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シガー・アクセサリー(葉巻)コミュのシガーの保管・保存方法

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プレミアムシガーは、ワインと同じように、保管・保存が大切と言われています。保管方法1つで、熟成の仕方にも大きく影響が出るともききます。気温は18度前後が理想ですが、気温よりも湿度。この湿度を68%-72%あたりで保管すると、ワインと同じようにより熟成が進み、味わい深くなるそうです。
シガーの保管と言えば専用の「ヒュミドール」と呼ばれる箱が一般的なのですが、タッパーやジプロック、クーラーボックスを使う方もいらっしゃるようです。
そこで、皆さんの保管の状態(収納+加湿方法)を教えてください。また、保管方法においての工夫点や苦労話などもお聴かせください。

コメント(52)

>パルタガスショーツさま

貴重なお話しをありがとうございました!
少ない経験だなんてとんでもない!クーラーボックス、いくつ使っていらっしゃるんですか!

貴重なキーワードがたくさん出てきてとても勉強になります。
まずは、クーラーボックス。
そして、箱やシダーはお店でもらってくる。これもとても目からウロコでした。
そして、噂に聞いたことのあるヒュミディテービーズ!

これからの乾燥する季節に、ヒュミディテービーズがどれだけ威力を発揮してくれるか、そのあたりのレポートも是非お願いします!

ちなみに、私も少しカラサが出るとしても、乾燥気味の方が好きです。
数本単位〜数千本単位での葉巻保管をしていますが、経験則をいくつかお話しします。

・過加湿は乾燥より悪い(カビ、ラッパーの歪みも問題ですが、それよりも最悪なのは、不可逆的に葉巻のブーケが失われてしまうことです)
・70%保管の葉巻は65%保管の葉巻ほど、良い熟成をしない(長期保管する葉巻ほど、湿度は低めの方が良い熟成をするようです)
・葉巻には「木の環境」が望ましい(高度な調湿コントロールシステムが無い場合は、吸放湿を葉巻だけに担わせるのは酷です)
・スポンジやオアシスに含ませた水は一方的な加湿しかせず、湿度70%を超えても加湿は止まらない(タッパー保管で葉巻が黴びる原因は、ほぼこれです)
・ジップロックやファスナー付きビニル袋のように密閉性の高い容器に葉巻を保管する場合、湿度70%になったら加湿用品(特に水入りオアシスなど)を取り出す
・調湿系グッズ(プロピレングリコールゲル系、ヒュミディティービーズ)は、飽和水状態で使用しない(機能しなくなります)
・葉巻の油分や芳香性エステルを放散しないこと(いくら湿度が70%に保たれていても、空間容積に対して葉巻が少ないと葉巻の味わいや香りの主物質が放散する)

参考になるでしょうか?
クーラーボックスは7つ(だったはず)ぐらい持ってます。
近所のホームセンターで手に入る一番大きなのを使ってますね。

リオさんのおっしゃる通り、買った木箱ごと、その木箱に圧力がかからない程度にぎっしりと入ってます。
来週また小さめの段ボールが1箱届きますので、もう一つクーラーボックスを増やすべきか…と迷ってます。

ヒュミディティービーズは効果絶大です。
ただ『加湿』や『乾燥』に使うものではない気がしてますね。
『狭い空間の湿度を一定に保つ』ものだと思います。
基本的に水は加えなくて大丈夫です。
ごくたまーに冬の乾燥した日が続いた時に、デイリーシガーを入れている、つまり開け閉めをするクーラーボックスに入れているビーズにのみ、小さじの1杯弱の精製水(ま、僕は10分以上沸騰させた水を冷やしたもので十分だと思ってますが)をかけてやる事はあります。
『シガーダイレクト』というサイトで売ってます。
確か『65%用』と『70%』用があったと思いますが、僕は前述の通り冬の乾燥よりも夏の多湿の方が怖いので、65%用を使用しています。

同じようなビーズは結構多いので、どこでも手に入ると思いますよ。
確かリオさんが運営されているサイトにもあった気がします。

僕が所有している葉巻は殆どが02年以前のものですので、ある程度気を遣ってはいますが、葉巻の大先輩から『過加湿だけは絶対にするな。その他はジップロックにさえ入れとけば適当でいいよ。』と教わったので、そんなに神経質にならなくていいと思いますよ。
>パルタガスショーツさん

個人所有としては凄いストック量ですね。02年以前のものとなると、熟成のピークを迎えているものもありそうですね。素晴らしい。

ボックスプレスシガー → 熟成が早い
ライトボディーシガー → 熟成のピークを迎えるのが早い

なので、オヨーあたりだとかなり吸い頃なんでしょうね。

ちなみに当店ではビーズは扱っておりません。
理由はいくつかあるのですが…。

ところで、

> 僕が所有している葉巻は殆どが02年以前のものですので、ある程度気を遣って
> はいますが、葉巻の大先輩から『過加湿だけは絶対にするな。その他はジップ
> ロックにさえ入れとけば適当でいいよ。』と教わったので、そんなに神経質に
> ならなくていいと思いますよ。

僭越ながら上記について一点補足させて下さい。
箱買いで、箱のまま長期ストックする場合は概ね上記スタンスで良いと思いますが、バラ買いで単品ストックの場合は、また別の注意が必要です。

葉巻のストック量は皆さんそれぞれ違うので、念のため補足させていただきました。少量保管の場合は「吸い頃の状態をつくる」というスタンスで保管するのがベストです。
今日はアドバイスをお願いしにやってまいりましたm(__)m

実はいますぐではないのですが、2つ目のヒュミドールの購入を考えています。
使い方は、私はシガーをお店で買ってくることもありますが、個人輸入の代行業者と言うんでしょうか、そんな海外のお店から買う事もあります。で、いまはおそるおそるなので問題ないのですが、いずれ海外から買うとなると、一度に購入する量は25本や50本になってくると思うんです。

でも、すでに25本入りのヒュミドールは1つ持っています。

では、なぜもう1つか?というと、その輸入したてのシガーを、少しのあいだ寝かせてあげるための場所が欲しいのです。

つまり、ある程度寝かせたら、今持ってるヒュミドールに移して、その中から今日の一本を選ぶ。空いた所に、新たなシガーを買って、休息してもらうという使い分けをしたいと考えています。ですが、30-50本入れるとなると、ヒュミドールにパンパンに保管するのではなく少し余裕を持たせた方が湿度がうまく保たれるとも聴いたことがあり、そうなると70-100本入りあたりかなー…と考えています。


かと言って、「じゃエリブルーを!」なんて買う余裕はとうていありません。


でも、他のヒュミドールメーカーも、あまり名前も知らないし具体的にどの程度のものかさっぱり知らないのです。といっても、今すぐに買うわけではないので、ゆっくりと検討しようと思っています。

そこで、アドリニとかJEMARとかローランドとかBig-BenとかIDCとか、、、このメーカーはこんなのだよとか、見た目はオシャレだけど接着剤のニオイがあるとか、接着剤は使ってるけど機密性はバツグンだよ!など、(とくに接着剤にこだわってるわけではないですが、予算的に接着剤無しで組み立ててるものがあるのかわからないので…) こんなメーカーのものが良いよとか、皆さんのご意見を頂戴したいと思っています。

整理すると、

・予算的には3万円(だせて5万円)ほど
・シガーを箱買いをしても、充分に保管できるもの(一箱が入る程度のもので充分です)
・クーラーボックスでも良いのですが、私は格好から入るタイプなので、できればヒュミドールが良いです。
・ただ目的はシガーに「おねんね」してもらう為だけなので、ガラストップは不要。
・とくに熟成とか長期保存までは考えていませんが、そういった長期保管に耐えうるくらいの、コストパフォーマンスの良いもの
・できれば、シグロのような、ロゴの入っていないシンプルなもの

予算的に、そんな都合の良い物が早々あるわけではないことも充分わかっているので、このメーカーのこのシリーズは、こういうところは良いけどここがすこし物足りないとか、お勧めできる点と、心づもりはしておいた方が良い点などを教えてください
(例えば、上記の希望を満たしてくれるなら、ロゴが入っていようがガラストップだろうが構いません)

もちろん、これが正しい間違いなんて事はないと思うので、感じられてるままご自由に、お勧めやご意見をいただけたらと思っています。

どうぞ、よろしくお願いいたします。


iPhoneのカメラなので画質が悪いのは勘弁してください。

これはオーストラリアのヒュミドール職人に作っていただいた、オーダーメードの2,300本用ヒュミドールです。容量が私には少ないので使用していませんので、興味を持っていただけたら嬉しいのですが。
>たーさん

僕のヒュミは4万円弱でしたよ。ネットで購入したのですが
どこだったかは・・・忘れてしまいました。
今の状態が一枚目。ホヨーのペティロブストです。
2枚目はホヨー・エピキュアNO.2です。

http://www11.ocn.ne.jp/~cigar/

シガー・アクセサリーという事で、blogに特注のシガリロ・ホルダーを
掲載しています。一見の価値ありです
>18 yossieさま

お申し出、ありがとうございます。
オーダーメイドという点、見た感じの木の質感など、とても意欲をそそられるのですが、今の私のペースからすると、収納数がやはり多すぎる感じがします。

せっかくのお話しでしたが、今のところは見送らせてくださいませ。
本当に申し訳ありません。

>もんちっちさま

やはりそれくらいの値段はするんですね。
サイトのご紹介、ありがとうございました。
少しだけですが、サイトを拝見させていただきました。
リングのコレクションもすごいですが、よく根気強く写真に収めましたね!
また改めてゆっくりと遊びに行かせていただきます。

こんにちは。初めて書き込みさせて頂きます。

葉巻の保存ですが、大型のクーラーボックスと通常のヒュミを使用しています。大型クーラーボックス(100ℓ以上)の方は、電子加湿器を入れ、乾燥する冬場にはクリスタルジェルを追加で2個投入しています。
保存している葉巻は10年以上前の葉巻が殆どです。
皆さん仰られるように、過加湿はカビやラッパーの破損がでてしまう為問題があると考え、若干乾燥気味(湿度68%位、冬場は若干これより+気味)にしています。
ジェラールさんが書いた本を読んでいると、低温(10度以下)も葉巻には良くない、なんて書いてあるんですが、あまり気にしていません。

ところで、手頃なヒュミドールですが、私は以下のサイトで購入しました。
http://www.humidordiscount.jp/
アドリニの物を購入し、同じサイトで買った電子加湿器を併用していますが今のところ使用していても問題ありません。電子加湿器は一定の湿度設定をしておけば、それを下回った際に自動的に加湿してくれて便利です。但し、中にオアシスが入っており、リオさん仰られているように、一方的な加湿しかしませんので、夏場や梅雨時は過加湿になる場合も多く注意が必要です。
参考までに。
>22 kashi-tsuyoさま

おぉっ!クーラーボックス+電子加湿器ですか!?
しかも10年物!!最強ですね♪

ヒュミドールのご紹介、ありがとうございます。
そうなんです。私もこのページのAdorini、かなり候補に入ってて悩んでたんです。
でも結局、もっと安い物に決めてしまいましたあせあせ

みなさん、貴重なご意見・アドバイスをありがとうございました。
結局、「金ない」の一言で、通販で小さめの物を買いました。デザインも本来はいろいろあったようですが、すでに売れてしまったのか、選ぶ余地すらなく、写真2枚目の物になりました。でもまったく抵抗のない(逆に飽きが来なくて良さげな)デザインなので、第一印象としては大満足です♪

スペインのJEMARと云うメーカーのヒュミドールらしいです。ご存じの方いらっしゃいますか?

本物とか偽物とかあるのかすらしりませんが、とにかく安かったのでポチッと押したら、今朝届きました。ただシリーズの中でも一番下のランクなので、例え本物であったとしても(しつこいですが偽物があるか知りません)、ヒンジ部分は「ピアノ」蝶番ではないようです。

さっそく開けてみました。
思っていたよりフタは重たいし、購入する歳の説明にも書いてあるとおり接着剤も使っていないし、値段
の割には良いんじゃないかな?って思っています。

ただ唯一、気になる点が湿度計の部分でして、、、
アナログで取り外し・誤差調整はできる湿度計なのですが、取り外しても、ヒュミドール側に、湿度計をはめ込む物がぴったりとくっついてるんです。
初心者なので、できればデジタルで管理したいと思ってるのですが、アナログは飾りで置いておいて、その横にデジタルを貼り付けるという使い方になるでしょうか、、。

ま、言い出したら切りのない話しですので、とりあえずコレをはやく起ち上げて、真空状態でほったらかしにされているRamon AllonesのSmall Club Coronas25本を寝かせてあげたいと思っています。

皆さん、本当にありがとうございました。
みなさん、この度シガーを始めようと思います。

カッターは手にいれました。 ライターはあります。(普通のガスですが)
ヒュミドールは無し!

そこでプレミアム・シガーの保存です。  
蓋かかりの発泡でも代用できますか?
湿度計はデジタル?アナログ?どちがいいのかな〜
まだお金が無いので、少しつづ揃えたいのですが!
どなたか教えて下さい。
YOKOさん、初めまして。
シガーをお始めになるとのことで、おめでとうございます(笑)

私の運営するサイトで、葉巻の道具についていくつか詳しく書いた
ものがありますので、良かったら参考にされてみてください。

●葉巻の道具
http://cubancigar.jp/blog/?cat=6
 ・湿度計の調整方法
 ・シガーカットの種類とそれぞれの特徴
 ・ヒュミドールの選び方
 ・葉巻用ライター選び

●葉巻の吸い方
 写真を見ながら10分で分かる葉巻の吸い方
http://www.cubancigar.jp/eshopdo/refer/gid16.html

葉巻は「保管が命」なので、できれば専用品をお薦めします。
数十本単位でストックするつもりがおありなら、始めから
ヒュミドールを使った方が良いでしょう。

しばらくは数本単位でしかストックするつもりがないのであれば、
トラベルヒュミドールや、葉巻専用のヒュミドールバッグが
良いと思います。

こういうのです。

●トラベルヒュミドール5
http://www.cubancigar.jp/eshopdo/refer/vidhum002.html

●ポータブルヒュミドールバッグ
http://www.cubancigar.jp/eshopdo/refer/viddty009.html

湿度計ですが、アナログは±10%の誤差が出ると思って下さい。
また1年に1〜2回は調整が必要です。
正確に湿度を把握しておきたいのであれば、始めからデジタルを
使うのも良いと思います。

いざ湿度管理を初めてみたら一番難しいのが、湿度を一定に
保つことです。
夏場編として書いたので季節はずれですが、葉巻の保管と湿度管理
について書いた記事がありますので、こちらも良かったら参考に
してみてください。

●夏場の葉巻の温湿度管理
http://cubancigar.jp/blog/?p=504
>リオ@CubanCigarさん、ありがとうございます。
サイトを見させて頂きました。
とても分かり易かったです。

まずはデジタルの湿度計をかってみます。
結構、自分は形から入る方なのでヒュミドールも近々買いたいです。

やっぱり発泡シチロールだと管理が難しいようです。
アナログ湿度計を入れて試してみましたが!
何も入れずに蓋を締め切っていると→湿度80%
タンス用の湿気取りを入れてると→湿度55%

くらいになりました。

まだ自分の気に入ったシガーに出会っていないので、
それもふまえて探してみます。
シガーの湿度ですが、自分も基本の70%で保管してますが、
普通の箱型の場合はあまり変化はありませんが、
3段以上のヒュミドールの場合オアシスの近くと離れた場所では
当然湿度にムラが出てきます。
湿度は70%以上だと味がマイルドになり、以下だと少し辛くなるので
気分によってシガーの置く場所を変えています。
白カビは長期間保管していると必ずといっていいほど生えますが、
ラッパーを傷付けない様に筆などで取ってあげれば問題ありません。
青カビはおしまいですね。。
定期的に転がしてあげるとカビも生えにくいと思いますよ。
>モンテクリストなるほど〜。
時々転がすのですか!
やっと近くのシガーショップを見つけ3本買いました。
1本吹かしてみましたが、まだ自分の気にいるかおりではなので
保管してあります。
みなさんのコメントを見て、ショップで空き箱を貰い。
ジッパーに入れて保管しています。

たまには空気とか入れた方がいいのかな〜?
初めまして☆

私はヒュミドールを手作りしてみました電球

私自身はシガーを吸わないのですが
常日頃お世話になっている方にどうしても手作りでプレゼントしたいと思い
何も知らない私なりに調べて作ってみました。

外側はトチノキで内装はスパニッシュシダーです。

スパニッシュシダーは自分でジグソーで切ってサンドペーパーで加工
トチノキは厚みがあったので自分では切断出来ず
買った所でサイズを言って切ってもらいました。

塗装は木材用で屋内外使用できるニスのエボニーを6・7度重ね塗りしてます。

スパニッシュシダーが余ったので2段にして
上の段に加湿器を設置してみました。

すべて木工用ボンドで接着しています。
木工用ボンドを塗った後はずれない様に
養生テープで貼り付けて乾燥待ちました。

苦労した所はトチノキが硬く蝶番のネジが
錐で下穴を開けたのにも関わらずなかなか入らなかった所と
塗装を均一にする所ですあせあせ(飛び散る汗)
>30 ☆MоKо☆さま

ようこそおいでくださいました。

すごいですねーっ!
塗装もキレイだし、もらった方はさぞ喜ばれたでしょうね。

いやー、やる気さえあれば何でも作れる物なんですね!
勉強になりました。

…見習える自信はありませんが、、滝汗
最近、湿度計を買いました。
そして、ショップで余りの箱を貰いジッパーに入れ保管しています。
相変わらず発泡ですが。
それでも湿度は68%で一定しています。

しかし、疑問が!

何種類かを1つの箱に入れてます。
それでもいいのですか?

やっぱり、銘柄で分けた方がいいのですか?
> YOKOさん

えらい遅いレスですみません。冬は乾燥しやすいですが、その後、湿度の管理は大丈夫ですか?
あと、シガー歴の浅い私がいうのも気が引けるのですが、、、バラ売りと、箱(キャビネット)のものと吸い比べると、気のせいかも知れませんがキャビネット入りの方が美味いようにおもいます。なので、分けて保管できるなら、それに越したことはないんでしょーねー。でも、現実はむりですよね。私もバラバラで保管してます。所詮は嗜好品と開き直ってます。
昨夜、ふと気づいたのですか、会社の事務所ってほぼ年中、温度差がないなと。そこで、しばらく寝かせようと思っていたサー・ウィンストンを鞄にしのばせて、会社に向かっているところです。
ただ気になる点は、昨年末に届いた、真空パックのままなんです。
不夜城を執筆された馳さんの、リアルシガーガイドには、シガーの熟成には、極力空気に触れさせないようにと書かれていたのですが、つまり、多少は空気も必要なのかなーと。でもチャーチルサイズの化粧箱ごと入るヒュミドールを会社に持ち込む訳にもいかず(それ以前にそんなサイズのヒュミドールを持っていません)、とりあえず、人柱になるつもりで保管してみます。

が、もし何か気づかれた点などがあれば、ぜひご指摘くださいませ。

で、いつ真空パックから開けましょうかねあせあせ
まず、送られて来た真空パックの内部が適正な湿度を保持しているかどうかが分からないまま保管し続けることになる点が問題です。真空引きの強度にもよりますが、気圧が下がると水分の気化が促進されるので、葉巻の水分をバキュームと同時に吸い取ってしまっている可能性も考えられます。
密閉されたいのであれば、一度開封して適正湿度で安定させてからジップロック保管という方法の方が良さそうです。

リアルシガーガイドは読んでいないので執筆者の方の正確な真意はつかみかねますが、極力空気に触れさせないというのは概ね私も賛成です。
空気に触れさせた状態の最たるものは、ウォークインヒュミドールなどで葉巻の箱を開けっ放しにしたものがありますが、あの状態です。エアコンによる空気循環、加湿ミストの常時補給、これは葉巻の揮発性油脂分をどんどん失わせるもので、長期熟成保管とは全く別の観点での保管方法です。蓋が閉まっていれば問題ないのですが。
逆に全く空気に触れさせないというのが、真空パック法です。
葉巻と空気の接し方で、この両者間のどこが適正かというと、化学的な答えは未だ誰も持ち合わせていないでしょう。しかし経験的に言えば、正解は前者でも後者でもなく、ボックス内に無駄な空隙を作らず、箱を開け閉めせず、適温適質の空間に静かに保管しておくのが最も良い方法だと知られています。

真空パックからは、早めに開放してあげる方が良いでしょう。そして、触診でまずコンディションを確認するのが熟成保管にトライする第一ステップかと思います。
差し出がましいようですが、ご参考までに。
>033、たーさん
ありがとうございます。
しっかり湿度計は見ています。だいたい68%位です。
箱買いは難しいです・・・。
>35 リオさん

せっかくご丁寧なアドバイスをくださっていたのに、お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。

たしかに、長旅を経てきたシガーが、どんな状態で届いたのか、おっしゃるとおり「触診」は必要ですよね (゚゚(。。(゚゚(。。(゚゚(。。(゚゚(。。(゚゚(。。(゚゚(。。(゚゚(。。(゚゚(。。(゚゚(。。ウンウン

でも、ヘタに開けて湿度管理を怠って、昨夏のように白カビを生やしてカマンベールにしてしまう可能性大なので、もうちょっと様子を見ることにしてみます。

今年の夏、ヒュミドールでうまく湿度管理ができるようになったら、秋頃に開けてみることにします。
湿度ってあげるのは簡単なんですが、下げるのは難しいですよね。
そうなったら、リオさんとこのオートマチック湿度調整剤(69%)のお世話になるかも知れません。
これからも、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
皆さんシガーの管理には悩みますよね。

僕はワインセラーで管理するようになって、少し楽になりましたよ。
たまたまオークションで温度、湿度が管理出来る30本用セラーが お値打ちに手に入ったので重宝してます。

庫内温度は18℃(設定Max)、湿度は65%〜68%で安定。ちょっと温度が低いのですが、購入の際 気温の変動に狼狽える事を天秤にかけた時に 自分の中でGOサインを出しました。

使い始めてこの半年、右往左往する事が無くなりましたよ。
只、スペースが空いていると「まだ入る!」と新たなシガーをポチってしまうので、財布が…。
>38 菊蔵さま

ワインセラーもよく聴く保管方法ですよね。
スペースが空いている、、、
私がその隙間に入り込んで、勝手にモクモクしちゃっていいですか!? (☆。☆)キラーン!!

冗談はさておき、私は2年目の夏をこれから迎えるのですが、、さてさてどうしましょう。
実は、あまり使っていないキャンプ用のクーラーボックスに隠してしまおうと、密かに企んでいます 笑

>39 若旦那withたまにゃん さま

やはりワインセラーですか。
ビーズは70%を越えると吸湿をしてくれるのでしょうか?私の知っているビーズは放湿だけで70%を越えても吸湿してくれない物しか知らないので、おっしゃってるBOVEDAで夏場を乗り切ろうと考えています。

他にも工夫点があればぜひぜひご紹介して下さいませ。
>43 リンダさん

おーっ!ブレビアのヒュミドール!!
パイプも、とてもユニークな物を創る、おもしろい会社ですよね。
実は、私が初めて手にしたヒュミドールが、ブレビアなんです(写真)。
ただ、こんな高級そうなものではない、お店の在庫処分だった安物ですけどね あせあせ

アクセサリーにもこだわりたいのですが、そのお金があれば一本でも多くのシガーを経験したい…
そんな葛藤と毎日戦っています 笑

また、良いお話があったらぜひご紹介くださいね。
ヒュミドール内の湿度管理。湿度をあげるのは簡単ですが、高温多湿の夏場はやっぱり自信がなく、今年はBOVEDAという調湿機能のあるックを使いました。お陰でカマンベールにならずにすみました。
でも、外気もかなり乾燥してきたのでランニングコストを押さえようと、加湿器に切り替えました。

でも、カサカサのまま、水吸わねー…

結局一昼夜、水(水槽用のRO水)に浮かべておきました。オアシス、交換時期かも知れません。でも一旦吸ったらまだまだ使えるかも知れません。シガーデビューをして2回目の冬。まだまだ勉強です。
みなさんお金持ちですね(^_^;)羨ましい

近頃やっと保温力の高いクーラーボックスを購入。これで箱買い出来るようになりました

バラで買ったのはタッパーにビーズと共に入れてクーラーボックスに入れました。
夏の温度は保冷剤で調整します。


手作りヒュミドール欲しいのですが中に入れるものが買えなくなっちゃうんで(-.-)y-~
>47 六角レンチさん

>中に入れるものが買えなくなっちゃうんで(-.-)y-~

わかります!
私も、昨年の増税前に買い込みすぎて、くゆらせるバーにいけなくなりましたw

どのようなビーズかわかりませんが、タッパーは機密性が高いので、もし加湿しかしてくれない(吸湿しない)ビーズでしたら、少なくとも週に一度はあけて様子を見てくださいね。もし、フットの先が少し開いてたら、間違いなく過湿の状態なので、カマンベールになっちゃいます。最悪はアオカビが生えることも考えられます。
日本の夏は加湿は簡単ですが、湿度を逃がす方が難しいように思います。

なんて、えらそうに書いちゃいました。スミマセン
どうか気を悪くせず、また遊びに来てやってくださいませ。
> たーさん

アドバイスありがとうございます
今はタッパーに密閉はせずクーラーボックスに小分けにしたジップロックで保管しとります。

カビはマジックビーズの精製水にジンを少量混ぜて対応してます。虫は一度も涌いたこと無いんですが対処がわからなくて怖いですね(´_`)=3

温度の調整が保冷剤だけだと難しいあせあせ(飛び散る汗)
自分は12000円程のペルチェ方式の12本収納出来るワインセラーを購入し、ヒュミドールごと保管しています。
ヒュミドール内部はBOVEDA(69%)の湿度調整剤のみで湿度70%を保持してるのですが、セラー内は保湿機能がないので湿度74%〜80%と高く悩んでいます。
この場合、ヒュミディティビーズを保湿液を入れずにセラー内に置いて吸湿させれば湿度が下がる気がするのですが、他に湿度を下げる方法(理想はセラー内も70%に維持したい)がありますでしょうか?
もしくはヒュミドール内部が安定しているなら特にセラー内の湿度は気にしなくて良いのでしょうか?
クラッチ保護の観点から煽ってシンクロ派です。

これは普段乗りの場合でも同じと言えます。
半クラの多用はクラッチに多大なストレスを与える為。
バックトルクリミッターみたく逃げが有れば良いのですけどね…

いずれ半クラでもシンクロでも、合わせが悪いとクラッチだけじゃなく、後輪ロックやドライブチェーンにも良くないです。
最悪ミッションにも悪影響を及ぼします。

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