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必殺仕事人2007 〜 2023コミュの★第15話(5/8放送)感想トピック

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『昔の女』

脚本 前川洋一/監督 石原興

<あらすじ>
涼次(松岡昌宏)は、経師屋仕事で訪れた先で、昔の女・おゆき(伊藤裕子)と偶然再会する。彼女は今、江戸で一番と評判の料理屋・川兆の若旦那・藤一郎(田中実)と付き合っているそうだ。

そんなとき、その川兆の主人が何者かによって殺され、藤一郎が川兆を継ぐことが決まった。これを機に、藤一郎は、おゆきと所帯を持つことを決意する。おゆきが岡場所上がりの身分の良くない女だということもあって、川兆の女将・おしん(絵沢萠子)は反対するが、藤一郎はそれを押し切っておゆきを嫁に迎える。おゆきが玉の輿に乗ったと喜ぶ涼次。

ところが、おゆきがやってきた頃から、川兆の家の様子が徐々に変わり始める。女将のおしんが原因不明の病に伏せるようになった。さらに、おゆきへの接し方をめぐって、昔からの大番頭がクビにされ、新たに多吉(大石昭弘)が番頭となった。娘のお佐枝(宮本真希)も、不安を隠せない。

お佐枝から、川兆の異変を聞きつけたお菊(和久井映見)は、匳(田中聖)に命じておゆきの身辺を探らせる。そんなお菊に向かい、涼次は、かつておゆきに命を救われたことを語る。おゆきには、悪人にだまされて家族を失って岡場所に送られ、そこから今の地位まではい上がってきたという過去があったのだった。そんなおゆきに同情的な涼次に対し、お菊は川兆の主人が死んで一番得をしたのはだれだ、と問いかける。

その矢先、お佐枝が留守の間に、おしんと藤一郎が相次いで死んでしまう。犯人は、お菊の読みどおり、おゆきであった。おゆきは、多吉や地廻りの清蔵(手塚秀彰)、その弟分の卯之助(真勝國之)らと組んで、川兆の人間を次々に殺害したのだった。さらに、おゆきは清蔵と卯之助に命じて、お佐枝を犯させ、昔の自分のように岡場所に売ろうとする。

お佐枝の依頼で、仕事が始まった。的は、おゆき、多吉、清蔵、卯之助の4人。匳が多吉を、中村主水(藤田まこと)が卯之助を仕留めた。お菊や小五郎の反対を押し切り、仕事を請け負った涼次は、おゆきを訪ねる。そして、断腸の思いで腕の中のおゆきの首筋に錐を突き立てたのだった。最後に、小五郎が清蔵を一刀両断に斬り捨てた。

コメント(75)

今日はのっけからすごいシーンでしたね。あらゆる意味で異色でしたが、涼次ファンの私としては大満足でした。

おゆき役の伊藤さんとてもきれいで影のある女性をうまく演じていらっしゃいましたね。はじめに再会したときに、実はお互いが変わってしまっていることに少し感づいていたのではないでしょうか。涼次はそのことがひっかかって、おゆきの誘いにのっていたのではと思いました。自分で「そんなことはない」と否定しながら。

殺しのシーンはみんなよかったです。主水の徹底した仕事人ぶり、レンの笑いながらの仕事っぷり、小五郎のラストの殺陣と一刀両断、そして涼次初の女性の殺し。的に対して情を込めているのと、「どうせオレも地獄行き」というセリフにしびれました。涼次はいつも仕事のときは髪型が違うのに、今日は日常の髪型だったのも、絵をいつのまにか「百鬼夜行」に変えていたのもツボでした。

おゆきのセリフの中や背中のせっかんのあとに、おゆきのたどってきた苦労と社会に対する怨念がにじみでていて、おっとりしたお嬢さまが変容してきた雰囲気が伝わってきました。涼次に殺されるおゆきに、悪人でありながら、哀れさを感じました。宮本さん演じる若旦那の妹さんをおゆきが殺そうとせず女郎屋に売り飛ばそうとしたのは、きっと自分自身に投影するものがあったからなのですね。宮本さんの演技も真に迫っていて、先週の烏丸さんに負けない迫力でしたね。

いろいろと変化球と直球がうまくとりまざった名作でした。

涼次が殺した後に目をとじさせ、肩を抱きしめてあげているところが泣けました。
涼次の一言…「画竜点睛」にしびれましたあせあせ(飛び散る汗)
>あっちゃんさん

解釈はいろいろですからあっちゃんさんの感じたことももっともです考えてる顔
普通の展開なら涼次の仕置きを最後に持ってくるでしょう
しかし、この「…2009」では小五郎の仕置きを基本的に必ず最後に持ってくるフォーマットに制作スタッフのこだわりを感じます
今回のような涼次に因縁の深い話でもそれを崩さなかったのですが、自分的にはそこはさほど気になる箇所ではありませんでした
(もちろん気にされる方も少なくないとは思いますがあせあせ

>ドラマでは明確には描かれていませんでしたが本当にぎりぎりまでお雪を疑っていなかったように思います
言われてみればそういう風にも見えますね
ただこれはあくまで私の個人的な感じ方ですが、その前の女将の毒殺からの流れ、奉行所で小五郎たちと番頭とのやりとりを影から見ていた涼次といった描写が疑いつつもおゆきのことを信じたいと思い、涼次なりに葛藤していると感じました

そしてその後の涼次とおゆきの情事の後のやりとり
「あんた変わったね」「お前もな」
このへんではもう疑いは確信に変わったと思います
それまで川兆の周辺で起こっていた事を涼次は見ていますからね

そもそもはじめにお菊に「川兆の先代が死んで1番徳したのは誰だい?」と水を向けられてます
おゆきに限ってそんなはずはないと思いながらも真実を確かめたいと思えばこそ、経師の仕事をしながら川兆の周辺を探っていたと考えれば自分は納得できました


それにしてもやはり自分ひとりの感想よりも、ここでこうしていろんな方の感想を読ませていただくのは楽しいですね
色んな着眼点・感じ方に触れられるのは勉強になりますわーい(嬉しい顔)
段々、東山さんの仕事人の目付きが鋭く、カッコよくなってきましたね☆

今回は、今までで一番恨みを感じた話しでした〜。
良かったハート
パチンコのせいもあるかもしれないですけどあせあせ(飛び散る汗)やっぱり「荒野の果てに」が流れると嬉しくなりますねむふっやっぱり必殺シリーズの名曲たちのなかでも一番好きですぴかぴか(新しい)
いきなりの濡れ場〜揺れるハート でも、代役!? 艶めかしい おゆき(伊藤裕子)背中からのアングルに顔が出ない涙
合瀬を、、、過去の話だけだと思っていたが、本当に関係を持っていたのにはイイ意味で裏切られた!

「玉の輿より馬の腰に乗ってみろぃ!」馬面と言われた主水ならではのギャグ! 久し振り!

おさえ が言ったという「品の無い経師屋」シリアスチックな場面なんだろうが吹き出しちまったぃ(笑)

庄司にメアリー、、、、、匳のバレちったあっかんべーのニヤリにニヤリウッシッシ
お菊はやっぱり嫉妬も入っていると思う。うん。
小五郎は「俺も男だぜ!」というのを表現したかったのか!? 「イイ思いしやがって!」女好きだったんだね(笑)

涼次の おゆき への想い、おゆき一味の悪事が同時進行していく描写は私も良かったと思います。
旦那達の葬儀の後、、、、、、、
やっぱ抱くのかい! やっと幸せになる おゆき だと思っていたが、旦那が急死し哀れみを感じたのか? もう一ぺん抱いとくか!むふっ
不信感を抱きながら、、、寝てみて分かる!?大人の世界、、、「変わったな」で確信したんでしょうね。

お佐枝ちゃんは儀姉の悪趣味「品の無い経師屋」「ガラの悪い仕立て屋」に怒り爆発!(笑)
てなことは無いが、、、、、
悪者になった おゆき の心内を出したのはいいが、お佐枝が居なくなって真っ先に疑われるのは自分だろうに岡場所に落とせって、、、もう一ひねり、、、
見たいシーン、頼み人救出劇を想像におまかせします!?じゃ寂しすぎやしないかい? やはり時間的なもの?  試行錯誤の跡が窺え期待感は膨らむが、、、
  何故、小判持ってる?なんて事はもう気にしません(笑)

小五郎は何故涼次の手の甲に鞘を突き付けたのか? イイ思いをした涼次が嫉ましかったのか?(笑)
今回の仕事はお前にはやらないと言ってるだろ!的な意味合いか?
そして涼次、痛い目にあわされて何故黙ってる? 昔の女と寝ただけじゃないか!
鬼と寝てしまった自分には何も言えない、、、せめて自分の手で! という事か?
予告での小五郎の狂気じみた表情等からもっと緊迫した事態を期待してたけど、、、やっぱこの程度かもうやだ〜(悲しい顔)

匳も殺しの衣装確定ですか、、、 梅安先生、殺しも梅安!? 畳の下から ヌ〜っと、目が合い ニヤ〜、イイ〜ネッ!指でOK
ただ、糸舐め等、間延びした感じが残念、、、畳も何だか重たそうに見えるし、、、
匳の表情はGood!です。 仕組みは相変わらずワカラナイが、カッコ良く見えればイイって事なのか? 個人的に吊り上げ吊り下げは止めて欲しい〜!
女郎は立ち去る お菊を不思議そうに見てたけど、その直後、主水に刺された卯之助が往来に倒れ込む。 次回、お菊の人相書が、、、、、
なんてことになったらワクワクしますよ〜! ありえんですね(笑)

今回の涼次の仕事、涼次主役のエピソードだけに、BGMバージョン違いの効果も相まってジ〜ンときましたよ。
いつもは鍼回しとかちょっとウザイな〜とか思ったりするのですが、あっかんべー
屏風絵はいつの間に描いた?なんて事はもう気にしません(笑)
小五郎の篭屋の根回し!?なかなか良かった!
小五郎から鏡花水月♪の流れは私の中でも定着してますが、主役が取の方が良いと私も思います。
 
作太郎もエンディングでいいから登場しないかな〜

忍者時代の話は正直嫌だな〜と思っていたので、さりげなく忍者っぽいのを見せる程度に留めて設定も踏襲しつつイイ意味で裏切られたぜ!て感じでした。
>必要以上に語らない演出 正に好感持てますね!

なかなか要領良くまとめ上げれません^^; 今回も長文お許し下さい。

今回は、いろいろと性的な表現やらシーンが多めな話でしたね。なんとなく、時代劇ならではな感じがしました。涼次中心のストーリーで、おゆきを殺す場面では最後に目をとじさせてあげる気遣いに愛情を感じました。また、エンディングで、思い出の大根料理をちょっと切なそうに食べていた表情が印象的でした。私も個人的には、今回涼次がラストでもよかったと思うところもありますが、小五郎が主役であり、それを毎回印象づけるねらいがあるなら、それもありなんだろうと思います。小五郎好きなので、いいです電球
お店の乗っ取りを企む悪女の情夫(涼次の事です(笑))。

普通だと、女をそそのかして悪事を企む悪党(当然、最後は仕置きされる!(爆))になってしまう役回りですね〜〜。

>何故、小判持ってる?

あれは、女に同情してしまった匳が「自腹」を切ってしまったんではないかと?でないと、匳のくれた着物を着て、命からがら逃げてきたあの娘が、お金を思ってるとは、到底思えません。
>匳が「自腹」
>匳の優しさ
私も椿(恨み花!?)と一緒に小判を匳が!?と思っちゃったのですが、そう思いたくない自分が居ます^^;
でも、やはり、あのお佐枝のリアクションは(あ、着物に小判が入ってる)って感じでしたよねあせあせ
飲み会切り上げて帰宅したのに、うとうとしてしまい、仕事依頼のシーンに目が覚めました。

仕事だけでも十分楽しめました。

来週はちゃんと観たい。
小五郎の人格形成は、アカギケンノスケの息子で、父の影を慕って知らず知らずに仕事人になり、やがて主水に出会った?くらいのエピソードがないとむふっなんだか、キャラクターがわかんなくなってきたぞ。?
なんで、殺人マシーンみたいに、依頼者をぶったぎってみたり、涼次の手に刀を押し付けたり、するんだ?むふっ最後は依頼者がうまくやってるか、その後を確かめにいったり。なんのために仕事人になったんやろか? 主水は、最初は正義気取りだったのが貢やケンノスケの死をみとり、おのれの生き様を悟ってきたから、小五郎に[仕事人のいらねえ、世の中にならねえもんですかね〜]といってた意味をかいくぐるとブタ渡辺さんに対して、なんで主水さんは、我が息子をさとすようなセリフばかりいうんやろか?むふっ今回も、涼次の手をついた小五郎に、何かをいいたげに、さあ、仕事だぜみたいなふらふらふらふらふらふらふらふらふらふらふらふらふらふら主水さんの影に隠れてみつめてたお菊さんも、二人のなんかを悟ってるみたいなふらふらなんで二人も同心の仕事人がいるんやろ。シリーズ最大のミステリー?
渡辺小五郎の過去が今回、主水の動作に現れていた気がしたふらふら深読みかしら?
>小五郎は何故涼次の手の甲に鞘を突き付けたのか? イイ思いをした涼次が嫉ましかったのか?(笑)
今回の仕事はお前にはやらないと言ってるだろ!的な意味合いか?

涼次はどう思っているかはっきりしませんが、小五郎の今までの言動を見るに、「煙たがられる教育役」をわざとやっているように見えます。今回も、利き手でない手だからあそこまでやったように感じますし、その上で「仕事人として金を取る」かどうか試したというところがあるように思えます。
何しろ、もっと簡単に仕事に行かせてしまった源太が、情に負けて死んでいますから、涼次の覚悟を見る意味でああやったのではないかと。
ひとりひとりの仕事人のキャラを掘り下げるにはこういう回がところどころにあったほうがいいですね

確かに今回の殺しのトリは涼次にしてほしかったですね
小五郎の姿でエンディングテーマにはいるというパターンにこだわっているのかな・・・
今回は小五郎の殺しをむしろ一番最初にしておいて、涼次が仕事をした後の後ろ姿を小五郎が見送るという形でもよかったのでは・・・

会合の場面で小五郎が鞘で手をおさえたのは、情がからんだ標的の仕事はもっとも危険だから「お前ははずれていろ」というところなのでしょう。
そういう意味では第6話の小五郎も同じような立場になりますが、この時主水はあのムコ殿なら大丈夫だと送り出ししてますよね
この点小五郎と涼次では仕事人としての差があらわれている気がします

涼次はこのおゆきの仕事で仕事人としてさらに一皮むけることになるけど、それは人でなく鬼になっていくということでしょうね。
そして今回の涼次の仕事シーンはいつものアップテンポの『思い出の糸車』でされたらどうしょうと思っていましたが、BGMもよかったです。
だからなおさらトリにもっていってほしかった
・今回は事前予告でエロシーン満載になるの感じてたので、妻からも『娘寝てから』とリアルタイムで観れませんでしたあせあせ(飛び散る汗)私んちみたいに、エロシーンでチャンネル変える家多くて、その結果視聴率落ちてないか心配たらーっ(汗)
・にしても、おゆき役の伊藤裕子さんカワイイなぁ〜目がハートあれじゃぁ〜涼次じゃなくても誘惑に負けで逢瀬重ねちゃうよ揺れるハート
・おゆきへの接し方をめぐって、昔からの大番頭がクビにされる下りは感心しましたね。藤一郎の盲目ぶりを表すには上手い展開だったと思います。
・忍者時代の追っ手に追われるシーンだけど、たった一人に追われるって絵はちょっと勿体無かったかな?Vの最終回みたいに怒涛の人数の忍者に追い詰められて崖からダイブとかできなかったのかな?
・なんだか藤田御大、声の張りがいいというか、顔色も良くなって調子良くなってるよね?まだ座ってるシーン多いけどそれが見て取れるようになってきて嬉しいですぴかぴか(新しい)
・匳はセリフほとんど無かったけどいいキャラしてますねぇ〜うれしい顔涼次が畳の上から針突き立てて身をかわした後の仕草や、出陣の場面のヤンキーのような歩き方、仕事シーンでの笑って殺す場面、いや素晴しいですな。
・お佐枝を倉から逃がす匳って展開だけど、2009では珍しいんじゃない?悪人から善良な市民を機転きかして仕事人が助けるって展開は。夫殺しで涼次が1回助けたはいいが三番筋来なかったって事はあったけどダッシュ(走り出す様)
・皆さん仰っている通り、涼次最後に持ってきて欲しかったな。2009で一番不満な所なのよねコレが。11話の源太がトリ取った話だけじゃない?やっぱその回の主人公が大トリ務めないとカタルシスが半減しちゃうし止めて欲しいです。
・依頼人が死なない展開が多いのが2009の高評価できる所ですな。死んでしまって恨み晴らしますってのじゃ手遅れだもんね。見てて救いようがない。今回みたいにお佐枝が、一家殺害、強姦される、それでも頑張って生きて店を切盛りしていくラストがあった事で、今回はとてもウェルメイドな出来だったと言っていいんじゃないですかね?鬼の末路、夫殺しに次ぐ良作だったと思います。
昨日は遅かったのでリアルタイムで見られませんでしたが、録画したものを2回連続で見返してしまったくらい素晴らしかったです(人´∀`)

正直、伊藤裕子さんがあそこまではすっぱな汚れた女の役ができる女優さんだとは思っていませんでした。
清純なイメージしかなかったもので(^^;

優しい女将の顔から「泥水を飲んだ女」の顔に変わる一瞬の演技なんて、もうホントに素晴らしかったです。
目つきが変わって唇の端がちょっぴり上がるだけ…ですもん。素晴らしいです。

今回、それ以上に素晴らしかったのは妹役の宮本真希さんです。
あの仕事依頼シーンは先週の烏丸せつこさんを凌ぐ秀逸さだったと思います。
先週ももらい泣きしちゃったけど、今週はマジ泣きしちゃいました(⊃Д`。)
お二人とも、素晴らしい女優さんですハート達(複数ハート)


>仕事料は匳が
私は匳は基本的に人情派だと思います。
登場時にも、伊助とおなつ以外にはたいして面識もない帳外れの人たちを助けようとしていましたし。
だからお佐枝さんを助けたし、着物と紅椿と一緒に仕事料も用意してあげたのではないかと思います。もちろん、仕事料は川兆のどこかから持って来てw
もしくは、おゆきから貰った仕立て料から材料費をマイナスした分を置いてきたとか。

>涼次の利き手
渡辺さんが涼次の右手に刀の鞘をおしつけて仕事料を取ろうとするのを止めた後、「利き手てなくて良かったな」と言ったのですが、涼次は経師屋としての仕事をしている時や料理をしている時はすべて右手を使っています。
だから右利きなんだと思ってました(^^;
渡辺さんが言った「利き手」は裏の仕事の時の…って意味ですよね。

細かいけど気になりました(笑)


今回は友達の家の近所がロケ地に使われていて、見なれた景色が見れてなんだか嬉しかったです(*´∀`*)
>涼次は経師屋としての仕事をしている時や料理をしている時はすべて右手を使っています。

私も経験あるのですが、左利きって矯正されるのですよ(ToT)。後になって覚えたようなことは左を使うのですが、お箸なんかは右を使うようになった左利きは多いです(ToT)
涼次を仕事のトリにしなかったのは、やはり事務所内の格付けからなんですかね?もしそうならば、もうちょっと柔軟に考えてもらいたいですね。
意外な展開で驚かされました。
主水が厠で仕留めるとき、お菊が手引きしていて、夜鷹?遊女がチラッて見ていたのが、何かの複線にならなきゃいいが…と思いました。
考えすぎかな。
お菊さんがちょっと主水さんとのやり取りでコミカル差が出てきた。
むかしのおかよさんぽくていい感じかも。

ところでお菊さんの表の仕事は三味線のお師匠さんでいいのかな?
>ところでお菊さんの表の仕事は三味線のお師匠さんでいいのかな?
「常磐津の師匠」ですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B8%E7%A3%90%E6%B4%A5%E7%AF%80
 実はお佐枝さんが監禁されてからちょっとほかの事に気が取られてしまい
気が付いた時は仕事を依頼している場面でした。匳が助けたんだろうなと
いうことはわかりましたが・・・かわいそうに手篭めにされていたんです
ね。仕事料は大棚の娘なんだからそれくらいどっかに貯めていたのかなと
全然気になりませんでした。
若旦那の妹は、以前
お稽古事をお菊から習っていたんだから
仕事を頼む時、声でお師匠さんだと分かるのではないですか?
自分も伊藤裕子さんの演技には驚かされました。悪人の顔と、涼次に殺されるシーンの「え?」てなる顔のギャップが何とも。

涼次の仕事がトリじゃないのが残念、てことですが昔の仕事人では確かに話の中心人物がトリだったりしますがBGMがいつもと同じで盛り上がりはイマイチだった、て例もありますし…難しいですね。
個人的にも確かに「今回は涼次やろ」とは思いますが。
お菊は、三番筋で頼み人と会話する際、

紙を口に当てて「エコー」(どう言う理屈なのかは、全く不明ですが!(笑))させているので、声が分からないんじゃないでしょうか?(←一応、物語上の「お約束」ですね)

そうでないと、2度依頼をしている作太郎も、すぐに「声の主」が誰か、分かってしまいますし(確か、お菊と面識があった筈)
今回、一昨年のSP以来初めて見損ねてしまいました。留守の為あれほど録画を頼んだのに…バカ息子がすっかり忘れました涙
誰かに頼めば良かったとか…クヨクヨ。

コミュ見たってわかんないしさってスネて…
今日思い切って来てみましたが…
なんだか見たような気持ちになれました。
リッキーさん始め、熱い皆さんの語りのお陰です。
本当にありがとうほっとした顔

古いビデオしかないけど…留守録の仕方を覚えてみます。
余談ですが、伊藤裕子さんは通販のニッセンの去年秋冬カタログのイメージモデルをやっていました。
それだけに、今回の変貌には唖然としました。
素顔は厚めのショートカットが似合う、可愛い女性です。
偶然なんでしょうけど、妙に笑えました。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=831646&media_id=10
アジトでの小五郎vs涼次 「こいつら何なんだ?」て感じで!?そっぽ向く匳に同感!(笑)
映画「主水死す!」での主水と権の四郎とのやり取りにそっぽ向く息子清太を思い出した。
あれもイイシーンだった!

>「煙たがられる教育役」をわざと、、、「仕事人として金を取る」かどうか試した、、、
あの場で教育、
>情がからんだ標的の仕事はもっとも危険
「てめぇは情に流されるんじゃねぇのか!?え!」て事なんでしょうかね。
頼み料を取ろうとする涼次の手の甲に突き立てたので金を取るか試したというのは無いでしょうウインク
もし利き手で取ろうとしてたら胸ぐら辺りに突き当ててたかも?なんて妄想は湧いてきますウッシッシ

>11話の源太がトリ取った、、、
でも最後は吊りっぱなしのからくり蛇に小五郎の一太刀で鏡花水月♪ やっぱり小五郎(笑)

>匳は基本的に人情派
やっぱり、おゆきから貰った仕立て料から出してるんでしょうね、、、
頼み料に関して、もうひと悶着あるのかな〜?むふっ

>リッキーさん始め、熱い皆さんの語り、、、
ホント!コミュに入って良かったです 色んな見方、感じ方が有り、感受性が豊かに成っていきそうで楽しいです。私からもありがとうございます。

>武家の娘だったらその場で自害してますね、、、
なるほど!確かにそうですね!
ちょっと意味合いが変わりますが、毎回仕事人に「晴らせぬ恨みを、、、」と事切れる依頼人にゲンナリしてた時期がありましたので、今回の2009はホント毎回楽しみです!

湯煙スナイパー、見ようと思っていましたが、第1話を見逃しました。
仕事人を見返していたから、、、げっそり(笑)
視聴率出ました。関東10.8%、関西12.7%だそうです冷や汗
どこを見渡しても二桁視聴率ドラマがほとんど無い中で健闘してるとは言え
関西までもがここまで下がっちゃうと、ちょっと寂しいですねもうやだ〜(悲しい顔)

*8.4% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9
*9.4% 21:00-21:54 TX__ 所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!
10.6% 21:00-23:24 NTV 「東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜」
10.8% 21:00-21:54 EX__ 必殺仕事人シリーズ30周年記念・必殺仕事人2009
13.7% 21:00-22:52 CX* 「西村京太郎サスペンス十津川刑事の肖像人捜しゲーム」
16.3% 19:55-21:48 TBS 中居正広の金曜日のスマたちへSP
主水の殺しをヘルプったお菊の顔、あの女性にばれてません?じーっと見てましたが?
伊藤裕子セクシーでしたねぇexclamationexclamation
江戸は世界で最も衛生管理の進んでいた都市でしたが公衆トイレまであったんですね。おそらく水洗だったでしょうしね。
あ、間違いです。
下水道はありましたが糞尿はまとめて近郊農家の肥料として利用されたようです。江戸は徹底的なリサイクルシ都市でもあったんですね。
トピずれ2連ちゃん、すみません。



http://library.jsce.or.jp/jscelib/committee/edo/edo_pdf/06.pdf#search='江戸 下水道'

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