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"Cab Driver" Doug WilsonコミュのLEXICON DEVIL: Dougが届けた雑誌

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下記トピックで議論されていた例の雑誌、「By The Way」でアンソニーが車内に置き忘れ「Universally Speaking」でダグ・ウイルソンによってアンソニーの元に届けられた雑誌について、新事実が判明しました!

雑誌に関するトピック

知ってた?
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=6995431&comm_id=915332
「Universally Speaking」の雑誌
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=6904569&comm_id=915332


表紙に写っているのはリバー・フェニックス(River Phoenix)ではないかとの指摘がありましたが・・・。

必死の調査(Universally Speakingのラストを繰り返し見た)により、新事実発覚しました!

あの本は「LEXICON DEVIL(レキシコン・デビル)」という本で、ググったところ、下記の情報が!

はてなグループ:Red Hot Chili Peppers Fan
レキシコン・デビル
http://redhotchilipeppersfan.g.hatena.ne.jp/keyword/レキシコン・デビル

引用ここから-------------------------------

By The WayとUniversally Speakingのプロモーション・ビデオに出てくる本。RHCPも敬愛するL.A.のパンク・バンド、The Germsとそのボーカリスト、ダービー・クラッシュの事が書かれている。

引用ここまで-------------------------------


というか、なんと、Amazonで買えますよ。
Lexicon Devil: The Fast Times and Short Life of Darby Crash and the Germs
http://www.amazon.co.jp/gp/product/0922915709/503-2552093-7831943?v=glance&n=1000

こんなでっかい表紙画像も。
http://www.amazon.co.jp/gp/reader/0922915709/ref=sib_dp_pt/503-2552093-7831943#reader-link

表紙はThe GermsのヴォーカルDarby Crashだったようです。

注目すべきは「Book Description(本の紹介)」欄です。
なんと、我らがFLEAがコメントを寄せています!

引用ここから-------------------------------

This book is a surreal trip into the parallel universe of the Germs, a story told by the people who were there and augmented by rarely seen photos. Enigmatic punk-messiah Darby Crash comes alive in these pages, as seen through a web of perversion, LSD, chaos, and suicide. "The Germs wrote and played the best punk rock songs of all time. -- Flea, Red Hot Chili Peppers

引用ここまで-------------------------------

訳ここから-------------------------------

この本は、The Germsのパラレルワールド(原文:parallel universeという単語を使っていますよ!)への超現実的な旅行だ。その物語はそこにいた人々によって語られ、貴重な写真によって紹介されている。謎めいたPUNKの救世主Darby Crashはこの本のなかで、倒錯、LSD、混乱、そして自殺までいたる人生を駆け抜けている。The Germsはいつだって史上最高にサイコーなPUNK ROCKだった。

    FLEA, レッド・ホット・チリ・ペッパーズ

 ※意訳。正確さは保証しない。

訳ここまで-------------------------------


この本がレッド・ホット・チリ・ペッパーズにどんな意味を持つか、それがわかっていたからこそ、ダク・ウイルソンはあんなに必死になって、警備員に追い掛け回され、太めのオバサンに口説かれながらも、アンソニーにこの本を届けに行ったのですね。

なんて、なんて情の厚い男なんだダグ・ウイルソン!

謎は深まるばかり。
Doug Wilson。お前はいったい誰なんだ。

コメント(11)

さて、リバー・フェニックス(River Phoenix)についても補足します。
けっこういい線の推理だったと思います。

> 表紙に写っているのはリバー・フェニックス(River Phoenix)ではないかとの指摘がありましたが・・・。


下記、海外のホームページの記事をご紹介します。




The hottest band in the world
http://enjoyment.independent.co.uk/music/features/article361666.ece

引用ここから---------------------------------------

But there was a pall hanging over One Hot Minute that had little to do with the music. The succession of temporary guitarists had created an air of insecurity that Chad Smith would later compare to Spinal Tap - "except with us, it was the guitar player that kept exploding". Flea had been taken ill with chronic fatigue syndrome following the previous year's shows in Brazil, a condition exacerbated by his recent divorce. The death of River Phoenix, a close friend of the band, caused spirits to plummet further. He was memorialised in the track "Deep Kick", while another song, "My Friends", featured a downbeat account of distressed friends "standing on the brink of emptiness". A former heroin addict with a tendency to backslide, Kiedis opened the album with what was almost a rehab manifesto: "My tendency/ For dependency/ Is offending me".

引用ここまで---------------------------------------

訳ここから---------------------------------------

しかし「One Hot Minute」に暗い影を投げかけるものもあった。一時的なギタリストの連続が、バンドに空虚な不安感を与えていたと、Chad Smithは後のSpinal Tapと比べる。「俺らはともかく、ギタリストはぶっとんでたよ」Fleaは前年のブラジル公演以降、慢性的な疲労に苦しんでいた。また最近の離婚が体調をいっそう悪くしていた。バンドにとって親友であったリバー・フェニックス(River Phoenix)の死も、それ以上に精神を落とす原因になっていた。彼は「Deep Kick」や「My Friends」のなかで、苦しむ友人たちの憂鬱な状況を回顧している。「standing on the brink of emptiness(空虚さの崖っぷちに立っている)」ヘロイン中毒者へと逆戻りしたKiedisは、そのアルバムで復帰を宣言している「依存するのはもううんざりだ」

 ※意訳。例によって正確さは保証せず。

訳ここまで---------------------------------------





Red Hot Chili Peppers : One Hot Minute
http://www.rollingstone.com/artists/redhotchilipeppers/albums/album/202361/review/5940344

引用ここから---------------------------------------

"Warped" mixes harrowing lyrics ("Night craving/Sends me crawling"; "I need repair/Take me please/To anywhere") with a multitoned, layered intro and a whirling dervish of noises and big-rock rhythms surfing through and over big, funky hooks. It's like, well, a drug rush. But "Transcending" is the real triumph: Flea takes a go-round with lyrics and, stealing a page from Natalie Merchant, pens a tribute to his dead friend River Phoenix.

引用ここまで---------------------------------------

訳ここから---------------------------------------

「Warped」には、痛ましいリリックが混ざっている(「夜 切望は/僕をむずがゆくさせる」「僕には修理が必要だ/つれていって/どこでもいいから」)あらゆるトーンの、重奏されるイントロ、踊り狂うイスラム僧のノイズ、巨大なロックのリズムのうねり、さらに上回るファンキーHook。それはまるで、そう、バッドトリップのようだ。しかし「Transcending」では現実が勝利する。Fleaはリリックで、ナタリー・マーチャント(Natalie Merchant)の一節を引用し、彼の死んだ友人リバー・フェニックス(River Phoenix)について記している。

 ※意訳。例によって正確さは保証せず。

訳ここまで---------------------------------------
なんだ〜、ホモ雑誌じゃなかったんだ…。
ずっとRiverだと思ってました。。
ありがとうございます!ミオさん!
それにしてもなんて、なんて情の厚い男なんだダグ・ウイルソン♪
調べるのはちょっと苦労しました。

「Universally Speaking」のラスト、ペイパーバックのタイトルLEXICON DEVILのうち最初と最後の「L」が判読できないんですよ・・・。残りの文字列から無理やり検索しました。

一番苦労したのはFLEAのコメントの和訳でしたが・・・(笑)。

いやはや、それにしても情の厚い男ですダグ・ウイルソン♪
同じ雑誌を届けてるとこまでは知ってました。

けど、その雑誌にもしっかりとした彼らの想いみたいなのがあったんすね。
つくづく、情の厚い男ですねダグ・ウイルソン☆
感動です。

ミキさん調べてくれてほんとありがとう。
> けど、その雑誌にもしっかりとした彼らの想いみたいなのがあったんすね。

小物まで作りこまれたPVです。素晴らしいですね。
そしてダグはいい漢です。
おじゃましますよ
たくさんの情報ありがとうございます

そこで質問。渡す瞬間のLive映像はなんなんでしょう
それ用に撮ったんですかね
ダグとは違うUniversally SpeakingのLiveバージョン
見た時、『ダグが出てくるのか(;゚д゚)』って期待したけど
出てこなかったし・・・
つか初めからAnthonyの衣装も違かったしね・・・

とりあえずAmazonでLEXICON DEVILカートに入れちゃいました
よ(*´Д`*)
ども、いらっしゃいませ。

> 渡す瞬間のLive映像はなんなんでしょう

僕も気になってるのです・・・想像するに、実際にダグが出演したライブがあったのでないかと思うのですが・・・どなたか情報持ってませんかね〜?
うちもダグ乱入のライブ知りたいです!!あぁダグよ。彼のポシェットの中には何が入っているのかぁ。それにしても情のあつい漢。
> 彼のポシェットの中には何が入っているのかぁ。

ああそれも気になります。意外にも思いやりとか詰め込まれているかも・・・?


> 何度見ても笑える。うぴぴ

おお! 泣く子も閉口するWeird Al Yankovicですね。
彼はいいですね。Give It AwayのPVも、よくここまでコピーしたと思うほど良い出来です。

Red Hot Chili Peppers - Give It Away (原本)
http://www.youtube.com/watch?v=uFgXOWLtypE

Weird Al Yankovic
http://www.youtube.com/watch?v=PcsqY7M7Fes
スモウレスラーも飛ぶ!

個人的にはAvril Lavigneのパロディの「A Complicated Song」が結構ツボでした。

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