ロンドン五輪への道コミュのセーリング

ロンドン五輪を目指している、セーリングの選手を応援しましょう。

北京オリンピックでは、世界ランク1位でで期待された女子470級の近藤愛、鎌田奈緒子組は惜しくも14位。
男子ＲＳＸ級の富沢慎選手は上位１０艇による最終レースで９位となり、最終成績は１０位。
男子４７０級で、松永鉄也、上野太郎組が７位。
男子４９er級で、石橋顕・牧野幸雄組は１２位
男子レーザー級の飯島洋一選手は３５位。

の結果でした。

セーリングは、ヨットなど帆の表面を流れる風によって生ずる揚力を主な動力として、主として水上を滑走すること又はその技術を競う競技。
レース海面に設置されたブイ（マーク）を、決められた順序に決められた回数を回り、フィニッシュした着順で順位が決まる。 1位1点、2位2点、3位3点と増えていき、全レースでの合計ポイントが低い艇が上位となる。ヨット同士の接触を避けるためにヨットの帆走状態により権利順位を設けており、権利順位の低い艇は高い艇に進路を譲らなければならない。
艇の種類などによって種目が分かれており、ロンドン五輪は男子6種目、女子4種目の合計10種目が行われる。

◆男子（６種目）
一人乗りレーザー級
一人乗りフィン級
二人乗り 470級
二人乗り 49er級
二人乗りキールボートスター級
ウインドサーフィン RS:X級
◆女子（４種目）
一人乗りレーザーラジアル級
二人乗り 470級
三人乗りキールボートエリオット６ｍ級
ウインドサーフィン RS:X級

今後の主な大会は以下です。
◆アメリカスカップ
現在のヨット界で世界的に最も有名なレース
参加するチームは、最初にルイ・ヴィトンカップと呼ばれる予選を総当りで戦い、勝った1チームだけが、カップを保有するクラブチームと戦うアメリカスカップに進むことができる。

＜国内大会＞
・全日本外洋ヨット選手権大会

是非ロンドンでは金メダル取ってもらいたいですね！！

コメント(4)

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[1] mixiユーザー 08月29日 15:02

セーリングの代表を応援しましょう！！

まずは、期待の近藤愛選手。

【近藤愛】
生年月日：1980年11月5日　出身：東京都　所属：アビームコンサルティング

女子470級の日本代表で、役割はスキッパー。
両親の影響で小学生でセーリングを始める。国立音大附属高から日本大学に進学し、全日本学生女子選手権3連覇を果たす。
2006年世界選手権で準優勝。
2007年全日本470級ヨット選手権大会で史上初の女子組による優勝。
2008年6月にドイツで行なわれた国際大会キール･ウイークで優勝し、世界ランキング1位となる。
しかし、期待されて臨んだ2008年北京五輪では14位にとどまる。
ペアを組んでいたクルー鎌田奈緒子が引退したため、田畑和歌子とコンビを結成。初の世界選手権で8位に入ると、昨年は世界選手権で6位、広州アジア大会では優勝を飾った。

ロンドンで金メダル期待してます。
頑張れ、近藤選手！！

[2] mixiユーザー 08月29日 15:09

同じく女子期待の田畑和歌子選手

【田畑和歌子】

生年月日：1983年10月12日　出身：神奈川県　所属：アビームコンサルティング

女子470級の日本代表で、役割はクルー。
両福岡第一高時代から三船和馬（モスクワ五輪470級代表）コーチの指導を受ける。
スキッパーとしてクルーの栗田直美とのペアで北京五輪出場を目指したが、惜しくも代表入りを逃す。
2009年、福岡経済大学教職員を務めていた田畑はアビームコンサルティングに移籍し、クルーとしてライバルだった近藤愛とコンビを結成。
初のオリンピックとなるロンドン五輪出場を目指す。

近藤選手と共にロンドンでの金メダル期待してます！
頑張れ田畑選手！！

[3] mixiユーザー 08月29日 15:14

男子期待の、原田龍之介選手を応援しましょう！！

【原田龍之介】

生年月日：1985年5月6日　出身：長崎県　所属：アビームコンサルティング

男子470級の日本代表で、役割はスキッパー。
父親の影響で小学5年でヨットを始める。海星高から早稲田大へと進学し、ヨット部主将として活躍する。
2008年にアビームコンサルティング入社。
2009年は6月の欧州選手権で初優勝を飾ると、8月の世界選手権で銅メダルを獲得。
2010年広州アジア大会で金メダルを獲得した。
初のオリンピックとなるロンドン五輪出場、さらにメダル獲得を目指す。

堂々の活躍。
原田選手、ロンドンで金メダル目指して頑張ってください！！

[4] mixiユーザー 08月29日 15:17

そしてペアの吉田選手

【吉田雄悟】

生年月日：1983年11月11日　出身：佐賀県　所属：アビームコンサルティング

男子470級の日本代表で、役割はクルー。
唐津西高時代にヨットを始める。法政大学に入学後はドイツにも留学。
川田貴章とコンビを組んで北京五輪出場を目指したが、惜しくも落選する。
その後、原田龍之介とコンビを形成。念願のロンドン五輪出場を狙う。

原田選手と共にロンドンでの活躍期待してます！
頑張れ、吉田選手！！

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