ネアリカコミュの趣味で

皆さん初めまして。トピック立てさせていただきます。

お友達にネアリカのことをお聞きして、とても関心を持っています

是非ちょっとした趣味としてネアリカで何か作ってみたいなぁ？などと
思っています。

コミュニティトップにあるURLからネアリカの作り方を拝見し、
先ず100均の毛糸から…等々と揃え…
実際に少し制作をしてみたのですが、ボンドが直ぐに乾いてしまったり、
手にボンドがくっついて毛糸がグシャグシャになったりと…(笑）
とにかく貼る段階、毛糸を貼ろうとしても、上手に貼れません

自分なりに工夫してやってとは思いますが…

ここには素晴らしい作品を作っておられる方がいらっしゃるし、作品を
制作している方も大勢居るかと思うので、参考にしたく質問させてください。

ボンドは薄めたりして利用しているのでしょうか？
ボンドよりも扱いやすいものはありますか？

よろしければ初心者向けの簡単なアドバイスでもお願いします。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 01月16日 02:11

以前ネアリカを創りたいという人がいたので、その時に書いたメッセージを
転記しておきますね。

以下転記・・・

まず、ネアリカを創ろうと決心しましょう。

次に、心に浮かんでくるイメージを待ちながら日々を過ごしましょう。
考えようとしてはいけません、自然に浮かんでくるのを待ちましょう。

自然には、どうしても浮かんでこない時は、白い紙を机に置き
頭をからっぽにして、その時心に浮かんでくるイメージやキーワードを
書きとめましょう。

なんとか浮かんできたイメージを少し頭の中で熟成させましょう。
いきなり紙とかに描かないで、心のなかで絵を描いてみましょう。

そして、しばらくしたら、A4ぐらいの紙に色鉛筆で一気にイメージスケッチを
描き上げましょう。この時あまり考えてはいけません。

いよいよキャンバスに下絵を描きましょう。
線が濃かったり太すぎると後で毛糸の隙間から見えることもあるので
薄く描いた方がいいのです。

毛糸を貼りましょう。輪郭から貼ると創りやすいです。
毛糸を貼って行くと、色鉛筆のスケッチとは表現があまりにも違いすぎる
ので、貼りながら、スケッチにこだわらず、新しい表現を考えてみると
おもしろいです。　その時のインスピエーションを大切にしましょう。

木工ボンドはキャンパスに多めに塗るのがコツです。
細いマイナスドライバーとかで毛糸を寄せたり押したりして隙間なく
貼りましょう。
ここから先は、毛糸とボンドに相談しながら、自分のやり方を見つけて
行きましょう。

創って行くうちに、どんどん楽しくなってきます。
脳内麻薬が全開になって、作業が止まらなくなることがあるので、
睡眠不足に注意しましょう。
時には自制心を持ちましょう。

AKIRAさんのホームページにも（ネアリカの作り方）グラデーションの
テクニックが載っているので参考にしましょう。
キャンバスが小さい時は、あまりグラデーションにこだわると毛糸の太さ
により、グラデーション部分の巾が大きくなり過ぎ、バランスを崩すことも
あるので注意しましょう。
全然違う色をあえて並べてみるのも面白いです。

あとは、自分の感性を信じて創りあげましょう。

出来上がったら、もしかして私って天才と悦に浸りましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・以上転記

その他、基本的な事としては、
白い木工ボンドを使いましょう。そんなにすぐには乾かないと思います。
ボンドは毛糸ではなくキャンバスにはりましょう。
ボンドを薄める必要はありません。
はみ出しても乾くと透明になるので最初のうちはあまり気にしなくてもいいと思います。
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　参考になったでしょうか。

[2] mixiユーザー 01月16日 07:31

＞hideさんへ

やっぱり先ず作ってみて、その中で創意工夫が大事なんですね＾＾。
どうしても綺麗に作りたい…とか形にこだわってしまうので、先ず
やってみないと駄目ですね。
ボンドは“多め”にキャンバスに…
失敗している経験があるので少しイメージができました。

>>時には自制心を持ちましょう。

ここが色々な意味で一番参考になったかもしれません

もしかして私って天才と悦に浸れるよう頑張ってみます