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F1ファン集合コミュの【専用トピック】FIA

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FIA専用の情報トピックとなります。
情報&チームに関する雑談などのトピックです!

FIAオフィシャルHP
http://www.formula1.com/

コメント(100)

*F1無条件参戦申請は本日夕刻に終了(FIAプレスリリース)
http://www.fia.com/en-GB/mediacentre/pressreleases/f1releases/2009/Pages/fia_fota_2010.aspx

FIAはFOTAの最新のプレスリリースを確認した。

FIAは失望しているが、FOTAがF1の最善の利益のために妥協できなかったことは意外ではない。FOTA内のその姿勢のため、長引く交渉を通じてこのような結果を望み、誠実な交渉を行わなかったことは明らかである。

FIAはチャンプオンシップにおける資金力競争を許すことはできないし、FOTAがF1の規約を決定することも認めることはできない。

2010年FIAフォーミュラワン・ワールドチャンピオンシップの無条件参戦の期日は本日夕刻に終了する。

2010年FIAフォーミュラワン・ワールドチャンピオンシップの参戦リストは20日発表される予定である。
*FOTAを告訴へ(FIAプレスリリース)

FIAの弁護団は、FOTAが離脱シリーズを開始するという脅迫を検討した。FOTA全体、および特にフェラーリの行動は、契約関係の故意の妨害、フェラーリの法律的義務の直接的違反、独占禁止法の重大な違反など深刻な法律違反を意味している。FIAは即刻法的手続きを取る予定である。

2010年FIAフォーミュラワン・ワールドチャンピオンシップの準備は継続されるが、最終的な2010年参戦リストの公表は保留され、FIAはその法的権利を主張する。

http://www.fia.com/en-GB/mediacentre/pressreleases/f1releases/2009/Pages/fota_and_fia.aspx
*フェラーリ、プレスリリース

フェラーリは、今日午後FIAが発表したプレスリリースにはコメントしない。しかしフェラーリは6月15日に、規約の採用と拒否権の手続きに関するものを含め、FIAとの契約における権利を守るため、FIAに対するを調停を検討したことを表明する。

http://www.ferrari.com/English/News/Pages/090619_F1_news_scuderia.aspx
*2010年、参戦リスト(FIAプレスリリース)
http://www.fia.com/en-GB/mediacentre/pressreleases/wmsc/2009/Pages/wmsc_240609.aspx

2009年6月24日パリで世界モータースポーツ評議会が開催され、以下の決定が下された。

フォーミュラワン・ワールドチャンピオンシップ

現在参戦中のチームはすべて、FIAフォーミュラワン・ワールドチャンピオンシップに参戦する。

代替シリーズあるいはチャンピオンシップはなく、2010年以降の規約は、2009年規約および2009年4月29日以前に同意された規約である。

この協定の一部として、チームは2年以内にチャンピオンシップ参戦コストを1990年代初期のレベルに削減する。マニュファクチャラー・チームは2010年の新規参入チームを技術的に支援することに同意した。

マニュファクチャラー・チームはさらに、F1を管理運営する組織としてFIAの恒久的かつ継続的役割に同意した。彼らはまた、2012年までFIAフォーミュラワン・ワールドチャンピオンヒップの商業協定を締結し、この期間の終わりに再交渉を行い契約を延長することに同意した。

全チームは、1998年コンコルド協定における規定の更新版を順守する。
チーム/コンストラクター

スクーデリア・フェラーリ・マルボロ / フェラーリ
ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス / マクラーレン・メルセデス
BMWザウバーF1チーム / BMWザウバー
ルノーF1チーム / ルノー
パナソニックトヨタレーシング / トヨタ
スクーデリア・トロ・ロッソ / STR・未定
レッドブル・レーシング / レッドブル・レーシング・未定
AT&Tウィリアムズ / ウィリアムズ・トヨタ
フォース・インディアF1チーム / フォース・インディア・メルセデス
ブラウンGPフォーミュラワンチーム / ブラウン・未定
カンポス・メタ・チーム / カンポス・コスワース
マナー・グランプリ / マナー・コスワース
チームUS F1 / チームUS F1・コスワース
尚、F1の安定した将来を見込み、FIA会長マックス・モズレーは今年10月に再立候補しない決断を発表した。
*FOTA退席のためF1技術会議は中止(FIAプレスリリース)

2010年FIAフォーミュラワン・ワールドチャンピオンシップについて

6月24日、世界モータースポーツ評議会が下した4月29日以前の2010年F1競技規約および技術規約を撤回するという決定を受け、FIAは本日、これら変更に関する同意を得るため、2010年チャンピオンシップに参戦するチームと会議を行った。

6月24日パリでFOTAの代表が約束したように、最低重量620kgの維持および2010年の全参戦チームが2年以内に1990年代初期のレベルにコストを削減するという法的拘束力のある協定にサインする以外は、すべての変更について同意された。

FOTAチームは2010年の規約提案を討議するために会議に出席するよう招待された。しかしFOTAはこの会議を退席したため、残念ながら討議は不可能だった。

http://www.fia.com/en-GB/mediacentre/pressreleases/f1releases/2009/Pages/2010_fia_fota.aspx
*退席に関するFOTAの説明

「本日、ニュルブルクリンクで開催された競技作業部会にFOTA全チームの代表者が出席した」

「今回の会議中、チームの幹部たちはFIAのチャーリー・ホワイティング氏より、8つのFOTAチームは今のところ2010年FIA F1世界選手権に登録されておらず、テクニカルおよびスポーティングレギュレーションに関する投票権がないという前回の協定とは逆のことを伝えられた」と説明したFOTA。

「FIA世界モータースポーツ評議会(WMSC)が認め、FIAによって公表された6月24日の報道声明により、“受け入れられた”エントリーリストにFOTAに所属する全8チームが含まれていたことを忘れることはない」

「これらの主張を考慮し、FOTAの代表者たちは本日の会議の延期を要請した。これは2010年のレギュレーションについて満場一致の承認が得られる前に、いかなる新コンコルド協定も受け入れられなくなることから拒否されている」

「しかしながら、FOTAにとっては2010年のテクニカルおよびスポーティングレギュレーションの土台がパリで確立されたことは明白である」

「WMSCが認め、6月24日にFIAが公表した報道声明には “2010年の規約は2009年レギュレーション、および2009年4月29日以前に同意されたレギュレーションと同様となる”と明記されている。パリで行われた議論ではレギュレーションの変更に際して満場一致の同意が必要だとの条項はなかった。その直後に、WMSCの意思とパリ協定の詳細に反してしまうことはF1の将来を危険にさらすことである」

「これらの声明の結果、FOTAの代表者らは以後、テクニカル・ワーキング・グループにおいて権利行使が不可能となり、そのため、退席する以外に選択肢はなかった」

「FOTAメンバーは将来のF1に既存および新規の全チームが存在するという願望を持って誠実にパリ協定、およびその後の議論にあたっていた」
*FOTAの会議退席について(FIA公式プレスリリース)

事実関係の明確化
FOTAが昨日の技術作業部会の会議を退席する前、FIA会長は、2010年FIAフォーミュラ・ワン・ワールドチャピオンシップ規約の変更は、公表済みの規約の下で来年参戦する5チームの全員一致の承認が必要であることを2度、FOTA会長に書き送っている。

これは、国際競技コードに基づくものであり、また参戦チームはFIA総会あるいは世界モータースポーツ評議会さえ無効にできない契約をFIAと結んでいるからである。モータースポーツの管理運営について初歩的知識を有している人であればこのことは誰でも知っている。FOTAチームが参戦したあとで、世界モータースポーツ評議会がその後チームに問い合わせることなく規約を変更した場合の騒動を想像してほしい。

つまり、現在2010年ワールドチャンピオンシップに参戦している5チームが2010年の規約変更すべてについて同意することが必要である。昨日の会議中にこれを知らさせたというFOTAの主張は真実ではない。したがって、彼らは、モータースポーツの基本的原則のひとつを全く知らなかったと間接的に認めているのである。

現状では、F1技術作業部会および競技作業部会の現メンバーは、2010年に関しては2010年チャンピオンシップに参戦するチームである。しかし FOTAの8チームは、全13チームがいずれ新しいコンコルド協定におけるいわゆる「安定した規約」となる2010年の競技規約および技術規約に同意できるよう会議に招待された。競技作業部会は、これに基づいて午前中に開催され、大きく進展した。しかしFOTAチームは午後の技術作業部会から退席した。それにもかかわらず、昨日発表した通り、残る5チームは6月24日パリで世界モータースポーツ評議会で承認された変更を確認することができた。

FIAは、FOTAチームは2010年チャンピオンシップに参戦する前にコンコルド協定を締結したい考えであることを理解している。いったん参戦すれば、FOTAチームは上記のような契約上の立場のために、離脱の脅迫ができなくなるのである。

シルバーストンの週末に2011年末までに1990年代初期のレベルまで、チーム自ら支出を削減するというウィリアムズチームが用意した提案に基づき、 FIAがコスト制限計画の廃止に同意した。この削減はFOTAが同意し、6月24日パリで承認された。これは、全チームが関わる非公開の法的拘束力のある契約であるが、FIAは関与していない。FIAはパリで、この協定が結ばれれば、コスト制限提案を2010年協議規約から除外することを認めた。

FIAがパリでFOTAと結んだ協定は、管理運営セクションを一部改正した1998年コンコルド協定を延長するというものだった。そのため、FIA議会に提出される疑問がある将来の規約を扱うためにF1委員会が設置されるはずであった。

しかしFIAは、6月25日一部改正した1998年コンコルド協定ではなく、350ページの全く新しいコンコルド協定を受け取った。

このような詳細な交渉にFIA議会を関与させるのは全く非現実的であり、契約書はFIAの弁護士に渡され、弁護士らは6月27〜28日の週末に不休で働き、6月29日(月)の3時間の会議中にコメントを発表した。その後6月25日の350ページのコンコルド協定は、FOTA/FOAの最終版ではないことが判明し、新バージョンが7月2日および7月3日に一部提出された。

再びFIAの弁護士、FIAのマックス・モズレー会長、FIAのニック・クロウ競技担当副会長は7月4〜5日の週末に働いた。そして、さらなる草案が配布され、7月6日(月)に3時間半に及ぶ弁護士との電話会議、さらに昨日7月8日の会議においてコメントを述べた。さらに昨夜の別の会議で大幅な進展があった。

現時点では、2009年コンコルド協定の最終草案が承認され、数日中に署名される可能性が高い。

http://www.fia.com/en-GB/mediacentre/pressreleases/f1releases/2009/Pages/2010_f1_regs.aspx
*アリ・バタネンが会長選に出馬

アリ・バタネンが、マックス・モズレーの後を継ぎ、FIA会長になるべく今年末に行われる選挙に立候補する意向を発表した。

アリ・バタネン−フィンランド出身のラリードライバー(1981年WRCチャンピオン)、欧州議会フィンランド代表議員
*NテクノロジーがFIAを提訴

Nテクノロジーチームの母体であるMSCオーガニゼーションは、9月に法廷でFIAと争うことを明らかにした。Nテクノロジーは、2010年に向けた新規参戦チームの選択にあたって不正行為が行われたと主張している。
*モズレーは会長選に不出馬

FIA会長マックス・モズレーは、全FIAメンバークラブ宛ての書簡で今年10月23日会長選に立候補しないことを認めた。

http://www.fia.com/en-GB/mediacentre/pressreleases/FIA/2009/Pages/fia_presidency.aspx
*トッドが会長選立候補を表明

フェラーリの元チーム代表ジャン・トッド(63歳)は、今年10月に行われるFIA会長選挙に立候補することを認めた。
*コンコルド協定、今週中に調印へ

今週中に2012年末までチーム、商業権保有者、FIAを法的に拘束する新コンコルド協定が、マックス・モズレーと世界モータースポーツ評議会のメンバー26人によって承認される予定である。
*コンコルド協定に関するプレスリリース

FOAとF1の全13チーム、FIA会長マックス・モズレーおよびFIA競技担当副会長ニック・クロウとの交渉終了を受け、世界モータースポーツ評議会(WMSC)は新しいコンコルド協定の提案書のコピーを検討するために受け取った。

WMSCの承認を前提として、満足できるコスト削減の同意がなされたことの確認を受け取り次第、新コンコルド協定は来週末に調印される準備が整う。

http://www.fia.com/en-GB/mediacentre/pressreleases/f1releases/2009/Pages/concorde_agreement.aspx
ハンガリーGPでマッサを襲ったクラッシュに関してシド・ワトキンス教授率いるFIAのモータースポーツ安全研究所が検討し対策を考えるとバーニーが発言。
F1とF2の事故調査(FIAプレスリリース)

FIAマックス・モズレー会長は、FIA安全委員会に、FIAフォーミュラワン・ワールドチャンピオンシップおよびFIAフォーミュラツー・チャンピオンシップにおける最近の脱落物関連の事故に関する報告書を用意するよう要請した。

あらゆる分野のモータースポーツの医学的および技術的代表者から構成されるFIA安全委員会は、世界モータースポーツ評議会に報告書を提出し、勧告を行う。

予備的知見から、フェリペ・マッサが使用していたヘルメットが外傷の限定において大きな役割を果たした可能性が示されている。FIAおよびFIA研究所が開発に8年を要したFIA8860ヘルメットは、衝撃を受ける領域すべてにおける保護を改善する。

http://www.fia.com/en-GB/mediacentre/pressreleases/FIA/2009/Pages/fia_safety_debris.aspx
*BMW撤退に関して(FIAプレスリリース)

FIAは、BMWのF1撤退発表を遺憾に思うが、驚いてはいない。

ここしばらく、モータースポーツは世界的経済危機を無視することはできないことは明らかであった。企業の存続が人員削減、工場閉鎖、納税者の支援などに依存しているとき、自動車メーカーはF1に多額の資金を注入し続けることを期待されていない。

だからこそFIAは抜本的なコスト削減規約を用意したのである。これら対策は、ホンダの撤退後、自動車メーカーにかかる圧力を緩和するためだけでなく、新チームが参戦できるようにするためにも必要であった。

これら規約が、多くのチーム代表らにこれほど強く反対されなければ、BMWの撤退や、今後さらなるチームの撤退発表は回避できただろう。

それにもかかわらず、FIAによる継続的なコスト削減キャンペーンの結果、新しい対策が同意されつつあり、これにより新チームが参入し、既存チームは低い予算で参戦することが可能になるだろう。

これら対策はFIAが望むほど徹底的でないことは周知であるが、F1の調和のためには妥協が必要だった。願わくは、これら対策がさらなる撤退を回避し、F1の堅実な基礎を提供するものであってほしい。

モータースポーツの守護者としてFIAはF1がすべての参戦チームにとって財政的に存続可能であることを保証し、これからもそうあり続ける。

http://www.fia.com/en-GB/mediacentre/pressreleases/f1releases/2009/Pages/f1_bmw.aspx
*ルノー、控訴の公聴会日程(FIAプレスリリース)

国際控訴裁判所の以下の公聴会がパリで開催される:

公聴会
2009年7月26日2009年ハンガリーGPにおいてスチュワードが下したNo.45の裁定および2009年FIAフォーミュラワン・ワールドチャンピオンシップの順位に対して、フランスモータースポーツ連盟(FFSA)が競技者ルノーF1チームの代理として控訴を提出した。

2009年7月26日、大会のスチュワードは、以下の理由により、参戦者であるINGルノーF1チーム(ルノー)について2009年フォーミュラワン・ワールドチャンピオンシップの次戦への出走を停止することを決めた:

- ルノーは、ホイールナットの保持装置のひとつが確実に定位置にないまま、ナンバー7のマシン(フェルナンド・アロンソ)をピットストップ場所から意図的に送り出した;
- これを知りながら、ルノーはマシンのピットレーン出発を回避するいかなる行動もとらなかった;
- ルノーはこの問題をドライバーに伝えることを、あるいはこの状況における適切な行動を彼に忠告することを怠った;
- これによって、マシンのバーツがターン5で脱落し、ホイールそのものがターン9で脱落した。

FFSAはルノーの代理としてスチュワードの裁定に控訴した。

日時:2009年8月17日(月)10:00
場所:パリ75008、コンコルド広場8、FIA委員会室
裁決: 裁決は2009年8月18日(火)午後に予定されている。

http://fia.com/en-GB/mediacentre/pressreleases/ica/2009/Pages/ica_170809.aspx
*コンコルド協定成立

世界モータースポーツ評議会(WMSC)の承認を受け、昨夜FIA会長マックス・モズレーが2009年コンコルド協定に署名し、FIAフォーミュラワン・ワールドチャンピオンシップは新たな安定期を迎えた。

FIA、F1の商業権保有者、参戦チーム間の契約であるコンコルド協定は、チームのチャンピオンシップ参戦の基礎と商業的成功における分配金を規定する。

またWMSCは、一部改正された(2010年以降のチャンピオンシップに適用される)競技規約と技術規約を承認した。FIAとチームもこれに同意しており、間もなくFIAのウェブサイトに発表される。

2012年12月31日まで有効な新コンコルド協定は、1998年コンコルド協定の方式を継続するものであり、各種決定は作業部会や委員会が下し、それに対して全チームが投票権を持ち、その後WMSCで承認を受ける。

さらに2009年6月24日パリで合意されたように、チームはリソース制限協定を結んでいる。これは支出を1990年代初期のレベルに戻すことを目的をしている。

2009年コンコルド協定とリソース制限協定が調印され、FIAはFIAフォーミュラワン・ワールドチャンピオンシップの安定繁栄期を期待している。

http://www.fia.com/en-GB/mediacentre/pressreleases/f1releases/2009/Pages/fia_f1_concorde.aspx
*コンコルド協定署名に関する声明

【FOTA声明全文】

フォーミュラ・ワン・チームズ・アソシエーション(FOTA)は本日、交渉が成功裏に終わり、2009年コンコルド協定署名につながったことを歓迎する。

BMWザウバーAGを除くすべてのF1チームが署名を行い、FIA、フォーミュラ・ワン・アドミニストレーション(FOA)と共に、コンコルド2009はF1の商業面、規制面のガイドラインを示し、同時に2012年シーズンまでのチーム参加を保証するものである。

BMWザウバーAGが新コンコルド協定への参加を再申請した場合、FOTAは全面的にそれを支持する。

全F1チームは独自の自主協定に同意しており、総支出を1990年代初期のレベルにまで落とすという、FOTAの長年の目標が実現されることになる。

コンコルド2009はフォーミュラ・ワン・コミッションや他のさまざまなワーキンググループの役割を復活させるものである。これからフォーミュラ・ワン・コミッションは、F1に変化をもたらす際の重要な決定権を有する存在となる。

FOTAの活動は今後、われわれが長期的な関心事と考えるF1の他の問題に向けられていく。すなわち、最高のコースで、最大級の観客を前にレースをし、F1を拡大していくことである。
【2010年F1暫定カレンダー】

● バーレーンGP(サヒール):3月14日
● オーストラリアGP(メルボルン):3月28日
● マレーシアGP(セパン):4月4日
● トルコGP(イスタンブール):4月25日
● スペインGP(バルセロナ):5月9日
● モナコGP(モンテカルロ):5月23日
● カナダGP(モントリオール):6月6日
● ヨーロッパGP(バレンシア):6月27日
● イギリスGP(ドニントン):7月11日
● ドイツGP(ホッケンハイム):7月25日
● ハンガリーGP(ブダペスト):8月1日
● ベルギーGP(スパ・フランコルシャン):8月22日
● イタリアGP(モンツァ):9月5日
● 中国GP(上海):9月19日
● シンガポールGP(シンガポール):9月26日
● 日本GP(鈴鹿):10月10日
● ブラジルGP(インテルラゴス):10月24日
● アブダビGP(ヤス・マリーナ):11月7日
*ルノーチームを臨時公聴会に召集(FIAプレスリリース)

INGルノーF1の代表者らは、2009年9月21日(月)に開催されるFIA世界モータースポーツ評議会の臨時会議に出席するよう要請されている。

チームの代表者は、2008年シンガポールGPにおいてドライバー、ネルソン・ピケ・ジュニアと共謀して、フェルナンド・アロンソの有利になるようセイフティ・カーを出動させることを目的として意図的にクラッシュするという国際競技コード第151条c項違反を含む嫌疑に答えるために召喚された。

http://www.fia.com/en-GB/mediacentre/pressreleases/wmsc/2009/Pages/ex_wmsc.aspx


ルノーチームの声明

INGルノーF1チームは、2009年9月12日パリのFIA世界モータスポーツ評議会にチームの代表者を出席させるというFIAの要請を受け入れた。公聴会出席前にチームはこれ以上のコメントを行なわない。
*モントリオールがF1カレンダーに復帰

カナダGPのプロモーターが報道声明を発表し、同グランプリのF1カレンダー復帰が確実になったと明かした。
集中的な選考と適正評価を経て、FIAは2010年FIAフォーミュラワン・ワールドチャンピオンシップの13番目の参戦権をロータスF1チームに与えた。

FIAプレスリリース
http://www.fia.com/en-GB/mediacentre/pressreleases/f1releases/2009/Pages/2010_f1_entries.aspx
*2010年、暫定カレンダー

3月14日 バーレーン(サクヒール)
3月28日 オーストラリア(メルボルン)
4月 4日 マレーシア(セパン)
4月18日 中国(上海)
5月 9日 スペイン(バルセロナ)
5月23日 モナコ(モンテカルロ)
5月30日 トルコ(イスタンブール)
6月13日 カナダ(モントリオール)*2
6月27日 ヨーロッパ(ヴァレンシア)
7月11日 イギリス(ドニントンパーク)
7月25日 ドイツ(ホッケンハイム)
8月 1日 ハンガリー(ブダペスト)
8月29日 ベルギー(スパ・フランコルシャン)
9月12日 イタリア(モンツァ)
9月26日 シンガポール(マリーナ・ベイ)*1
10月 3日 日本(鈴鹿)
10月17日 韓国
10月31日 アブダビ(ヤス・マリーナ)
11月14日 ブラジル(インテルラゴス)

*1 ナイトレース
*2 カナダGP主催者はFIAと最終交渉を続けている。もし交渉が決裂した場合、トルコGPが6月6日に移動することになる。
*クラッシュゲート事件に関するプレスリリース

2009年9月21日世界モータースポーツ評議会臨時会議において、INGルノーF1チーム(ルノーF1)は、国際競技コードおよびF1競技規約に違反し、ネルソン・ピケ・ジュニアと共謀して2008年シンガポールGPにおいて意図的にクラッシュしたことを認めた。

ルノーF1は会議において、詳細な内部調査を実施し、(i)フラヴィオ・ブリアトーレ、パット・シモンズ、ネルソン・ピケ・ジュニアが共謀してクラッシュを引き起こした。(ii)他のチームメンバーはこの共謀に関わっていなかったことを確認したと述べた。

FIAは独自に詳細な調査を実施し、その知見はルノーF1の調査結果に一致した。

世界モータースポーツ評議会の会議において、ルノーF1は処罰の軽減事由として以下の点を指摘した:

- チームは可能な限り早い機会において、嫌疑をかけられた違反を犯したことを認め、FIAの調査に全面的に協力した。

- チームはブリアトーレ氏とシモンズ氏が陰謀に加担したことを認め、チームを離れたことを保証した。

- チームはその行為によって引き起こされた損害をFIAとF1に率直に謝罪した。

- チームは調査によってFIAに発生したコストを支払った。

- ルノー(ルノーF1ではなく親会社)は、FIAの安全性プロジェクトに多大な貢献を行った。

ネルソン・ピケ・ジュニアも陰謀に加担したことを世界モータースポーツ評議会に率直に謝罪した。
*↑続き

以下のような裁定が下された:

世界モータースポーツ評議会は、ルノーF1チームメンバーのフラヴィオ・ブリアトーレ、パット・シモンズ、ネルソン・ピケ・ジュニアが共謀して2008年シンガポールグランプリにおいて意図的にクラッシュしたと判断する。したがって世界モータースポーツ評議会は、国際競技コード第123条に基づき、国際競技コードの補遺Lの第?章第151条c項および2(c)、フォーミュラワン競技規約第3条2項、30条3項、39条1項に違反した雇用者の行為の責任をルノーF1が負うと判断する。

世界モータースポーツ評議会は、2008年シンガポールGPに関わるルノーF1の違反は、比類ないほど重大であると見なしている。ルノーF1の違反はF1の尊厳を損なうだけでなく、観客、オフィシャル、他の競技者、ネルソン・ピケ・ジュニア自身の生命を危険にさらした。世界モータースポーツ評議会はこのように深刻な違反は、FIAフォーミュラワン・ワールドチャンピオンシップからの恒久的失格が妥当であると見なす。しかし、上記の処罰の軽減事由、および 特にルノーF1がチーム内の不手際を特定しそれに対処した措置と、関係者の行為を非難した件を考慮し、WMSCはルノーF1のF1失格を2011年シーズン末まで猶予することに決めた。世界モータースポーツ評議会は、ルノーF1がこの期間、同等の違反において有罪と裁定された場合にのみこの失格を有効にする。

さらに世界モータースポーツ評議会は、ルノーF1の謝罪および調査のコストを支払うことに同意したことに留意し、FIAの安全性研究に大きな貢献をするという申し出を受け入れた。

ブリアトーレ氏に関しては、世界モータースポーツ評議会は、FIAは無期限にブリアトーレ氏が関わる国際イベント、チャンピオンシップ、カップ、トロフィ、チャレンジ、あるいはシリーズを承認、あるいはいかなる役職であれブリアトーレ氏を雇用するチームあるいは団体にライセンスを供与するつもりはないことを宣言する。またFIAはこれにより、FIA承認イベントに出席するオフィシャル全員に、FIAの管轄下にある区域にブリアトーレ氏を近づけないよう指示する。さらに、FIAはブリアトーレ氏、あるいはブリアトーレ氏と関連した団体あるいは個人と(マネージメント契約などを通じて)関わるドライバーに交付されたスーパーライセンスを更新することはない。このような指示に期限を設けないことについて、世界モータースポーツ評議会は、ブリアトーレ氏が加担した違反の重大さだけでなく、あらゆる証拠にかかわらず違反への関与を否定し続けたことを考慮せざるを得なかった。

シモンズ氏に関しては、世界モータースポーツ評議会は、5年の期間、FIAはシモンズ氏が関わる国際イベント、チャンピオンシップ、カップ、トロフィ、チャレンジ、あるいはシリーズを承認、あるいはいかなる役職であれシモンズ氏を雇用するチームあるいは団体にライセンスを供与するつもりはないことを宣言する。またFIAはこれにより、FIA承認イベントに出席するオフィシャル全員に、5年間FIAの管轄下にある区域にシモンズ氏を近づけないよう指示する。このような指示に5年間の期限を設けたことについて、世界モータースポーツ評議会は(i)シモンズ氏が陰謀への加担を認めたこと、(ii)陰謀への加担を「永遠に後悔して恥じる」とする世界モータースポーツ評議会の会議への手紙を考慮せざるを得なかった。

ピケ・ジュニア氏に関しては、世界モータースポーツ評議会は、この件に関して、国際競技コードに基づく個々の制裁から免責を認める。これは彼の証拠の自発的提出と引き換えにFIAが与えたものである。

フェルナンド・アロンソ氏に関しては、世界モータースポーツ評議会は、FIAの問い合わせに対する協力と会議への出席を感謝し、アロンソ氏はルノーF1の規約違反には決して関わっていないと結論する。

世界モータースポーツ評議会は、スチュワードおよび法的調査チーム(特にベルギーGPにおけるインタビューを実施したドロシー・コリー・ライト)に感謝したい。

この裁定の詳細な理由は、世界モータースポーツ評議会における完全な会議記録とともに、間もなく公表される。

http://www.fia.com/en-GB/mediacentre/pressreleases/wmsc/2009/Pages/wmsc_210909.aspx
*エンジンのパフォーマンスに関して

F1で使用されるエンジンのパフォーマンス間に相違があるとの示唆を受け、世界モータースポーツ評議会は、それを認めチームがパフォーマンス差を解消したいのであれば、強力なエンジンのパフォーマンスを減じることにより、そうすることを認めると決定した。しかしエンジンのアップグレードは認められない。
【2010年FIA F1世界選手権カレンダー(日付は決勝日)】

バーレーンGP - 3月14日
オーストラリアGP - 3月28日
マレーシアGP - 4月4日
中国GP - 4月18日
スペインGP - 5月9日
モナコGP - 5月16日
トルコGP - 5月30日
カナダGP - 6月13日
ヨーロッパGP(バレンシア市街地) - 6月27日
イギリスGP - 7月11日
ドイツGP - 7月25日
ハンガリーGP - 8月1日
ベルギーGP - 8月29日
イタリアGP - 9月12日
シンガポールGP - 9月26日
日本GP - 10月3日
韓国GP - 10月17日
アブダビGP - 10月31日
ブラジルGP - 11月14日
フェラーリの元チーム代表ジャン・トッドは、23日パリのFIA本部で行なわれた会長選挙で地すべり的勝利を収め、新しいFIA会長に選出された。トッドはほぼ75%の得票率(135票対49票)でライバルのアリ・バタネンを破った。
トッドは、15年間FIA会長を務めたマックス・モズレーの後任としてモータースポーツ界のトップに就任する。
*FIA、新会長にジャン・トッドを選出( FIA公式プレスリリース)

パリで開催されたFIA総会において、ジャン・トッドが4年間の任期でFIA会長に選出された。

FIAメンバーシップの投票は以下の通り:
ジャン・トッド:135票
アリ・バタネン:49票
棄権/無効:12票

総会における投票は無記名投票だった。開票はふたりの会長候補者および総会が指名した立会人の監視の下、FIA法務部門において非公開で行なわれた。

投票の全手続きは、外部の司法執行士(フランス国家が承認した公証人)によって監視された。

トッド氏の立候補リストの一部として以下のメンバーも選出された:

議長
ニック・クロウ:アメリカ自動車競技委員会 会長(米国)

自動車・交通・観光担当会長代行
ブライアン・ギボンズ:ニュージーランド自動車協会 会長(ニュージーランド)

競技担当会長代行
グラハム・ストーカー:モータースポーツ協会 評議委員長(米国)

議会議員
エルナン・ガエゴス・バンデラス:エクアドル自動車クラブ 会長(エクアドル)
HHトゥンク・ムザファ・ビン・トゥンク・ムスタファ:マレーシア自動車協会(マレーシア)
S.H.ルドルフ・グラーフ・フォン・シュレンブルク:ドイツ自動車クラブ(ドイツ)
カルロス・スリム・ドミット:メキシコ自動車協会 パトロン(メキシコ)
严建昌:中国汽车联合会 副主席(中国)

交通担当会長代行
カルロス・バルボサ:ポルトガル自動車クラブ 会長(ポルトガル)
ヴィクトール・ドモット:パラグアイツーリング自動車クラブ 会長(パラグアイ)
イグナシオ・ゴンザレス・ ファウスト:メキシコ自動車協会 会長(メキシコ)
ガス・ラグマン:フィリピン自動車協会 会長(フィリピン)
フランコ・ルチェッシ:イタリア自動車クラブ 代表(イタリア)
ホルヘ・ロザレス:アルゼンチン自動車クラブ 会長(アルゼンチン)
ダニエル・スタルマン:スロベニア自動車協会 会長(スロベニア)

競技担当副会長
ホセ・アベド:メキシコ国際自動車スポーツ機構 会長(メキシコ)
ミシェル・ボエリ:モナコ自動車クラブ 会長(モナコ)
モリー・チャンドラー:モータースポーツ・ニュージーランド 名誉会長(ニュージーランド)
エンリコ・ゲルピ:イタリア自動車クラブ 会長(イタリア)
カルロス・ガルシア:スペイン自動車連盟 会長(スペイン)
モハメド・ビン・スライエム:アラブ首長国連邦自動車ツーリングクラブ 会長(アラブ首長国連邦)
スリンダー・サッティ:タンザニア自動車協会(タンザニア)

http://www.fia.com/en-GB/mediacentre/pressreleases/FIA/2009/Pages/fia_new_pres.aspx
バーニー・エクレストンは、ドニントンがイギリスGPを開催することはないと認めた。
*トヨタとブリヂストンのF1撤退について( FIAプレスリリース)

今週のトヨタとブリヂストンによるF1撤退の発表をFIAは懸念している。

ブリヂストンは、その意思をほぼ18ヶ月前に表明しているので、チャンピオンシップへの将来のタイヤ供給に関する必要な調整が可能である。

しかしトヨタの決定は、F1チームが2010年までの新コンコルド協定に調印してからわずか数週間以内に行なわれた。

チャンピオンシップに関する法的立場に関する緊急の説明をトヨタF1チームに求めている。これは将来の13番目のチーム参戦承認に直接関連するだろう。

FIAは、モータースポーツは世界的経済危機をしのぐことはできないと繰り返し警告している。だからこそ参戦チームはコスト削減を求められ、独立チームの参戦が奨励されてきた。

FIAは、チームがチャンピオンシップ長期参戦を保証するという予想に基づいて、チームが提案するコスト削減対策を承認した。トヨタの発表は、FIAが設定した当初のコスト削減対策の重要性を証明している。

FIAは、チャンピオンシップの最大の利益になるようトヨタの撤退に対応し、F1チームがF1のために必要なコスト削減対策をとることを奨励し続ける予定である。

http://www.fia.com/en-GB/mediacentre/pressreleases/f1releases/2009/Pages/f1_toyota_brdgstn.aspx
FIA議会のニック・クロウ議長は、2010年からF1世界選手権に参加するアメリカンチームのUSF1が、F1参加のために必要なエントリーフィーとして30万9,000ユーロ(約4,143万円)を支払ったことを明かした。
FIA公式プレスリリース
2010年FIAフォーミュラワン・ワールドチャンピオンシップ参戦リスト

ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス
マクラーレン・メルセデス
1 ジェンソン・バトン (英国)
2 ルイス・ハミルトン (英国)

ブラウンGPフォーミュラワン・チーム*
ブラウン・メルセデス・ベンツ
3 ニコ・ロズベルグ (ドイツ)
4 未定

レッドブル・レーシング
レッドブルレーシング・ルノー
5 セバスチャン・ヴェッテル (ドイツ)
6 マーク・ウェバー (オーストラリア)

スクーデリア・フェラーリ・マルボロ
フェラーリ
7 フェリペ・マッサ (ブラジル)
8 フェルナンド・アロンソ (スペイン)

AT&Tウィリアムズ
ウィリアムズ・コスワース
9 ルーベンス・バリチェロ (ブラジル)
10 ニコ・ヒュルケンベルグ (ドイツ)

ルノーF1チーム
ルノー
11 ロバート・クビサ (ポーランド)
12 未定

フォース・インディアF1チーム
フォース・インディア・メルセデス
14 エイドリアン・スーティル (ドイツ)
15 ヴィタントニオ・リウッツィ (イタリア)

スクーデリア・トロ・ロッソ
STRフェラーリ
16 セバスチャン・ブエミ (スイス)
17 未定

ロータスF1レーシング
ロータス・コスワース
18 未定
19 未定

カンポス・メタF1
カンポス・ダラーラ
20 未定
21 ブルーノ・セナ (ブラジル)

USF1チーム
USF1コスワース
22 未定
23 未定

ヴァージン・レーシング
ヴァージン・コスワース
24 ティモ・グロック (ドイツ)
25 未定

* このチームは2010年シーズン前に名称をメルセデスGPに変更する意図があることを示している。

- トヨタ・モータースポーツGmbHは、チーム参戦について正式にコンコルド協定に束縛されているが、それが不可能であると示唆している、この参戦についてはいずれ発表される。

http://www.fia.com/en-GB/mediacentre/pressreleases/f1releases/2009/Pages/f1_2010_entry_list.aspx
シルバーストンのオーナーであるBRDC代表のデーモン・ヒルは月曜日に記者会見を行い、今後17年間に渡ってシルバーストンでイギリスGPが開催されることを明らかにした。
FIAは、木曜日に行われた会議でブラウンチームがメルセデスGPへ名称変更することを承認した。
プレスリリース

F1スチュワード
F1スチュワードの少人数の恒久グループが経験豊富な元F1ドライバーと同席して3人の恒久的FIAスチュワード団を構成し、国内競技機関を代表するひとりのスチュワードとともに、各グランプリのF1に対応する。

議決権のない議長は置かず、各スチュワード団はレース毎に独自の議長を選出する。彼らは、ビデオおよび無線交信を利用して、非常に効率的に裁定に達することを目指す。

F1スチュワードの現在のオブザーバー・プログラムは継続され、この恒久グループにおける裁定の質を上げるために、トレーニング、裁定の配布、年間ミーティングが奨励される。

FIA F1大使
各イベントごとに、世界モータースポーツ評議会のメンバーからFIA F1大使が任命される。大使は国内協議機関(ASN)およびサーキットの調整チームと提携する。大使はASN会長、FIAのVIPゲスト、フォーミュラワン・マネージメント、F1チーム、その他関係者と面会し、FIAスポーツの大使として行動する。

ポイント
グリッドが13チームに拡大したため、F1委員会の勧告もあり、新しいポイントシステムが2010年シーズンに採用される予定である。

2010年FIAフォーミュラワン・ワールドチャンピオンシップ
03月14日 バーレーン
03月28日 オーストラリア
04月04日 マレーシア
04月18日 中国
05月09日 スペイン
05月16日 モナコ
05月30日 トルコ
06月13日 カナダ
06月27日 ヨーロッパ(ヴァレンシア)
07月11日 イギリス
07月25日 ドイツ
08月01日 ハンガリー
08月29日 ベルギー
09月12日 イタリア
09月26日 シンガポール
10月10日 日本
10月24日 韓国*
11月07日 ブラジル
11月14日 アブダビ

* サーキットの承認が必要。
注: オーストラリアとアブダビのレースは現地時間17:00、マレーシアのレースは現地時間16:00、カナダのレースは現地時間12:00、シンガポールのレースは現地時間20:00、日本のレースは現地時間15:00にスタートする。

http://www.fia.com/en-GB/mediacentre/pressreleases/wmsc/2009/Pages/wmsc_111209.aspx
2010年のポイントシステム

1位  25p
2位  20p
3位  15p
4位  10p
5位   8p
6位   6p
7位   5p
8位   3p
9位   2p
10位  1p

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