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火野葦平コミュのはじめまして。

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自己紹介用トピックです。

初めまして、
火野葦平さんのコミュがどこにもなかったので、北九州出身者としては寂しいので、作ってしまいました。

皆さんも、自己紹介よろしくお願いします。

コメント(11)

>1:C錠さん
初めまして。みんぶー。と申します。
私自身も小説はそこまで知らない人間ですので、こんなコミュ作って良いのかドキドキしながら作成してどう運営すればいいのか皆目見当が付いていない状態ですの、ずぶの素人です。
そんな人間ですが、これからもよろしくお願いいたします。

C錠さんの祖父さんが火野葦平の小説に登場しているって凄いですね!!
なんの小説でしょうか、気になります。
感想などもお聞かせいただけると嬉しいです。
初めまして。もと と申します。

大学で日本近現代史を勉強している関係から、「戦争文学」の方面から火野葦平に入りました。

しかし、兵隊三部作を読み、「戦争文学作家」ではくくることができないのでは、と感じています。


まだまだ「火野葦平初心者」ですが、よろしくお願いします。
>3:もとさん
はじめまして。
管理人兼超初心者のみんぶー。です。

ひたすらに辛い兵隊のあり方、侵略されてる中国人の描写
どれをとっても好戦的だと思われる「戦争文学」とは一線を画しているようだ…
と私の母が言っていた(笑)のを思い出しました。

現役で勉強なさっている学生さんには釈迦に説法かも知れませんが、
そのような火野葦平の記録的な兵隊モノと彼の青年期のプロレタリア文学への傾斜とを関連づけて、火野葦平の兵隊モノは、帝国主義的戦争下におけるプロレタリア文学の一つの方法であったと論評している飛鳥井雅道「民族主義と社会主義−火野葦平の場合−」『プロレタリア文学史論』(八木書店、1982年)第6章187頁以下もなかなか興味深いモノがありました。
みん ぶー。 さん

飛鳥井論文は、知りませんでした。

現役の学生と言いましても、まだ本格的な勉強をやってはいませんので、興味深い情報を教えてくださり、ありがとうございます。


今現在の感想ですと、当時の葦平が、「支那事変=帝国主義戦争」という考えを持っていたかどうかは疑問に思います。

小生が葦平の三男の方に伺った話ですと、葦平は左や右という思想的な立場というよりも、自分の正義感から行動していたそうです。

そのため、何らかの影響は受けたでしょうが、「プロレタリア文学の一つの方法」と言える程だったのかと、思います。

はじめまして
福岡のひろてつと申します。

コミュニティがいつの間にか出来てまして感動いたしました。みんぶー。様ありがとうございます。
葦平に会ったことはないのですが実は祖父でして、手に入るものをちょこちょこと読んで普通にファンになっております。あの独特の流れるような文体に魅せられています。

こんごともよろしくお願いいたします。
近いのに河泊堂にもOPEN以来ご無沙汰でして行かなければと思っていますが....。
>νひろてつさん
初めまして、みんぶー。です。
火野葦平さんのお孫さんがこのコミュニティに入っていただけるなんて、なんという幸運な巡り合わせというか、ちょっとした感動を覚えています。
つたないコミュ運営ではありますが、
今後ともどうぞよろしくお願いします。
>えりおさん

はじめまして。
コミュ加入ありがとうございます。
玉井史太郎さんが活動を続けられていて、凄いなと私も思っております。
地元の方でしたら、見知っている土地が舞台となる『花と竜』は必ず面白く読めるものと思います(岩波現代文庫ですので買うとなると多少高く感じてしまいますが、買って損はないと思います)。
どうぞ、これからもよろしくお願いします。

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