋となるなら、著者にとって望外の光栄です。    

◆著者紹介♪
 ■著者: 五味常明(ごみつねあき)
 ■医学博士五味クリニック院長日本心療外科研究会代表体臭・多汗研究所所長
  1949年、長野県生まれ。
  一橋大学商学部、昭和大学医学部卒業。
  昭和大学形成外科等で形成外科学、および多摩病院精神科等で精神医学を専攻。
  患者の心のケアを基本にしながら外科的手法を組み合わせる「心療外科」を新しい医学分野として提唱。
  体臭・多汗治療の現場で実践。
  ワキガの治療法として、患者が手術結果を確認できる「直視下剥離法(五味法)」を確立。
  TVや雑誌でも活躍中。
  99年からは、ケアマネージャー(介護支援専門員)として、デイケア事業や、高齢者介護の現場でのニオイのケアにも取り組む。
  主な著書・監修書に「体臭恐怖」「デオドラント革命」「もう汗で悩まない」「楽しくなければ介護じゃない!」「目からウロコの「男の子」育て」「岩盤浴の秘密」(以上ハート出版)「介護・臭いで困っていませんか」(共著・講談社)「40代からの気になる口臭・体臭・加齢臭」(監修・旬報社)「読むだけで汗が少なくなる本」(講談社)、「発汗してキレイになる本」(監修・ゴマブックス)などがある。
管理人さんに怒られるかもしれないけど、Yahooの「温泉ニュースBlog」見てたらこんな記事がありました。
http://onsen.xii.jp/article/1223247.html


【雑誌】週刊ポストが岩盤浴の衛生状態に警鐘
 週刊ポスト最新号(2006年9月15日号)が、「大ブーム岩盤浴は細菌・カビがウヨウヨだ!」という4ページの特集記事を掲載している。だいたいの内容は以下の通り。

 一般家庭のフローリングの床で検出される真菌類(カビ)は1平方センチあたり0.1コロニー以下なのに対し、ある検査機関が抜き打ち検査したところ、都内の岩盤浴施設Aでは同24コロニー、Bでは12コロニーが検出された。神奈川県内のCでも15コロニーの一般生菌(大腸菌など)が検出されている。

 岩盤浴施設はサウナよりも低温なため、細菌が繁殖しやすい。しかし、国の扱いはサウナと同等。毎日の清掃と月に1回以上の消毒を指導し、違反したときの罰則は各都道府県の条例に従っている。

 東京都では毎日の清掃を指導しているが、浴槽のような消毒や水質検査は義務付けていない。立ち入り検査の予定について尋ねられた担当者は、「岩盤浴のような低温サウナで新たな問題が起きれば動かざるを得ないが、現段階では事例を聞いていません」として、検査の予定がないことを明らかにしている。

 最後にお決まり?の札幌国際大・松田教授が登場、「保健所はかなり厳しい規制を設けないと、循環風呂のようなレジオネラ菌騒動が起こりかねませんよ」と期待を裏切らないコメントをしている。

   −−−以上ーーー

コメントは敢えてしませんが・・・
>小地蔵さま こんにちは^^

先日初めて「山形石の湯」で岩盤浴体験をしてきました。

すごく汗が出てきました!が、クサイのです。
老廃物が汗と一緒に出ているからだと思っていたのですが、
上↑に書いてある『岩盤浴の秘密』の岩盤浴の汗は臭くない
というのを見て、、、涼み処か、着衣がくさかったのかも
と思えてきました。
クサイ以外は、お肌ツルツル、体ポカポカ、お腹グーグーで
とっても良かったです!

今週末も行く予定なので、汗をかかないうちに
クサイ原因を確かめようと思っています。
涼み処か、着衣だったら問題ですよね。
流れ星さんへ

>大ブーム岩盤浴は細菌・カビがウヨウヨだ!
というのは、なるほどと思いましたがショックです!
たしか人気の花和楽の湯でも、岩盤浴が臭いというクレームをカキコした人がいました。臭いということは、雑菌がいるということですね。
花和楽の湯のようなところは、管理が行き届いているから、早速岩盤浴の安全性を張り紙されることでしょう。

清掃はもちろん日に一回は、高音で熱すれば安全性は高まるのではないでしょうか。でもラクーアみたいな広いところはたいへんそうですね(^^ゞ
こんにちわ。小地蔵さん。
私は茨城の、筑波にある、石の癒にいつもいきます。
50分もかけて、夜に友達と。
そこは、とても清潔で、広いんですよ。
サービスもとてもいですね、同じお金かけても、ココは最高なき分で帰れます。
スタッフもとても、いいですよ。
ほとんど、予約でいきますが。
ただボーーっと。寝てるのが私には一番です。
入浴施設で菌が入り込む経路はどこからでしょうか。
レジオネラ菌事件の時もそうですが、大半が客の体に付いて持ち込まれるのです。岩盤浴の場合浴衣を着て入っても、すぐびしょびしょになりますから、菌は必ず水分と一緒に岩盤に滞留するわけです。45〜50℃で活発に繁殖する菌はたくさんありますからその結果は明らかです。
問題は、「この汗は特別だから、シャワーで流さずお帰りください」と言われますね。こうなれば、肌に大量に雑菌類を載せたまま帰宅するということになります。なぜシャワーを浴びない方がいいというか。それは、水道光熱費を節約しようという施設側の勝手な都合です。

ただし、人間の体の中には大量の各種の菌が存在し、それと仲良く暮らしています。むしろ雑菌に対する耐性を養うにはいいかもしれませんが。
しかし、それが大腸菌でもOー157やサルモネラ菌であれば、舐めてみて「しょっぱくないや」などと喜んではいられません。
岩盤浴が終わったら、必ずシャワーで流しましょう。循環の温泉に入った後も同様です。

岩盤浴についてもうひとつ気になること。
「大量の汗がすぐ吹き出てきて、しかもしょっぱくない」のはなぜでしょう。
これは、浴室内の湿度を上げているため冷えた体によって湯気がしずくに変わるからなんです。めがねをかけて入ればあっという間に曇るのと同じです。その暖かいしずくがその後汗を引き出すでしょうから、結果的に薄められて「しょっぱくない」ということになります。
汗の混じったお湯、これこそ雑菌を培養しているのと同じです。

客が変わるたびに消毒すればいいかもしれません。しかし、それは無理でしょう。
浴衣、これはまず完全に消毒までしていないはずです。繰り返し使用していれば、洗濯したって菌は残り腐敗臭が出て当然です。

岩盤浴は新しい形態であり、衛生行政も高温サウナを当てはめるなど完全に立ち遅れています。施設に望むことは、どうしたら安心して岩盤浴を楽しめるか、徹底して工夫してくれることです。
himawariさんへ

石の癒へは昨年の今頃雨の中を駅から1時間近く歩いて行ってきましたよ。
筑波市内には、学園都市の方にも1件あるようです。
昨年は新設できれいでしたけれど、↑を見ておりますと、根本的な対策が必要かなと思うこの頃です。
流れ星さんへ


 「柏健康センターみのりの湯」の岩盤浴の入り口には、毎朝の徹底した清掃と抗菌剤の使用を明示していました。岩盤浴向けの抗菌剤が開発されたようですね。

 安全志向の強いところから、その辺が徹底されていくことでしょう。

 どなたか臭いが気になるという書き込みがあった花和楽の湯の岩盤浴へチェックに行っていただけないでしょうかね。ちゃんと対策されているのかどうか?
流れ星さんへ
読売の記事をご紹介しておきます。

「岩盤浴は不衛生」記事で施設経営者ら小学館など提訴

 福岡県や神奈川県などで「岩盤浴」施設を経営する6法人と3人が30日、週刊誌の記事で損害を受けたとして、「週刊ポスト」と「女性セブン」を発行する小学館、「女性自身」を発行する光文社(いずれも東京)を相手取り、総額約1億円の損害賠償と謝罪広告の掲載などを求める訴訟を福岡地裁に起こした。
Click here to find out more!

 訴状によると、週刊ポスト(昨年9月15日号)は「大ブーム・岩盤浴は『細菌・カビがウヨウヨ』だ!」、女性自身(昨年10月3日号)は「細菌汚染度が240倍」などと岩盤浴が不衛生という記事を掲載した。

 原告側は「記事中のデータは、衛生上問題となるような数値ではなく、細菌について十分な検証も行っていない」と指摘。原告が経営する施設で行った検査では大腸菌やレジオネラ菌が検出されなかったとして、「記事は事実ではなく、多くの施設が不衛生だとの誤った印象を読者に与える」と主張している。

 小学館と光文社は「提訴は未確認のため、コメントできない」としている。
(2007年1月30日19時20分 読売新聞)
岩盤浴?かなぁ。山梨の石和近くにある、塊泉という、健康センター、お勧めです。薬石ドームなる、所で、のーんびりと。なにせ、入館後24時間最初の値段で、いれるので、普通のお風呂も露天あるし、こどもスペースもあるので、親子でも安心だと思います
スパラク―アは 大好きです。男一人でも 気にせずゆっくり過ごせるんで。

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