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SAPコミュのSAPって何?

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今度、仕事でSAPを使わなければならないらしいんですが、私にとっては初めての言葉。

SAPって何?!何なの?!何に使うの?!?!

こんな所で質問して申し訳ないのですが、ググってみたりしてもサッパリわからない・・

簡単にで良いんで、SAPって何なのか、何に使うのか、使えるようになるには何を読んで何を勉強すれば良いのか、、、、
ナドナド何でも良いので少しヒントを分けて下さい><

お願いしま〜す!!!

コメント(10)

トピックのタイトルから、質問内容がわからなかったため、変更させていただきました。
むむむ・・・あまりに質問が漠然としすぎてて。
何から話せばいいかわかりませんけど。
たぶん、会社のシステムとしてR/3を入れようとしているのでは?
勉強するなら「ERP」か「R/3」でググってみては?
一般の書籍はあまりないですよ。
最近のSAPには着いていけていないので、かつて説明していたことと同じ事を書きます。

まずはSAP社の販売しているR/3の説明。
(質問内容は恐らくR/3とは何か?と聞いている、と推測。というかR/3はもう死語だっけな)

企業の基幹業務(生産、購買、販売、企業会計、管理会計)部分を扱うシステムです。
かつては別々なシステムがそれぞれの業務(部門)で使われていましたが、「リアルタイム」などをキーワードに日本市場に現れたのは、もう10数年前でしょうか。

1つのシステム(データベース)が基幹業務を処理できることで、以下のことが実現できるようになりました。

例えば、来月自動車を100台生産する計画をたてました。
→じゃ、来月タイヤが100台x4本=400本必要だな。
→タイヤ400本の発注データが作られる。
→タイヤが400本納品される。★
→生産にあわせて400本のタイヤが生産ラインに投入される。★
→めでたく車100台が出来上がる。
→売れるまで倉庫に車100台は眠ってる。★
→めでたく売れる。★

SAP前はこの1行1行が別々のシステム、というイメージですが、SAPはこれ全てを1つのシステムで処理します。
さて、この中で会計取引に該当している箇所があります。
★の部分です。
SAP(R/3)では会計取引に該当した処理がインプットされると自動で会計仕訳を作ります。

つまり、モノを作ったり、買ったり、売ったり、またそれに伴う会計処理が全てリアルタイムで連動しているわけです。

また、別な特徴として、「パッケージソフト」であることがあります。かつては「オーダーメイド」で作られていたシステムと異なり、いわば「出来合いのスーツ」。多少の調整はできるものの、企業は自社の業務をSAPの機能にあわせなければいけません。
つまり「オーダーメイド」であった時は各部署の使いやすいシステムを構築し、使っていればよかったのですが(部分最適)、パッケージソフトはそうではありません。

「リアルタイム」は企業経営陣にとっては魅力的です。なぜなら、今まで月中の処理は月末にまとめてシステム処理され、先月の売上や原価など管理数値がレポートできるまでに時間がかかっていたからです。リアルタイムならば、今日の会社の取引を会計数値などの管理数値ですぐに確認できるからです。
よく言われた例が「1ヶ月前の風景を見ながら自動車は運転できない」です。1ヶ月前の数値を元に経営者が判断するには、もう遅い、のです。

SAP導入を決める場合、その理由は様々ですが、部署ごとの使いやすさ(前述の部分最適)より、企業経営者の上記使い勝手(全体最適)が優先する、といった具合でしょう。
(本当の導入理由はもっと泥臭いと思われますが)

SAPもR/3以外にもCRM、SEM、SRM、SCMとソリューションを提供しているので、質問内容とずれていたらごめんなさい。
仕事でSAPを使うって言うのはどの立場での話なんでしょうか?

提案する側?
開発する側?
エンドユーザ?
漠然な質問しちゃってスミマセン…^^;
りんこさん、ありがとうございます!まさに知りたかったことでした。
そして、鷹羽 さん、私はユーザー側です。
ちょこちょこっと触ってみました。
で、私は管理会計の担当に当てはまるようです。
まだ慣れないし間違えられない!と思ってドキドキしながらうってます。。
SAPSという単位がSAPのなかであるようです。これを扱うのは主にBasis(SAPでいうインフラ担当)になります。例えばある会社にSAPシステムを導入するプロジェクトが立ち上がったとして、まずシステムを構築するサーバーの購入から始まります。インストールするR/3のバージョンによりけりですが、システムの同時利用ユーザー数、データの年単位、月単位での増加率などユーザーにリリースしたあとの具合をある程度予測し、それに見合う最適なパフォーマンスを発揮するサーバーを選択することになります。簡単にイメージをつかむとすれば、「サーバーの性能を比較するための単位」でしょうか。値が高いほどパフォーマンスやレスポンスがよいと考えてください。
追記です。
SAPS値=SAPを使用する上でサーバーの性能を比較するための単位です。
「SAPを使用する上で」が抜けてしまうと他のCPUだとかメモリで同じことが言えてしまいますからね。
詳細の計算はしたことがありませんが、先輩や他の会社の方からの説明を受けたことがあります。
それにしてもこのトピックはいい勉強になります。

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