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初心者のためのメイク講座コミュの有華月のメイク講座 【クレンジング編】

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有華月が今まで学んで深めてきた
メイクの「コツ」と「ツボ」をご紹介することで

初心者でも、自宅で、自分で、
プロ並みにメイクできる♪

ということを最終目標にしています。


なるべく頻繁に更新しようと思いますが、
気楽に待ってていただけると僕も気が楽です(^_^;)

なお、ここで紹介するメイクは
あくまで有華月流のメイクであって
これが絶対に正しいということはありません。

こういう方法もあるんだ!
という感じで、自分がメイクする際の参考にしてください。

ただ、わかりずらい用語や書き方をしていた場合は、
遠慮なく「これってどういうことですか?」
って聞いてくださいね♪

それが僕にとっての勉強になります(^_^)

コメント(14)

クレンジングオイルの特徴、

それは

しっかりメイクをすばやく落とす
ことができるということ。
  

メイクに使われるファンデなどは
油分が多く使われているため

同じ油分であるクレンジングオイルは
メイクの成分と非常になじみやすく、
ウォータープルーフもすっきり落とせます。



その半面、
界面活性剤を最も多く含み、
肌への影響も強くなっているのが
オイルの特徴。



この界面活性剤というものは
乳化という作業をすることで
肌の上から油分を取ってくれる働きをするのですが

問題とされているのは、
この時に必要以上に油分を取ってしまうとか、
界面活性剤自体が刺激が強く、肌にダメージを与える
ということ。


みなさん、これ、鵜呑みにしてません?


もちろん
この意見は間違ってないと思いますが、
僕はオイルが悪く言われる原因は
他のことにあると思ってます。

それは落とし方の問題。

実は、
オイルって他のクレンジング剤に比べて
格段に落とし方が難しいんです。
【正しいクレンジングオイルの使い方】


前回、オイルの特徴は

しっかりメイクをすばやく落とす
ことができること

と書きました。

逆に言うと

オイルを使う時は
ウォータープルーフなどを使ったメイクを落とす時

ということです。


オイルに限らずクレンジングは
メイクとクレンジング剤をしっかりとなじませること
が超重要なのですが・・・

しっかりメイクというのは
クレンジングに対しても落ちづらいんです(^_^;)


だから、
ついついゴシゴシこすってしまいがち

さらに
ベタベタ感が残るのが嫌だからって
すすぐ際にやたらと顔をこすりがち

それがいけないんです。


exclamationお肌の大敵は摩擦exclamation


オイルがいけないとか
ダブル洗顔がいけないとか
良く言われてますが

僕的には
正しい使い方さえすれば問題なし!

ミルクやクリーム使ってても
ゴシゴシしてたらオイル以上に問題ありです。


ただ、誤解のないように言っておきますが
肌質に合わない場合は問題外です。

それは他のクレンジング剤でも一緒なので
肌に合うものを探してください。


さて、前置きが長くなりましたので
そろそろ本題にいきます。

クレンジングオイルは
乳化が命です。


説明するより見てもらった方が良いので
写真をご覧ください。



見づらいですが、
左が乳化前
右が乳化後です。

乳化の字のごとく
入浴剤のミルクバスのように
白くなってますよね?

オイルは水と触れた時に
この乳化という反応をして
メイクを肌から取ってくれます。

写真を他にも掲載したいので
次に続きます(^_^;)
ということで、
続きです(^_^;)

続いては
手の甲で実践です。

手の甲にウォータープルーフのマスカラで線を引き
オイルを付けてしばらく置いておきます(写真左)

オイルをしみ込ませたコットンなどで
パックするように置いておくと
さらにグッドです♪


こするのではなく
オイルですべらせるように
指の腹でメイクとオイルをなじませます(写真中)


すすぎの際は
手に付いたオイルを一度しっかりと流してから
いきなり水をかけるのではなく

手を軽く濡らした状態で顔をマッサージするように
少しずつオイルと水をなじませます。

なじませては手に軽く水をつけて
またなじませて・・・を繰り返すと
なじませてる感触が今までのヌルヌル感から
す〜っとすべるような感覚に変わるはず。

そしたら、完全に乳化した証拠なので
全体をすすいでください(写真右)

ちなみに

こういう時は毛の生え際や首の辺りなどに
乳化しきれていない部分が残りやすく
すすぎが不十分になって肌荒れに繋がる
という場合があるので注意!
さて、ここまでオイルクレンジングについて
しばらく書いてきました。

前回は
乳化がとっても重要で、
顔の輪郭部分も忘れずに乳化してね♪
というところまで説明しました。

ここからが最後のポイントです。


ベタベタすると言われるオイルですが
ブランド化粧品の製品であれば
だいたいこの段階でさっぱりするけどしっとり♪
の状態になるのでダブル洗顔は必要ありません。

ただし、

それ以外の化粧品の場合は
結構オイル付けた感が残ることが多いので
ダブル洗顔でさっぱりした方が良いと思います。

オイルの油分で膜ができてしまうと
この後のスキンケアの効果が半減しますので。


実はこの時の洗顔方法についても
ポイントがあります。

ここで間違った洗顔をすると
やっぱり肌を痛めることになるんです。


他のクレンジングと比べると
ポイントが多いですよね?

そうなんです。

オイルクレンジングをすると
気をつける点が多くなる

  ↓ ↓ ↓

間違った方法でクレンジングをすることが増え
肌にトラブルが起きやすくなる

のが、オイルクレンジングが
悪く言われる原因だと僕は思ってます。


さて、ちょっぴり横道にそれましたが
洗顔のポイント!

それは

とにかくキメの細かい泡を立てること!

キメが細かいというのは
泡の大きさが小さいということ。

これは泡立てネットを使えば簡単です。
ネットは100円ショップのもので十分。


ただし

少なくともミカン一個分
できればオレンジ一個分
くらいの泡を立ててください。


可能であればネットを横において
泡を落とさないようにしながら
さらに手のひらの上で泡をこねくり回してください。

泡の大きさがさらに小さくなり
ちょっと固さが出て来て角が立つようになったらOK!

ホイップや生クリームの泡立てをイメージしながら
こねていくと上手くいくと思います。


良い感じの泡が出来たら
顔に乗せていくわけですが・・・

どこから乗せます?

実はこれ超重要なんです。
キメを細かく立てた泡を
顔のどこから乗せるのか?

それは



Tゾーンと鼻の上

つまり

皮脂が良く出るところです。


ついつい広くて泡を乗せやすい
頬から乗せてませんか?

それ、実は要注意です!


洗顔料って何のために使いますか?

もちろん顔の汚れや
皮脂を取るためですよね?


ということは
洗浄成分が入っている
ということ。


食器洗剤や洗濯用洗剤のCMを
思い出して欲しいんですが
洗浄成分って油を引きはがしてくれますよね?

しかも

これらの洗剤って汚れがひどい時には
付け置きとかしますよね?


ここまでの洗浄成分はないとはいえ
洗顔料も同様なんです。

頬は顔の中でも皮脂が出づらく
乾燥しやすい場所。

Tゾーンや鼻は冬に粉を吹くことがなくても
頬はかさかさして粉を吹く人も多いはず。

そんな乾燥しやすい頬の
ただでさえも少ない油分を取ったら
当然、さらに乾燥していくわけです。


だから洗顔は

1.最初にTゾーンと鼻に泡を乗せる

2,指でこするのではなく
  泡を肌の上でこねくり回すように
  Tゾーンと鼻の汚れを取る

3.それ以外の部分は
  最後に軽くなでるだけで十分。  


頬は皮脂が出ない分
ホコリや汚れも付きづらいので
ほとんど洗う必要はないんです。

気をつけてくださいね♪(^_-)-☆
【すすぎのポイント その1』

クレンジングや洗顔の後のすすぎ。
ここにも実はポイントがあります。

まず温度。

普通の水の温度が良いのか?
それともお湯が良いのか?


答えは
かなりぬるま湯(爆)


かなりって何だよ?
って感じですよね(^_^;)

具体的に言うと
32℃前後が最適。


これはほとんど水?
でも、ちょっとぬるいかも?
くらいの温度です。

毎回温度計で測ることは不可能なので
大体で良いですが、

お湯に水を足すというよりは
水にちょっとだけお湯を足すのが正解。

できることなら流水がベストですが
温度調節がしにくい時は
溜めてすすいでもOK。


ちなみにお風呂の温度は40℃前後。

この温度だと皮膚のに必要な皮脂まで
すべて溶けてなくなっちゃいます。

だから

お風呂も熱過ぎのお風呂は
肌にとっては良くないんですよ(^_^;)


32℃前後が毛穴を開いて汚れを落としつつ
皮脂を奪いすぎない最適な温度なんです。

ただ、

乾燥肌や敏感肌の人は
さらにぬるめの30℃くらい。

オイリーな肌の人は
ちょっと熱めの36℃前後がベスト。


どちらの肌も最後に冷水ですすぐと
毛穴が引き締まるので皮脂が出にくくなり
メイク崩れもしにくくなりますよ(^_-)-☆
【すすぎのポイント その2』

すすぎの際は温度の他に
もうひとつ重要なポイントがあります。

手でこすって
泡やクレンジン剤を落とさない

ということ。

ついつい
しっかり落とそうと思って
手でこすりながらすすいじゃいますよね?


もう何度も書いてるので
改めて書くまでもないですが
お肌に大敵なのは摩擦

すすぎの時も
極力こすらない方が良いんです。


「じゃあ、どうするの?」
って思いますよね?

顔に水を当てるだけ
です。

「え〜?
 それで本当に落ちる?」

そう思うのもごもっとも。


でも、だからこそ
オイルはしっかりと乳化させなきゃいけないし
洗顔は泡立てないといけないんです。

どちらもキチンとできていれば
水を当てるだけでもちゃんと落ちます。

もちろん1回や2回では落ちないので
20回くらいを目安にすすいでください。

面倒だったらシャワーでも良いですが
温度には気をつけてくださいね。


ちなみに

洗顔後に肌がキュッキュしないと
洗った気がしないという人は要注意

これは洗顔料に含まれる成分と
水道水の中のカルシウムがくっついて
肌を覆ってるだけ。

汚れが落ちたから
キュッキュしてるわけじゃないんです。

お肌は金属やガラスとは違った生ものですので
取り扱いには注意してくださいね♪(^_-)-☆
さて、しばらく続いてきたクレンジング編も
ここでひと段落です(^_^;)

え?他にすることあったっけ?

と思うかもしれませんが
もう1つ大切なことが残ってます。

それは
顔の拭き方


クレンジングや洗顔の後は
当然タオルなどで顔を拭くと思います。

どうやって拭いてます?


肌は摩擦に弱いので
絶対にゴシゴシ拭いちゃダメですよ!(`ロ´)/


正しい顔の拭き方は
ただ押し当てるだけ

それで十分に顔の水分は取れます。

これは身体を拭く時もそうなんですが
もう汚れは取ってるんだから
ゴシゴシこする必要はないんですよ。


こすってないよ!
すべらせてるだけだよ!

って人もいるかもしれませんが
どちらも摩擦には変わりありません。


お肌は自分が思っている以上にナイーブなので
大切に扱ってあげてくださいね♪(^_-)-☆
【クレンジングクリームの特徴】

かな〜り前にクレンジングオイルの特徴
について解説しましたが、覚えてますか?

クレンジングクレームの特徴は
乾燥が気になる肌や季節も仕上がりしっとり
ということ。

油分をたっぷり含みながらも
最初から乳化(オイルの項目参照)しているので
メイクをなじませた後は拭き取るか洗い流せばOK。

ちょっと濃いめのメイクも落とせますが
クレンジング力はオイルほどではないので
ウォータープルーフはポイント専用のメイク落としが
必要になる場合もあります。

保湿力が高いので
使用時、使用後の質感はしっとり。

他のクレンジングに比べて重い感じはしますが
その重さが指と肌との接触を和らげてくれるので
敏感肌の人にはオススメです。

たぶん、今の季節は
もったり感がつらく感じるかもしれませんが
冬の寒さと乾燥が激しい時期には最適。

ただし、マッサージクリームとは別なので
クレンジングしながらマッサージは絶対にしないように!


メイク汚れで真っ黒なマッサージするから汚い
とかいう話ではなく、

メイクは基本的に粉で作られてるので
それが混ざったクリームでマッサージをするのは
スクラブで顔をこすってるのと同じこと。

目には見えなくても
肌が傷だらけになるので
絶対にやらないように!

マッサージをしたければ
クレンジングをした後に専用のクリームで
肌を傷つけない力加減でやってください。

次回はミルククレンジングについて
ご紹介しますのでお楽しみに♪(^_-)-☆
【ミルククレンジングの特徴】

ミルクの特徴は
伸びのよい柔らかな感触で
優しく滑らかにメイクを落とす
ということ。

前回のクリームと同じように
最初から乳化してますが

液体状でトロッとしてるので
クリームのモッタリ感がなく、
使用中も使用後も肌に優しい軽い感触。

ただ

クレンジング力は高くないため
日常の軽いナチュラルメイク用。

パーティーメイクなどの濃いメイクや
ウォータープルーフなどは不得意のため
ポイント専門メイク落としは別でする必要があります。

さっぱり、しっとりなどのタイプがあり
同じミルクでも仕上がり感が違うので
自分の肌に合ったタイプを選んでください。


ちなみに

いくらミルクが肌に優しいからって
クレンジングの時にゴシゴシこすったら
全く意味がないので気をつけてくださいね。

あと、ケチって少ししか使わないのもNG。
肌と指との摩擦が増えます。

買った時に付いてる説明書に
必ず規定量が書いてますので
それを参考にしてください。

「もう捨てちゃって分からない(´-ω-`;)」

という場合は、
大体の場合、500円玉大とか
大きなさくらんぽ一個くらいとか
って言われてますので参考にしてください。

ただし

あくまで自分の顔を基準にして
多かったら次回はちょっと少なめに
少なかった多めにといった感じで
必ず調整してください。

全ての基準はあなたの顔です。

メーカーが提唱してるのは
平均値に過ぎないので鵜呑みにしないで
自分だけの分量を見つけてくださいね♪(^_-)-☆
【クレンジング】ジェルクレンジングの特徴

前回のミルクに続いて
今回はジェルをご紹介します。

ジェルの特徴は
使用後のすっきりさっぱり感

そのため
時間がたつとテカテカしてくる
オイリー肌さん

Tゾーンなど一部はテカるのに
頬は乾燥する混合肌さん
にオススメ。


最初はゼリー状で、
伸ばすとオイルになったり、ミルクになったり、
はたまたフォーム(泡)になったりと
色々な質感を楽しめるのも特徴。

クレンジング力は伸ばした後の変化によりますが
オイル>ミルク>フォームの順番。


顔に乗せた時はゼリー状のため
他のクレンジングと違って、
垂れたりしないので狙った場所に
きちんと付けることができます。

他のクレンジングを
洗面所で使う時に量を間違えると
ヒジまで垂れてきちゃったり、
足下が大変なことになったりしますからね(´-ω-`;)


もうほとんど終わっちゃいましたが
夏は特にオススメです!

機会があったら試してみてくださいね♪
【クレンジング】リキッドクレンジングの特徴

前回はジェル、
今回はリキッド。

一体どんだけ種類があるんだ┐( ̄∀ ̄;)┌
って感じで僕自身が
ちょっと飽きてきました(爆)

でも、もうちょっと、
あと2つで終了です。

ここまで来たらもう少しだけ
お付き合いください<(_ _)>


リキッドの特徴は
お肌に優しく超さっぱり

なので

皮脂がたくさん出るオイリー肌さんや
刺激が強いと荒れてしまう敏感肌さん向け


液体の中に油分やクレンジング成分を
入れることでメイクを落とすのですが、

さっぱりとした使用感を生かすために
どうしても油分の量は少なくなるので
クレンジング力は低め。

しっかりメイクをしてる人は
ポイントメイク落としが
別で必要になります。


その一方

界面活性剤の含有量が少なくて済むので
肌への負担は一番少ないクレンジングとなります。

でも、注意!!

クレンジング力が弱いがゆえに
しっかり落とそうとしてゴシゴシこすりがち。

その場合は、肌への負担が激増するので
量をケチったりせずに適正な量を使って
肌への負担を減らしてくださいね♪(^_-)-☆
【クレンジング】拭き取りタイプの特徴

今回は拭き取りタイプ。

便利なシートタイプもありますし、
前回のリキッドのような液体を
コットンに付けて拭き取るタイプもあります。

この拭き取りタイプの特徴は
手が汚さずに
素早くメイクを落とせる

なので

時間がない時や
ちょっとメイク直しをする時に最適


ただ

よくCMでやってるように
メイクを拭き取って
そのままおやすみ・・・

は、やめた方が良いですよ?


なぜなら

拭き取ってメイクは落とせたとしても
クレンジング剤は顔に付いたままだから。

洗顔した後、
あごや髪の生え際に泡が残ってるのに
そのままにして寝るのと同じ状態なので・・・

肌荒れや大人ニキビの原因になります。


かならず拭き取り用の化粧水、
なければ普通の化粧水で
クレンジング剤を拭き取ってください。

たぶん

まだまだメイクは落ちてくるはず。
2〜3回は化粧水でも拭いてください。


そう考えると
結構面倒なんですよ。
このタイプ。

よほど丁寧に落とさないと
結構落とし忘れがあったりするし・・・。

まぁ、髪や手が濡れないので
楽は楽なんですが。


最後に

最も注意して欲しいのが
ゴシゴシこすらないこと

何度も繰り返し言ってますが
肌に摩擦は大敵です。

急いでるから、早く寝たいからといって
飲み屋でオヤジがお手拭きで顔を拭くみたいに
勢い良く拭いたりしないでくださいね(^_^;)

顔の上にしばらく置いて
メイクをなじませてから
肌の上をすべらせるようにするのが
正しい使い方です。

注意一秒
肌ケアじっくり
肌トラブルは下手すりゃ一生

メイクは落としたら終わりですが
肌とは一生付き合うので
大切にしてくださいね♪(^_-)-☆
【クレンジング】ポイントメイク落とし

つ、ついに長かった
クレンジング紹介編が終わります(^_^;)

最後はポイントクレンジング。

多くのものは
水性と油性の二層式になってます。

最近はそこに粉体を加えた
三層式なんてのもあります。

それを使う前に振って混ぜ、
コットンや綿棒に付けてメイクを落とします。

このポイントメイク落としの特徴は
ウォータープルーフもスッキリ落とす
ということ


アイシャドーやマスカラ、
アイライン、リップなどが
ウォータープルーフの代表的な化粧品ですが

これらを付ける目と唇は
顔の中で最も皮膚が薄いので
摩擦は大敵。

でも

ウォータープルーフなだけあって
なかなか簡単には落ちてくれません。

オイルであっても
付けてスッと落ちることはなく、
しばらくなじませてからでないと

マスカラやアイラインが
まだ残ってた・・・(´-ω-`;)

なんてことが、よくあります。


そこでやりがちなのが
ゴシゴシこすり。

目元や唇の色素沈着の大きな原因が
この摩擦。

摩擦によって皮膚が傷つき、
乾燥し、色が黒ずんできます。

やけどや引っかき傷の跡を
思い浮かべていただくと
わかりやすいと思います。


それを防ぐのが
ポイントメイク落とし。

コットンなどに含ませて
目や口にしばらく当てたままで
しっかりメイクとなじませれば

やさしく撫でるだけで
メイクを写し取ったように落とせます。

目の際のアイラインやマスカラ
唇のシワに入り込んだ口紅などは
コットンを四つ折りにした角を使ったり、
綿棒を使ってキレイに取ってください。

遠足は家に帰るまでが遠足
メイクは完全に落とすまでがメイク

遠足は年に1回か2回ですが、
メイクはもっと多いですよね?

最後の最後に
やっちまった〜щ(゜ロ゜; щ)
ということがないように気をつけましょう。

遠足より少ないかも・・・(´・ω・`;)

という人はこのブログを参考に
少しずつメイクする機会を増やしてくださいね。

あなたはもっともっとキレイに
可愛くなれるんですから♪(^_-)-☆

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