DREAM SONG CD化実行委員会コミュの?『DREAM SONG』の制作過程 Part2

なっちゃんの『永遠』が流れました

牛：『今日は奥華子さんがスタジオ生ゲスト』
　　『石野田奈津代さんと電話で生ゲストとして繋いでいます』

華：『はい』

牛：『なっちゃん？』・・・・・『なっちゃん？』・・・・・・

奈：『はいはーい』

華：『ふふっ』

牛：『いやいや』

奈：『あれっ、聞こえてますよね？大丈夫ですよね？』

華：『聞こえてます（笑）』

奈：『電話チョッと不安になるんですよ』

牛：『そうだよね』

華：『不安になるよね。見えないもんね』

牛：『このまま話しかけられなかったらどうしようみたいなね』
　　『心配があったと思いますけど』

（2人笑）

牛：『今月のスラップショットとして、こちらで一生懸命応援しましたので』

奈：『ありがとうございます』

牛：『はい。そして8/12に“60億の涙”をリリースされます』

奈：『はい』

牛：『華ちゃんも7/15にアルバム“BIRTHDAY”をリリースして』

華：『はい』

牛：『今、旬な2人って感じで』

華：『旬？旬です（笑）』

奈：『旬？ヤッター！』

華：『旬ですって、自分で言わない・・・（笑）』

牛：『僕は２人のアルバムを聴いてて、あっ。知らない間にコラボしてると思ったんですよ』

華：『コラボ？』

奈：『えっ？』

牛：『知らない間に間接的に』

華：『してない。してない』

牛：『してるじゃん！』

奈：『してないですよ』

華：『してないよねぇ』

牛：『心と心が通じ合ってると思ったのよ』
　　『ちょっとそれを証明したいと思います』
　　『まず、華ちゃんのこの曲を聴いてもらいましょう』

華ちゃんのある曲を流す

牛：『この曲を聴いて、何がコラボなんだ？というツッコミがありそうですけど』

華：『はい』

牛：『“泣いて泣いて”という華ちゃんの曲ですよね』

華：『あっ、“笑って笑って”』

牛：『あっ、ごめんなさい』
　　『この後のフリをして、あっ、いやいや』
　　『あっ、しまった。しまったぁー』　　　　

華：『そういうことかぁー（大爆笑）』

牛：『そう、あのね。実は、今度、なっちゃんの、リッ、リッ、リリースされるアルバムに』

華：『あっ、ちょっと動揺してる。動揺してる』（2人大爆笑）

牛：『動揺してる』
　　『あのね、“泣いて泣いて”って曲があるのよ』

華：『はいはいはい』

奈：『はい』

牛：『3曲目に入ってるんだけど』

華：『そっか』

奈：『はい』

牛：『俺これを聴いた瞬間』
　　『あっ、“笑って笑って”の後に“泣いて泣いて”と思ってビックリしちゃってね』

華：『すごぉーい、ホントだぁー』

奈：『あぁー、そうか』

牛：『さりげなくコラボじゃないけど』

華：『コラボしてますね』

奈：『さりげなく（笑）』

牛：『アンサーソングじゃないけどね』
　　　
華：『確かに』

牛：『なんかそんな感じがしたのよ』

華：『どんな曲？』

牛：『じゃ、どんな曲か聴いてみようか？』
　　『なっちゃん、“泣いて泣いて”かけるね』

奈：『はい』

牛：『じゃぁ、どうぞ』

なっちゃんの“泣いて泣いて”が流れる

牛：『これが“泣いて泣いて”という曲です』

華：『切ない！』

牛：『切ないでしょ』

華：『うーん』

牛：『切ないんだけど、前向きな曲なんだよ。これ』

華：『そうなんですね』

奈：『そうです。前向きです』

牛：『なっちゃん。これ“笑って笑って”は当然、聴いてから作ったてことないよね』

奈：『ぜんぜん、そういう事はないです』（2人爆笑）

牛：『制作期間というかね』

華：『でも、ぜんぜん違いますもん』

牛：『ぜんぜん違うんだけど、
　　　そうそう、タイトルがちょっと似てるだけかな？』（2人笑）

奈：『あの。泣いてないで、涙を流した後にまた前に進もうって歌で』

牛：『うーん』

奈：『華ちゃんの歌は笑顔になってくれたらって想いが込められてるじゃないですか？』

華：『はい』

牛：『そうですね』

奈：『そういう意味でテーマとしては似てるのかもしれない』

華：『そうですねぇ』

奈：『はい』

牛：『まあ、ねぇ。くしくも時期を空けずに、“笑って笑って”が出て“泣いて泣いて”が出て』

奈：『はい』

華：『だって“60億の涙”ですもんね』

奈：『そうです』

牛：『そう、60‘億’のところ‘おく’・・・奥華子』

華：『もう、何でもそこにかけないで（笑）』
　　『牛嶋さん。大丈夫ですか？（笑）』

牛：『そりゃ、もう、お互い全然関係なく作ったんだけど、
　　　何か共通点ちょっと見つけるとこっちはうれしいじゃん』

華：『でも、60‘億’の‘おく’は無理がありまりすぎですよね（笑）』

牛：『いや、そうだけど』

奈：『無理やりすぎますよ。それは（笑）』

牛：『“おく”っていう響きがさ。華ちゃん、おっ、て思ったのよね』

奈：『あぁ、そっか』

華：『なるほど、ありがとうございます』

牛：『まったく意識せずに付けたタイトルでありますが、勝手に解釈してしまいました』
　　『すいませんねぇ、無理やり、強引にやってしまいましたけど』

華：『おもしろいですよねぇ、牛嶋さん』

奈：『牛嶋さんらしいいですね』

牛：『らしいですか？』

2人：『はい』　（2人笑）


でも、なっちゃんに後々、悲劇をもたらすことになるとはこの時の3人は誰も知らない。
詳細を知りたい方は石野田奈津代さんの日記へ
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1249935215&owner_id=835949