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土曜ドラマ「ロスタイムライフ」コミュの☆追加試合(後編)☆

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とうとうラスト・・・泣き顔
寂しくなりますねバッド(下向き矢印)
最後楽しみですぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

〜あらすじ〜

尾元勇蔵(温水洋一)の元へ突然、カズ子(岸本加世子)が駆け込んできた。カズ子は彩香(栗山千明)の父親の絡んだ汚職を国会で追及していた議員だったが、そのことで乗り込んできたのではなかった。
実はかつて夫婦だった尾元とカズ子。十年前に、尾元が離婚届にサインをして家出して以来の突然の再会だった。そしてカズ子の背後には審判団が。カズ子はロスタイム中だったのだ。
離ればなれだった時間を埋めるように語り合う2人。カズ子がロスタイムにしようとしていた事とは・・・!?

コメント(39)

 
なんかすごいガッカリ…  この最終話、いらなかった。  意味がない。
 
ここまで動きがないドラマもいっそ珍しい…しかもどーでも良い話が延々。
。。。いつまで続くんだ。。。(−−;
。。。特別編の前半がほとんど後半と関係ねぇぞ。。。(汗)
 
人生最後に僅かなロスタイムが与えられるのがこのドラマのエスプリなのに

この脈絡ない長さはなんだ? どこかの小劇場の戯曲みたいなユラリ感。

キャストに非はない。 これは制作側の問題。 驚くべき駄作に仕上がったな。
 
。。。。。。悪いのは誰だ?

キャストではないよな。

脚本家か監督か?普通に考えるなら脚本家や監督だけど。

なんか裏で、「今まで9話にでてきた尾元とはなんぞやを〜」みたいなことを言った、他の人がいたりはしないかい?(−−;;;


正直、これはまず局にクレーム出していいと思う。。。

あれはあれで良かったとは思うけど…前半との繋がりなし…

あれの行方はどうなったの?
秘書(たしか)に預けて終わり?

それくらいにするなら前半や後半にわけなくてもいいじゃないか…

個人的には全編よかったです
DVDBOX発売も決まりましたね〜

ロス:タイム:ライフ
見てきてよかった〜

DVDボックス当たらないかな〜(´Д`)
見逃した1話と5話がぜひみたい!!
ぶっちゃけたことを言うと、中年の男女がここまで延々としょーもない話を続けるところに面白みがなかったです。


あと、前半に話の転換期を持ってきてるのに、後半でいきなり話が外れるのが理解不能。(ていうか、後半最初のヒットマンの、二人で「さぁ!さぁさぁさぁ!」ってハモリはなんだよ。。。。。。ただのネタじゃん。。。)

正直、前半の話から後半の話でうまくつながってくれてれば、特別編もよくなるのかなと思ってましたが、まったくつながってなかった上に、ぐだぐだでした。

あ、DVDBOX発売決定おめでとうございます〜です。
この話はうれしいニュースでした。


。。。是非、特別編をDVDBOXからはずしてほしい。。。
#何かの弾みで、もし特別編しか見てない人がいたとしたら、それは不幸な事実です。。。
 
〉14  うん、そこが戯曲っぽい所以。パルコ劇場で2人芝居にしてもいいね。

ただ、ロスタイムライフの最後の最後に定義ブチ壊しの長編を作る意味がない。

いつもはオンエア終わるとコメントがガッと入るドラマだったのに、最終回は…
 
なんか....スッキリしない終わり方でしたね(=3=)バッド(下向き矢印)
いろいろ批判の多い最終話でしたが、ぬっくん(温水さん)ファンとしては出ずっぱりの「尾元さん」がずーっと見ることができて幸せでした。

熟年尾元夫婦のくだりは私はよかったなぁと思います。若い人にはなかなか理解されにくい感情だとは思いますが、時間だけが積み立ててくれる愛情みたいなのが出てて、他の回にはない部分だったと思います。
歳をとっても、昔を思い出して踊りたくなるほどウキウキするんですよ。

でも、最後まで尾元さんが審判団に入った理由が分からないままでした…DVD特典に入っていたりして??
これ、例えば尾元さんが審判団になった理由が
DVD特典だとしても、後付の理由でしょうね。

内容も、そんだけ愛してたとか好きだったとかお互いが言うなら
10年間離れてた意味が最後まで分からない、そんな感想です。
 
・前半、この物語の鍵を握る人物と見られた黒崎社長の娘(栗山千明)が後半ほぼ置き去り

・尾元カズ子が「秘書に渡して欲しい」とCD−Rを託すがフォローが全くない

・生命の危機ではない尾元勇蔵がなぜ審判団の姿が見えるかが分からない

・尾元夫妻はほぼ10年間、音信不通だったのだが、勇蔵はカズ子が別離の後も尾元姓を
  名乗っていたのは容易に知る事ができ、カズ子も高名な政治家なら探偵や興信所など
  使えば勇蔵の住環境や経済状態など容易に知る事ができたハズ。 空白期を埋める論理ナシ



前半の感想にも書きましたが、この 「ロス:タイム:ライフ」 元々は10分のショートフィルム作品。
当時の制作者は10分の刹那に人生最期の総括を凝縮させたかったのだと思います。

それがTVシリーズになるにあたって1話、1話が独立の30分作品になりました。
と、ここまではキープコンセプトだったように思えますが最後の最後に1時間で前・後半を分ける意味がまったく分からない。

若干パノラマストーリーみたいになってるし。w
今までの作品は秀逸なものも多かったけど最終回はもっと考えた作品をぶつけて欲しかった。

 
最終回は結構よかったと思いますけどね。
オカマバーのシーンなんかは、舞台劇を思わせ楽しめましたよ。
2回に分けたのは、製作者のサッカーといえば前半戦後半戦だろうといった考えではないかと思います。

前半の感想では尾元の正体は死神&貧乏神と書きましたけど
審判団の姿が見えたり見えなかったりでは確定要素になりませんでしたよ。
 
話を前後半に分けたのはサッカーうんぬんではなく、ただ単に、前に土曜プレミアム、後にニュースが控えているために1時間枠を確保するのが困難だったから。 編成上の問題ですね。
 
尾元勇蔵はもちろん死神、もしくは貧乏神といった類ではないと思いますよ。
このドラマがオムニバスとはいえ「帯番組」である象徴でしょう。
後半の扱われ方からいって深い意味はないと思えるし、前半にふれた「ストーリーテラー」
とも何だか違うようにも感じた。 ここは制作者の意図が知りたいところ。
 
編成上の問題なら「土曜プレミアム」の枠を使えば済む事。
あの時間帯に拘るのであれば、延長戦を使ってしまった為
1週間をハーフタイムとして使い前半後半に分けたのではないか?
そう考えただけの事です。

構成上2時間は無理ではありませんよ。
1時間を尾元が絡んだ10話のダイジェストで埋め残り1時間で特別篇を放送する。
「ストリーテラー」と言うのは「水先案内人」を指しますしね。
「狂言回し」これが温水さんの役どころです。
公式発言と、筧監督の言葉からの推測ですが

■公式サイトより「温水さんインタビュー」
---- これまでロスタイム中の主人公たちといろんな形で接してきた尾元ですが、演じるうえで意識していたことはありますか?

一貫性を持たせてしまうと後々に辻褄が合わなくなりそうだったので、あまり深く考えずそれぞれの監督の指示にお任せして、その物語の台本に描かれている尾元を演じるようにしてました。“温水が演じる尾元”という根底があるので、芝居自体は特に意識していたことはありません。

■筧監督の話
「ストックしていた企画が何本かありそれをベースにしてもらった作品が4、5本あります。
それ以外の作品に関しては、(担当する監督に)お願いしたのは“ルールを守ってください”ということだけですね。
死ぬのは避けられないこと、
自分がロスタイム中であることを口外してはいけないことなどいくつかのルールを提示して、
それを守ってもらったうえで自由に考えていただきました。 」


これでわかるのは、温水さんのキャラ設定も、登場する意味も
それぞれの回で色んな形で主人公に関わるというルールに則っただけで
それを結びつけるストーリーは後付ということでしょうね。
視聴者が色んな感想を持つのはいいとは思いますけど。


まぁあと付け加えるとしたら
前後半にしたのがサッカーと結びつけるためというのも無理があると思います。
それは公式サイトでも「特別版 前編・後編」として扱ってるから。
サッカーと結びつけで一貫性を持たせるなら
「前半戦、後半戦」と明記して強調するはずでしょうね。
 
土曜プレミアムは本田技研、もしくは日産自動車の提供で
ロス:タイム:ライフはトヨタ自動車の提供。

プレミアムの製作ドラマなど見てみると分かるのですが(既存の映画は除外)劇中車にトヨタ車は使われないぐらいナーバスな問題。

簡単にはムーブ出来ない事情があるんですね。
 
いやー。かなり賛否両論というか、「酷評」の方が多いですね。。。
ここまで討論みたくなるのは初では?

僕も厳しい意見のみなさんに同意です。
最後の二週間は完全に「蛇足篇」。
みなさんファンの方々のはずですしあの最後を「最終回」と捉えるのはやめませんか?(笑)
もしあれが最終回ならば「10、11節」となるはずだし、
サッカーは「11人」というパロディにもなるはずなのに、
そうカウントせずに、あくまで特別編としています。
スピンオフだと思った方が。
でも、ロスタイムの冠が付いたものが駄作というのはちょっと許せないですね。。。
あくまで「9節」で終わっているので、今後、SP版などでやってくれるであろう
「10節以降」に期待しましょう!
10節以降にまた名作がやってくれば、この特別編の事なんて
記憶からも無くなるはず(笑)事実、僕はもう忘れていますw

オニギリジョーさんの書き込みの通り、ロスタイムライフの粋さ、
基本概念は「人生最後の、短いひと時」だと思うんです。
だから、短い方が良いです。
1時間で前・後半はダルダルでした。
そして、もし、それをやるならもっともっと、本格的な練りに練った
脚本でなければ持ちませんよねー。

そして僕も二週に渡ったのはただの事情だと思いますーー。
視聴率稼ぎ?
「前半戦」「後半戦」となってないし、ハーフタイムという言葉も
一切出てこない。栗山千明も忘れられているし。
10節、栗山
11節、岸本
だとしたら意味が分かったのですが。。。
そして尾本さんストーリーは明らかに後付でしょう!
 
長編の最終話は切り離した物語にすべきという意見。   これは僕も大賛成ですね。


黒崎娘(栗山千明)はひょんな事から父(典型的なワンマン社長)の死期を悟り、反抗ばかりしていた今までの自分の立ち振る舞いを悔やむ。
一方、父は逝去しているにも関わらずロスタイムを娘との対話に費やす。
父は今まで家庭を省みる事が出来なかった事を娘や妻に詫びる。そして最期にかけがえのない家族の愛に目覚めるという10話。(尾元は黒崎社長の現役部下として助演)


11話は(政治家ではなく、尾元姓でもない)キャリアウーマンのカズ子が職場で急逝。
最期のひとときを10年前に別れた前夫と過ごすべく奔走する。
前夫は場末のクラブで働く尾元(温水洋一)。 紆余曲折の末に感動の再会。
二人は初めて出会った場所に行き、思い出話に花を咲かす、
そしてカズ子は自らが働く職場を尾元に案内。
そこでカズ子は「忘れ物を取りに行く」と一人で会社に戻り絶命。



パッとマイナーチェンジを考えてこんなカンジですが、前後編を無理に繋げさえしなければこの最終回だって、きっと評価は高かったんだろうなと思います。

 
後半、ハーフタイムと言う言葉は、冒頭に一度だけ出てきますよ。
 
しかし、公式HPに 「前半戦・後半戦」 という表記は1つもないのです…
これは一貫性がないですね。

しかも「ハーフタイム」という文言は1話か2話のCM前にも青嶋アナが使っていますので、ますます筋が通らなくなるスパイラル。
 
画像をじっくり見て頂ければ分かると思いますが、もしスタッフがサッカー形式の表記にこだわりがあったのなら、最終話は


      特  別  試  合     前  半  戦


と記すのが自然だと思いますが、どうでしょう?  あと…

>編成上の問題なら「土曜プレミアム」の枠を使えば済む事。

土曜プレミアムへ簡単に移行出来ない理由は先のメインスポンサー問題もさることながら、向こう半年先まで放映スケジュールが埋まっているという事由も付け加えておきます。

よくこの枠で「緊急放映」という文言も使われますが、それでも放映権の取得などで3ヶ月以上前から準備せねばなりません。
 
延長戦、後半戦のみ、死を迎える人に焦点があっていなくて
常に尾本にむけられていたのが気になりました。
最後の最後だけいつもと違う手法でしたよね。
どちらにしろ久々にいいドラマ見させてもらいましたわ
録画が途中で途切れてしまい(放送時間の変更)後からサイトで観ました。←イエローカード?
(教えて下さった方ありがとうございます!)

確かに、最後の最後は展開がのんびりして感じました。
温水さん&岸本さんの名優の名演技がくどく感じられなくもありませんでしたが、
言わんとしている世界はココロにしみました。
めまぐるしかった作品のテイストとは打って変わって、シンプルにじっくりと心模様が描かれていたのも印象的です。

ロスタイムライフは基本的に全て常に死にいく人を主人公にしていたのですが、
(どんなに感動しても、その人は死んでしまうなんて、やっぱり切なすぎます)
最後の最後に生きる人を取り上げることで、視聴者に救いを与えてくれたのかな〜と
思いました。
そう思えば、最後に温水さんをクローズアップするなら、2話必要でしょうし、
岸本加世子さんという大御所とのがっちりした演技でないと締め切れないという
判断かなぁと思いました。
熟年夫婦の純愛というのも軽くなくて良いですよね。
そして、最後に吹いたホイッスルが気になります。
でも、素直に、明るいホイッスルで終わってくれた事は救いになった事も事実です。
どの話も、ホイッスル、悲し過ぎましたから。
観ている側の為の最終話かな、なんて、思いました。

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