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直江兼続コミュの大河ドラマ「天地人」の演出って…

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大河ドラマが直江兼続を取り上げてくれるのが凄く嬉しく毎週観ています
謙信役のアベちゃんなんか、メチャカッコエエし、与六役の男の子なんか名演技で第1回は今後の期待を大きくさせてくれたものでした

しかし…ここ数回、どうも芝居の演出が気になるのは僕だけでしょうか…

兼続がまだ人間形成の途中段階というか、気持ちの揺らぎなどを描写するためなのかもしれませんが、所々に急に“舞台芝居っぽい”演出になってしまっており、そのシーンが入るせいかドラマ全体のテンポへも影響してしまっているというか…ここ2週連続残念な気持ちになってしまっています

セットならまだしも、芝居小屋の舞台のようなところで、急にスポットが照らされ、先週なんかあまりにもショボイ紅葉(明らかにビニールか切り紙)が舞う中おせんと会話するシーン(亡くした母を想い「彼方は紅葉になるのですよ」「私はもう泣きませぬ」の辺り)には、10歳の娘を含む家族共々顔を見合わせて失笑してしまいました…

でもまあ、これから上杉家のお家騒動になって兼続の大躍進が始まるので、今後のNHKさんに期待しましょうか?


しかし…演出に違和感を感じているのは我が家だけでしょうか???
大好きな兼続だけに…頑張って欲しいっす!
(管理人さん、不適切なトピでしたら、遠慮なく削除して下さいね)

コメント(65)

逆に今回はスポットライト無い!って驚いたりしてあせあせ

御舘の乱はどんな風になるか楽しみです。
はじめまして。
たしかにスポットライトシーン見ると寒いです…
というかさめますたらーっ(汗)
NHKさんお金なかったん?
と聞きたい気持ちになりますダッシュ(走り出す様)
全体的にあの安っぽいセットをなんとかして欲しいと…
今日の柿崎の夜討ちは酷すぎるげっそり
だって、木の棒で攻めてもふらふらそりゃ返り討ちにあいますよむふっ
んん あと何ですか みんなで敵を崖から落としていたけど
イマイチ訳のわからない事してますよねあせあせ(飛び散る汗)

御舘の乱はどうなるのやら・・・・
NHKはケチなんですかねぇ〜
折角題材・俳優ともイイ感じなのに‥

まぁ、直江を一年かけてじっくり味わえる機会をくださったので
感謝しております☆
阿部ちゃん謙信が、兼続に言い放ったあのシーン
「影勝、影虎にとって、わしを信じることがすべて。だから、あ奴らには迷いがない。だが兼続、そなたは迷うことだらけじゃぁ…だからこそ、見つけられるものがある。…己の義じゃ。」
「誠の義を見つけうることがあるとすれば、その者は己との闘いのなかに孤独の身を置き、瞑想を続けるものじゃ。」

これが今のところ僕の中でのベストシーンです
…っつうか…今のところ、それしか「深み」のあるシーンがない涙

それ以降、いよいよドラマティックに盛り上がるぞ〜っと期待していたこの2回…
しんどいです

特に今回…春日山城本丸をおさえるまでの何ともいえぬテンポの悪さ…
カングーさん記載のとおり、景勝勢との小競り合いでの中途半端さ…(よう解らん片目の兵士との格闘シーンの挿入の意義も含む…)
本丸をおさえた瞬間の思わず笑ってしまうしょぼい演出…もう…どうしましょ…げっそり

要は全体的に「薄い」です

戦国武将で最も好きな兼続公を取り上げてもらったのに…残念ですわ。。。
何年か前のテレビ東京系列の新春長時間ドラマ「竜馬がゆく」の竜馬役が市川染五郎という見事なミスキャスティングだったことが残念だった時以来の…残念です。

頼むからここからで良いので何とか盛り返して下さい、NHKさん!
>ゆみさん

私の記憶内ではおそらく兼続公のドラマはないと思いますがく〜(落胆した顔)
私の場合 謙信公が好きなのですが 晩年を描いたドラマがなかったので
謙信公つながりで今回 見ておりますうれしい顔

でも兼続公もとてもりっぱで私も大好きな武将ですわーい(嬉しい顔)


あくまで私見ですが、昔の作家さんの作品とかと比べてみると、「天地人」ってちょっとライトな作風かなと思います。火坂さんの他の作品は見たことないですけど、昔はもっと剣客とか忍者(いずれもファンタジー色を感じる)ものが多かったようですね。
 個人的にはもう少し重厚感があった方がいいかなと...。
 
 
34のコメに便乗。。。

北の王国 が良かったと思ってるっす。

【見捨てろというのか!!】
  ・・ここからの始まりが見たかった〜〜
歴史小説『天地人』大好きなんですが

もはやベースにもなってない気が…

ああああ
直江兼続のイメージがやすっぽくなってくる気がします。


御館の乱に期待ですね
御館の乱終わりましたが・・・・
なんつう緊張感の無いノンビリとした展開だったことでしょう。
これなら前・中・後編の3話で済ましてもお釣りがくる
天地人はドラマとしての期待はやめましたむふっ

まだ、歴史秘話 ヒストリアの方が面白そうです。
確かに脚本もそうですが、演出がショボすぎる気がします…。先週でいえば、信長と初音の屋根上でのシーンは明らかにセットって感じがして背景の空も照明も違和感ありすぎて「ぇ…?」って思いました…冷や汗わざとやってるにしてもアレは酷い…。それと毎度の事ながら戦いの場面もショボい…。何ていうかもはや演出面でも脚本でも期待するのはやめました…orz
今回、雪割草も彼岸花もなんだかショボかったチューリップ
雪割草、結構キーワードだろうに。
ぶっちゃけ景勝さんだけを楽しみに見ております。
影虎が自害する所ってかなり重要やのに、なぜ省略したんでしょうか

『我生き過ぎたり』ってセリフもなかったしがく〜(落胆した顔)

正直、見たいって気持ちより(続いてるから)見なアカンって方が強くなって来てますexclamation

初めまして。私も上杉家直江家に崇敬している一人です!よろしくお願い申しあげます。私も大河ドラマは応援してますが最近ちょっと腑に落ちませんね〜私一人ヨガリかなと思いましたが皆さんも共鳴している方いて嬉しかったです!

直江兼続が主人公だからかもしれませんが…あまりにも直江を美化し過ぎるキライがありますね…なんでも手柄を兼続?
織田信長との闘いは初音の回想で終わりとは軽いし、上杉憲政は出ないし…柿崎、北条はあっけなく殺害…

あと上杉の信仰面でも一言。最初雲洞庵の加藤君の与六は大変良かったですが、上杉を曹洞宗の信仰だけに収めるのでしょうか?
長尾氏も上杉氏も鎌倉建長寺や円覚寺と関係深いです!味噌舐めたかの関興寺はほとんど語られない!また真言宗の八海山法音寺も無視です冷や汗
脚本家はそういうところ見ていないのだろうか?大河ドラマの時宗のときも鎌倉禅わからないまま、ストーリーが展開して行き、しょぼい内容になりましたがまん顔私も天地人は期待してますのでよりよい脚本をお願いしたいですね顔(願)
管理人さん、応援者なのに苦言すみません顔(願)
天地人コミュでありましたが
兼続君が草食系キャラと化しているのが
すごーく哀しいです、はい。
ドラマとして破綻しているので
とことんネタドラマ路線を追求すればそれはそれで楽しめるんですがねぇ。
もう死んじゃったけど直江信綱に兼続を殴らせるとか(笑)
私もにゃんゴローさんに賛成ですわーい(嬉しい顔)

大河は、歴史を忠実に再現するのが目的ではないし、
所詮、歴史なんて史跡や書物等の発見で覆るものだしサーチ(調べる)

歴史的な重要な出来事も、(例えば手取川)兼続が戦に参加してないのだから
深く掘り探る必要もなく、兼続の視線で描く今のスタンスがよりリアルでイイ電球

魚津城夜戦のCGは凄かったですよね手(チョキ)ダッシュ(走り出す様)
兼続が歴史の表舞台に立つ今後の展開が益々楽しみですわーい(嬉しい顔)
同じ史実を題材にした白州次郎と比べて
この差はなんなんだ、と(苦笑)
まぁ捉え方は人それぞれなんで
それについては否定するものではないけど
ほとんど関わりの無い織田信長を
あれだけ出すよりも身近な上杉家中をもう少し掘り下げて欲しかったなぁ。
本ドラマのテーマは「天地人」富士山

「天」と「地」に味方された信長が「人」の和を
ないがしろにしたため、最後は本能寺で挫折。

「義」を追い求める兼続にとって「利」(報酬)で人を動かす信長は
対極に位置する人として、重要な役目をおっていると思います。

また、”春が訪れるのを雪の中でじっと待つ時代は終わった”
と身を持って思い知らされた相手が、信長であり、
兼続の政治観にインパクトを与えた重要な人だともいえますわーい(嬉しい顔)
上田衆のキャラ立ちの無さはなんなんでしょうね…

上杉憲政まで省くほどに登場人物減らしてるのに出てくる人物のキャラ立ちもできてないってある意味スゴいと思いますね。
> 虎馬@ぶっちゃけアレさん
あの時代を描くなら信長を外すわけにはいかないと思いますよ。
まぁ出てくる度にワイン呑んでるだけとかなら時間の無駄ですけど。

というか他に省いていいような場面いっぱいありましたしね。

省いちゃダメだろって場面が省かれてるケースも結構ありますが。
今日の放送ではいよいよ「直江状」のシーンが登場のようです。
物語の一つの目玉だと思いますので、必見ですね。
直江状の解釈をNHKさんはより過激に捏造しているように思えるんですが・・・
三成との関係ばかり強調されてて、前田慶次がいませんでしたね。

いよいよ出るかと思ってただけに残念です。
確かに、直江状はかなり捏造してましたね(笑)
長谷堂城戦での描写に関しては、非常にショックふらふらでした。

東の関ヶ原と言われた戦いが、あれでは…

前田慶次郎の登場も凄く楽しみにしてたのに…

どうも兼続の本来の業績はガン無視して他の人物の業績をパクりまくるのが今回の制作陣の方針らしいですね。

なんでそんな方針にしたのかはさっぱりわかりませんが。
「利を見て義を聞かざる世の中に 利を捨て義を取る人」

これが直江兼続を褒めたたえる理由なのでしょうが、私はどうかと思います。
確かに無能な人物ではないでしょう。いや、無能か有能かを言えば有能でしょう。そして人格者でしょう。
しかし、為政者としてはどうでしょう?

拡大解釈をすれば直江兼続の問題というより、上杉家の問題になりますが、この「利を捨て義を取る人」
これが為政者の取るべき正しい行いでしょうか。

繰り返しますが、確かにこれは人間的には立派だと言えるでしょう。
だが、直江兼続も上杉景勝も謙信も一人の人間であるとともに、為政者であり大名です。多くの家臣領民を率いる大名です。為政者ならば汚い事の一つや二つもやらねばなりません。

愛や義の精神は結構ですが、弱肉強食の乱世においてそのようなことにこだわるのは…

関が原では西軍に与したために、90万石の減封を招いて家臣を苦しみを与えました。
義を捨てて東軍に参加していれば(秀吉死後は前田家のように豊臣を捨てて徳川に屈していれば)こんなバカげた事態にはならなかったでしょう。

また、米沢移転に際して一人もリストラしなかったことが高く評価されましたが、これが後年の上杉家の救いがたいほどの財政赤字の元凶となっています。
収入基盤がいっぺんに25%にまで減るのでは、どれだけ節約に努めても効果には限界があります。

人格者ほど危ういものはないと言います。

いかに人格者であっても、社員に給料を払えない経営者は失格です。
いかに清廉潔白であっても、国益も守れない政治家は失格です。

そういう見方はナンセンスでしょうか?
>62
まあ、そういう考え方もあるはな。反論の余地はない。
直江兼続の問題というより上杉家全体の問題になりますが、謙信の哲学は美しいが実用的ではないですね。
これを信奉する者は、最終的には成功しないでしょう。

私がこの時代の武士であったならば、上杉家にだけは仕えたくないです。
伊達政宗や藤堂高虎を見習えと言いたいですね。
兼続への思い入れが強いほど見ててイライラする不思議な作品でしたね。

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