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小川洋子コミュの「薬指の標本」映画化について

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はじめまして。
タイトルにある「薬指の標本」の映画化についてですが
よければこのトピにみなさんご存知の情報を書き込んでいただけないでしょうか!(><)

ちょっとづつ色んなトピにあがっている書き込みは読ませてもらったのですが、今後の動向が気になるので纏めたいのです・・・宜しくお願いします!

なお、私が知っている情報は

フランスで映画化が決定

以上です・・・・・・^^;

コメント(50)

こんにちは。

まず、ろじさんご紹介のBOOKアサヒコムのHPとっても為になりました。
小川さんの小説に対するギモンがかなり晴れました。
ありがとうございます。

自分は「薬指の標本」の文庫版の「フランスで映画化」というオビに惹かれて初めて小川さんを知ったクチなので、みなさん同様、映像化にとっても興味あります。(だって日本の同時代の作品が外国で映画化って珍しいですよね)


少ない情報を総合すると、
「クローディー・オサールの奥さんが初演出している女流映画」ってことになりますよね。

C・オサールの過去の製作作品は「アメリ」や「デリカテッセン」のJ・P・ジュネものと、「ベティ・ブルー」のベネックスものあたりが有名。。。

ダンナの趣味から推測するに、
ジュネの偏屈趣味とベネックスの激しい愛情がうまくミックスした作品なればいいなぁと思ったりします。でも、これって小川作品にピッタリのテイストですよね。なんか納得。
わあぁぁ!すごいー!
アサヒコムの小川洋子さんインタビューは本当に面白く読みました。ろじ様、たくさんのすばらしい情報をありがとうございます!

薬指の標本、日本でも上映されそうですね!嬉しいなぁ。
「アメリ」はとても好きな映画なのでそことも繋がりがあるようで更に楽しみですv
とりあえず、
http://www.elephant-picture.jp/
これが配給会社のページです。
過去の作品を見てみると、わたし的には好みのものが多くてたのしみです。
http://japan.unifrance.org/films/totalfiche.asp?langue=21010&film=25128&CommonUser=
せめて仏題がわかれば検索かけられるんですけどね。
やっぱりパリコミュに行ってきます!!
博士の愛した公式の映画化も楽しみだけど、
これもすっごぃ楽しみ!!
ぜひ!!日本で公開してほしい〜!
小川さんワールドはフランスで、スクリーンの中でどう表現されるのかな???
現在発売中のユリイカ5月号『特集・人形愛』で「活字の国のピュグマリオン──少年王・澁澤龍彦、少女たちに簒奪される」という文を書きました。
なかで小川洋子の「薬指の標本」をとりあげています。よかったら見てやってください。
「文藝ガーリッシュ」というコミュニティをはじめました。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=180032
L'Annulaire
http://www.allocine.fr/film/fichefilm_gen_cfilm=59902.html

Bandes-annonces
http://www.allocine.fr/film/video.html?cfilm=59902

Galerie Photos
http://www.allocine.fr/film/galerievignette_gen_cfilm=59902.html


Ogawa Yōko
小川洋子
http://www.shunkin.net/Auteurs/?author=49
このサイトで「薬指の標本」についてインタビューされている小川氏の声が聞けます。
図の赤丸で囲んだところをクリックすると聞けます。
はじめまして。『薬指の標本』の映画、日本では2006年秋公開という情報を拝見しました。

当方海外在住でして、先日ビデオ屋でその映画は見つけたものの、貸出中で借りられませんでした。
もう一度チャレンジしてみます。
ちなみに、英語でのレビューを見つけたのでご紹介しますね。
http://tifftalk.blogspot.com/2005/09/lannulaire-ring-finger.html

http://www.variety.com/review/VE1117927530?categoryid=31&cs=1&s=h&p=0
まだトップページだけですが、日本語公式サイトが出来てますね。
http://www.kusuriyubi-movie.com/
公式サイト、リニューアルされてました。
楽しみです。

http://www.kusuriyubi-movie.com/
こんばんは。

日経BP ライフスタイルのコーナーにインタビューが掲載されています。

http://www.nikkeibp.co.jp/style/life/person/proposer/060824_ogawa1/

来週後半がアップされるようです。
楽しみです。
東京限定情報ですいません。
上映劇場のユーロスペースでは、前売り券を購入するとオリジナルブックカバーが特典で付いてきます。
色が数点あるみたいですよ。
数に限りがあると書いてありました。
宜しければ、如何でしょうか?
札幌はいつ頃公開になるのか楽しみで仕方ないです><
こちらでもなにか特典がつけばいいなぁ〜
今日、東京で試写会ありますよね。
運良く当選したので、仕事を調整して観に行きます。
どんな風に仕上がってるのでしょうか。楽しみです。
眠くなりそうな予感もしますが、
しっかり目を開けて観て来ます。

他にも試写会に行かれる(行かれた)方って
いらっしゃいますか?
試写会に行って来ました。
映画は建物や作品全体に漂う雰囲気など、
原作の感じはよく出てたと思います。

女優さんのファッションも素敵でした。
カジュアルな服なのにロシアの綺麗な女の子が着ると、
洋服ってほんと素敵に見えてしまうなぁって思います。
フランスの監督さんだけに服やインテリアなどの
色彩が綺麗で印象的でした。
私も本日、試写会行ってきました。
応募したら当たったので嬉しかったです。
作品は小川さんの世界観を忠実に再現していて
よかったと思います。予想以上に満足しました。
それから、オルガ・キュリレンコという女優さんの演技が
私は好きでした。
もともとモデルの方ということで、服の着こなしも素敵。
靴も素敵に履いてらしたのでそういう面でも楽しめる作品でした。
いろんなメディアにも取りあげられるようですね。

http://www.kusuriyubi-movie.com/publicity.html

これらもまた楽しみです〜! 
映画で使われていた
あのあずき色の靴が、イメージにぴったりで
はいてみたくなりました。

東京ユーロスペースは、女の子ひとりなら
ちょっと気をつけていってきてくださいね。
みんとこさんありがとうございます!

札幌、10/28からに決まっていたようです!
あああ、あぶなかった!危うく見逃すところでした^^;
ねえ〜変態チックなフランス映画観にいかない?と知人女性を誘ってユーロスペースへ観にいきました。観終わった後「わたし、あの標本室で働きたい!」と言い出す彼女を追い立てながら劇場をあとに・・・そのあと、居酒屋でキノコ系はすかさず注文しました!

モーテルで過ごす男女のすれちがい生活、標本技術士(原作の弟子丸氏)とダブる謎の少年、和文タイプのかわりの・・・
映画オリジナルな部分も含めて、じゅうぶん満足できる映画でした。

自然光で撮った映像の美しさ、そして、オルガ・キュリレンコ、きれいだ・・・
今日シアターキノで観て来ました。
キレイな映画でしたね…。
好き。
けど、やっぱり映像になると生々しくって。
どきどきしちゃいました。
すすこじが単にお子ちゃまなのかも。
原作の雰囲気は結構再現されてて良かったと思います。
オリジナルな部分も
45:三楽堂さん同様満足できました。原作より映画っぽいストーリー。

しかし原作のあの「秘めた感じ」がやはり外人が作ったせいか、薄くなってて生々しくて残念。でもフランスっぽくなっててそれはそれで良しだな、やっぱし
名古屋で見てきました!!
お昼行ったせいか満席でした。
でも1人で来ていた方が多いようで、みなさん映画が終わった後は会話などもあまりなくそろそろと帰って行きました。
年齢層もばらばらでびっくりしました。

映画の雰囲気と音楽はすごくよかったです。
でも小説の中で心に残った言葉などが結構はずされていて少し残念でした。
それでもオルガちゃんもすごく綺麗だし
好きな映画でした。

素敵としか言いようがないですね。
目黒シネマにて、2007/1/6〜一週間上映されるようです。

渋谷は人の多さに負けて行けませんでしたが、目黒はそんなに人がたくさんいないので行こうと思っています。

http://www.okura-movie.co.jp/meguro_cinema/comming/index.html

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