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☆鳥コンのバードマン達☆コミュの材料・製作について〜コクピ編〜

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コックピットフレーム・駆動系の材料・製作について語って
いきましょう!

コメント(28)

うちはレイアップする際に真空ポンプを用います(多分今年
も・・・).
それで,引退される4年生が新しい真空ポンプの購入を考えて
くれているようです.

レイアップする時に真空ポンプを用いているチームの方に質問
なんですが,使用している真空ポンプの排気流量や到達圧力と
いったスペックを教えていただけると嬉しいです.
よろしくお願いします.
稲沢の工場からです。

コックピット担当者から、設計図提出時に問題になったり、失格になったりするような安全等の問題点の事例を教えて欲しいとのことです。

あと、接合、クッション材など、どうやっているか教えて欲しいです。

いまから、端材で、簡単なモックアップ作って組み立ててサイズ等を見ようと思ってます。

実物は、アルミパイプで作る予定です。溶接、曲げなどもしなければならなそうですね。
安全面の考慮については,突起物はカバーを付けて,パイプなど
はクッション材を巻きつけてます.

うちはカーボンパイプを使用しているので,アルミパイプの
溶接などの加工技術については良く分かりませんね.
>★佑 さん
ありがとうございます。カーボンでやっちゃうんですね。それもありかと思いましたが…。

コックピット大幅設計変更になりそうです。

駆動系の質問です。

サーボ、バッテリーは結局積んでもいいんでしょうか?
皆さんのチームはどうしています?

結局説明会では、ルール違反ではないけど好ましくないみたいな表現でしたが。
英雄Hiro。さん

すいません.僕がこのコミュで書き込んでいる「駆動」というのは
プロペラを回す機構のことを言っています.
ですので,僕が言っている駆動は人力飛行機オンリーですね.
多分,他のチームもそうだと思います.

サーボ,バッテリーは操縦系統ですのでうちのチームでは,
電装班のお仕事です.
人力飛行機部門では現在,サーボを使用するのが流行っています
(僕は「流行っている」という認識なんですがどうなんでしょうか?).
滑空機部門は・・・どうなんでしょうか?分かりません(汗)
お役に立てなくて申し訳ありません...
今年はカーボンの丸パイプでフレームを作成することになっています。

丸パイプと丸パイプの接合をどうしようか考えています。一応案はあるのですが、エレガントではないので皆さんの方法を参考にしたいと思っています。

何かいい案をお持ちの方、ヒントでもいいのでよろしくお願いします!!
すぃばさん

緩衝材ですか...
去年うちはお皿を包装する時の白いクッションありますよね?
あれの厚いようなヤツ使いました.分かりづらいですかね・・・
もう無い可能性が高いですが,今度探してみます.

三佐人さん

はじめまして!
今年からカーボンですか.
去年の鳥コンで僕はKITCUTSさんのコックピットを見せ
てもらったんですよ〜.
その時女性の方とお話したんですが,パイロットが女性なので
カーボンの破片で顔等傷付けないようにアルミにしたとお聞き
しました.・・・というかその方がパイロットだったんですけど(汗)

うちでは参考にならないかもしれないですが,僕が去年行って
いたパイプ接合の方法を書いておきますね.

1:パイプ成型
2:発泡ウレタンをつめる
3:冶具にパイプをおいて,エポキシ系接着剤で接着 硬化させる
4:パテを接着した周りに盛る 成型する
5:クロスを巻く
6:ピールクロス巻く
7:バック作って真空引き 硬化させる

ですかね?今年は発泡ウレタンは使用しないみたいですけど.
僕が去年考えていたのは,軽さ・強度・機速にあった許容速度(?)
ですかね.
一昨年うちはキャスター使っていたんですよ.100kgf以上耐え
られるキャスターを使うととても重かったです.
しかも,キャスターの許容速度が機速以下だったんですよ(汗)

そこで,去年キックボードの車輪を使いました.軽さは結構軽い
し,許容速度もクリアしていますよね.
ただ,うちの場合は強度面で「?」でしたね.二人乗りのキックボード
があればいいんですが・・・

でも壊れはしなかったです.TFで地上3mから30度くらいの角度
で突っ込んだ時あったんですが,大丈夫でした(笑)

結構キックボードの車輪使っているところあるみたいですね.
うちもキックボードの車輪です。
もう何年使ってるのかわからないものですが。
径はφ100で重量は二つで400gくらいだったかな?

ただ、僕は去年、鳥コン本番用と試験飛行用とで車輪を使い分けました。本番では着地衝撃とかないですから。
本番で使ったのはφ65のナイロン製で許容加重は一つで65kgfくらいだったかな。二つで130kgf。
耐久試験として、昔のコクピットに装備して、人を3人乗せて遊んでました(笑)
ぜんぜん壊れません。
重量は二つで150gくらいだったと思う。

数字はかなりあやしいのですがそんなもんだったと思います。
?米さん

なるほど,3人乗せて遊んでいたのは興味深いです!
ところで話は全然変わるのですが,東北大さんはチェーンを
使用していますよね?歯飛びしますでしょうか?
僕は駆動系統のことは詳しくないのですが、知ってるかぎりでお答えします。

歯飛びはします。
ロールアウト直後の試験飛行ではよく起こるように思います。
テンショナーを調整していくと歯飛びが減っていくような気がします。

うちの試験飛行は距離が短い(100mくらい)ので回転数が急激に変化する場合がよくあります。
そんなときは高い確率で歯飛びしていたように思います。
確かにロールアウト直後はしますね。
歯飛びする度にテンショナーの位置調整を行います。
まぁテンショナーの調整が終われば、
殆ど消えますけどね。
?米さん matuさん

なるほど.ありがとうございます.
去年うちもロールアウト直後はしてました.
クランク側とシャフト側のスプロケットの位置はどのようにし
ているんでしょうか?
うちは引っ張り側のチェーンを真っ直ぐになるようにしています.

テンショナーの位置調整は結構難しかったです.
二人乗りのせいか,漕ぐとチェーンが凄い伸びるんです.
本番でチェーン外れたらどうしようとヒヤヒヤしてました.
はじめまして!
私も駆動系について質問したいのですが、
駆動としてチェーンとベルトを考えています。
そこで、
チェーンとベルトそれぞれの利点と欠点をお教え下さい!
チェーンに比べ、軽量化(?)、90°ねじりやすい(?)かも、
くらいしか分かりませんが・・汗

よろしくお願いします。
のま@もひさん

わざわざコクピトピックに書いていただき有難うございます.

チェーンとベルトですが,うちは代々チェーンを使っています.
しかし,僕も一昨年ベルトを考えていました.
僕がベルトにしてみようか,考えた理由としては
・軽い?
・歯飛びしない?

というものからだったと思います.しかし,色々調べた結果,
記憶が曖昧ですが
・計算するとベルト幅がかなり大きくなってしまう.
・値段が高い
・通常(ねじらないで)の使用だとチェーンよりも伝達効率が
 良くない.

ということが分かったような気がします.多分です.
ちょっと忘れてしまいました.間違っていたら指摘お願いします.

ただ,僕が言えることは,ベルトよりもチェーンのほうが良いと
自分は判断したことと,実際作ってみてベルトにチャレンジすれば
良かったと思ったことは無かったということです.
値段が高いは何とかなりそうですが・・(研究費で。笑)
他の要素はきついっすね。
貴重な意見ありがとうございます!!
では貴重な意見を踏まえて、研究名目で自分なりに色々と調べてみます。
(^0^)/
ちなみに、駆動系の最終目標って何ですか?
私は、去年同様に、
・軽量化
・信頼性
・伝達効率
を目標にしてます!
駆動系の最終目標ですか...難しいですね.
目標はチームの方々や駆動班で決められるのが一番良いかと
思います.

チーム全体で大きな目標を決定し,それに対しうちの班は
何が出来るのかを考えたり,1・2年生の時に自分が改善したいと
思ったことを目標にしました.

うちのチームは駆動とフレームは同じ班なのですが,僕はこの
二つはかなり密接に関係していると思っています.
例えば,いくら伝達効率が良くてもクランク軸,シートとハンドル
の位置関係がそのパイロットにとって悪くてはプロペラに伝わる
出力は上がりません.フレームの剛性がなければ,漕いだ時に
伝達効率が悪くなってしまったりしますよね.
去年僕は『パイロットのパワーを最大限に引き出す』ということ
と『軽量化』ということを目標にしました.
研究の一環なので私は独りぼっちです・・笑
去年、一昨年と目標が同じでした。
今年は飛距離ではなく(って言ってもグラウンドに限られますが・・)、新たな機体への挑戦になりそうです。
駆動、胴体と別々の担当なのですが、
確かに着座位置も動力に影響しますね。f(^_^)
しかもパイロットなんでなおさらでした。
機体の予定は一言で「ホビー的なもの」になりそうです。
(^0^)/
フェアリングは滑空、プロペラのどちらでしょうか。

プロペラ機でリカンベントでの話になりますが、うちでは0.2?厚のプラ板(PET樹脂)を使用しています。
正面は曲率が激しいのでフィルムだけで形状を維持しようとするとフレームの数が膨大になりますし、0.5mm厚の塩ビだとリカンベント形式でまともに視界を確保しようとするとそれだけで一機あたり500gくらいになるためです。
また、熱で立体成型するのであればこの点は問題になりませんが、塩ビの復元力に耐えられるようにするとフレームが重くなるというのもあります。



フェアリング等、二次構造材の強度計算ってあまり聞いた事が無いですね。
大学学部の材力で概ね計算できる、翼桁と違って、
シェル構造の計算はかなり難しいため、作って試した方が早いってことだと思います。
どうしても計算したいのであれば、有限要素法といった感じのものに
手を出さなくてはならないのでは無いでしょうか。

とりあえずは、テストピースを作って、いじってみるのが近道なんじゃないですかね。
計算というほどではないですが、バルサにスタイロをはさんで曲げ剛性を高めるのはかなり普及した方法です。
これは断面二次モーメントの概念を知っていれば理由がわかります。

うちの2005年度のフェアリングは断面がH型になるようにバルサを接着する方法をとっていました。これは鉄骨などでも採用されている形状で確かに理論曲げ剛性は高いのですが、一体成形できる鉄骨とは違いバルサの接着や残留応力の問題のために実際には強度、精度ともに芳しくありません。

また、フェアリングに必要な強度も試験飛行と鳥コン本番では全く違うと思います。
うちの今年のフェアリングでは試験飛行用と本番用の別々のものを作るといったこともしてます。人手に余裕がないと厳しいですが。

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