ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

津留晃一を噛み砕くコミュの無条件の愛

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
★「無条件の愛」

この言葉ほど、
私の魂をふるわせる言葉はありません。

神は光であると伝えられました。

しかし、私にとって
それは単なる説明でしかありませんでした。
そこに感動がなかったからです。

しかし、神とは
「無条件の愛」であると伝えられたときには、

★これこそ我が目指すゴールであると感じました。



       *



○人はこのいただきを目指します。

     ↓
     ↓

 そして、恋を体験します。 
 恋人は人を感情のピークへと誘います。
 魂の昂揚感を感じ、愛の素晴らしさを体感します。 

 ところが、感情のピークは引波のごとく、
 必ず冷めていくという過程をたどります。



       *



○愛に終わりがあるとは、
 一体どういうことでしょうか? 

 愛は永遠であるはずなのに、
 冷めて行くかに見える愛とは、
 一体なんなのでしょうか。

 ときめきを感じなくなった恋人を見て、
 飽きてしまったのだろうか、
 これが倦怠期なのだろうかと思います。

     ↓
     ↓

 このことを、悟ることが、
 今回の私の生の
 大きなテーマの一つであったように感じます。

 「無条件の愛」を感得するための、
 必ず通らねばならない関門でしょう。



       *



○恋人の出現によって感じる愛とは、
 「条件付きの愛」だということです。

 その愛は恋人がいなくなったら消えるわけですから・・・。
 他人に出逢い、愛することにより
 
★自分の内面にあった深い愛に初めてふれ、
 自分の「大いなる愛」に気付きます。

 人を愛するたびに感じる
 自分の奥深くに眠る大いなる豊かな愛情を、
 やがては誰がいなくても
 感じる事が出来るようになってきます。



       *



プレゼントをくれたから好きになるとか、
偉い人だから興味があるとか、
何かが出来たら評価が上がるとか、

○「条件付きの愛」とはまさに三次元の愛です。

 この二極の世界では必ずその反対もあります。 
 何かを貰って好きになった人は、
 貰えなくなったとき嫌いになります。 
 
 上がったり、下がったり、 
 揺れ動く二極世界では、必ずやがて反対の極を迎え、  
 好きになったり嫌いになったり、
 あなたの感情も揺れ動きます。



       *



★誰がいなくとも、あなたはもともと愛そのものです。

 「無条件の愛」とは、

 もともとあなたそのものであり、
 そのことに恋人は必要ありません。

 愛そのもののあなたが、
 愛を感じるのに他人は必要ないのです。

 そのことを思い出させるために、
 そのことに気付くために、
 他人が存在しているだけです。

     ↓
     ↓

○他人とは内なる巨大な愛を取り戻す
 きっかけでしかありません。


○このことを思い出すのが人生ゲームです。

 このことを思い出し、
 あなたが「無条件の愛」そのものとして生きたとき、

◎あなたにはもはや肉体は必要ないかもしれません・・・。



       *



○いや、私にはとてもそんな生き方は出来ないと
 嘆く必要もありません。

 もともとそうであるあなたは、
 今は単にゲームの途中であり、 
 難解なゲームにチャレンジ中なのですから、
 高度肉体ゲームを、
 そんなに焦って終わらせる必要もないでしょう。

○せっかく入った地球というゲームセンターです。 
 
 何も急いで出る必要はないでしょう。
 子供のように、遊び疲れるまで遊べばいいのです。



       *



○他人がいて愛に気付きます。
 
◎元々内側にあった愛に、他人を反映して気付きます。

 冷めてきた愛の昂揚感を再び体験したいと、
 今度は別の人に新たなときめきを求めます。

○この人こそ絶対であると思った人との愛も、
 やがては必ず冷めてきます。

 愛は、あなたの外側にあるわけではないのですから。

 あなたが感じる愛の悦びは、
 他人が外から運び込むものではなく、
 あなたの選択によって、
 あなた自らがその内側から引き出しているのだと

◎気付くまで、あなたのゲームは続くわけです。



       *



もともと愛そのものであるあなたは、
これからも「無条件の愛」そのものでないときはありません。
ただ忘れているだけです。

◎あなたは今そのままで完全です。



       *



倦怠期を、進化のための一つの通過点であると理解していると、
そんな時期でさえ、ワクワク感を持って受けとめることができ、
次に起こる現象が、ただ待ちどおしくなってきます。

初めは会っているときだけ嬉しく、
離れているときはもう心が寂しく疼きます。 

しかし、やがてピークを過ぎてくると、
彼女がそばにいなければ喜べなかった心が、
彼女がどこにいても嬉しいといった広い心へと変わってきます。

喜ぶために必要であった条件が消えてくるわけです。

○すなわち、「条件のない愛」へと進化するわけです。



       *



・なのに人は、それを愛が減ってきたと解釈します。
     ↓

・彼はこの頃冷たくなった、
 他に好きな人が出来たかも知れないと妄想が始まります。
     ↓

・こうして人は自ら与えた「意味付け」により、 
 自らを「混乱」へとおとしいれていきます。

◎そして、なかなかこのパラドックスに気付けません。

そんな反応がいつしか深く意識下に沈み込み、
もはや無意識で無条件に反応しており、
そこに、自分の「意味付け」の選択があったことさえ
忘れ去っています。



       *



毎日電話をくれていた彼の電話が三日に一度になったとしても、
そのことに意味を与えず、
     ↓

ただ「気付いて」いればいいのです。

○人間の本質は「観察する者」であり、
 「行為する者」ではないのですから・・・。

 昨日も、一昨日もかかってきた電話より、
 突然の電話の方が喜びは大きいはずです。

 ただ単に起きてくることに「気付いて」いるようにすれば、
 深い悦びは感情のピークのところにだけあるわけではなく、

○どこの位置も悦びであったことに気付きます。

 そして状況(外界)からの操り人形であった心が、 
 やがて創造者として、現実を創る位置へとシフトするのです。
  
 そんなあなたはもはや自由自在です。



       *



ピーク(山や谷)ではなく、

◎ニュートラルなところが「悟りの頂き」です。 
 
 これに「気付いた人」はもはや心が上がったり下がったりせず、
 いつも同じ心の位置でいられるようになります。

★そこが涅槃の位置です。



       *



人は母親の「無条件の愛」から生まれます。
 
・母親は生まれでる我が子に、条件は付けません。
 ただどんな子が産まれるか、
 生まれでることだけを祝福しています。
     ↓

・そして生まれた我が子を無条件に受け入れます。
     ↓

・どんなに醜くとも、心からその誕生を喜びます。
 しかし、やがて制限された母親の意識が、
 肉体に限定された知恵を授けます。
     ↓

・無である子供は無条件にその制限された智恵を受け取り、
 子供の限定意識ができあがります。
     ↓

○肉体人間の完成です。



       *



そして、あなたのエゴが
「無条件の愛」に目覚めるゲームが開始されました。

○「無条件の愛」、これほど心地よい響きはありません。
  
 なのに人はどうして愛に条件を付けてしまうのでしょうか?
 
 自分を制限された、
 限定された存在として認識している人にとって、
 この「無条件の愛」という言葉は、
 ほど遠いものであるかも知れません。



       *



★あなたは無限です。

このことを信じることがチャレンジです。
 
・たしかにやさしいことではありません。
 しかし、難しいからこそ、
 この旅が価値に満ちたものとなるのではないでしょうか。



       *



・我々の求めるべきものは異性ではありません。
     ↓

・真に求めるべきものは我々の源であります。
     ↓

・それに気付くために異性があるようです。

 内なる異性を統合し、
 大いなる我を求める時、
 「無条件の愛」を思い出します。

 内なる「無条件の愛」に触れたとき、

○人は無条件に今ある現実を受け入れるようになります。

・今、このままが最もいいことが解ります。
     ↓

・聞くこと、
・見ること、
・感じること、の全てが、
     ↓

・良きことのみであったことに気付きます。



       *



○そんなあなたにどんな問題もあろうはずがありません。

・リラックスし、
     ↓

・起きてくることを、起きて来るままに楽しみます。
     ↓

・人や現実を操作しようという気持が、起きなくなります。
      
◎委ねきります。

 逆説的のように聞こえますが、
 この時あなたは進化の最短距離をたどり、昇り始めます。












【目  次】 津留さんメッセージ集(随時アップ中)
----------------------------------------------------------
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=28405674&comm_id=2845888

【自己紹介】 自己紹介、津留さんの思い出、マイミク希望など
----------------------------------------------------------
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=28410062&comm_id=2845888

コメント(2)

↑この噛み砕き版は「八重桜さん」が作成してくれました〜〜〜〜
ありがとございます〜〜〜〜♪
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=18028601
恋愛→無条件の愛に至るまでは長い道のりであると思います。
無条件の愛には程遠いとして、恋愛に疲れたら
今度は相手の関係ない「理想」が自分の中にあるように思います。
自分の「理想」は決して自分を裏切りません。
他人に期待しなくて済みます。
いつも自分の「理想」を作り上げることを意識します。
その「理想」に酔います。
(ある意味、ナルシストに近いですね?)
そんなんでも「無条件の愛」に辿り着けるでしょうか?
我々は恋愛と無条件の愛の中間を知らないと思います。

これが
>内なる異性を統合し
にあたるでしょうか?

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

津留晃一を噛み砕く 更新情報

津留晃一を噛み砕くのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。