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moving (movies and musicals)コミュのレベッカ【10】2008/6/5 18:30-

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るんるんREBECCA(10)musical 6/5 18:30- シアタークリエ

仕事の忙しい時期なので最初は予定してなかったんだけど、
トークショーがあるということで急遽買い足した回。
無事行けて良かったです^^;

ということで、トークショーのことを中心に。
もう2週間も前のことなんですね・・・(遠い目)。
公式ブログの動画を観た方が早いだろって気もしますが^^;
・・・動画と違う部分かもあるかもですが、ご了承をあせあせ(飛び散る汗)

登場シーン。

司会の松澤さんから「どうぞ」と言われてもなかなか出てこない
石川さんと吉野さん。
・・・と思ったら、やっと石川さんが出てきて・・・、
続いて出てきた吉野さんは、手錠をかけられた状態ですごすごと!?

で、ソファの前について手錠を(もちろん架空のですが)
外してもらって着席。
席に着く時に、お互いどうぞどうぞと譲り合ってたような。

で、松澤さんが2人を紹介したんだけど、何故か呼び捨て。
身内意識が働いたのねw

で、そのことに松澤さんが触れると、
「気付いてましたよー」と優しく応答する石川さん。

向かって右側が吉野さん、前回シルビアさんがいた位置に今回は石川さん。

終了時間をチェックするのを忘れてしまったけど、
20分弱くらいは話していたのかなー。

面白かったのは、お2人の楽屋での過ごし方。
めっちゃ仲の良さそうなカンジがおかしくてw

お2人の共演はレミコンと砂戦でその頃はそんなに親しくなかったけど、
今回は楽屋が一緒になったこともあるのか、急速に親しくなったそうで。

楽屋ではよく2人で歌っていて、
で、舞台を聞きながら鼻歌を歌いだすタイミングが同じで、
最初は「ユニゾン〜」とか言ってたらしいけど、
最近はバイオリズムが同じで「気持ちが悪い(by石川さん)」んだそうでw

で、これが実際に証明されてました。
話を始める時に2人が内ポケットからネタを書いた紙を取り出したのですが、
そのタイミングがぴったり合っていたのです。
動画でコマ送りで確認して感心してしまいました。

ユニゾンだ〜
バイオリズムが同じだ〜

でも、食べ物の好みは反対なので、差し入れを分ける時に
絶対に喧嘩にならないのだそうで。

あとは、芝居論とかアツク語ったりしてるそうな。
メイクをしながら真剣に演技論、だそうで。

あの2人だったら、「ルドルフ」を観た時もあーだこーだと
盛り上がったんだろうな。

お互いホメまくりーな展開もあったなぁ。

石川さんが「圭吾さんが本当にいろいろなコトを考えながら
芝居をしているので凄いと思う」と言うと、

吉野さんからは、「いろいろと物知りなので勉強になります」と。
例としてことわざを説明してました。
(トークショー中、ここの説明部分が一番吉野さんが話してた
 部分だと思うな。)

そうそう、「ちぇっくめいと」の再現もw
石川さんが言ったら、吉野さんが(自分の言い方は)もっとかわいいと
言いつつ実演w その次の台詞も言って・・・ちょと照れてましたw
こちらもちょっと照れたりして(おい^^;)

そうそう、「わたし」だけでなく、ベアトリスとかヴァン・ホッパー夫人
もやってるみたいで。
何故か女性ばかりみたいですけど。

あ、ウィスキーのハナシもあったんだ。
フリスが運んでくるウィスキーの瓶の中身は紅茶だそうで。

で、トーク中に石川さんが『紅茶』って言っちゃったーってことで、
2人で大騒ぎw
ソファから立ち上がり、舞台の後ろでわーわー騒ぎ、ついには
舞台の袖に消えてしまいました。
(あ、動画で見直したら、正確には吉野さんが石川さんを袖に
ひっぱっていってた感じ。)

そして。

今度は石川さんが手錠をはめられてすごすごと・・・。
松澤さん、ここにも仕込みが・・・と感心w

あと、楽屋に戻る時にエレベーターを使うけど、
今日はエレベーターの自動音声が舞台にまで響いてしまったって
言ってました。
そうそう、舞台の奥から留守電の応答メッセージみたいのが
聞こえた気がしたんだよなぁw

舞台の話は、当然お2人の共演場面のことに。

稽古の頃については大したエピソードはないけれど、
吉野さんだけが動き回る場面なので、石川さんは大塚さんと2人で
すずしーい顔で見てたそうで。
で、ぜーぜーしている吉野さんに、「もう1回やる?」、とw

吉野さんの方からは、ファヴェルが歌ってる時にフランクがめっちゃうるさいと。
音を立てて掃除するし、勝手にしゃべってるし、
舞台に立ってる人とは思えない素の表情でぼーって見てるしって言うと、
それを観て素で笑ってたよね・・・、と石川さん。
で、最近はやりすぎだと思って多少は自制してるそうな。
(確かにこの前は結構静かだった・・・w)

それから、ファヴェルがグラスを落とした時の再現も。
今まで1回しか落としたことがないそうで。

落とした時はどうするというのは決めていたそうなので、
フランクとして怒った演技をしながらも、
「しめしめ落としたぞー」と。

で、「(怒っているフリしてホントは)嬉しいんじゃないんですかー」
と吉野さん。

この話の時に「実はバランスを取るのがすごく難しくて、
神業をやってるんですよー」ってちゃんとフォローを入れてました、石川さん。

あとは、ファヴェルが歌い始めるタイミングなのに、
気管にウィスキーが詰まってしまった時(って初日のことかな?)は
大丈夫?と思いながらも、フランク役としてつめたーく観てたとかw

ラストはそれぞれこれからの宣伝ということで、
吉野さんは「宝塚BOYS」、石川さんは「エリザベート」。
もちろん、それぞれ、東宝分のみw

あ、ウィスキーの話に戻るけど、やっぱりソーダは入っていないそうで。
(↑ファヴェルはウィスキーのソーダ割を頼んでいるのにもかかわらず)
でも、演出の間違いではなく、フリスの心からのおもてなし(つまり意地悪)
ってことに話は落ち着いて・・・。

なので、ファヴェルがじーっとグラスを眺めているのは、
「ソーダ入ってないじゃん」のイミだったそうでw

基本的には、たっくさん石川さんがしゃべって、
吉野さんが話を補足する感じだったかな。

とても楽しいトークショーでした^^

以下は、この回の感想メモ。

乙女座ファヴェル

台詞の歯切れが良くなったな。語尾をあまり延ばさなくなった。
最初だけ? と思ったら、全体的に言い方が変わりました。

「持ちつ〜」の歌終了後、帽子を机に置く時に遊んでたなぁ。
(最近はすっかり定着v)

審問会打ち切り宣言の瞬間の表情が「へ〜」みたいな感じだったな。

プロローグ、ファヴェルの指輪は角度によっては赤い光を放つんだな。
これもきれいだったな・・・。

乙女座フランク

仮装舞踏会で、海賊のかつらをかっぽーんと取って見せてるんですけど^^;
(この回衝撃だったけど、最近は毎回やってるようなw)

あ、手袋取っているのを確認したぞ、登場シーン。

乙女座ミセス・ダンヴァース
ラストの狂った表情に切なくなりました。
ほんとにレベッカが好きだったんだなぁ。
で、いっしょにマンダレイをレベッカの理想の館に
改造していったんだろうな・・・。

クリップカーテンコール
吉野さんに舞台の袖で軽く突き飛ばされた石川さんが
ぴょーンと舞台に押し戻されてました^^

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