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超能力捜査コミュの■ジョー・マクモニーグル

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アメリカの超能力者。

日本では、日テレの『FBI超能力捜査官』などに出演して超能力捜査を行うことが多いです。

公式サイトはこちら。
http://www.mceagle.com/

肩書きとしては、「FBI超能力捜査官」を使うことが多いですが、これは日本だけで本国のアメリカでは使いません。

日本での実績は他の超能力者に比べ群を抜いています。
ただし透視が成功したケースは、どれも「生き別れ」や「家出」などの事件性のないものばかりで、吉川友梨ちゃん行方不明事件や、中村三奈子さん行方不明事件など、事件性のあるものの透視は一度も成功(事件を解決)してないという特徴があります。

ちなみに、テレビではマクモニーグルが関わった事件の解決率は“80パーセント”という高確率だと吹聴されています。


本国のアメリカでは、けっこう有名な超能力者のようですが、日本ほどではないようです。


このトピックでは、マクモニーグルに関して

・日本で「当てた」と言われることの多い事件の検証

・海外の懐疑論者が行った検証の紹介

・放送後しばらく年月が経ってから事件が解決し、後になって「実は以前の番組で透視していた」と主張した場合に、その主張の真偽を検証できるようにするため、過去に行った透視や、今後透視を行った場合の透視結果の記録とその紹介(&ツッコミ)。

を行っていきます。

コメント(89)

おじゃまします。

マックの言う「曲がり角」は、「交差点」なのか「信号」なのかはっきりしません。
スタッフは、「信号」と判断して車を運転していたようです。


疑問点の追加
・マックは4回建てのピンクカラーの住宅の3階に住んでいると透視したが、
 実際は、古い2階建てのアパートに住んでいた。
 (透視した場所は、3年前に取り壊されていた)
・スタッフは田村さんの父本人に接触していないのに、
 「その後詳しく調査を行い、田村の父本人であることが確認された」
 というナレーションがあったが、本人と直接接触していないのにどうして
 本人と確認することができたのでしょうか?
・マックのこれまでの「生き別れ透視」は、ほとんどが「ドンピシャ」
 でしたが、今回は、これほど透視がはずれたのは何故か?
・マックの今回の透視は完全にはずれていたにも関わらず、スタッフは、
 「ターゲット」の居場所を見つけることができたのは何故か?

今回は、今まで以上に疑問点が多いです。
私の仮説

・田村さんは、随分前に父親と連絡を取っていて、古い住所を知っていた
・父親は、実際に3年前まで、マックの透視した4階建ての団地の3階に住んでいた
・その団地の建家の色はピンクカラーだった
・住んでいた団地が取り壊しになったので現在のアパートに引っ越しした
・マックは3年前の住所を知った上で透視を行った
・スタッフが現地を調べると、その団地が更地になっていたので、慌てて
 あらたに調べ直した(戸籍謄本?)
・現住所がわかり、スタッフは念のため現地を確認した
・その後、マックの透視の一部に無理矢理当てはめ、的中しているかのように演出した

こんな感じではないでしょうか?
あくまでも仮説ですが・・・
以前より気になっていたのですが、マックにターゲットの依頼をする際、同じような光景を見ることができます。

ナレーション
「いつものようにターゲットの生年月日とイニシャルが記された紙の入った
 封筒を受け取るが、決して中を見ることはない。
 よけいな情報は透視の妨げになるというのだ。」

・生年月日とイニシャルは、スタッフが伝えるわけではない
・マックの奥さんと思われる人物が封筒で手渡す
・生年月日とイニシャルが記された紙は封筒に入っており、封筒を開封する事はない
・封筒には、謎の「暗号」が書かれている


そこで、疑問・・・
・生年月日とイニシャルで居場所が判るのなら、わざわざ奥さんが封筒を作って
 手渡す必要がないのではないか
・封筒を開封しないと生年月日とイニシャルは判らないはず・・
 封筒の中を透視できるなら、封筒表面の付箋や「暗号」は必要ないのでは
・番組スタッフが生年月日とイニシャルを口頭で伝えれば済むことではないか
 「透視の妨げになる」ということはないはず
・今回の封筒の文字(暗号?)「J8107」の意味は?

これまで、奥さんと思われる人物がマックに封筒を手渡すシーンが詳しく解説されたことは一度もありません。
ここに何かあるのではないかと疑っています。
海江田さんが
・父親は、実際に3年前まで、マックの透視した4階建ての団地の3階に住んでいた
・その団地の建家の色はピンクカラーだった
・住んでいた団地が取り壊しになったので現在のアパートに引っ越しした
・スタッフが現地を調べると、その団地が更地になっていた

この仮説ですが、ここまで昔住んでた場所が当たると、番組は得意げになって、実はマックが透視したのは父が昔住んでた場所だったのと絶対に言ってると思います。
だから、父はそこにも住んでいた形跡がなく、かすりさえしなかったとなる思うのですが。
 僕もあっくんさんに同意見です。当たっていたなら絶対にテレビで言うはずです。言わなかったということは、当たってなかったということでしょう。
 それに、先にも書きましたが、マクモニーグルの描いた「丸いビル」が本当にOAP PLAZAなのか、おおいに疑問です。大阪駅となんば駅の位置関係までは正確に描けたけど、そこから先の図はデタラメと解釈するのが妥当でしょう。
 僕はこのトリックにマクモニーグルが噛んでるとは思っていません。もしスタッフとグルになっていて、田村さんの正確な住所を教えられていたなら、もっと正確な図を描いたはずです。
 彼に分かっていたのは「大阪」という場所だけのはずです。

 信号の件については、明日にでも現地に行って写真を撮ってくることにします。
「ここまで昔住んでた場所が当たると、番組は得意げになって、実はマックが
 透視したのは父が昔住んでた場所だったのと絶対に言ってる」
というご意見ですが、私も同様に考えました。
その可能性はあると思います。
1ヶ月前まで住んでいたなら、番組は得意げに放送したと思います。
しかし、3年前に間違いなく住んでいたということがわかると、かえって怪しまれると判断したのではないでしょうか。
透視は、当然、現在の居場所が対象ですから、3年前の居場所を透視したということが明確になると、事前に情報を得ていたのではないかと疑われます。
そして、「3年前に間違いなく住んでいた」という確認ができません。
現時点で確認すると、これまた怪しまれます。
例えば、田村3兄弟が、父親を訪ねるシーンがありましたが、この時、以前の居場所を聞いたりすると、バレバレになってしまいます。

それから、今回の透視は、かなりお粗末だったことは確かですが、以前は、生き別れの行方不明者については「ドンピシャ」というくらい、的中していることが多かったので、番組スタッフとグルになっているかどうかはわかりませんが、事前情報を得て地図を書いているとしか思えません。

今回は、これまでの透視と比較するとお粗末過ぎるので、謎が多いです。
完全にはずれたので、極端な話、放送しなくても良かったのですが、ある程度詳細に放送しています。
マックお得意の「生き別れ透視」なのに、何故ここまではずしたのか、そして、何故スタッフは探し出すことができたのか、皆さんのご意見をお聞きしたいと思います。
>生き別れの行方不明者については「ドンピシャ」というくらい、的中していることが多かったので

 それについては『超能力番組を10倍楽しむ法』でも書きましたけど、これまでマクモニーグルが「ドンピシャ」で当てたのは、依頼者が匿名で顔も出せない場合だけなんです。つまり、そんな依頼者が実在しているかどうか分からない。
 今回のように、実在している依頼者からの依頼の場合、見つからなかったり、見つかってもマクモニーグルの透視とはぜんぜん違う場所なんです。
 おそらく、マクモニーグルの透視内容に合わせて、行方不明者を創作(捜索ではなく)してるんだと思います。
山本です。今、中央青年センターに来てます。
トンデモない事実が発覚しました。スタッフはものすごいことをやってます!
詳細はのちほど。
↑とんでもない事実が気になります(^^;)
中央青年センターというと、「ピーチ色」だとされた建物のことですね。(ぜんぜん3階建てじゃなかったけど)
自分も気になりますっ( ・∇・)ノ

毎度ながら、その行動力には脱帽です。
一つ一つの疑問点に対して、きちんと根拠を示しながら
謎を解いていくその過程にワクワクしてます。

懐疑主義者でホントによかったなぁ(笑)

 午前中、大阪市立図書館に調べ物に行く予定があったので、回り道して谷町4丁目に出ました。
 ここからスタッフの通った道をたどってみます。
 ここは谷町5丁目の交差点。地図で青い丸で示した場所です。ここでスタッフは左折しています。
 前に書いたように、ここと4丁目との間には2箇所、左に入る道があるのですが、どちらもきわめて細い路地なので、車に乗っていたスタッフが見落としたのも無理はありません。
 大阪医療センターの横を東へ走ってます。
 ここで初めてあることに気づき、「あれ?」と思ったんですが……。
 ここは大阪市文化財協会難波宮調査事務所という施設の前です。向こうに団地が見えています。
 ここでも「あれ?」と思いました。
 この「丸三株式会社」の看板の前で左折します。
 団地の中に入って行きます。
 そろそろおかしな点に気づかれた方もおられるんじゃないでしょうか。
 僕はこの時点で悪い予感がしてました。
 番組中でも説明があったように、この先は工事中で、車両通行止めになってます。
 道をどんどん北へ進んでゆくと、そこにあったのは……。
 見えました、青年センターが。
 でも……。

 ピーチカラーじゃない!?
 僕の携帯のカメラも正確な色を再現してはいないんですが、肉眼では薄い部分はベージュ色、濃い部分は赤茶色です。
 テレビに映った色と違いすぎます。どう見ても「ピーチカラー」じゃありません。
 中に入ってみました。30でアップした入口の受付です。

 いちおう事務室に行って職員の方に訊ねてみたのですが、
「何年も前のことは分からないが、ここ数ヶ月は外壁を塗り変えたことはない」
 とのことでした。
 30で書いたように、ロケが行われた日は8月23日ですから、それから今までの間に外壁の色は変わっていないということです。
 何枚も写真を撮っているうちに気がついたんですが、携帯のカメラでも、明るさによってはカラーバランスが崩れて、ベージュ色の壁がピンクっぽく写ることがあるんですね。
 僕が最初に変だと思ったのは、62の写真中央に写っているマンションです。
 上は近づいて撮った写真です。画面では赤っぽい色に見えますが、実際は黄色っぽい色なんです。(この写真よりもさらに濃い色です)

 63の大阪市文化財協会難波宮調査事務所の建物も、実際よりピンクがかって写ってます。

 66の団地もピンクに染まってるのがお分かりかと思います。

 つまり、スタッフのカメラは最初からカラーバランスがずれていて、黄色が赤っぽくなってしまうようなのです。
 ただ、あくまでカメラを通してそう見えるというだけで、青年センターの壁は肉眼ではピーチカラーではありません。
 おそらく、現地に行ってもピーチカラーの建物がなくて困っていたら、ファインダーを覗いていたカメラマンが、ビデオカメラを通すと青年センターの壁がピンクっぽく見えることに気づき、「あの建物をピーチカラーということにしたら?」とか言い出したんじゃないかと推測します。
 団地や文化財協会よりさらにピンク度がどぎつくなってるのは、カラーバランスを故意にいじったのではないかと考えられます。
 ですから、

>スタッフ「ピーチ色の建物ってあれじゃないですか?」
>スタッフ「ああー! あれかねー」

 という会話は演技だと断定してよいかと思います。
 だって「ピーチ色」に見えないんだもの!




 スタッフが実際に進んだ道を、地図上に赤い線で描きこみました。マクモニーグルのイラストと比較してください。
 ちなみに、「丸三株式会社」で左折して団地に入っていく場面では、こんな声が流れました。

>スタッフ「斜めに入っていく。いっしょいっしょ」
>ナレーター「マクモニーグルのイラスト通りに道が続いている」

 えー、これのどこが「斜め」で、どこが「マクモニーグルのイラスト通り」なのですか?(笑)
 だいたい、青年センターに行くなら、谷町4丁目で左に曲がった方が近いんだけど。
山本弘さん、ご苦労様です。

やはり、番組スタッフは「ピーチカラー」にこだわり、意図的に操作したように思えますね。
「現地調査」がいかに重要かよくわかりました。
それにしても、番組の中でも「人が住む建物ではない」という職員の回答がありながら、何故、このような意図的な操作をしたのでしょうか。
場所も異なるわけですから、ここまでやるとかえって不信感を抱かれることくらいわかるはずですが・・・


ところで、過去のこの番組のシリーズを見直しましたが、マクモニーグルが「ドンピシャ」で当てたのは、依頼者が匿名で顔も出せない場合だけではないようです。
もちろん完全に「ドンピシャ」ではありませんが・・・
「シリーズ第六弾」では、1件は依頼者が実名・顔出しで、もう1件は依頼者・ターゲットともに実名・顔出しで再会シーンがありました。(他にも顔出しは結構多いです)
だからと言って、全てが事前情報をあてにしたとは思えませんが、「バラ珍」のようなことをしていたと思います。

今回は、マックの透視は完全にはずれましたが、スタッフの調査はお見事でした。
生き別れの捜索に関しては、マックの透視能力より、番組スタッフの調査能力の方が優れているということでしょうか。
私もスタッフの調査がお見事だと思います。
マックもなかなか当たらないんだから、なんで透視が難しくなる地球の裏側からなんて複雑な透視方法を選ぶのかと思います。
日本に来て、近くで透視した方がよっぽど当たる確率が上がるのにと思います。
実際にカメラマンだけそばにおいて、マック自身が誰の労力も借りずに透視で現地調査して直接本人に会えればみんな超能力を信じると思うのですが・・・。
またどうして市橋容疑者の居場所を透視しないのか不思議でたまりません。ジュセリーノ&マックの最強コンビで居場所を当てたら捕まるかもしれないじゃないですか。
マックだけで市橋容疑者の居場所を当てて、収録中に実際に会ったらマックの超能力に対する信頼が揺るぎないものになるのに・・・と思います。
市橋容疑者の居場所を透視すべきと思う人は多かったと思います。
警察の捜査能力の低下を埋める一つの方法が、「透視能力」だと思います。
それだけに、透視能力に期待をしております。
しかし、マックを含め世界中から、多くの透視能力者が日本に集まってきましたが、事件を解決できたのは皆無といっても過言ではありません。

マックは、事件性の高い行方不明者の透視はあまり行いません。
というより、やってはいるものの、解決率0%だからです。
「6」に書きましたが、過去にサダム・フセイン元大統領の居場所をマクモニーグルに透視してもらったことがありますが、生死の判断からはずしました。
また、「吉川友梨ちゃん事件の透視」も失敗、その他の事件性の高い透視は、1件も解決していません。
しかし、「生き別れ」については、解決率は非常に高いです。
地球の裏側から透視しているのですが・・・
ですから、市橋容疑者の居場所を透視するなんて、テレビ局も尻込みします。
的中すれば良いのですが、はずせば大問題になるからです。

凶悪犯罪の多発する昨今、真の透視能力者が現れることを祈ります。
なるほど、納得いきました。
確かに市橋容疑者の居場所を透視して、はずせば社会的大問題になります。それであえてジュセリーノがどことは言わずに手紙を警察に渡しただけの収録で終わったのですね。
これについては居場所がわかったと、前宣伝しておいて、結局どこともいわないんですからホント期待はずれでしたよ。6月末のTVの力でクリス・ロビンソンが透視した273と14ていう数字が未だに気になってるし・・・。
 追加情報です。
 田村裕『ホームレス中学生』(ワニブックス)読みました。

 それによると、中学時代の田村少年が暮らしていたのは、吹田市の山田西だそうです。(11および75ページ)
 地図で見ると分かりますが、このすぐ近くを大阪モノレールが走ってます。

 お父さんが「解散」を宣言し、一家がバラバラになった後、田村少年はしばらく公園でホームレス生活をしますが、やがて同情したクラスメートの川合さんの家で暮らすようになります。
 ある日、川井さんのおばちゃんからお金をもらって散髪屋さんに行く途中、自転車に乗ったお父さんとバッタリ再会する……というエピソードが出てきます。(65ページ)
 自転車で移動できる範囲ってことは、そんなに離れてはいないはず。つまりお父さんは「解散」を宣言して行方をくらませた後、遠くの町には行かず、ずっと山田西近辺で暮らしていたことになります。

 これだけ地域を絞りこめて、なおかつお父さんの本名も分かっていれば、(引越ししていなければ)テレビ局の力で探し出すのは難しくはないでしょう。
 モノレールの沿線で見つかったということは、当時から同じ場所(山田西近辺)で暮らしていたことを意味するんじゃないでしょうか? 
山本弘さん、どうもはじめまして。
田村少年がホームレス生活を送っていたという公園(通称ウンチ公園)は、ぼくも小学生の頃遊んでいました。なので、あの周辺の土地勘はあります。
田村父が住んでいるとされる建物は、古い木造のアパート(関西で言う文化住宅)だと放送されていました。
ですが、山田西地区は、大阪万博以降に造成された新興住宅地であるため、昔ながらの文化住宅は存在しません。
ただ、その周辺地区には、いまだに多くの文化住宅が残されているので、おそらくそのどこかでしょう。
モノレールの近くで文化住宅となると、ぼくにはいくつか心当たりがありますが、モザイクが大きすぎて特定はできそうにありません(あえて特定する気もありませんが)。
あの辺りにずっと住んでいたとなると、やはり捜索はそう難しくはないと思われます。

それにしても、今回はぼくの育った場所が舞台ということもあり、なんか見るに堪えない放送でしたね。
再会の場面で、麒麟・田村が父に対し「FBIの超能力捜査官の人が探してくれた」と言っているシーンでは、思わず笑いそうなると同時に悲しくもなりました。
せめて「バラ珍」みたいに普通に再会させてあげればいいのに。
テレビ局はありもしない透視をお膳立てしてまで、視聴率を稼ぎたいのだろうか。なんか哀れな感じがしてなりません。
 訂正。

> 答え:彼が大阪の地図を描くのはこれが3度目だから。

 と書いたけど、調べ直してたら、2005年12月29日放映の第9弾でも大阪駅を基点にして描いてたことに気がつきました。つまり今回で4度目ですね。
 この時はやはり依頼人は(顔は出してたけど)匿名で、生き別れになっていた妹さんは兵庫県宝塚市で見つかったことになってます(これも地図と見比べてみると、マクモニーグルのイラストは実際の地理とぜんぜん一致しないんですが)。

 ……なんか大阪近辺がやたら多くないですか?

 吉川友梨ちゃんの捜索をやったのが2004年9月。この時にマクモニーグルは大阪の地理を調べたんじゃないでしょうか。
 それが潜在意識に残っていて、ついつい大阪の地図を描いてしまうのかもしれません。
 こんな指摘↓をされている方がいました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1412881039

 山本さんの本を読まれた人かも知れませんね (^^)/。
Dean Radin著の「Entangled Minds」から、マクモニーグルの絵を2点ほど参考にあげておきます。

まず1つめはマクモニーグルが透視した「粒子加速器」なんだそうですが、
このような形をした加速器って実在するのでしょうか?

私は加速器の専門家ではありませんが、この装置のどこで加速が行われるのか、よくわかりません。
こちらもDean Radin著の「Entangled Minds」に掲載されてるマクモニーグルの絵です。
なぜか2点とも日本語版の「量子の宇宙でからみあう心たち」からは削除されています。

これはマクモニーグルが未来を透視して描いた「サイ・スイッチ」と呼ばれる装置だそうです。

これは超能力を増幅する装置らしいのですが、いったいどういう原理で動くのでしょう?
 今、マクモニーグルについての原稿を書いていて、ビデオを見直しているうちに、あることに気がつきましたので報告します。

 毎回、シャーロッツビルにあるマクモニーグルの家で透視を行なう場面で、奥さんがメモを入れた封筒を持ってきます。その封筒の表に「J8107」といったアルファベットと数字が書かれています。
 あの数字は何を表わしているんだろう?……と、疑問に思い、検証してみました。

『FBI超能力捜査官 第7弾』
 2004年9月18日放映
 封筒の文字「71604」

『FBI超能力捜査官 第8弾』
 2005年4月10日放映
 封筒の文字「J102804−A」

『FBI超能力捜査官 第9弾』
 2005年12月24日放映
 封筒の文字「J102605」

『FBI超能力捜査官 第10弾』
 2006年4月1日放映
 封筒の文字「J22106」

 2006年11月17日放映の11弾では、アメリカ国内の事件のうえ、ジミー佐古田氏が封筒を持参したので、ここでは考慮しません。

『FBI超能力捜査官 第12弾』
 2007年9月25日放映
 封筒の文字「J8107」

 放映日と数字を見比べて見ると、この数字はロケの行なわれた日の「月・日・年(西暦の下2ケタ)」であると推測されます。「71604」なら2004年7月16日、「8107」なら2007年8月10日というわけです。(第8弾だけ、なぜか放映日がロケから半年も後なのが謎ですが)
 決定的なのが第7弾。この回でマクモニーグルは日本で国松長官狙撃事件についても透視しました。ナレーションによれば、その撮影が行なわれたのはスタジオ収録の2日後、アメリカに帰る直前だそうです。
 この時も奥さんが封筒を持ってきたのですが、その文字は「91004」と読めます。
 そして、透視をはじめたマクモニーグルが描いた図の上端には、「SEPT 10 S●DY」と書かれているのです。これは収録が行なわれたのが2004年の9月10日土曜日であるという証拠でしょう。スタジオ収録はその2日前、9月8日ということになります。

 何の役に立つのか分からない情報ですが、とりあえずご報告まで。
なるほど! 確かに数字はロケの行われた日を表しているみたいですね。
担当した(もしくは今後する)事件によっては、その透視をした時点で知りえた情報の目安になるかもしれません。
 間違ってたんで訂正。

>「8107」なら2007年8月10日

 正しくは2007年8月1日ですね。

 最初、あの数字が何かの暗号で、奥さんがマクモニーグルにターゲットの年齢などの情報を伝えてるんじゃないかと疑ったんですが、その可能性は否定されました。
 ただ、封筒にくっついてる付箋に何の意味があるか分かりません。

 あと、個人的に有益だった発見は、第7弾の映像とナレーションから、マクモニーグルが奥さんを連れて来日していて、スタジオ収録の2日後も日本にいたことが証明されたことです。

 絶対、その2日の間に、2人で日本観光してるよね。
『FBI超能力捜査官』第8弾(2005年4月10日放映)のビデオを発掘しましたので報告します。
 この番組の最後で、マクモニーグルは菊地直子と高橋勝也の行方について透視しています。

●菊地直子について
「この女性はターゲットとしてふさわしくありません。もう死んでいるからです。おそらく1996年に死んでいます」

●高橋勝也について
「彼が今いる場所を強く感じます」
(島の地図を描きはじめる)
「この場所にいる。日本ではない。東南アジアの小さな島。彼はここにいる」
「彼は山の中の小さな村で暮らしている。テロリストの組織……もしくは海賊などに匿われている」

 この番組にはナンシー・マイヤーとジョン・オリバーも出演しいていて、やはり菊地直子の写真を見て透視します。

マイヤー「この写真からは彼女が生きているという反応が感じられません。亡くなっています」

オリバー「彼女(菊地直子)は彼(高橋勝也)と行動を共にしていません。なぜなら彼女はすでに殺されていて、大きな山の中に埋められています。富士山です」

 というわけで、「菊地直子はすでに死んでいる」というのが、3人の「FBI超能力捜査官」の一致した見解でした。
 ところで、ビデオを見直していて、もうひとつ大きなウソを発見。
 マクモニーグルが高橋勝也が潜伏しているという島の地図を描くと、司会のみのもんたが「これ、すごい似てない?」と言って、インドネシアの地図と比較してみせるんです。

みのもんた「この湾になってるとこと、この島が……はっはあ、驚きましたね、これ」

 しかし画面上では、地図にぼかしがかかっていて、本当に島の形が一致しているのかどうか分かりません。
 でも、地図と比較してみると、みのもんたが指さしている位置は、ジャワ島の東にあるスンバワ島であることは間違いありません。
 はい、実際のスンバワ島を見てみましょう。

http://maps.weblio.jp/content/%E3%82%B9%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%AF%E5%B3%B6

 これっぽっちも似てねーよ、みのさん!(笑)

 思うに、これは最初から放映ではぼかしを入れる前提で、スタッフがみのもんたに「すごい似てない?」と言わせたんじゃないですかね。いくらみのもんたの目が節穴でも、これを似てると思うはずがないでしょ。

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