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古畑を一話一話検証してみる会コミュの小清水潔(明石家さんま) しゃべりすぎた男

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今泉が容疑者として逮捕される。犯人でもあり、今泉の友人でもあり、弁護士として今泉の弁護を引き受けるのがさんまの役どころ。今泉に罪を着せながらも、刑をできるだけ軽くして弁護士としての腕を周りに認知させようとするさんまにあっぱれ!

水差しを「花びん」と言ったから事件現場にいたというのは、根拠として薄い気がする…。
「家にとってのついた花びんがありましてん。わるいでっか?」
と言われたら終わりでしょう?

古畑が今泉のために事件を解決しようとしてるのがひしひしと伝わってくる♪ラストシーンの「でこぺしっ」で感動しました!
法廷で、ギャラリーの前で事件を解決するというのも見どころの一つかな。実際はありえへんよね。

コメント(53)

初めまして、お邪魔いたします〜。

古畑任三郎は今年の正月のFINALから見始めてようやく全ての話を見終えましたが、この回が一番好きですね。
この回の「花瓶と水さし」を越える話は、これ以後いくら古畑が復活して新しい話が放送されようとも、もう出てこないでしょう。
さんまさん演じる小清水潔もいい味出してるキャラだと思いますね。
第2シリーズが一番クオリティの高かった時期ではないでしょうか。

黒岩健吾・天馬恭平の2人と並んで、最も古畑をてこずらせた犯人でしょうね。
中身の濃かった回でした・・・・・・・
はじめまして、鳥谷ともうします!よろしくお願いします!

>じゅうんこさん
私もそのシーンが結構ジーンと来ます!
いつも今泉をからかってばかりの古畑が、マジになるシーン♪

なんか感動します!
>鳥谷ひろみさん
レスありがとうございます!
ですよねー超ジーンときます!
このお話、何度観ても、飽きないんです(笑)
はじめまして
今泉さんの「いつだって、真剣だったー!!!」
が最高に好きですわ!
「今泉君ネコ飼ってたよね?」
「オシャマンベッ!!」
 大好き…
今泉の
「異議あり!!そんなにしてないっ!!!」
ってのも笑えた。

確か、「赤か、青か」の事件でこの証人の女性と今泉は観覧車で充電のなくなりかけた電話で話してたんですよね?
「最近行ってないな〜。・・・黒乳首」
っていうところ。
深いですね。
この回は何回も見てたけど、
そこまで気づきませんでした。
最初の古畑とコンビニ店員の絡みが笑えます☆
「待ってください、私は真犯人を知っているのです」から始まり、
「そうです、誰が見てもこれは水差しです。しかし、事件の関係者の中で一人だけ、これを花瓶と言っている人がいます。小清水先生〜、これ花瓶ですか〜?」
の後に花瓶と言っている発言を次々並べて
「…花瓶を使って人を殴るのと…まだ続けますか〜?」(←長台詞で忘れてしまいましたm(__)m)
「もうええ…」
「えー!?なんですって!?この法定中に響き渡るくらいの大きな声で言ってください」
「もうええ!!!」
「それは自白ととってよろしいですか」
「ああ…」
の流れは好きですね〜。
その中でも「犯人は現場から電話をかけて電話の指紋を拭き取っています。今泉はドアに血のついた手でさわり、べっとり指紋を遺しているのです。この弁護士先生、優秀な弁護士先生でいらっしゃるのにそのことにはちっとも触れてくださいません」というようなところもいいですね。
決戦前夜に「私の友人の人生がかかっているのです」は感動しました。
長々すみませんm(__)m
>セバスチャン

全く同じ感想です。。。

古畑「先生!必ず証拠をつかんで見せます。私の友人の人生がかかっているのですから」

小清水「ま、がんばんなはれや〜」
それはどうなのかわかりませんが、裁判長はどもりというか、古畑の推理に感激したんじゃないですか?

「こんなのは、ぜ・・・(涙ぐむ)前代未聞です」でしたよね?
>かんなdxさん
裁判長役は田山涼成さんですよね。さんま御殿は見てないので出てるかどうかはわかりませんが… m(__)m

ついでにあのシーンは、さんまさんもセリフをかんでしまって、田山さんに「弁護人、よろしいですか」と突っ込まれ、「もう一度やらせてください」と笑いながら言ってましたね。田村さんはムッとしたかもしれませんが(笑)
あの長セリフを噛まない田村さんのほうがおかしいくらいですよね(笑)
もちろん、それが田村さんのプロ根性だとは思いますが。
>かんなdxさん
確かにさんま御殿に出てますね、たまに。
しかも、結構ないじられ役で(* ̄m ̄)
古畑さんの今泉に対する愛情に感動した話でしたね。手のかかる子ほどかわいいと言いますからね。

最後、無実が証明されて嬉し泣きをした今泉を見て、もらい泣きしそうになっちゃいましたたらーっ(汗)

解決編の古畑さんの推理にも、脱帽しましたげっそり
今日やっと見ることができました!みなさんが言うように本当クオリティが高いですうれしい顔
最初古畑さんが捜査から外れて「どうなるんだろ?」と思ってましたが今泉君のためにいろいろと…愛を感じます涙
小清水が今泉君と裁判の打ち合わせ(?)をしている時すごく偉そうにしていて(まぁ先生なんだから仕方ないけど)しかも最後見捨てるように「死刑や!」と言ってるのを見て「お前がやったんだろ!!」と思わずにはいられませんでしたちっ(怒った顔)でも古畑さんが今泉君に言った「私が今まで間違ったことを言ったかい?」という台詞は自信に満ち溢れていてとても素敵でしたぴかぴか(新しい)今泉君と一緒に心打たれました涙

本編ではないのですが、その後の「今泉慎太郎」にはかなり笑わされました!
水を差すようで申し訳ありませんが………

花瓶←確かに、犯人となる根拠は薄い。
ですが、小清水の性格。小清水が弁護士であるということ。
そして、古畑氏が法廷で小清水が自白せざるを得ない状況まで
追い込んだ。というところが犯人と成り得る要因だと思います。
バナナをおしぼりと言わせているところがきっちり伏線になってます。
(もちろん、この裁判記録も古畑氏は、見ていたと考えられ、
このことも言いたかったでしょうが、放送時間の都合上、
言えなかったんじゃないでしょうか?「哀しき完全犯罪」でも
語っていますし、「今、蘇る死」は、時間が足りなさすぎです。)
あと、この話に限らないのですが、犯人は、古畑氏に完全犯罪打破の
チャンス(挑戦状)を与えています。
今回の場合は、古畑氏を証言台に立たせたこと。
これが、犯人の最大の失策では、ないでしょうか?

それと、明石家電視台(関西ローカル)で、さんまさんは、こんなことを仰ってます。
「花瓶花瓶ばっかりゆうたら、古畑のおっさんに逮捕されるで!」
こんな感じだったと思います。
Pちゃんさん

その通りですよね。
その説明なら、「花瓶」と言った小清水を犯人に限定できますよね。

すっきりしました。
最後のさんまの

「…………えぇ」

はめっちゃかっこいい。さんまってやっぱり演技派ですね。やばい揺れるハート
『ビッグトゥデイ』で『しゃべりすぎた男』の撮影現場を密着している様子を、ユ−チュ−ブにアップしてくださり、それを見ながら、もう何回見たかわからないさんまとの対決をもう一度楽しんでいます。

撮影現場を見ながらのドラマは、また格別の良さがあります。
現場では、緊張しまくっているさんまさんも、ドラマでは相当強気な弁護士の性格を出しているので、演技派だと感心しました。

それにしても、田村さんのオ−ラは、現場に100人いようが、何百人いようが、それを包み込む凄いものですね。「本番は一度だけ」のお言葉に、周りは必死になっていますが、考えようによっては当たり前の事です。田村さんは舞台にも立ってらっしゃる訳で、舞台ではやり直しはききません。
小清水の回の、古畑が証言台に立って、小清水を落とす一連のシーンで、一カ所、田村さんとさんまさんの台詞が被さってしまい、詰まるシーンがあるんです(探してみてください)。

素人考えでは、あれは本来NGになるところを、リアリティが出てたから採用したんだと思います。



しかし、あれが意図的な演技だとしたら、やっぱりプロの俳優さんて、すげ〜ぴかぴか(新しい)
私、この話は、ふたりの友情もスキですが、今泉の

「僕、模範囚になる自信ない!」に
そこか!といつもツッこみたくなって好きです☆
イエさんだったのですかexclamation ×2

exclamation ×2ありがとうございましたexclamation ×2

おかげで、また違った観点から古畑を楽しむ事が出来ています、ぴかぴか(新しい)

もし未だあったら、またUPお願いいたします。ぴかぴか(新しい)
犯行に行く前にアリバイ工作をしている点から推測して、仮にさんまが計画的に殺人を企てていたとしたら、何故凶器は現場で調達したのかが解せない。

これはさんま自身が今泉の弁護の中で言明しているが、普通計画的な殺人なら凶器は事前に準備し考案するもの、偶然凶器となった水差しが現場あるのはご都合主義だと思う。(自分自身で弁護しながらその矛盾に気付いてほしい)。

仮に衝動的殺人だったとしたら、犯行前からのアリバイ作りには矛盾がある。

加えて、現場に車で行くことは足がつきやすいし、(付近での聞き込み調査で「不審な人や車を見なかったか?」と訊くのは聞き込みの鉄板中の鉄板)、ハンカチを口にあてた程度では声紋は誤魔化しきれない(多少の偽装には役立つと思うが、さんまの語り口は特徴がありすぎるため、110番通報の記録で声紋検証されれば一致する可能性は高いように思う)。

そもそも、今泉がタイミングよく殺害現場に訪問してきたから良かったものの、犯行後誰も来ないで管理人辺りに死体発見をされていれば、現場検証や鑑識の結果さんまさんにいずれ行きつくと思う。(アリバイトリックが崩れた後、現場にいた証拠があるのか?と問いただすが、本来あの程度の指紋拭き取りや、食器洗いぐらいでは、定期的に被害者宅に訪れているであろうさんまさんの痕跡を消すことは無理だろうし、ネコがいたところで最低でも毛髪ぐらいは当然見つかるだろう。また被害者が若い女性の場合、交友関係をあらうのは捜査のセオリーだから、さんまとの因果関係も捜査線上に浮かびあがると思う)。

だいたい、殺人を計画するなら、足のつきやすい車で犯行現場まで行ったり、アリバイ工作に電話を使うのは犯罪計画としては低次元。誰も見ていなかったから良かった、電話に余計な音が入っていないからラッキーだった、現場に凶器があり丁度よかった、今泉がタイミングよく来てくれた、等都合が良すぎる。

また最初に今泉を迎えに行く際、事件の重要参考人である以上、実際の警察なら逃走も考えて人員を配置しているはず。捜査から外された古畑が芳賀刑事に、さんまとの現場検証に立ち会ってもらうのもあり得ない。

序盤で、名字の変更がありながら、さんまさんが旧姓ではなく現在の性で被害者を呼んでいることがおそらく疑いを持つ切っ掛けになったのだろうが、卒業以来会っていないのなら、さんまの言う「調書に書いてある」と言う言い分の方が理に適っているように思う(古畑が疑いを持つ切っ掛けとしては弱い)。プラス、何故名字が変更になったのかも言明してほしい(人の名字がそう易々と変わってもらっては困る!)。因みに、さんまのセリフ「いっぺんぐらい死ぬ前に結婚しといた方が…」のくだりで、被害者に結婚歴がないことは確認できる。

など文句も多いですが、最後「花瓶」の件で小清水を追いつめるシーンは好きでした。
「友人の人生がかかってるんです、必ず尻尾をつかんでみせます」・・・いつも余裕綽々の古畑が、マジな顔でにらみつけるところにシビれます。
正直言って小清水の事件は計画殺人のような突発殺人のような・・・古畑にこれも解明して欲しかったですね。

アリバイを作っていることから計画犯罪ではないかと思っています。
向井にとっての小清水は愛人ではありましたが、ある意味金づるでもあった。
二人の関係を解消してしまったら向井は今までの高級な生活を維持できなくなるのであっさり
小清水との関係を解消するとは思えないです。15年以上の関係であれば、それくらいは察して
いてもおかしくはありません。つまり、交渉決裂した場合は殺すしかないと思っていたというわけ。
現場の水差しを凶器を使ったのは現場にあったもので犯行を行えば凶器から足がつかないという計算ではないでしょうか。
ただ、小清水が好敵手というのはどうかと思います。被害者の向井は友人にどういうわけだか
自分の彼氏の職業すら教えなかった。名前を教えないでも弁護士と付き合っていると言われたら
事件の難易度は下がったのではないでしょうか?その他も運が良かった要素は多々あり、
好敵手というのはどうでしょうかね?

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