ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

NHK朝ドラマ「マッサン」コミュの第8週「絵に描いた餅」(第43〜48回)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
第8週「絵に描いた餅」(第43〜48回 [11月17日]〜[11月22日]) の感想をお願いします。

※録画や再放送でご覧になる方は、ネタバレにご注意ください。
※皆様の投稿を閲覧する方が分かりやすいように、なるべく「第〇回」、「〇日の分」、などと入れましょう。

はじめまして♪自己紹介(もちろん任意)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=75926301
今日のMVP・今日のツボ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=77050913
ウイスキー〜杯ゲーム
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=77281521
イラスト
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=77120058
こんな「マッサン」は嫌だ!
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=77050906
好きなシーン(複数回答あり)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=77050917
好きな登場人物(複数回答有り)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=77216381
マッサン予測変換
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=77119935
グッときた!
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=77216400
私のマイブーム(あなたのツボは?)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=77216412
思いやりあるツッコミを♪
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=77050843
しりとり
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=77050834
マッサン症候群
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=77216431

コメント(316)

>>[280]    そうですね。一番最初のところで やっぱりお母さんに認めてもらわないといけないというエリーの強い思い ようやく果たせたわけで、もう思いっきりやっていけるような気がします。

現代なら 受けいれてもらえていないエリーを気遣って大阪に置き マッサンだけで行くことだってあるなかで(実は私の親戚がそうなのです)そういう弱音を吐かず飛び込んでいく勇気が良い結果につながった。その要因の一つが エリーの勇気を受けいれてくれるだけの器の大きな家庭だった。亀山家はそういう素養があった家庭だったと言うことですね。千加子さんを味方につけることができたことが大きい。羨ましいと言う言い方が合っているかどうか分かりませんが、恵まれているなという気がします。

今回はすみれの存在があまり押し出されてはおりませんでしたが、見えないところで 支えてくれていたんだろうと思います。女系家族の良い点が 上手く出た展開だったようですね。

今は亡き母も私のことを上等息子と言う言葉をよく使いました。ある人から自分の子供をけなしてどうすると怒られたそうですが、決してそんなつもりでは言っていない母の笑みが思い出されてきました。


今日の放送で自分が要望していたこと2つが実現しました
(もちろんここでコメしただけでNHKには問い合わせはしていませんが・・)

「エリーさんの英語のセリフ」

申し訳ないがやはりエリーさんの日本語では聞き取りづらいし
アクセントが微妙に違うから心理がわかりにくい
(今は「字幕サービス」を利用しているのでわかりやすくなりました)

無理せず英語を話したほうが自然だし特にマッサンとの
夫婦喧嘩は英語のほうがリアルだと思ってます
(当然字幕入れてくれないと困りますが・・笑)

字幕は「賛否両論」あると思いますが
エリーさんの心情を理解するにはある程度
英語のセリフを取り入れてもいいと思ってます
ただ今まで短い英語はあったものの
突然あの場面でなぜ「長い英語のセリフ」を取り入れたのか?
理由はわかりませんが・・・

あともうひとつの要望(?)は大したことはありません
「34」のコメをご覧ください(笑)
>>[277]


クローバー心と反対のこと言っているんだなとかは、演技の旨さや今までの流れで感じました。
しかし、エリーにもわかるんだぁ…と少し不思議…。
そういう機微まで日本語でわかっちゃうのか〜すごいなぁ…表情とかから判断してるのかな?でも、そんなに分かりやすいってほど顔にはでてないよなぁ…とか。 クローバー

たしかにそうですね。エリーは見聞きして「わかる」というより「心が作り出す空気の流れを心で感じる」のかもしれません。豊かな感性と真摯な努力の人。すごい人だと思います。マッサンは人の心の機微には無頓着。努力できるのは興味のあること、ウィスキー作りのことだけ。天才肌なんですよね。(猪突猛進の天才、もしかして血液型はB型?)。じゃ、エリーになくてマッサンにあったものは・・・・・と考えたら、「夢」かな。そして、共通の要素は、あの暖かな家で育まれた「愛」だったのかもしれません。エリーの英語での独白は心にしみました。どれだけ疎外されても「愛があればダイジョウブ」は、日本に来て幾多の壁にぶつかり乗り越える中で磨きぬかれた自覚なのかもしれません。
言うべき時には、躊躇なく訴える。その人にではなく、その人の心に訴える・・・・。
優子さんの時もそうでしたし、野々村氏に対してもそうでした。早苗さんに対しても、マッサンに対しても、誰に対しても打算がないから、躊躇もない。それがやはり力のある言葉となって胸に響くような気がします。逆に人の言葉もそのように心を受け取れるのかもしれませんね。

これからも、エリーの内助の功は、マッサンの夢を共に追いかける大きな力となりそうで楽しみです。
>>[280]
私もつっきーさんと同じことを思いました。

お母さんも複雑だったでしょうね。心の中では、エリーのことを嫌いではなくなっていたと思います。お金がないのはわかっているけどああしてエリーさんにわたしてよかったですよね。マッサンが横からもらおうとして大笑いでした。

あのおかねで、家賃も払えますね。借りたお金も返せます。よかったですね。

実家から駅に向かって二人で手をつないであの歌を歌いながら歩いていくところ、泣けたし、感動的でした。
11月22日
お義母ちゃん、、、筋は通す、素敵な人ですね。たぶん、心の底から思ってますよ。自分のバカ息子には勿体無いくらい素敵な人だと、、、帰らないことは見越して、大阪の生活費も入れてくれてるんだと思います。
しかし、マッサン、、、やっぱアホやな。鴨居商店に入れば良いのに、、、まだゴタゴタがありますか、、、
しかし、味噌汁はどうやら完璧みたいですね。さすが、、、エリーちゃん、、、
先ほど長野で地震発生夜の再放送は中止かな?
みなさん大丈夫ですか?
エリーがマッサンに、「私達が愛し合っていれば、大丈夫。ウイスキー作って」と言ったセリフが心に響いて、とても泣けました。なんて優しくて愛が溢れる言葉。

エリーの様に、私も一度で良いから誰かを全力で愛したい。この人の為ならば、と心底思えるような人に、私もいつか出会いたいなと思いました。
二人が羨ましくてなりません。
どうしたらエリーの様に強くなれるかな?
そう思いました。
私も早く二人の子供が見てみたい!
>>[286]

ご心配ありがとうございます

千葉県全く揺れませんでした
湘南は少し揺れたとか

BSは再放送ありましたよ

少しピン母さんが優しく思えました
ヘアスタイル変えたもんね
今週からは…


マッサン父の言葉がいい。
人生は思い通りに行くことばかりじゃない。頭で考えてうまくいかない時は、とにかく体を動かして汗をかいてみる。そうすればたいがい、自分の道が見えてくる。まだ見えないときは、もう少し汗をかいてみろ。

夢が叶いそうにないと絶望的に思えても、何か役に立つと思えるようなことをとにかくやってみればいい。そういう風に思えた。
マッサンが夢をあきらめて家業を継いでも、いずれは後悔すると父は見抜いているように見える(^_^)

困難を乗り越えられるのは愛の力だと、エリーは言う。日本に来てからの幾多の困難を乗り越えられたのも、マッサンがいたから。子どもの問題も同じだと。
子どもの前に待ち構えている困難も、私たちが愛してあげれば、何があっても大丈夫・・泣けるねぇ・・。
西洋かぶれって、久しぶりに聞いたわ
もとより日本酒醸造なんてのは伝統工芸みたいなものだものな
今では、ハイテクかぶれが醸造を変えてしまったというけれど
間違った夢でも、叶わない夢でも
夢のためなら後悔はしない、そう思える夢であれば
人生なんて、しょせん泡沫の夢のようなものなのだから
どんな子どもも母から生まれる
その誕生の神秘や感動は洋の東西を問わないもので
そしてまた、親が子を思う心もまた、エリーにもわかるでしょう
「差別」っていう言葉はあったと思うが
「いじめ」っていう言葉は、この時代からもうあったのだろうか?
いじめは無くならない、人間関係の本性だとはいうけれど、はたして
未来から過去を見るから、あれやこれと言えるけど
今を生きる我々は、今しか見えず、未来は曖昧模糊としたもの
それでもがんはるしかないから自然と汗をかく、お父さんの言葉はすごく正しい
ーーー以上、今週はまとめてみたので、まとめて3行感想でした
やっとマッサンが長い昼寝から目を覚ました感じです、よかった。

結局エリーも吟パパもピンママも表現は違うけど「ウイスキーをあきらめるな」と言ってくれてるのだと理解しました。エリーは愛があれば大丈夫と直接、吟パパは汗をかけと間接的に、ピンママは夢破れたときは帰ってきてもいいけど最初からあきらめたらダメ、と回りくどく遠まわしにそれぞれマッサンを励ましたように思います。

そしてエリーが細かいニュアンスの感情を英語で話し、直球の言葉をカタコト日本語で話すという対比も良かったです。
エリーが日本語を話すときは直球の言葉で周りの人たちの心に響きます。ただし時に真理すぎる言葉はその性格も強すぎる人間のように感じられますが、決してエリーもスーパーマンではなく普通の人間であること、また外国人としての日本に来てのとまどいや迷いの部分があるということをうまく描いていたように感じました。

とにかくマッサンがうらやましいですよね、実現可能かわからない夢にこれだけの人がエールを送っているんですよ。多くの人ならあきらめる方を選択しそうですから。
そしてまだ描かれてないかもしれませんが、エリーには幾多の困難があっても、「マッサンに自分の人生を預けてもいい」と思わせる魅力を感じているのだと思います。

さて、これから大阪に戻ってボンクラじゃない、一皮むけたマッサンになるのか楽しみです。
22日(土)のマッサン亀山早苗さんを演じる泉ピン子さんの演技に涙して朝と昼の2度もみてしまいました。政春が家に戻りたいと弱音を吐いた際一瞬うれしそうな顔をして母親としては愛しい息子を助けてあげたいいう気持ちが見えました。しかし当主の政志がウィスキーをあきらめるなという言葉でその気持ちを抑え厳しい姿勢をあえて取った母親の愛情が感じ取れました。早苗さんがエリーに「あんた子供好きか?」と聞いた下りの後、エリーを女中としか認めなかったというのは、今でこそ欧米人と日本人との間にできた子供はハーフともてはやされていますが、当時日本酒はお神酒など神事にも使われる程神聖なものであり、政春とエリーのいわゆる外人との合いの子が広島の酒蔵の跡継ぎになるという事は当時の世間では認められないですし、そんな外人の合いの子が当主が作った酒なんて飲めるかという事になり、酒屋の存続の問題になります。早苗さんはエリーを女中として認めなかったのはそういう家業の体面の問題上仕方なく言わざるを得なかったと思います。最後に相手に対する最高の敬意を表した紫の袱紗に包んでエリーにお金を渡したのは、エリーが政春についていくことを分かった上でスコットランドに渡航出来る程の大金を託したというのでしょう。本心はエリーに「どうか息子の政春の事を宜しくお願いします」という母親としての息子へのできるせめてもの愛情かなと痛感しました。その母親としての息子への強い気持ちを演じられた泉ピン子さんはさすがだなと思いました。
母親が愛情を示してくれましたね。母性的愛と父性的愛を兼ね備えた母親をかんじました。
マッサンは、その愛に応えて絵に描いたモチから歩み出し本当のウヰスキーを造らなくては。

予想だけど、数日前に酒造りで、広島の水の話がでていたが、あれはウヰスキー造りの伏線になるかなとおもう。
ウヰスキーに適した水を探すかもしれない。
>>[298]

広島の酒の父ともいえる三浦仙三郎とマッサンの父は大きくかかわっているようですね。父をはじめとする広島の杜氏衆、広島の軟水、そして姉の息子の誕生、これらがすべて世界的な奇跡ともいえるスコッチスタイルウイスキーの商用生産への伏線として繋がっていくのではないかと思います。

今夜はスコッチ、ではなく安物の赤ワインを呑みながら今後のマッサンの活躍を偲んでみたいと思います。
結局ピン子さんは何のためにマッサンを呼び戻したんだろう?

「チチキトク」位のことを言わなければマッサンは戻ってこないと考えたら
マッサンはやっぱり戻ってきた!!

ピン子さんは「跡をつがせる、エリーと離縁させる」
の両方を希望したのだろうか?
だとすれば前田父とよく事前に話し合えばよかったのに・・
(前田父は跡を継がせる気はなかったのだから)

エリーさんが広島の人達と親密になったことは別として
ピン子さんの暴走で始まり結果的には何も変わらず
「森のくま」さんおっしゃる通り
今後重要になる「ウイスキー生産の伏線」がマッサンの頭に入った!!
それをさりげなく出したかっただけなのか?

ピン子さんとたつおさんの言動行動には疑問を感じつつ・・・
いよいよマッサンと鴨居の大将との絡みに興味津々
>>[301]

たつおさんではなく、俊夫さんなんですが。
>>[302]

失礼しました「としおさんでした!!」(恥・・)
第8週「絵に描いた餅」(第43〜48回再放送 [2018年5月21日]〜[5月26日])

マッサン広島へ!
俊兄登場!

亀山夫妻、急遽広島へ帰らねば!

突然の吟さん危篤の知らせに
亀山エリーがカンパ集めており
帰ってきたら必ず返すらしい。
いやいや、家賃すらカツカツで
返す当てあるのか?!

早速、出発
マッサンの実家へ帰ったところ
吟さんはピンピンしてる。
なにやら誰かの策略だった模様。
いやいや、とりあえずは無事でよかったわ!
というか亀山エリー
何勝手に上がってんの?!

そんな中
吟さんがまさかのギックリ腰。

そこへ幸楽の五月が登場
あの電報の仕業はやはりこの人だったらしい。
だろうな!

マッサンが住吉酒造を辞めたことが幸楽の五月にバレてしまったみたいで
当然、今何してんのという話になり
マッサンは食堂で皿洗いやってると答えるものの
でもそんなんじゃ食っていけないだろとの痛いところをつかれてる。
確かに!
しかもその食堂だってまだ始めたばかりだし
早退けだってしてるし
ろくに働いてないからな!

すると亀山エリーが大丈夫とかまた余計な話題で話にカットイン。
鼻緒つける仕事とか歌を教えてるとか英語の家庭教師とのこと。
まぁ英語の家庭教師はほとんど英語教えてないけどな!

すると幸楽の五月
ウイスキーを造るために大阪に行ったわけで
それができないとなれば
実家の帰って来て家業継げとのこと。
なるほど!
確かにそれもそうだな!

そんな中
試験醸造という
新しい酒米を試すのがあるらしく
吟さんがこんなだから
マッサンが八嶋と代わりにやってくれという話になる。

亀山エリーもマッサンが親父さんの仕事手伝うことに賛成らしく
さらには自分はここの家のことを手伝うとかまたまたいらぬ世話を焼こうとしてる。
おいおい、ここは亀山エリーの近所の連中とは違うから!

すると幸楽の五月はそんなものはありがた迷惑らしく
そもそも嫁とは認めてないから
出てけとのこと。
まぁそうなんだわ!
先日も人様の家庭問題に首突っ込んで
挙げ句相手を不愉快にしてたから!

すると亀山エリー
幸楽の五月からの宿題
箸が使えるようになったとのこと。
いやいや、そんなこと出来ようが日本人になれるわけではないし
というか日本人になりたいとか言ってたわりには
二言目にはスコットランドがどうのこうのと反論するし
まるっきり口だけ!

そんな亀山家ではあるが
実際人手が足りないらしく
妹のすみれの肩入れもあり
だったら女中としてなら置いてやってもいいとの流れ。
なるほど!
まぁ幸楽の五月らしいやり方だな!

そして晩飯時
皆で食べようという感じになる中
幸楽の五月が
亀山エリーは女中やりたいって言ったんだから
あっちいけとハブにしてる。
おいおい、あからさまなたち悪だな!
やっぱり渡る世間は鬼ばかり!

さてさて次回のお話は?!
マッサンの試験醸造!!

八嶋がわりと怒ってるみたいで
というのも外人にうつつをぬかし
出てったのに何で帰って来たんだとのこと。
まぁ日本酒捨ててウイスキーに走ったのは確かだな!

マッサン、久しぶりに活気のある蔵を見たら
もう少し残って試験醸造やりたいらしい。

するとそれに対して亀山エリーがオールライトらしく
マッサンは引き続き手伝うことに。
なるほど!
というかそこだけなんで英語なんだよ!

そんなある朝
亀山エリーがいつまでも寝てると
幸楽の五月が女中がいつまで寝てんだといびってきた。
まぁ五月の言い分も一理あるわな!
だって亀山エリーが一番グーすか寝てるから!

なんとか起きた亀山エリー
朝飯を作ろうとしたところを
幸楽の五月がやめさせて掃除の仕方も指導。
すると亀山エリー、畳の目が分からないらしく
説明しても全然ピンときてない模様で
ガチでメンタマ探してる。
いやいや、分からないのが理解できなくもないが
もう少し想像力膨らませろや!

そんなだからマッサンのねーちゃんに亀山エリーを託される。
今度は雑巾の絞り方みたいで
固く絞れと言われたら雑巾は柔らかいと答えてる。
おいおい、無茶苦茶笑ったわ!
もはやコントだな!

そんな中
マッサンのねーちゃんから
さらにいい加減亀山の嫁になることは諦めろとのことで
勢いで一緒になったみたいだけど
間違えた夢との見解。
まぁ確かに亀山エリーは間違いだらけで胸くそ悪い時も多々あるけど
それとこれとは違うから!

亀山エリー
マッサンは必ず日本でウイスキー造るからと
だから亀山エリーも日本の嫁になることを諦めないらしい。
なるほど!
まぁ日本の嫁に関してはどうせ口だけだと思うから全く期待してないけど
ウイスキーは頼むぜ!

ならばとマッサンのねーちゃん
亀山エリーに針仕事を試練を与えてる。
これまた厳しいこと押し付けられたようだかま
姑と小姑にどう立ち向かうかだな!
というか渡る世間は鬼ばかり化してるが大丈夫か?!

さてさて次回のお話は?!
マッサンと八嶋の酒造り!

八嶋が鼻に自信があるみたいで
マッサン、だったら一緒にウイスキー造ろうとか無神経に誘ってる。
そして日本酒とウイスキーでやや口論になっている。
まぁ八嶋の気持ちも分からなくはないな!

亀山エリーはというと
マッサンのねーちゃんに言われたことを思いだし
自分たちの夢は間違ってないとのこと。
まぁ亀山エリーの場合は本当の間違いを指摘されても
人の話なんて聞かないからどちらにしても意味はないけど!

幸楽の五月からマッサンだけ呼び出され
なんで住吉酒造辞めたのか説明しろと問い詰められてる。
確かに!
筋として説明するべきではあるな!

幸楽の五月の予想としては
亀山エリーのせいでクビになったとのことで
外人と結婚なんかしたから運が悪くなったとの見解。
なるほど!
亀山エリーもずいぶんな言われようだな!
まぁ亀山エリーの肩持つつもりは毛頭ないが
別に亀山エリーのせいで住吉酒造辞めたわけではないから!
運に関してはちょっと分からないけど!

さらに魔女とか言ってる。
いやいや、もしそうだったら
もう少し役にたつだろ!

そしてある晩
亀山エリーは亀山家の味噌汁の味を出すために研究している。
そこにマッサンのねーちゃん現れて
少し心が動いた模様。
そして翌日、亀山家の味噌汁の味を教えてくれるらしい。
おーよかった!
まぁ頑張ってるのを認めてくれたということだな!

幸楽の五月はというと
相変わらず亀山エリーをいびっており
雑巾の掛け方がなってないとかで
拭いてるのではなく撫でてるだけらしい。
おいおい、赤木春恵ですら
そんな小さいことにはごちゃごちゃ言わなかったけどな!

そんなこんなで亀山エリーが亀山家に溶け込みそうな流れ。
まぁ悪く言えば毒が回りそう!

さてさて次回のお話は?!
八嶋のマッサンへの厳しい指導は続く!

マッサンは早々に弱音を吐いたりしており
吟さんの気持ちもいまいちピンときてない模様。
まぁウイスキー造り以外は何もできない男だからな!

一方、亀山エリーも嫁として認めてもらうために
女中仕事に奮闘中。
なるほど!
これに関しては嫁いだ家次第で
頑張れとしか言いようがない!

マッサンが無神経にも八嶋に引き続き
ウイスキーを勧めてる。
すると八嶋も現実を直視してないおバカなお坊ちゃんに
さすがにイライラも限界のようで
ウイスキーなんて絵に描いた餅と評し
いい歳こいてフラフラした甘ったれたボンボンに
白人たちの酒やら新種の酒が造れるわけないと激怒。
確かに!
八嶋の気持ちも分らなくもなく
実家という保険があるからここまで好き勝手にできてる部分はあるとは思うな!
ただ本放送の思いつきだけで漫画家になりたいよりは
十分リアリティあるけどな!

亀山エリーもお約束でバケツ倒したりしており
そこへ幸楽の五月が待ってましたとばかりに現れ
亀山エリーのお袋さんが今の亀山エリーの姿をみたらどう思うか?と語る。
そして自分がその立場だったら首に縄つけてでも連れて帰るらしい。
なるほど!結構感慨深いわ!
まぁ幸楽の五月のやってることは滅茶苦茶だが
やっぱり親の立場からしたら間違っちゃいないんだよな!
亀山エリーの親だって同じこと言うと思うし!

すると亀山エリー
マッサンの夢はいつか叶うとのことで
今は昼寝してるだけらしい。
まぁ昼寝のわりには寝相も悪いし熟睡しすぎてるけどな!

そんな中、マッサンのねーちゃんが陣痛。
皆あたふたしてるところ
ここでも予想通り亀山エリーが自分の親父は医者だったから任せろと出しゃばってきた。
いやいや、亀山エリーの親父って婦人科だったの?!

とはいったものの
妹のすみれも役にたたないようだし
幸楽の五月もそもそも自分だって3人産んでるのに
まったく居ても居なくても変わらない立ち位置に。
おいおい、結局亀山エリー頼みかよ!!

そしてマッサンがようやく産婆さんを担いで戻ってきて
その後、無事生まれる。
吟さん、腰イタイ設定だったのにそんなの忘れて万歳。
幸楽の五月、そして亀山エリーも
皆が幸せになった回。
実にめでたし!!!

さてさて次回のお話は?!
アメリカ人と結婚してアメリカで暮らして子育てしている幼馴染がいるんだけど、日本人が日本人として無意識に染み込んでるものってたくさんあるんだよね。

年明けになると神社で初詣してお墓作る時には仏教徒で、八百万の神さまの概念が染み付いてる、無宗教だと思っていても、道祖神やお地蔵様を破壊したり漬物石にするような事は絶対できないし、食べ物は命をいただきますって価値観とか殺生とは何なのかって概念があるから、動植物であっても食べ物に変化した存在を足蹴にすることとか、日本人なら絶対できない何か。

エリーに、もっと腰を入れて雑巾かけろって言うけれど、腰を入れるという言葉の真意は足の裏に力を込めて手のひらを広げて床に負荷を多めにかける拭き方、であって、長年の経験で読み取るべき慣用句やいいまわし、外国人のエリーには厳しいと思う。

わからないなりに、エリー、すごい健気なんだよね。

クビに縄をつけて連れて帰るなんて表現も、日本人でも屈辱的なのに、言い回しとしてでなくそのまんま万が一とらえてしまったら、ヒッタイトの奴隷レベルに感じられる話じゃない?

日本に連れてきた時に日本人が嫌がるだろう躾は、たとえアメリカ人になると覚悟して嫁いでも、無理があると友はいう。
テーブルに靴のまんまのるとか、食べ物の周りで走り回るとか、子どもにさせたくないと話していました。

味噌汁ならう姿なんて、同じ日本人でもなかなかあんなに低姿勢になれと言われたら、夫とか嫁って記号はなんなんだと苦しくなる案件なのに、あんなにも健気に、マッサンのためだけに。マッサンのお母さんだというだけで、大事にしようとする、エリー。

自分のことだけ考えてる人や、女は嫁いだらその家に入る文化とか、夫に寄り添う妻として求められてきた日本の文化とか、結構に毒入りでぶっこまれている。

ごちそうさんの時の緑子さんの小姑のイケズみたいに、理由ありきで挑んでくるわけではない、いかにも昔はいただろう、オールドタイプな姑像。みていて面白がれる人は、きっと自分には無関係だから想像しなくてよいんだろうなと。

マッサンみていて一番しんどいのは、この姑さんの極端なイビリ。イジメ抜いてもついてくるなら認めてやるぜみたいなの、嫌な文化。

学ぶものはたくさんあるんだけどね、異文化の中で頑張って添い遂げた夫婦の物語だから。

がんこもの同士だから乗り切れた。
わかるけど、エリーが健気だから周りの心が動かされるって美談が、すごく痛々しい。

ネガティブで暗い感想で申し訳ない。
私は首都圏から関西に嫁いだってだけで、気分は外国でした。
亀山家に新しい命の誕生!!

亀山エリーが赤ちゃん抱いて
こんにちは赤ちゃんをやりだして
さらに白人流のいないいないばぁやってる。
おー!
いないいないばぁは万国共通なんだな!

そんな中
ねーちゃんからマッサンに話があようで
帰ってきたらとのこと。
幸楽の五月だって
マッサンがウイスキー諦めて
実家の酒蔵継ぐのなら許してくれるだろうとの見解。
確かに!
でも亀山エリーと幸楽の五月が一つ屋根の下に住むって・・・
おいおい、まじで渡る世間だな、それ!
しかも吟さんまでいるし、まぁ家は間違えてるけど!

それを立ち聞きする亀山エリー
おいおい、癖悪いやっちゃな!

色々思うところがあるマッサンが亀山エリーに語る。

ねーちゃんの赤ちゃん抱いた亀山エリーは幸せそうだった。
それこそ野球チームが作れるくらいの大家族にしたかったとのこと。
まぁ亀山エリーの国はフットボールだけどね!

しかしハーフということは
ハブにされたり
差別もされるだろうしと生まれてきた子供の未来を考えてると中々踏み出せない模様。
確かに!
人と違うというのはどうしてもそういう目に会うことが多い!
特に子供の頃はその辺のこと意識せず
本能的にやるからこれまた残酷ではある!

マッサンも留学した時
野蛮な東洋人と陰口を叩かれたからなおのことらしい。
まぁ白人の方がやってることよっぽど野蛮だと思うけどな!

亀山エリーもそれが分かるらしく
マッサンが広島の実家に帰りたいのなら
マッサンについていくらしい。

しかし本音としては
ウイスキー造りを諦めて欲しくはない模様。
確かに!
ウイスキーは造ってもらわないと困るわ!

さてさて次回のお話は?!
マッサンから両親に話あり!

なにやら実家に帰ってこようとか言っている。

すると吟さん
ウイスキーに命をかけるとは何だったのか
子供を言い訳に弱音を吐くなと怒っている。
さすが親父だな!
肝心なところでしっかりしてるわ!

幸楽の五月
マッサンが帰ってくるのは嬉しいが
亀山エリーは嫁としては認めることはできないらしい。
なるほど!
喜んだふりして遠回しに頑張れってことだろう!

そして吟さんがさらに続ける。
蔵を手伝わせたのは
前を向いてほしかったからで
人生は上手くいかないことは多々あるから
そういう時は汗をかいてジタバタしてみろとのこと。
なるほど!
親からすれば本音は
家業継いでほしかったはずだが
夢ってのは見守る側も大変なものなんだわな!

そんなこんなで
マッサンが色々考え亀山エリーに語る。

働けば働く程ウイスキー造りにその時間をかければと思うらしい。

それからまだまだ親父になれる資格はないとのこと。
まぁ確かに現状、先ず経済的に難しいわ!

すると亀山エリーも考えたらしい。

日本に来る前と来てからでは
思ってたのと違ったらしく悔しい思いもしたらしい。
まぁそれは当たり前でもありお互い様な話でもあり
郷に入っては郷に従うべきであると思うところ!

そんな時、マッサンがいたから
何とかやってこれたらしく
だから自分たちの子供も
マッサンと亀山エリーがいれば大丈夫らしい。
なるほど!
愛情ですべてがどうにかなるとは思わないが
亀山エリーは基本ポジティブシンキングなので何とかなっちゃいそうな気がするわ!
まぁ純粋にマッサンと亀山エリーの子供は気になる!

そして一番大切なのはナウらしい。
正確には今の積み重ねだけどな!
というかなんでそこ英語なんだ!

だから安心してウイスキー造りを目指してほしいらしい。
なるほど!
確かに!
ウイスキー諦めてもらっては
個人的に本当に困るから!

そしてお別れの時
幸楽の五月が亀山エリーに女中代だからとっとけと銭渡してる。
まぁ口では決して応援してるようなこと言わないけど
いいとこあるじゃないか、幸楽の五月も!

そしてマッサンと亀山エリーは大阪へ帰って行った。

さてさて次回のお話は?!

ログインすると、残り286件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

NHK朝ドラマ「マッサン」 更新情報

NHK朝ドラマ「マッサン」のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。