ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

映画のポケットコミュのVol.19「映画における『家』」2009/04/26

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Vol.19「映画における『家』」2009/04/26
ゲスト:ゆかぞう
司会:鈴木並木
04月26日(日)18:00〜20:00(試合展開により延長の場合あり)
@下北沢・気流舎
http://www.kiryuusha.com/
参加費500円+要1ドリンクオーダー
参加自由/申し込み不要/途中入場・退出自由

非日常的な冒険を繰り返すスーパーヒーローも、かなわぬ恋に身を焦がすヒロインも、保身に四苦八苦するサラリーマンも、いつまでも遊び足りない女の子も、朝はたいてい家から出かけ、夜になればだいたい家に帰るはず。

ということで今回は、映画の中のひとびとがはたしてどんな家にいるのか、に注目してみます。大きな家、小さな家、豪勢な家、貧相な家、燃える家や沈む家や空飛ぶ家や竹の家、団地に長屋に一軒家、テントに洞窟、段ボールの宮殿からクリムゾン・キングの宮殿まで。

とはいえ、バカラックではないですが、ハウスがいつも必ずホームとは限らないし、逆に、赤の他人がひとつ屋根の下に暮らしてしまうことで生まれるグルーヴもあるはず。とか書くと現代性がかもし出せるっぽいですか。

お相手いただくのは、おもしろブログ「Apples and Tangerines」などでご活躍のステキ女子、ゆかぞうさん。ざっくばらんなトークに期待です。Say Yeah! 家って言え!

−−−

*ゆかぞう

経緯はどうあれ観る機会を得た映画とは何らかの縁がある=面白いと感じる瞬間があると信じたい。ということで、「いかに駄作と思おうとも、とりあえず褒める」淀川長治イズムを貫こうと思いつつ、仕事のスケジュールを調整して全力ダッシュで駆けつけた平日夜の映画館で「つまらん」と思ってしまった作品にあたったときには内心罵倒の嵐&かつ家に帰ってもふんまんやるかたない気分を引きずる体たらく。ここ1,2年でよく行く映画館はシネマヴェーラ、神保町シアター、ラピュタ阿佐ヶ谷と名画座メインで、特に70年代までに制作された日本のプログラムピクチャーの鑑賞率が高いけれど、これらの作品の「ハズさない確率」の高さもさることながら、鑑賞時の集中力が保てるのがいいとこ90分くらいなので今日びの上映時間の長い映画はそうそうたくさん観てられない、というフヌけた理由もあり。

余技として、はてなで「Apples and Tangerines」(http://d.hatena.ne.jp/yukazo_k/)という映画感想8割、沢田研二1割、その他もろもろ1割のブログをやってます。

コメント(25)

18時スタートです。ご注意ください。
そいじゃ、いままで出た女子のみなさんはステキじゃなかったのかとか訊かれるかもしれませんが、そういうわけではございませんので。念のため。
赤の他人がひとつ屋根の下に暮らしてしまうことで生まれるグルーヴ。

真っ先に森崎が浮かぶのは並木さんの所為ですからね。
*チングさん、

4月、5月とも、日曜日なので18時スタートです。
よろしくどうぞ。

*スズさん、

あおり文はいつもわりと口からでまかせです。今回、タイトルが硬めなのも、うまいのが思いつかなかったから!
よろしくどうぞ。

−−−

4/26、日仏のブレッソンと時間がかぶっていることに気付きました……。わたしは翌日の上映に行くつもりです。
あ、ゆかぞうさんの登場ですか。

鈴木並木さんはホント交友関係が広いなぁ。
交友関係が広いわけではなく、出てほしかったので連絡して交友を始めましたのです。
行きたかったんですが、全然仕事が終わらないです。ふらふら
ああ、残念です。
KIYOさん、お仕事お疲れ様でした。
時間延長で盛り上がりました。次回をお楽しみに。
お越しくださったみなさん、ゲストのゆかぞうさん、どうもありがとうございました。
初めてお越しいただいた方も何人かいらしたようでうれしかったです。

鈴木のレジュメです。

−−−

今回はいつもにもまして“まずゲストの人選ありき”でした。家がテーマになったのは、ゆかぞうさんと鈴木とが共通してやれるネタ、という程度の理由だったのですが、いざ材料を探してみると、やっぱりダテに衣・食・住という言われ方はしてないんだなあと思いましたね。映画が人間を描き続ける限り、これからもいろんな家がスクリーンをいろどることでしょう。と、たいして意味のない前フリはこれくらいにして……。

*紹介作品*

☆市川崑「私は二歳」(1962年/日本語)
医師・育児評論家の松田道雄(いまこそ再評価が待たれます)の育児書「私は二歳」「私は赤ちゃん」の映画化。前半のモダンな団地の様子を紹介したくて再見しましたが、後半の日本家屋の照明が見事。照明は伊藤幸夫。市川崑「おとうと」、吉村公三郎「婚期」では宮川一夫とコンビを組んで、やはり見事な光を作っています。撮影は小林節雄。増村ともよくコンビを組んでいますが、60年代における名手のひとりだと思っております。市川=伊藤と組んだ作品として「黒い十人の女」があります。美術は千田隆。どういうひとかよく知りません。

本作は1962年のキネマ旬報ベスト10の第1位。それはちょっとほめすぎな気もしますが、見直したら傑作でした。汗だくの渡辺美佐子が色っぺー! 倉田マユミがタオル地のシャツを着用! 岸田今日子がいつもと同じ! 浦辺粂子が頓死! 船越英二が休日パパ! 山本富士子が24時間化粧ばっちり!

☆マルレン・フツィエフ「私は20歳」(1962年/1965年/ロシア語)
 
発電所 in 団地の裏庭。家がうんぬんというよりも、このソ連産ヌーヴェル・ヴァーグの傑作をみなさんにぜひ知っていただきたいという意図でセレクト。女流撮影監督のマルガリータ・ピリーヒナによって切り取られた四季折々のモスクワの景色と風俗に惚れます。

62年にいったん完成したものの、検閲によりかなりの修正を強いられました。改訂版は65年のヴェネツィア映画祭で審査員特別賞を受賞。89年には3時間を越える完全版として復元。それなのに、2006年に出たDVD化はまたなぜか25分くらい短くなっております。

タルコフスキー、コンチャロフスキーなどがカメオ出演。ピリーヒナは、70年代初頭に来日した際、タルコフスキーに頼まれて「惑星ソラリス」の準備のために高速道路を撮影していったそうです(実際に映画で使われたのはタルコフスキーが訪日して撮ったもの)。

本作品のDVD、わたしはロシアンDVD.comで買いました。
http://www.russiandvd.com/store/product.asp?sku=4050&genreid=&genresubid=
(画面上部のSwitch to Englishをクリックすると英語になります)

いま見たら、英アマゾンでも取り扱いされるようになっていました。
http://www.amazon.co.uk/dp/B001TEIFG2/

☆ダグラス・サーク「天が許し給う全て」(1955年/英語)

サークがラッセル・メティ(撮影)と組んだ作品にはほかにもいろいろいいのがありますが。ジェーン・ワイマンの住む家の深海のような光、ロック・ハドソンの山小屋での繊細な照明。これはもう光のデザインと呼んでよいのではないかと。ハリウッドの場合、日本とは違って照明は撮影監督の責任範囲だと聞いたことがありますから、これはメティの功績と言うことになるのでしょう。トッド・ヘインズ「エデンより彼方に」(2002年)は本作のリメイクです。

メティ(1906−1978)の、サーク作品以外の代表作は、ホークス「赤ちゃん教育」、ウェルズ「黒い罠」、キューブリック「スパルタカス」(彼の唯一のオスカー獲得作品)、「刑事コロンボ」シリーズなど。なお、吉村廉「アカシアの雨がやむとき」の姫田真佐久の撮影はきわめてサーク=メティと似たテイストを持っていると思います。

英盤のサークのDVD7枚組ボックス、英アマゾンのマーケットプレイスで買うと送料込みで現在約2600円。海外発送してくれないショップもあるので要注意。
http://www.amazon.co.uk/dp/B000JJRBFY/
*その他のおすすめ作品*

☆溝口健二「武蔵野夫人」(1951年/日本語)

溝口健二に対するわたしの思いをひとことでまとめることなんてとてもできませんが、無理やりまとめるなら、大ッ嫌い、です。この作品も、武蔵野の地形そのものを主要登場人物とした原作(大岡昇平)の魅力をまったく読み取れておらず、単なるメロドラマにしてしまっている。ただし、玉井正夫(代表作として「ゴジラ」「浮雲」「流れる」など)による日本家屋の撮影は衝撃的。家の中と外がシームレスにつながる特異な空間を、クレーンが優美に動きます。美術はヴェテランの松山崇(代表作として「七人の侍」「夜明けのうた」「街燈」など)。

☆アンドレイ・タルコフスキー「サクリファイス」(1986年/スウェーデン語)

燃える一軒家。ベルイマンなどで知られるスヴェン・ニクヴィストの撮影が美しい。このシーン、撮っている途中でカメラが動かなくなってしまい、撮り直した(!)そうです。タルコフスキーの映画って火! 水! 土! が満載で、ザ・元素☆って感じですね。

☆デヴィッド・フィンチャー「パニック・ルーム」(2002年/英語)

家そのものが主役な映画。フィンチャーはヒューモア感覚がないのでわたしは好きじゃないですが、だんだんよくなってきていると個人的には思っています。家の中を移動しながら見せてくれるキマジメさが好もしいです。撮影はダリウス・コンジ(ハネケ、カーウァイ、ジュネ、ウディ・アレンなどの諸作)ほか。

☆ロバート・ベントン「クレイマー、クレイマー」
→子供部屋の、水色の壁に描かれた白い雲。撮影ネストール・アルメンドロス。

☆ヴィットリオ・デ・シーカ「屋根」
→空き地に勝手にLet's建築! in イタリア。山田洋次的ヒューマニズム×清水宏的ネオリアリズム=最強。

☆ミケランジェロ・アントニオーニ「夜」「太陽はひとりぼっち」
☆ジャン=リュック・ゴダール「彼女について私が知っている二、三の事柄」
→集合住宅のもたらす不安。団地映画の古典。
今回の鈴木のレジュメに使用した手書き風フォント「ふい字」はこちら。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA039499/
ゆかぞうさんのレジュメです。

−−−

サブテーマ1 : 住むとこ変われば暮らしも変わる、人も?

Side A
河内カルメン(1966年)
監督:鈴木清順/脚本:三木克巳/美術:木村威夫
出演:野川由美子、和田浩治、川地民夫、佐野浅夫 

野川由美子演じる主人公の露子が引っ越すたびに出て来る家それぞれに特徴がある。実家のボロ家、一旗上げようと出てきた大阪のバーで知り合った佐野浅夫演じるヒモと同棲するアパート、ファッションモデルになるために居候するデザイナーの家、友人以上・恋人未満な関係の川地民夫が住むマンションに、憧れのボン・和田浩治と同棲するボロ家、露子が愛人契約を結んで買ってもらったマンションとバリエーション豊富。短期間の間に一体何回引っ越してんだろう?

Side B
ポーラX(1999年)
監督・脚本:レオス・カラックス/美術:ロラン・アレール
出演:ギヨーム・ドパルデュー、カテリーナ・ゴルベワ、カトリーヌ・ドヌーヴ

「河内カルメン」とは対照的に、こちらはブルジョワ生活からの転落編。坊ちゃん作家のギヨーム・ドパルデューが母親(なのに「姉さん」と呼んでる)のカトリーヌ・ドヌーヴと暮らす豪邸(隠し部屋があったり、バスルームの意匠がかっこいい)を出て、自分の腹違いの姉と名乗るカテリーナ・ゴルベワと仮住まいのホテル暮らしを経てテロリスト集団のアジトに厄介になる。ギコギコドアをくっつけて広い区画を仕切ればとりあえず「家」が完成という発想が面白い。

サブテーマ 2 : 70年代の新宿=みんなの家

Side A
牝猫たちの夜(1972年)
監督:田中登/脚本:中野顕彰/美術:横尾嘉良
出演:桂知子、原英美、牧恵子、吉澤健、影山英俊

桂知子演じる主人公のトルコ嬢と、トルコ嬢と肉体関係を持つ、吉澤健演じる正体不詳の男が隣りあわせで新宿の廃線跡近くのアパートに住んでいて、向かいのアパートに住むカップルのイチャイチャを覗き見る。二人にからむゲイボーイ(影山英俊)が住んでる変にメルヘンチックな作りのマンションもいい感じ。加えて、新宿の町並みを映した柔らかなタッチの映像が美しい。特に新宿西口のロータリーで撮影した最後のシーンは圧巻のひとこと。

Side B
太陽を盗んだ男(1979年)
監督:長谷川和彦/脚本:レナード・シュレイダー、長谷川和彦/美術:横尾嘉良
出演:沢田研二、菅原文太、池上季実子

中学の理科教師である沢田研二が、新宿西口高層ビル街を臨む自宅アパートを原爆製造工場にカスタマイズ。風呂場がバスタブではなくシャワールーム仕様だったり、男一人暮らしのアパートなのにオーブン付きなのが特徴的。窓から猫が入ってくるのもうらやましい。そして、沢田研二が休日にぶらつく新宿の街並みは、「牝猫たちの夜」とは趣の違った、でも優しい風情を見せる。

サブテーマ3:東西「戦う女ってなんてカッコイイの!」なリメイク対決、における「家」

Side A
チャーリーズ・エンジェル(2000年)
監督:MacG/脚本:Ryan Rowe、Ed Solomon、John August/美術:David F. Klassen、Richard F. Mays
出演:キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リュー、ビル・マーレイ

ドリュー・バリモアのボーイフレンドのボートハウス、キャメロン・ディアスが暮らす一軒家に、ルーシー・リューが俳優のボーイフレンドと暮らすトレイラー、ミッドセンチュリーモダンな敵のお屋敷にチャーリーの自宅のコテージと、アメリカの「家」の展覧会状態。ま、家の造形より3人のワイヤーアクションとアホっぷりはなはだしいお色気攻撃に目が行っちゃうんですが。

Side B
修羅雪姫(2001年)
監督:佐藤信介/脚本:佐藤信介、国井桂/美術:丸尾知行
出演:釈由美子、伊藤英明、真木よう子、佐野史郎、嶋田久作、沼田曜一

母を死に追いやった組織から逃れ出てきた暗殺者・雪こと釈由美子が、伊藤英明演じるテロリストの家にかくまわれ、徐々に人間らしい心を取り戻していく。「家のシーンは余計だ」とか「伊藤英明=マジックマッシュルーム事件を思い出す」とか言わないように。このグダグダがないと、釈ちゃんの素晴らしいアクションが光らないんだよ、きっと! 家そのものの意匠もなかなかオモロイし。
続きです。

−−−

※その他オススメの作品(今回取り上げることができなかったもの)

・ 「しとやかな獣」(川島雄三)/サブテーマ:おどろおどろしい団地
・ 「叫」(黒沢清)/サブテーマ:おどろおどろしい団地
・ 「アパートメント」(ジル・ミモーニ)/サブテーマ:ストーカーと家
・ 「恋する惑星」(ウォン・カーウァイ)/サブテーマ:ストーカーと家
・ 「炎の肖像」(藤田敏八)/サブテーマ:かっこいいマンション
・ 「TOKYO!(インテリア・デザイン)」(ポン・ジュノ)/サブテーマ:かっこいいマンション

などなど・・・

どうもありがとうございました!
あー。ごめん。家で情熱大陸「麻生久美子」とかみてたよ。(笑)

でも、日曜の夜はきついぜ。ほんま。

アパートメント!へー。これがでたとは驚き。
名作だよね。あんまし知られてないけどね。ゆかぞうさんかな。

谷啓映画のおうちもいいのに。(笑)
あと、うじーあれんの家とかさ。定番すぎてはずしたかしらん。

エクスクァイアのむかーしの別冊号で「映画でみつけるインテリア」ちゅうのがあって、巻末にいろんな映画のインテリアを紹介してるんだよねー。

そういうのとかを中心にむかしは映画をみていた。(ひま人)

でも、読み返せば読み返すほどイヤミな雑誌だよ。これ。(笑)臭うような。いやさ。(笑)
皆様
ゲストを担当させていただいたゆかぞうです。
お忙しい中お越しいただいた方、どうもありがとうございました。時間配分甘く押しまくりで延長戦となってしまった挙句全作品紹介できず申し訳ございません・・・

私はmixiのIDはほぼ塩漬け状態で全く更新・参照していない状態なのですが、皆様とのご縁もできたことですし、今後もイベントに参加させていただき、また皆様とお話できるのを楽しみにしております。

最後に、鈴木並木さんにお礼を。作品選び・レジュメ作り・当日の発表ともブログを書くのとは違う楽しさがありました。また、映画好きの方々とお知り合いになれたのもとても嬉しいです。こういう機会を与えてくださって本当にありがとうございます。

ではでは。
*須磨たん、

> 情熱大陸「麻生久美子」とかみてたよ。(笑)
そこでわたしが「あっそう」とかベタな返しをするとあなたの気に入られることは分かっているのですが、そうは問屋がおろさないぜ(笑)。

「アパートメント」はやかぞうさんのおすすめです。わたしは知りませんでした。谷啓のはですねえ、一応見るだけ見ておきたいつもりはあったんですが、わたしの行動範囲のツタヤには在庫なしっぽかったです。

ウデイ・アレンはなんでしょうね。「マンハッタン」は以前紹介しました。あと「インテリア」だか「セプテンバー」だか「タイガー&ドラゴン」だか、家の中だけの話もありましたよね。

*ゆかぞうさん、

大役、どうもありがとうございました。
ゆかぞうさんをみなさんにご紹介することができて光栄でございます。

みなさんもこれを機にゆかぞうさんのブログを読みましょう。
「Apples & Tangerines」
http://d.hatena.ne.jp/yukazo_k/
微妙にぴりぴりしたムードなのはなぜなんでしょうか? 読んでいるみなさんが驚きますので、お手柔らかに願います(笑)。

麻生久美子、好きなタイプを聞かれたときに自発的には思い出さないけど、けっこう好きですよ。見るといつもいいなと思っている。
豚インフルエンザはやっぱりイヤですね。でも豚を悪者扱いしないでほしい。あんなにかわいいのに!

> やかぞうさんのおすすめです。

ゆかぞうさんどうもすいません。素で間違えました。

> いきなり一線画す感じがいいよね。

えー、そういわれても。以前、戦前の映画とか興味ないんですかって聞いたら、あんまり……っておっしゃってたので(たしか)、一応確認というか。せっかく来たのに楽しんでもらえなかったら悪いなあと思って気ぃつかってるつもりなのです。1日の3分の1くらいの時間を須磨子さんに気ぃつかいながら暮らしてるんです。
いまさらながら、ジョニー・トー「エグザイル/絆」を見ました。ガラ空きの新文芸坐にて。
これも室内の撮り方に見るべきところの多い映画でした。
本日2日まで上映中。

ログインすると、残り6件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

映画のポケット 更新情報

映画のポケットのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング