Let's Play Darts!!【LPD】コミュのLPD公式ルール

各ゲームのルール

★基本ルール

【コーク】
　１投で真ん中に近い方が先攻（勝ち）。
　ビット数の同じ場合は刺さった数字の『大きい』方が先攻（勝ち）。


★ゼロワンゲーム

【３０１（レディースアウト）】
　女性しか上がれません。
　男性が上がると負け。

【３０１（マスターアウト）】
　ダブル、トリプル、ブルのみ上がれます。
　マスターアウト設定にはしないので、シングルで上ると負け。

【３０１（ダブルアウト）】
　ダブル（セパブルの場合はインブルもＯＫ）のみ上がれます。
　シングルブルは上がれません。※ＬＰＤルール
　ダブルアウト設定にはしないので、シングルやトリプルで上がった場合は負け。

【３０１（上がり禁止）】
　上がれません。
　上がったら負け。

【３０１（ダーツ２本）】
　常にダーツは２本しか投げれません。
　どの縛りも上級者や差がある場合に使用します。

【５０１（セパブル、ダブルイン、マスターアウト）】
　上級者、中級者のみのゲームです。
　ブルはインブルが５０点、アウトブルが２５点に設定。
　スタート時にダブルに入れないと点数が減りません。
　上がりはマスターアウト設定。

【６０１（ブルなし、上がり＆バースト負け）】
　１プレイヤー９０１で始め、指押しで３００点減らす。
　６０１の１８ラウンドにして代わりばんこに投げる。
　ブルは０点。
　アウトボードは投げ直し。
　上がったり、バーストしたら負け。
　残り１点の場合は、ハットトリック（０点）を出さないとかわせない。

【みんなで９０１】
　全員順番に投げて、何ラウンドで終わるかを競います。
　同じラウンドで終わった場合『バースト』の少ない方が勝ち。
　バーストの回数が同じ場合は、上がったラウンドの数字が『大きい』方が勝ち。


★クリケット

【クリケット（トリプル禁止）】
　トリプルに入れると罰ゲームか１回休み。

【クリケット（ダーツ２本）】
　３０１と同様にダーツ２本で勝負します。

【スピードクリケット】
　ヨーイドン！で同時に投げ始める。
　先にクリケットナンバー（１５〜２０・ブル）を３本づつ埋めた方の勝ち。
　点数は関係なし。
　２０ラウンド終了時に上がれなかった場合は、遅くても後から上がった方が勝ち。
　両方上がれなかった場合は、先に２０ラウンド終わった方が勝ち。
　上がりが同着となった場合は点数の『少ない』方が勝ち。
　点数も同じだった場合は引き分け。

【クリケットカットスロー（８ラウンド合計点数対決）】
　１Ｐ＋３Ｐ対２Ｐ＋４Ｐの対決になります。
　８ラウンド終了時の合計点数が『小さい』方が勝ち。
　誰か一人でもゲームオーバーになった場合、ゲームオーバーにしてしまった方が負け。


★プラクティス

【ローカウントアップ】
　普通のカウントアップで、獲得点数の少ない方が勝ち。
　アウトボードした場合は、ブルを指押し。
　刺さっているがカウントされない場合は、その数字を指押し。
　カウントされずに落ちた場合は、投げ直し。
　現在のＬＰＤ記録は『４４』点（ＣＨＯうさん）です。

【ハーフイット】
　各ラウンドごとに指定される数字に投げる。
　１５→１６→ダブル→１７→１８→トリプル→１９→２０→ブルの９ラウンド。
　１スロー中に指定された数字に１本も入らない場合、現在の獲得点数が半分になる。
　最終的に得点の多い方が勝ち。
　点数が同じだった場合は引き分け。

【ラウンド・ザ・クロック】
　１から順番に１回づつ入れていき→２０→ブルに入れるとゴール。
　１スロー中に２ポイント（１→２とか、１ダブ、１トリ等）入ると続けて投げれます。
　１ポイント以下だと次の人に移ります。
　点数はシングル１点、ダブル２点、トリプル３点入ります。
　上がりラウンド数の『少ない』方の勝ち。
　５ラウンドまで達した場合、終了時により大きい数字まで達した人の勝ち。
　同着の場合は獲得点数の『高い』方の勝ち。
　同点の場合は『先攻』の勝ち。

【シュートアウト（ＬＰＤ特別ルール）】
　１〜２０、ブル各エリアは１回だけ入れられます。
　入れたエリアに入ると『ペコッ！』と音が鳴ります。
　アウトボードもペコッ！扱い。
　ゲームは１プレイを交互に投げていき、ペコッ！が少ない方が勝ち。
　先行有利なので、同数の場合は『後攻』の勝ち。


★パーティーゲーム

【サバイバー】
　持ち点３００点からスタートし、点数が０点になったら負け。
　指定される（ランダム）数字で、該当する色の点数が減る。
　自分のスロー時に自分の色に入ったら点数が増える。
　点数は入った数字（ダブルは２倍、トリプルは３倍）による。
　インブルは対戦相手全員の点数が２０点づつ減る。
　アウトブルの場合は１０点づつ。
　最終的に生き残るか、点数の多い方が勝ち。
　２名抜けルールの場合は、１位と３位が勝ち抜け。
　同点、または同時に０点になった場合は、後攻の勝ち。

【キャッスル・ボンバー】
　壁（破壊で１点）と城（５点）があり、全ての壁を破壊しないと城には攻撃できません。
　壁は書かれている数字にヒットすると破壊できます。
　一番上の壁は１ポイントで破壊、ダブルに入ると下の壁も、トリプルだと下２枚も破壊。
　それ以外の壁は２ポイントで破壊で、１ポイントだとヒビが入る。
　ヒビの入っている壁は、ブルに入ると全て（自分のも）破壊できる。
　城は壁のない状態で、表示された数字を５ポイントで破壊できます。
　自分の城の数字に入ると、壁が復活します。
　城を破壊されたら負け。
　最終的に点数の『高い』方の勝ち。
　同点の場合は城のポイントの『多い』方の勝ち。
　同じポイントの場合は壁の数の『多い』方の勝ち。
　壁の数か同じ場合はヒビの数が『少ない』方の勝ち。
　それも同じ場合は引き分け。

【アンダー・ザ・ハット】
　表示されている数字以上を出せばクリア。
　下回ると自分のポイント（全５ポイント）が一つ減ります。
　自分の出した数字が次の人のクリア数字になります。
　最終的にポイントが多く残っている方の勝ち。
　同数の場合は、ラウンド中に『最高得点』を出した人の勝ち。
　最高得点が同じ場合は『先』に出した人の勝ち。

【アンダー・ザ・ハット（リミット）】
　リミットには＋１０、＋３０、＋５０がある。
　表示されている数字以上、リミット以下を３本でいれないとアウト。
　例えばリミット＋１０の場合、表示の数字が２０だったら、２１〜３０ならクリア。