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アーティストインレジデンス/AIRコミュのヴァーモントスタジオセンター、USA

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もう応募が始まったと思うので・・。

モントリオールなどにも近い、アメリカはヴァーモント州のレジデンス。国内では最大規模だそう。毎月約50人の作家が入れ替わり立ち代り滞在している年中を通して行われている。

アジア枠は、NYのフリーマン財団から、各国2名ずつ助成金をもらえ、2ヶ月間滞在することが出来る。(また、半額支給制度もあり。)期間中に個展開催、往復の飛行機代実費、NYなどへの旅費として800ドル、材料費&生活費として1000ドル、作品輸送費として500ドルが支給される。
個室とスタジオ、1日3回の食事も供給される。オーガニックのサラダバーが人気。

難関なので、アジア人のレベルは上がるばかり。なので知り合えてラッキーな方々ばかり。
それに比べて、大多数を占めるアメリカ国内の参加者は、ちょっと・・・サンデーペインターとかいろいろです。あまり期待しちゃいけません。

週2名ずつゲストアーティストがきて、希望者は個人的ディスカッションの時間が設けられる。

応募用紙はこちらからダウンロードしてください。
それにスライド20枚、履歴書、推薦人、SASE(返信用封筒と切手同封)
締め切りは4月1日。
滞在期間は自分で希望する。傾向として、夏は(6月後半から9月頭)は、もう毎日キャンピングのノリ、雪深い1月から3月は作品制作に篭る目的のひと多し、秋は紅葉真っ盛り。

http://www.vermontstudiocenter.org/images/apply/2005Freemanweb.pdf

コメント(44)

なるほど。で削除しておきました。

NYのキュレーターなど審査員経験者に聞いたら、やはり申請書で一番大事なのはスライドだと。上記に書き込んだスライドのテクは、スライドがポピュラーなアメリカでは、常識として知っておかねばならないことらしいです。
今、アーティストインレジデンスでウ゛ァーモントスタジオセンターに滞在しています。今の時期は外は寒いのでこもって制作するにはぴったりです。

既に記載されているように、金銭的なサポートはかなりしっかりしていて、3食出るご飯もかなりおいしいです。デザートもついています。
今も50人くらいのアーティストとライターが滞在していて、半分以上はアメリカ人のようです。

応募はもう始まっていて、今年も4月1日が締め切りだったような気がします。ご確認を。
http://www.vermontstudiocenter.org/freeman.html
スライド20枚で大きさの指定がない場合、
35ミリではなくても大丈夫でしょうか???
アンベマンさん、
スライドのテク、
具体的ですっごくためになりました。


Graduate schoolに応募する時も、20枚自信作のスライドがたまったら挑戦しろと教授に言われました。
うちの大学院入試の選考の際は、上位1割に絞った後一枚一枚プロジェクターで見ると教授は言ってました。上位一割に選ばれるためには、その順番がとても大事ですよね。
よく覚えておきます。
ありがとうございます!!
>ロコさん
バーモントスタジオセンターにある映写機は35ミリ対応のものですから、ここに応募する場合スライドはきっと35ミリがよいと思います。
かおりさん
ありがとうございます!了解しました。
レジデンス通りました!!!
来年行きます!!!びっくりした〜〜!!!
ロコさん

おめでとうございます!
日記拝見させて頂きましたが
ここ日本人枠というのがあるんですか?

規模大きいようだし、
きっと規模でいえば、北米では
カナダのバンフにつぐ大きさでは・・・?

他の海外のレジデンスで日本人枠があるものは
ACCのISCPやロケーションOne(アジア人枠ですが)以外
聞いたことがないし、お金が出るのもよさそうだし
ここいいかもしれませんね
僕も来年応募してみようかな。


とにかく、よかったですね本当に
おめでとうございます!!
おじんがーMさん
ありがとうございます!
レジデンス、挑戦したのも、行くのもはじめてです!
いきなり通ると思わなかったんで、すごくびっくりしました。
また、行った感想も報告しますね。
1/7〜3/2まで行く予定です。
ここの情報、凄く参考になりました。
イズルさん
え。有力候補???
私そんなにまだ認めれてない作家なのに.....(汗)
ありがとうございます。
行った感想、また教えて下さい!楽しみにしてます。
イズルさん

他のトピックに書き込み頂いた情報も貴重だと思いましたので
こちらにコピーペーストさせて頂きます。
どうぞよろしくお願い致します。

以下イズルさんの書き込みです。
−−−−−−−−−−−−−−−

今バーモントスタジオセンターにいます。ここは自然が豊かで本当にいいところです。スタッフもアーティストなのですが、とても親切です。アメリカだけじゃなく世界中から来たアーティストと友達になりました。私は2ヶ月滞在するのですが、一ヶ月滞在の人も多くて、一月ごとに顔ぶれが変わります。先月は若い人が多くてかなりエキサイトしましたが。今月は年配の人が多くて、落ち着いた感じです。ただ画材店は一つしかなく基本的なものしか置いていないので、特殊なものは自分で持っていった方が無難です。コンピューターは備え付けのものがありますが、順番待ちが大変なので自分のノートパソコンを持っていくことをおすすめします。
1/8~3/2まで、滞在制作してきました。
ここはとても田舎で、公共の交通手段はありません。

センターには画材屋があり、普通よく使われる画材は手に入ります。
他、ジョンソンは小さな田舎町で、歩いて行ける所に、
材木屋、手芸屋、本屋、スーパー、郵便局、銀行、カフェ
図書館、コインランドリーなどがありました。
ハードウェアショップは、車でちょっと行った所にあります。

スタジオセンターには、小さなテラコッタ用の窯、木工機材、
それから版画のプレス機などもありますが、
どれも古く、手入れも悪いので、
一応使える程度の物で、あまり期待はできません。
カラーコピーは、ジョンソンの図書館にあるらしい。

環境は、アメリカのとても美しいカントリーです。
ゆったりと、自分の時間を持ちたい、考える時間が欲しい、
という作家には、とても良いと思いました。

来ているアメリカのアーティストは、コンテンポラリー作家ではありません。少し変わった素材を使う人や、映像系の人などは、
機材がない事、材料が手に入らない事、そして自分で出歩く手段もない事で、ストレスを感じると思います。

私は、木彫作家ですが、
ジョンソンの材木屋で、丸太を買えたし、オイルペイントなので、ほぼ日本にいる時と、同じように制作できました。
ただし、センターの機械よりは、自分の持って行った機械の方が
ずっとマシでした。

センター内のギャラリーで個展をやっていただきました。観客は
その時にレジデンシーで来ているアーティストやライターの人、
ビジターアーティストで来ている人のみ、って感じです。
でも、ライターで来てる人には、評論家なども居るかもしれません。

食事はとても美味しかったです。2ヶ月で、5キロ増量。
ドリンクバーやフルーツは24時間いただけます。
50人での食事は、とても緊張します。
毎日洋食になるので、人によってはストレスみたいです。

冬は極寒です。マイナス20度ぐらいになります。
スノーブーツ、毛糸の帽子、暖かいコート、は必需品です。
ジョンソンには、安い衣料品屋が無いので、行く前に揃えておくべきだと思います。
アトリエ、室内は快適でした。

雪景色はとても美しいのですが、出来れば暖かい季節をお薦めします。寒過ぎて散歩にも出れません。
(冬はクロスカントリーもできますが。)

あ、それと、彫刻スタジオには、リフトやホイストはありませんでした。

アジアンスカラシップで来てる人は、アメリカ国内から来てる人より、ずっとレベルが高くて、ユニークでした。
選抜の傾向は、
とてもスケールのデカイ仕事をしていたり、個性的な仕事をしている作家だと感じました。
他のアメリカ人のアーティストにとって、刺激となる人材って事でしょうか。

レッドミル内は無線ランが来てるみたいでしたよ。
ロコさん

詳しいレポートありがとうございました。
おかげさまで、ここのレポートを全て読めば
ヴァーモントスタジオセンターの雰囲気が
大体わかるようになりましたね
なんだかすごそうなところですねえ。「へき地」ということに関しては私が去年の暮れに滞在したノルウェーのDaleのレジデンスとタメを張っているような気がしました(笑)。

私もここの名前は以前から知っていたけど、詳しい応募条件などの情報は入手していなくて、ましてやアジア人アーティストの特別枠があるなんて、このトピックで初めて知りました。でも私は日本に住んでいないのでその枠では応募できなさそう…。

ところでひとつ気になったのが、ここも含めてアメリカのレジデンスはほとんどが3人ぐらいの推薦人(reference)の名前を書いて応募しなければならないところが多いですよねえ。そういう推薦人っていうのはやっぱりアメリカに居るアート関係の専門家に頼んだほうがいいのかどうか、その辺が詳しく知りたいです。

私もアメリカ方面のレジデンスに関しては、そういう推薦人のツテがないこと、それからこれもアメリカの殆どのレジデンスがそうみたいですけど、応募料を徴収されるので、その辺で二の足を踏んでしまって応募を断念することが多いんですよ。

応募料はともかく、推薦人に関しては皆さんどうしているのか、この、ヴァーモントも含めてアメリカのレジデンスに応募された方たちにちょっとお訊きしたいところです。
TMさん
TMさんは、ヨーロッパのレジデンスに強いみたいですね。
実は、私もDale狙ってます。
(今年はまだ募集内容がはっきり出てないみたいで。。。
 もぅ出たのかな。。。)
TMさんのコメントを読んで、あは、バーモントみたいだ...と
思っていました。(田舎ぶりが)

バーモントの募集の推薦人(保証人)は、
(私は推薦文は、書いてもらってません)
私の制作活動をよく知っている美術館の学芸員を2人と、
マイギャラリーのオーナーの連絡先を書きました。
3人とも純日本人です。
もし、何か向こうから連絡があっても、何とか適当に答えてくれるだろうと、勝手に解釈して、の事です。
ですが、別段何もありませんでしたよ?
>イズルさん
>ロコさん

推薦人の件に関してのレスありがとうございました。そうですか、それならば私も本拠地ドイツのアート関係者とか、以前周った北欧のレジデンスのディレクターとか担当者に頼んでもいいのかもしれませんね。もし次回応募する機会があったらそういう人たちに頼むことにしたいと思います。

ノルウェーのDaleのレジデンス応募の件ですが、おそらく今年も4月25日締め切りではないかと予想されるので、もう応募書類の準備をされたほうがいいと思いますよ。念のためにEメールで先方に訊いて確認したほうがいいでしょうけど。

もし本当に応募されるのならば、私があのトピックのコメントに書いた応募上の注意事項を考慮して書類を提出されることをお勧めします。
マレーシアのチャンが教えてくれました。
イズルさんも私も載ってますよ。
http://www.vermontstudiocenter.org/news/index.php?blogid=1
●イズルさん

おめでとうございます。

私も去る6月15日締め切りだったFull Fellowshipに応募しようかと思って先方に問い合わせたら、なんとそっちのほうは助成金とかは全く出ないで1ヵ月間アトリエ&住居が無償提供されるだけだそうなので、応募を見合わせました(苦笑)。

Freemanのほうは自分は日本(あるいはアジア)に住んでいないから応募できないと勝手に思っていたけど、担当者のメールのよると、なんと日本のパスポートさえ持っていれば海外在住でも応募できるんだそうです。う〜ん、それならやっぱり今年応募したほうがよかったのかなあ…。
先日、2007年12月21日まで二ヶ月間滞在していました。ブログにて様子を伝えていますのでよろしければご覧下さい。
weblog: a thin piece of string/美術家・水谷一と風景
カテゴリー「滞在制作: VSC, ヴァーモント」の記事
http://hajimemizutani.cocolog-nifty.com/blog/vsc/index.html
Hajimeさん
ありがとうございます。
ART GENEリストに加えましたのでよろしくお願い致します。
来年 チャレンジしたいかな(^O^)

皆さん 楽しそう!


イズル様
フレームはウッドショップで自作しました。展示ギリギリになって計画したせいで、アクリル板は枚数分を手に入れる事が出来ませんでしたが、十日くらい余裕があればなんとかなったと思います。現地の画材店には正直何もないし高額なので、ほぼ制作に必要な物はインターネットでという事にしました。

おじんがーM様
了解しました。
2006年と2008年にVSCに行きました。以前、VSCに行った時に良いアーティストに出会ったら、奨学金のアプリケーションに応募するように進めてほしいとVSCのスタッフの方に言われたので数名の方にその件を伝えたりしました。最近また知人を紹介しようと思い、今年の"The Freeman Foundation Asian Artists’ Fellowship Program"の募集の告知をみてみました。今年はまだ出ていないみたいです。(以前は2月締め切りだった気が…。)もう無くなってしまったのでしょうか?(最近はアプリケーションの申請も登録制のWeb申請とかもあるみたいですね。)Freeman Foundationの最近の事、知っていらっしゃる方、いらっしゃったら教えていただきたいです。宜しくお願い致します。
"The Freeman Foundation Asian Artists’ Fellowship Program"は残念ながら今年募集がないそうです。
現在、VSCに滞在していてスタッフの方に確認してみました。
(フリーマン財団助成の他名称インターナショナル・フェローシップ・プログラムは募集継続とのこと。)
来年度以降の募集に関しては、メールで問い合わせてみることをお勧めします。
ささやかな情報ですが、お役に立てれば幸いです。
VSCより、東日本大震災に関して「日本人対象の助成プログラム」が公募されます。
滞在期間は1か月。スタジオ・滞在先・食事・旅費・画材費が助成されるそうです。
●締切はオンラインで2012/6/15。
詳細は下記にお問い合わせください。
Contact: Tara Thacker, development@vermotnstudiocenter.org, 802-625-2727 ext.2
>>[42][43] tamariさん
お返事遅れまして申し訳有りません。
情報の提供、ありがとうございます。
[43]の情報は僕の方にもメールできていました。
Facebookなどで広めてみました。

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