大林宣彦監督(本人公認）コミュの野ゆき山ゆき海べゆき

製作＝日本テレビ放送網＝バップ　
配給＝ＡＴＧ
1986.10.04　
135分白黒

製作総指揮 ................　佐々木史朗大林恭子
製作 ................　波多腰晋二溝口至
プロデューサー ................　森岡道夫横山宗喜伊藤梅男
監督 ................　大林宣彦
監督協力 ................　小倉洋二
脚本 ................　山田信夫
原作 ................　佐藤春夫
撮影監督 ................　阪本善尚
音楽 ................　大林宣彦
美術デザイン ................　薩谷和夫
音響デザイン ................　林昌平
録音 ................　稲村和巳
照明 ................　高野和男
編集 ................　大林宣彦
記録 ................　石田芳子
ヘアーメイク ................　岡野千江子
製作担当者 ................　飯田康之
　
配役　　
お昌ちゃん ................　鷲尾いさ子
須藤総太郎 ................　林泰文
大杉栄 ................　片桐順一郎
尾上瑞枝 ................　正力愛子
青木中尉 ................　佐藤浩市
川北先生 ................　竹内力
早見勇太 ................　尾美としのり
女衒の清六 ................　佐藤允
大杉の父 ................　峰岸徹
権造 ................　小林稔侍
老漁師 ................　泉谷しげる
小使さん ................　大泉滉
田端軍曹 ................　ガッツ石松
ボンチャンの父 ................　坊屋三郎
須藤の母 ................　入江若葉
地蔵参りの老婆 ................　浦辺粂子
遺骨を抱く老婆 ................　原泉
大杉の母 ................　根岸季衣
校長先生 ................　宍戸錠
須藤の父 ................　三浦友和

コメント(22)

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[1] mixiユーザー 01月02日 20:02

初めてｶｷｺさせていただきます

ﾜﾀｸｼも尾道三部作のﾄﾘｺになり
ここ２０年の間にもう３０回以上尾道を散策いたしました

ﾀｲﾙ小路が無くなったと知り淋しい思いでいっぱいです(/_;)

そういえば最後に行った時あの坂道のあたり工事してましたね～

三部作ももちろん大好きです(^-^)

でも
その昔はこんなだったんだろうな～って思わされる作品がこの｢野ゆき山ゆき…｣ですね
ﾛｹ地も尾道にとどまらず風光明媚な場所ばかりで
大林ﾏｼﾞｯｸにも関心します
ﾐｭｰｼﾞｶﾙ風な仕上げで古い歌もかなり勉強になりました

なんとも言えない､もの悲しさも心に残ります

話は違いますが
｢TOM｣のﾏｽﾀｰはお元気でしょうかね～

結構以前に行って以来
会ってないのですが…

最後に会った時は
和風のお店やってらしてていろいろ飲みながら話しました

どなたか近況ご存じの方いらっしゃいましたら
よろしくお願いします
(^-^)

[2] mixiユーザー 01月02日 20:25

ＴＯＭのマスターさんは、
息子さんがやっておられる「きっ粋」という居酒屋さんで、
一緒にお元気に働いておられますよ～♪（＾０＾）ノ

私も何度かお邪魔させて頂いてます。

そして「野ゆき山ゆき海べゆき」には、その息子さんであられる板長さんも、
その子供時代に出演なさっていらっしゃるとか！！（＾－＾）

「きっ粋」さんは、商店街の・・・
ちょうど郵便局の前あたりです。

[3] mixiユーザー 01月02日 20:48

ありがとうございます
m(_ _)m

そうでしたか
じゃあ､以前のままですね^^;長いこと行ってないんでちょっと気になってました

その息子さん出られてたのは聞いてました
ていうか言われて思い出しました^^;

その昔、奥さんにﾊﾟｰｶｰ買わされましたよ^^;
喫茶TOMの頃ですが

[4] mixiユーザー 01月03日 08:31

補足ながらそのきっ粋さんには168さんも見慣れたあの看板が今でもあがっています。
私はTOMが郵便局前に引っ越してからは行けなかったのですが、当分の間その場所でTOMは営業していて確か6年くらい前!?の後に息子さんがきっ粋をその場所で立ち上げたらしいです。
詳しくは息子さんの板長に訪ねていただければ懇切丁寧に説明していただけると思います。
そのTOMマスターにちなんだ大林映画のトリビアを。
「転校生」でもマスターご夫婦で出演していましたが、カズオに殺虫剤で殺された!?おばあさん役の方は……マスターの実のお母さんだった!!!(笑
いやぁお母様があの役でってなんか洒落になりませんよね(苦笑

[5] mixiユーザー 01月03日 09:29

ありがとうございます
(^-^)

そうでしたそうでした
(^o^;)あのおばあちゃん

昔TOMに行くようになった頃､息子さんがまだ小学生で
店でｳﾛｳﾛしてましたよ
なんかお母さんに注意されてましたね^^;
もうそんなに大きくなられたのですか～

店内のｵｰﾃﾞｨｵは圧巻でしたね

[6] mixiユーザー 01月03日 10:34

え～～～
あのおばあちゃんって・・・（笑）

色々裏話を知って見直すのも、また楽しそうですね！！

[7] mixiユーザー 01月06日 07:52

こんにちは。
私大林監督作品好きですが、この作品好きです。
今、仕事絡みでチンドンを企画しているのですが、
どこか、映画にあるようなもの悲しいような雰囲気が
だしたいなあと思っています。

[9] mixiユーザー 07月28日 03:02

大林映画は､「四月の魚」以外は､全てDVD化されています｡

[12] mixiユーザー 10月02日 12:24

＞ｱﾆﾒ映画｢崖(がけ)の上のﾎﾟﾆｮ｣のｲﾒｰｼﾞ舞台とされる広島･福山市の｢鞆の浦｣の埋め立て架橋計画に対し､住民が県に埋め立て免許の差し止めを求めた裁判で､広島地裁は1日､住民の訴えを認め､免許の差し止めを命じた｡

ニュースで、この映画の舞台でもあることが全く話題にならないのは悲しいですが…、向こうのほうがメジャーですから仕方ないかもしれません。

[13] mixiユーザー 10月02日 12:37

しかし、お昌ちゃんは綺麗でした。
「大林映画」の中だけでなく、日本映画史上最も美しいヒロインと、個人的には思っているのですが。

[14] mixiユーザー 08月16日 09:31

　みなさん、こんにちは。

　「野ゆき山ゆき海べゆき」は素敵な映画でしたね。
　「実質白黒オリジナル版」「豪華総天然色普及版」という別バージョン（音楽も違いました）で製作されたのは、まさに大林監督のこだわりだったと思います。

　鞆の浦は何回か訪れています。
　この映画は鞆の浦や、様々な場所でロケがなされています。
　個人的には鞆の浦の雰囲気が好きです。

　写真は鞆の浦です。
　また、カメラをもって歩いてみたい街です。

[15] mixiユーザー 08月18日 12:09

私もこの作品

「野ゆき山ゆき海べゆき」は大好きで、私の中では、大林作品の中で三本の指に入る傑作です。

ストーリー的にも、映像的にも

な作品です。

　　　BY　EMT

[16] mixiユーザー 11月08日 23:30

僕もこの作品好きなんでまたどこか関西でも上映して欲しいです

《大林宣彦監督特集》
大林監督が「野のなななのか」公開前に観ておいてほしいとリクエストした作品を特集上映。
12/13～12/26

「野ゆき山ゆき海べゆき」12/17～12/16

シネマ尾道
0848-24-8222

[17] mixiユーザー 02月04日 23:03

《祝！生誕80年『花筐』公開記念大林宣彦映画祭》
「野ゆき山ゆき海べゆき」1986年/ATG→東宝/135分<カラー版で上映>
監督・音楽:大林宣彦脚本:山田信夫原作:佐藤春夫撮影:阪本善尚美術:薩谷和夫
主演:鷲尾いさ子、林泰文、片桐順一郎、佐藤浩市、三浦友和、竹内力、尾美としのり

2/17(土)17:35
2/18(日)13:05
2/19(月)20:20
2/20(火)17:40
2/21(水)15:25
2/22(木)13:05

当日一般1400円、学生1200円、会員1000円
当日5回券6000円、会員5回券4500円
シネ・ヌーヴォ

06-6582-1416

[18] mixiユーザー 08月09日 12:23

《80年代ノスタルジアⅡ》
「野ゆき山ゆき海べゆき」1986年/ATG→東宝/135分/カラー
監督・音楽:大林宣彦脚本:山田信夫原作:佐藤春夫『わんぱく時代』撮影:阪本善尚美術:薩谷和夫
主演:鷲尾いさ子、林泰文、片桐順一郎、佐藤浩市、三浦友和、竹内力、尾美としのり、正力愛子
8/15(土)11:00/17:45
8/16(日)15:30
8/17(月)14:15
8/18(火)12:00/19:15
8/19(水)16:30
8/20(木)14:15
8/21(金)12:00

当日一般1300円学生900円
神保町シアター

03-5281-5132