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邦画コミュコミュの男たちの大和

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昨日まで雪山にこもってました。
気付いたら、仲間が増えてて嬉しい限りです。

先日、「男たちの大和」観てきました。
普段はあまりこういった映画は観ないのですが、
日本人なら、こういうのを観るのもいいなって感じで。

とにかく圧巻は、やはり戦闘シーンです。
もちろん人はバンバン死んでいくのですが、
画面の隅っこに腕だけ落ちてたり、
弾詰めるところに血が溜まってたり、
何かそういうところが、戦争の凄みを感じさせました。

でもやっぱり戦争映画というよりは、
ヒューマン系な映画だと思います。

死ぬ覚悟なんてできないんだけど
死ぬ気で家族を守りたい。
そんな覚悟が、目頭を何度か熱くさせます。
死ぬ気で「生きる」なんてことを
僕もしていきたくなりました。

誰かご覧になった方、いますでしょうか?

コメント(10)

はい、もう観ています(笑)
うーん・・・作品の内容云々以前に、
今どき、こういう映画が撮れるのは、やっぱり角川春樹は、
すごいなーっていう一言ですね。

戦闘シーンは、同感。良く撮れてました。

最大の問題点(私の感覚)は、現代の場面での鈴木京香
ですね。
この人、どんな映画に出ても、なんだか力んだような
固い芝居ばかりするので、いつも興ざめしてしまいます。

それに引き替え、蒼井優ちゃん!
出ていてくれて、ありがとーって感じですか。(笑)
この子、良い素材してると思うので、すくすく伸びて
行って欲しいです。
最近、色々な作品に出ているので、今後は作品を
選んで欲しいと。
初めましてー。昔は『邦画なんて』、と思ってましたが、
今ではかなりの邦画好きです。

大和、二回観たんですが、二回ともおいおい泣いてしまいました。
この人達が居て、今の自分が居るんだなーと。
自分より若い彼らがどんな思いで生きてきたのかと。

彼らの家族との絡みのシーンはほとんど泣いてました(^_^;)
おはぎを『もっと食べぇ』のシーンとか、『自分だけ生きて帰って
すみません』のシーンだとか。
私も給料入ったらDVD買います☆
とうとう観ました!

戦争を題材にした映画で初めていい作品だと思いました。

戦時中は愛国主義というか国のため、天皇のために戦って死ぬことが美徳だと教えられていたと思うのですが、あの映画の兵士たちのように、死ぬことを恐れたり、全く勝算もなく、帰ってくることも不可能な特攻に疑問を抱き、上官につかみかかったりした兵士がいたとしたらそれは描いていくべき部分だと思いました。
軍内での暴力や異常な厳罰に関しても描かれていたし、従来の日本の戦争映画とは違うものになったと思います。

キャストも渡哲也、反町隆史を筆頭に多数のベテラン組と、松山ケンイチ、蒼井優、池松壮亮など今が旬の実力派がそろった豪華俳優陣の好演にも注目の一押しの作品ですね。

映画館で観てしまいました‥(TヮT||)

エンドロールに間に合わず会場からお客さんが居なくなってからじゃなきゃ出られませんでした(笑;)

広島で大和ミュージアムを観て間がなかった為、背景をリアルに想像でき、登場したどの人物のストーリーも切なくて儚くて、私の中では決して「ただの映画」では済まされない映像でした。
戦争で犠牲になられた方々の美しき思いを守り、美しき日本を築き上げなければならない。
そしてその思いを汲み取るためにも大和のような戦争映画を観なければならない気がします。
終戦記念日に改めて戦争について考えさせられ、
以前にも観たのですが改めて観てみました。

大和について色々調べてみたのですが、映画ではありませんでしたが、
海で助かった方もたくさんの方が銃殺されお亡くなりになったと読みました。

ほんの何十年前にこの様な歴史があったことを絶対に忘れてはならないと思いました。

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