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川島雄三コミュの好きな川島作品パート?

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コメント(104)

Thugz さん

きのう、眠くて、平凡さんあてメッセージを書いたままで止まってしまいました。(笑)しとやかな獣、の小沢昭一はやりすぎという声も。(笑)

中平康の「街灯」という映画の小沢昭一がなかなかよいですよ、街灯、すごくいい映画なので、機会があればみなさんにみてほしいです。なかなかないとは思いますが。また上映の機会があればまた見たいな。

つぎおさん こばっちょ さん

とんかつ一代いいですよね。あれは山茶花さんが全部もってっちゃうやつですよね。(笑)

貸間あり、どーなんでしょ、わたしは、どーなんだろーなーとおもったんですけど。(と、言葉を濁す)(笑)
「洲崎パラダイス」「しとやかな獣」「幕末太陽伝」!
「しとやかな獣」の若尾文子☆!
なんだか知らないが団地の一室で踊り狂い、狂言まわしのようなシーンはなんともすごく川島なのでした!
また、観たくなってなってきたw。
「箱根山」をまたスクリーンで見てみたいです。
みなさんいらっしゃいませ。
なぜか静かな川島部屋ですが、ぜひいろいろお話する場としてご活用いただければ幸いです。

オンキさん

箱根山とはマニアな。いまいちな面白さではありましたけれどね。(笑)
暖簾。こんぶになって死ぬ父親、泣いちゃう。
タニケン さん

こんぶになって死ぬ?そうでしたっけ?
なんかこんぶ業界だったことは覚えていますが。

森繁はひとりでもやたら濃いのに、ふたりかよ。とおもった覚えがあります。
死の床になって励まし死んだ直後に握っていた手を開くと塩の塊が。それを観た妻の山田五鈴、森繁、家族一同「こんぶになったんやなぁ。」と昆布馬鹿
だった父の死をはじめて号泣する、というのがラストの感極まるシーンです。そのまえにはプラトニックな恋愛関係であった田中絹代だけシクシク泣いているという。
川島の父親も商人で息子の映画を観て号泣したと、幾分誇らしげに、フフンってかんじで白井佳夫のインタビューに答えています。
はじめまして。
川島雄三作品を見ているのは数少ないのですが、
「しとやかな獣」「州崎パラダイス」が大好きです。
新珠三千代のような色っぽい女になりたい・・・。
みなさんたくさん見られているようですが、今はどこで見れるのでしょう?
昔「青べか物語」を高田馬場にあったアクトミニシアターで見た覚えがあるのですが、そんな映画館ももうないですよね。
特集上映を待たないといけないのかな。もっとたくさん見たい!
タニケンさん

そんな名シーンを憶えていないわたしとは、いったい何をみていたのでしょうか。

カンダマさん

さいきんはCSでみてる方も多いのではないですかしらん。
特集上映、なかなかやんないですよねえ。
やーでも特集上映とかで映画館でかかるのをみんなでみる楽しみというのもこれ、何ものにも変え難いものありますよお。
とんかつ一代のときなんか場内拍手の嵐の渦で、あーシアワセだなあ、ぼかぁ、としみじみ思ったものです。

CSもいいけど、特集上映もね。
はじめまして、私がすきな川島作品は、以外や「風船」なんですよ。
大仏次郎原作の地味〜な文芸作品で、特集でもあまり取り上げられず、川島本人も失敗作と言ったようなのですが、見るべき所はたくさんあります。

1、淡々としたストーリーですが、小津作品や成瀬作品を見るようで、こんな川島雄三もいいものだと思います。

2、美女三人!
颯爽とした北原三枝のモダンガール、可愛い芦川いずみのお嬢様、純情な酒場の女を演じる新珠三千代の色っぽさ!
ちなみに新珠は「洲パラ」より、こちらの方が数段女っぷりがいいです。

3、お洒落な画面!
銀座の画廊や酒場、横浜へのドライブのシーンなど、まるでフランス映画のように、お洒落に決まっています。

4、三橋達也のダメ男ぶり、二本柳寛のキザな男の貫禄、名前を忘れましたが、妻役の氷のような冷たい女など、皆さんハマリ役です。

いいな〜「風船」、またどこかで上映してくれないかな。
kamajzy さん

風船とは渋いですねー、わたしもこれで北原三枝(ミエティ)の大ファンになりました。

川島作品のミエティの美しさはちょっと群をぬいてます。まだミエティもそれほど忙しくないころで、余裕があったということなのでしょうか・・・・。

おっしゃるように画面がとてもステキであかぬけてますよね。
川島の映画はコメディなのにものがなしいですよねえ。わたしは貸間ありをみたとき、ものすごくものがなしくなってしまいました。

上質のコメディは悲劇に通じる、ってかんじですね。
subeteurimono さん

青べかは素敵ですよねー、川島作品の中でも人気ランキング上位に必ずはいるのではないでしょうか。
落語好きには「幕末太陽傳」は外せません。
若尾文子のしたたかな美貌と全出演者の
演技が冴える「しとやかな獣」。
川島作品の中ではやや異色の部類かと
思われる「風船」などですね。
初めましてです。
よろしくお願いします。
川島作品は学生のころ、主に銀座の並木座や、早稲田のアクトミニシアターで観ました。
これら映画館、未だあるのかな。
どちらもズタボロなフィルムだったけど、キィキィいいながら楽しんでた。
『幕末太陽傳』『しとやかな獣』はもちろん『洲崎パラダイス』も大好きです。
新珠三千代は、松本清張を弄ぶほどやり手な美人だったとか。
下クチビルな清張氏、なら当然か。
ま。関係ありませんが。
毛色違うけど『雁の寺』とかも好きでした。
襖が次々に開くシュールなシーンが、どこか『しとやかな獣』に繋がるところがあって、独り歓喜してました。
『愛のお荷物』も小品なコメディながら大好きでした。
まァとにかく無条件で好きなんです。
一昨年くらいに下高井戸で小沢昭一特集やってて、久々に『貸間あり』を観、井伏鱒二の名文句「さよならだけが人生だ」を、立ち小便させながら言わせたのには再び脱帽。
クーッぅサビが利いてるねぇ!
最初に見たのが「幕末太陽伝」。それでやられてしまったので、やはり一番好きです。
「青べか」に関しては、住んでいるところが浦安でもあり、その舞台である海を埋め立てた地に住んでいる、という理由から感慨深い一本であります。
やっぱり「ばっくでん」がいちばん人気ですね。
(ムリヤリ略すな!)

さいきんかわちまの上映ないっすね。ぐっすん。
>ゆかさん
自分の知らないところで、同じ雰囲気で川島作品をご覧になっていたご様子。とても嬉しい気分です。
スクリーンには映らない行間といいますか、川島生来の病と、その作品のコメディ性、シリアス性の、あるかどうかもわからない関係を、フムフム研究してみたくなりました。時間が欲しい。
ウッディ・アレンもお好きなんですか。
いろいろ観ましたが『マンハッタン』や『ブロードウェイのダニー・ローズ』あたりが好きです。

>労働1号さん
小金治師匠の立ちション、いいッスよねぇ。
ところで並木座もなしアクトミニもなしですか。
アクトはセイゲイもなくなったんですよね。
アクトミニは冷房が壊れていたり、寝転がってそのまま居眠りしてしまうこともありましたけど、年会費払って、いろいろな昔の名作を観たような気がします。
同じ空間にいたのかもしれませんね。
私は昔の文芸座やらアテフラ、フィルムセンターなんかもよく行きました。
はじめまして!
 やはり「しとやかな獣」が傑作です。金髪の小沢昭一(ピノサク)も凄いけど、ミヤコ蝶々も迫力ありましたね。
 あと、「青べか物語」の森繁もいいですね。あのアゴヒゲといい、雰囲気といい、まさにビートニクを感じました。
>労働1号さん
「汲み取り便所の下から坊さんが若尾文子を覗いていた作品」だったかもしれません。ずいぶん前のことなので朧気です。でも、だとしたら、そのシーン想像するに、ほんといい映画ですね。なぜか僕の琴線には触れます(笑)
『しとやかな獣』はおっしゃるとおり、押し出しとアクの強い、小沢昭一と伊藤雄之介の怪演が、ドラマトゥルギーと相まってお見事、僕も大好きです。
そういえば大井武蔵野もなくなりましたね。
早稲田松竹もいまは、そんななんですか。
飯田橋ギンレイは、こないだ通りかかったとき、未だあったと思いますが……。
川島作品、強烈な印象がありますね。
「貸間あります」は藤本義一さんが、エピソ−ドというか、制作過程を書いていますね。
映画をつくるときの、川島監督の苦悩や姿勢が良く判り、映画も秀逸ですが、面白いです。
{雁の寺」も、何度も見ています。
有り得る話として、引き込まれます。
生きいそぎの記、でなくてですか?
そういうのがあったとは。
家にある「ユリイカ臨時増刊」の「総特集 監督川島雄三」で、たしか藤本義一がそんなこと言ってたかも。おぼろげですが久々に読み返してみます。
>労働1号さん
アクトミニシアターって、たしか手書きっぽい上映スケジュールの案内でしたよね。『グラマ島の誘惑』の文字をしょっちゅう見たような気がします。でも私も記憶にないので、見逃しているのかなァと思います。
あらあら???
えつこさん、それそれ
生きいそぎの記、ですよ。

ごめんなさいね、、、
なにぶん、年を重ねて、あれ・それで
なんとも人の名前や、タイトル、主語なしで、話をする
世界に入ってしまってるので、誤解させてしまったようです。

ミカエルさんも、ごめんなさい。
それにしても、知識が豊富でみなさんすごいです。

半年か1年前だったでしょうか、
やはり、テレビで川島特集をしていましたね。
フランキ−堺さんと川島監督のなんとも強い結びつきも
すごいですね。
karakara_ko さん

そういう感じすき。(笑)
わたしもわりとそのへん「そんなかんじ」でおさえてるのですごくよくわかります。
ざっくりおさえてるかんじがいいですね。

それはBSの番組のことでしょうか。特集ありましたね。
「ユリイカ」は、藤本義一さんの川島雄三との出会いと、一緒に仕事していたころのあれこれエピソードが描かれていました。川島のジャケットがバネ仕掛けだったことや、鍋と酒の話、監督に一泡吹かせた話、小津組でスパイみたいなことをし、小津を出し抜いた話など、楽しい小話がたくさんでした。何年ぶりかで紐解いたのでクシャミ、小さなダニがページを横切りました。
藤本義一のエピソードは確かマンガにもなっていたはず。コミックバンチかなにかで。
http://www3.osk.3web.ne.jp/~matumatu/html/Bunch2002.htm

せんせい「藤本義一」編のことですね!
こういうのがあるんですね!知らなかったです!
とりあえず、このトピックは凍結します。

100超えて見づらいので・・・、以降はパート?(土居まさる)でお願いいたします。

・・・・書き込まないでくださいましな。・・・・・
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1821884での書き込みをお願いします。

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