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堺雅人に惚れました。コミュの【ネタバレ◎】映画「その夜の侍」

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2012年秋公開の映画で
堺雅人さん演じる中村健一は、
小さな鉄工所を営んでいるが、5年前に最愛の妻ひき逃げされ、
無気力な日々を送っていたが、

そのひき逃げ犯・木島(山田孝之)刑期を終え出所したが、
しばらくすると復讐決行日までが
カウントダウンされる匿名の脅迫状が届くようになる。

そして、妻の命日の夜、ふたりはついに対峙する。

2人は初共演だそうで、
今から楽しみです。そしてこうして語りたいです♪

また早速ですがそのコミュも作ったので
ぜひ参加待ってます
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5900779

・・・ここまで。(情報提供:凛句さん)・・・

◆当コミュ関連トピ
★【ネタバレ×】映画「その夜の侍」
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=67532766

コメント(38)

楽しみですねぴかぴか(新しい)
今からわくわくしています。
堺VS山田の対決が凄そうだなあ。
堺さんのダークな所に実は惹かれているので、楽しみです指でOK
11月になりました!
北海道では24日から公開です。
なんだか重そうな映画ですが時間をみつけて観に行ってみようと思ってます。
12月には大奥もあるし楽しみですね
今日は完成披露試写会ですね
行かれる方、登壇したキャストの皆さんの様子など
教えて頂けると嬉しいです♪
地元での映画公開がなくて今はどうするか悶絶してます………p(´⌒`q)
初日に観に行きました。ダークな堺さんというより、冴えない生きる気力のない堺さんでした。
死んだ奥さんが、糖尿病を気にして留守電にその事を吹き込んでるのを、削除しないで、プリンを食べてる時は切ないです。
wowwow で見せるスタイリッシュでカッコいい堺さんではなく、オーラすら消して、「役者、堺雅人」を見た気がします。

案外、プリンって重要だと感じる映画です。
淋しくて、切なくて、最後のプリンのシーンは、私は堺さんの新しい希望のようなものを感じました。

ここを見てる人はレビューなどもご覧になってると思いますが、賛否両論ありますが、堺さんの演技は素晴らしかったです♪
>>[13]
そうなのですね・・
堺さんの微笑が好きなので・・そして今気分が落ちていて
重い話だし観にいくのためらっていました。

でも堺さんの役者魂は観たいしと迷ってて

でも救いが無いと思っていたこの映画で「希望」があったのですねぴかぴか(新しい)

悲惨な運命、笑顔がほぼ無いというと「日輪の遺産」を思い出しますが
あの映画にも救いがありましたよね・・

堺さんの素晴らしい演技・・気持ちが整ったら観たいですぴかぴか(新しい)
確かに重い映画ではありますが、普通に生きることがいかに大切かを思い出させてくれる映画だと思います。
気持ちが落ち着いたらぜひ観てくださいね。
昨日初日を観に行きました。
役者さんの放つ熱に引き込まれあっという間に時間が過ぎました。
「俳優 堺雅人」を改めて見せつけられた様な気がします。
時間を置いてもう一度観に行こうと思います。
>>[14]

あの終わりは、どちらかと言うと評判が悪いのですが、その前の留守電からのシーンで、私は堺さんが、新しい道を歩みだすんだ!と感じました。
ネタバレありのトピですが、是非感じ取ってもらいたいです。なので敢えて書きません。
堺さんみたいに、希望のない人が多い時代に、あの一歩は大きいなぁと。
だから、「分からない!」では無くて、映画を観た人が感じ取って欲しかったけど、なかなか難しいみたいで残念です…
本日、観に行って来ました!
パッと見ですぐにいろんな事が解りやすい
そういう作品ではないのかもしれませんが、
心にずっしり来る、とてもよい作品でした…。
私はラストシーンで涙が止まりませんでした。





今日観てきました。
ラストシーンが衝撃的とわかってたので、覚悟とゆうか妙な気合いを入れて行きました。
最初から最後まで体に力が入り、中村の姿がずっと痛々しくて息苦しさを感じながら観ました。
復讐するつもりはなく、ひき逃げ犯はその物語に関係なく…。救いようのないラストでなくて良かった。
私は最初から常に目に涙を感じながら観ていました。今も少し気持ちが重いのがわかります。
明日も引きずりながら仕事するのかもしれない。
連投失礼します。
先ほど映画のレビューを見ていました。
☆1つか☆5つってゆう、まさに賛否両論ある映画なんですが手(パー)
「なんで復讐を途中でやめたのかがわからない」
「ラストの意味が全くわからない」
「ブレてる。カメラマンが下手過ぎ。三脚とか使わなかったのか」とか。
こうゆうレビュー読んでたら、あれ?ちゃんと観てなかったのかな?って思ってしまって。
観賞された皆さんはどう思いますか?
復讐は途中でやめたんですか?
木島をどうこうしようって言うんじゃなく、中村の悲鳴のようなものを常に感じていて…。前に進みたかったんかなぁって。
セリフにもありましたが、結局木島には関係ない物語だったんだと思ったんですが。
ブレてるのも演出ちゃうん?と普通に思いました。
メッセージ消去後、プリンを食べずにぐちゃぐちゃにしたラストは光が見えた気がして、前向きなラストだと思ったんですが。
まぁこれも私の勝手な解釈だし、感じ方もいろいろだと思いますがほっとした顔
時間とお金の無駄とか書き込んであったから、なんとなく寂しかったんです。
すごく語り合いたい映画です。
>>[20]

中村に取っての復讐は心の中だけになってしまったと思うのです。
最初は殺意はあったかもしれない。
でも、留守電を聞きながらプリンを食べる毎日に、唯一、その復讐の計画だけが、生きてる証しになったんだと思います。
だから、木島に嫌がられても、必死で何を食べたか、延々と雨の中で話したんだと思ってます。
心の中では復讐は終わり、新しい小さな一歩を踏み出す。
タイトルからしても、中村の復讐は、殺人をおかさなくても、成立したんだと思います。
そして、心のたけをぶつけた。惨めでも、情けなくても、ぶつけた。
最後のプリンは、前にも書きましたが、私には小さな希望だと確信しています。
>>[21]ぴかぴか(新しい)
コメントありがとうございます。
希望を感じる映画だと聞いてホッとしています。
そうですね、最初は殺意はあったような気はしますね。
女教師の言葉を借りて、「他愛のない話がしたい」とゆうセリフがありました。
出会った人に影響も受けつつ、自分でもなんとかしようとしている姿が見えた気がしました。
最初から対峙するシーンまで胸が苦しかったんですが、ラストの部屋のシーンでフッと力が抜けたんです。
間をおいてもう一度観てみようと思う映画です。
初日舞台挨拶付きで観て来ました。
皆さんの書き込みを拝見して、自分なりに思ったことをまとめてみます。
中村は結局肉体的な復讐はしませんでしたが、精神的な復讐は遂げたのではないかと思いました。
やめろと言う木島を遮るように木島の7月からの日々を延々と突き付け、「これが君の意味のない毎日だ(ちょっと違うかも?)」と言い放つ。
これは木島にとって、聞きたくない、思い知らされたくない事実(日々ダラダラと過ごし、まともな生活を送れていないことは木島自身も鬱々としていたのではないでしょうか)であったから。(だけど、木島にとっては中村が黙ってしまえばどうでもいい、自分には関係ないと捉えられているでしょうけれど)
そして、家に帰る途中、お見合い相手の先生と「国道沿いのお店にラーメンを食べに行くんです」、「家に帰るところです」という『他愛のない話』がいつの間にかできていた。
これは復讐を遂げ、一歩前進した中村を示しているのではないか…。その最たる表現が留守電の消去とプリンを食べなかったことだと思いました。

難しい話だけど、重たい話だけど、私は意外と「俯瞰」で観られました。
上記の解釈はあくまでも私見ですので、いろいろな意見があると思いますが、誰かに聞いていただきたくて長々と書いてしまいました。
長文失礼しました(・・;)
>>[17]
やっと昨日「心がこの映画についていけそう」になり(体は風邪でしたがw)
映画観てきました!!

あえてネタばれせずにいてくれたさくらんぼさんの
気持ちにぐっときました涙


私はこの映画好きです。
「観てすっきりした」「感動した」と
きっぱりすっきりした「好き」ではなくて
うーん、うまく言えないですが
観てよかった、映画です!

賛否両論があるのも
「難しい、わからない」と言う人がいるのも納得です。

でもそれも含めて「この映画」の魅力の一つなのだと思います。

私も中村と木島の「対峙シーン」についてと
最後のプリンのシーン、観終わったあと何度も考えました。

考えるたびに違う考えが浮かんできます。

でも共通するのは、
私もやはりあそこで復讐は遂げたのだと、
そして最後は「希望」なのだと言う事です。

「お前を殺して俺も死ぬ」の脅迫状は
お互いにとって、そう「生きる証」だったのですよね。

「あの日」、のまま止まっていた中村の心。
でも
復讐心だけはカウントダウンする手紙の中で
日付を刻んでいたんですよね。



やっと「その日」がきて・・


ただただ木島の「食事メモ」を読み上げる中村。
そして「この話には最初からお前はいない」

実質的な復讐(殺すという)ではないけれど
中村は復讐心を殺した。
 木島はもうこれからの「他愛ない話をしたい」「平凡な人生」の
登場人物ではない・・

私は帰り道であの数学教師の女性と会ったシーンも良くて・・・
「ラーメン食べに行くんです」

彼女も色々あったのでしょう、辛い事も寂しい事も・・
でも人は食べて排泄して笑っても泣いても生きていく宿命なんですよね・

ラストのプリンまみれ。
その前の留守電消去。

もう奥さんを成仏させていいんだね?と語りかけたい気持ちでした。
中村の新たな「平凡な、でも他愛ない言葉を語ろうと思う気持ち」を持った
スタートを思わせてくれました・・・

長文すみません!

この映画は一人ひとり、また同じ人でもその時その時で
違う思い(それが否定的なものであっても)を持つ深い映画だなと思いました。

皆さんの感想、正にその通りです。さすが堺さんファン☆

「この話には最初からお前はいない」
というセリフはどういう意味なのか、なかなか難しいですが、
「自分の心の問題」だったのかな。
重いテーマで、暗いシーンが多いですが、
私はなんだか明るいものを感じました。
登場人物がみんな人との関わりを求めている。
そんな点がこのお話を魅力的にしているような気がします。

あと坂井真紀さんの電話の声も良かった。ふたりがどんな夫婦だったかが
わかるような声でした。

ここのみなさんといろいろ語り合いたい、そんな気持ちです。

>>[25]
観に行かれたのですねexclamation良かった。

私も全く同じ意見です。

私は今、50歳で、13の時から一人で映画館に行ってました。
入れ替え制では無い時代はサンドイッチを持って、1日同じ映画を観ているような、マニアです。
今は、もうありきたりなエンターテイメント的なハリウッド映画より、感じるものの多い邦画か、ホラー専門になってしまいました。

私みたいなタイプは、評価が高いのだと思います。
もちろん、好き好きはあるので、それぞれの感じ方は尊重したいですが、最近の堺さんの役の演じ分けに、ただ感心しました。

見た目もタイプですが、役者としての堺さんが大好きです。

邦画の良い部分が詰まった作品だと思います。
>>[20]

おっしゃてることが、すごくわかります。
確かに、誰かと語りたくなる映画です。

最後のシーンで、ココロを持って行かれて、
エンドロールの間、色んな想いがめぐりました。
堺さんの演技が素晴らしかったのは、言うまでもなく。

全体的には、確かに荒さは感じましたが、
かえって観る側が想像していけば深く感じるというか。

いい映画を観たな、と思いました。
>>[028]ぴかぴか(新しい)
共感していただけて嬉しいですわーい(嬉しい顔)
なんてゆうかこの映画、一人でじっくり観たいなぁって思うんです。
観る前からこれは絶対一人で行こうって決めてたし、もしももう一度行くなら、その時も一人がいいなって手(パー)
だけど知らない人と語り合いたいってゆう。なんだろ、不思議。
皆さんの感想を読んでると、もっとしっかり観たいなぁって思いました。
スクリーンをガン見してたんですが、もう一度観たら新しい発見があるかもしれないとも思うし。
なんかモヤモヤ。観てから一週間経ちますがもう一度観たいなぁ。
見て来ました。
中村の事故後の変容ぶりが切なくて、きつかったです。
泣きたいのに泣けない感じなままラストまで観ました。

いろんな「ふつうではないひと」が出てきちゃってましたね。
私にとってはホテトル嬢も、義弟さんもふつうじゃない。
なんであんなに被害者が卑屈になる必要があるんだ…
といらいらしながら観ました。

最後のシーンでプリンを3つ食べずにぐちゃぐちゃにしますが
最後の一瞬で少し笑…いましたよね?
皆さんと同じ「かすかな希望」を感じ取りました。
そうでなかったら救われない…

木島みたいな人を昔知っていたので
(人の家を渡り歩き、突然暴力的になり、飽きたと突然やめ…)
「君はなんとなく生きてるね!」
という台詞にぐっさりとやられてしまいました。
あのあと、木島はどうなってしまうのでしょう…

しかし
「一人で観るの怖い」とダンナと一緒に見に行って
どうも失敗したかも…
彼には「南極料理人」や「アフタースクール」の
飄々とした人というイメージだったのが
「よくわからないまま終わってしまった」そうで。
すっきりしないのイヤ!って人には全くお勧めできません。

他愛のない話がしたい

中村の言葉を聞いて、他愛のない話ができる幸せ、そして彼の失ったものの大きさを感じました。

木島と向き合う中で、「この物語にお前はいない」と気がついて、川村と交わした他愛のない会話、ラストの留守番電話とプリン。
じわじわと胸に迫ってくるものがありました。
中村の復讐は終わったんだなと思いました。

ラストの中村の表情がスッキリしているように見えました。そこに私は希望を感じました。

中村からグローブ受け取って、泣いちゃう従業員のシーン好きです(*^_^*)
やっと見に行きましたあせあせ

最初は「復讐劇」を見るのだと思い、締め付けられるような苦しさを感じていたのですが、最後で「この物語に君は関係無い」と言った事で「違う」と感じました。

あくまで個人的見解ですが、一人の男が大切な人の喪失感に耐えられず、もがき続けた後、自分を取り戻すキッカケを見つける過程を見ている気がしました。

あまりに喪失感が強いと、自分を保とうとする事と、悲しみを爆発させる感情が分離してしまう事があるので…ボケーっとした顔結果、失った悲しみや苦しみを感じる暇が無いと言うか、圧し殺してしまうと言うか…冷や汗

でも無くなる訳じゃないから、同時に感じるはずだった負の感情バランスが歪んで出てきて、必死に人としてのバランスを取り戻すような「あがき」に見えたんですよね…がく〜(落胆した顔)

何だかやっぱり苦しい内容でした涙
長文失礼しましたm(__)m
近くに上映館がなく、出掛けようと思っていたのですが、忙しくて駄目です。
パンフレットだけでも入手したいのですが、どこに連絡すれば良いでしょう?
つらーい映画でしたね。
堺雅人のいつもはきれいだな〜って見惚れている首筋がなんか気持ち悪くって・・・^^;。
いつもは大好きな堺さんが、奥さん亡くしてかわいそうやけど、わたしがお見合いてやったら二度と会わんやろなーと思わすくらい、傷ついて痛めつけられた男になりきっていました。でも、健一さんも、木島もなぜか周囲の人からほっとけない人として描かれてましたね。木島なんて最低な男なのに、みんなひどい目にあわされながらもついて行ってしまう。
嵐の中の決闘シーン、プリンまみれのラストシーン。汚れ芸人並みの身体を汚しての渾身の演技に、あー、堺さんってあんなに賢くてどんな職業についても優秀な人としてやっていかはるんやろなーって思ってたけれど、そうではなくて、彼は役者しかないのかなって実感しました。家に帰ったら大奥やってました。清廉潔白な有功様をみて、なんかホッとしました。

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