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バイナリキッドってなんなのさコミュの歌詞いろいろ

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コメント(15)

『アニマルガール』
作詞/ヒロポ 作曲/ミシガン 

猫のふりした女の子
でっけーリボンつけて鳴いている
「ニャニャニャンニャニャン
 ニャンニャン ニャニャニャン」
爪とぎすぎて 血が出たよ

犬のふりした女の子
港町で鳴いている
「ワワワン ワワン ワワワンワワン」
首輪からまり首つった

★君がもしも 人間だったら
 おしゃべり できるんだ
 おはなしできるんだ
 君がもしも 僕の近くにいたら
 おしゃべりできるんだ
 おはなしできるんだ

   それだけで
   それだけで
   それだけで

鳥のふりした女の子
水浴びしながら鳴いている
「ピピピー ピピー ピチクリピー」
井戸落ちたまま出てこない

リスのふりした女の子
梢の中から鳴いている
「チュチュチューチューチュ
 チュチューチュー」
ほおぶくろですら破裂した

★くりかえし

人のふりした女の子
助けておくれと鳴いている
「あっははは」
「えっへっへへへへ」
笑ったまま泣いている

★またくりかえす

 君がもしも 人間だったら
 おしゃべりできるかな
 おはなしできるかな
 おしゃべりできるかな
 おはなしできるかな

 おはよういえるかな
 さよならいえるかな
 「またね」といえるかな
 ともだちなれるかな
 言わなきゃいけないんだ
  あーっはぁ、あっはっは!
『ゴリンジューボーイ』
     作詞作曲/ヒロポ

僕が車にひかれたときに
初めてきみは笑ってくれた
 うれしかったけれど
 僕は死んじゃった
 これからのきみは
 ひとりぼっち

☆ひとりぼっち ひとりぼっち
 ひとりぼっち ひとりぼっちだよ

君は僕の告別式の時に
楽しそうに笑ってくれた
 うれしかったけれど
 僕は灰になる
 これからのきみは
 ひとりぼっち

☆ も一回

★何がそんなに おかしいのだい?
 僕が死んで  うれしいのかい?
 僕だって   死にたくなかったよ
 本当はこっそり泣いてるのかい?

★これももう一回
『ハロー! バイナリキッド』
      作詞作曲/ヒロポ

ハロー! 今きみ何してますか?
ハロー! こちらは地球です!
ハロー! 今きみ何してますか?
ハロー! こちらはバイナリキッド!

ニーハオ グーデンターク
 アンニョンハシムニカ
ナマステ コニチハ
 サワディー アロハ
ボンジュー ブオンジョルノ
 グダー ハイサイ
ハロー グッバイ バイナリッド!

ハロー! 今きみ何してますか?
ハロー! こちらは日本です!
ハロー! UFOさがしてますか?
ハロー! 応答願います!


君がくれたアイスクリームはあまかった
昨日くれたアイスクリームはあまかった
 今届け 僕らのテレパシー
 二度と会えないなんて 誰か決めた?

ハロー! 今、何してますか?
- 月見島はまだあるか? -
作詞作曲/ミシガン

8月の夜 部屋に寝転んで 天井を見上げていました
ふと君を思い出し 名前を一度 ポツリと呼んでみました

君の名前は 狭い部屋を あちこち行ったり来たりしました
居場所をなくした僕は 部屋飛び出し 月を見上げるのでした

君が好きな画集も そう 僕があげたシャツも
何年か前の この日たしか 今日は

笑ってろ 笑ってろ 笑ってろ 笑ってろ
笑って迎えててくれよ
今日は 25度目ひと区切り

秘密基地 よく夜更かしをして ひとりで月を眺めてました
ある年に 君を「ご招待」 ふたりで月を眺めてみました

汚れたソファに腰をかけ 僕等は一緒に笑ってました
君は勝手に 秘密基地に 名付けました その名も
「月見島」

街はとても静かで 騒々しいは虫の声
覚えてたよ あの日たしか 今日だ

笑ってる 笑ってる 笑ってる 笑ってる
君の顔も忘れていないようだ 頭の中ひと握り

笑ってる 笑ってる 笑ってる 笑ってる
きっと笑っているはず そうだろ?
25度目ひと区切り

笑ってろ 笑ってろ 笑ってろ 笑ってろ
「月見島はまだあるかい?」
「さぁな 」

8月の夜 月を見上げて 君の事を思い出しました
『ベントラー』
  作詞作曲/ヒロポ

学校の屋上でU.F.O呼んだ放課後
あの子と初めて手を繋いで呼んだ
夕焼け

ベントラーベントラー
フォークダンスみたいに
ベントラーベントラー
グルグル回るよ
ベントラーベントラー
声をそろえて
ベントラーベントラー
足並みそろえて
楽しいな 楽しいな
楽しいなったら 楽しいな

U.F.Oが来てくれたなら
僕はU.F.Oに乗るよあの子と
ふたりきり 暮らそうよ
子どもも作ろうあの星で

ベントラーベントラー
フォークダンスみたいに
ベントラーベントラー
グルグル回るよ
ベントラーベントラー
きみとだけ手を繋いで
ベントラーベントラー
地球には帰らない
楽しいな 楽しいな
楽しいなったら 楽しいな

『恐竜に会いに行こう』
  作詞作曲/ヒロポ

父さんと行った 車で行った
大きいなあ 大きいなあ
昔はたくさん いたのかな
僕はすぐに 食べられちゃうよ

☆ 怖いよー 怖いよー
  恐竜がたくさん いるなんて
  怖いよー 怖いよー
  父さん見てないで 助けてよ

博物館の人が 説明してくれたのは
昔本当に 昔本当に 
恐竜がいたということ
肉食恐竜が もしも 来たら
 食べられ ちゃうよ!

☆ 怖いよー 怖いよー
  恐竜がたくさん いるなんて
  怖いよー 怖いよー
  父さん見てないで 助けてよ

だけど父さんも食べられちゃうよ
かなわないよ 恐竜には
話し合いも無駄だと思うし
いやだ父さん 食べられたら

もしも地震が起きて タイムスリップしたらどうしよう
博物館の人が 恐竜は鳥の先祖だって言ってた
よく見たら・・・・・・ そっくりだ!

僕は鳥が 嫌いになった
今までは 平気だったのに
空飛びたかったのに 空飛びたかったのに 
空飛びたかったのに 空飛びたかったのに 
恐竜に会いに行こう 恐竜に会いに行こう 
恐竜に会いに行こう 恐竜に会いに行こう 
『君が描いたマンガの世界』 詞曲/クドウヒロポ

君がくれたレコードを聴いて 夜が夜が更けていく
君がくれた文庫本読んで   夜が夜が明けていく
君が描いたマンガの中では
 素敵なことしかおこらないけど 必ずさ
 君は僕を残して先に死んじゃうね
 素敵なことしかおこらないけど 必ずさ
 君は僕を残して先に死んじゃうね
 君だけがさ 僕を残して 死んじゃうね…

君がくれた文庫本抱え  歩く歩く街へ向かい歩く
君と行った映画館の闇の カラカラカラカラ映写機の音
スクリーンには『スタンド・バイ・ミー』
君が好きな『スタンド・バイ・ミー』
 君が描いたマンガの世界じゃ必ずさ
 男の子は女の子に振られて死んじゃうね
 君が描いたマンガの世界じゃ必ずさ
 男の子は女の子に振られて死んじゃうね
 君だけがさ 僕を残して 死んじゃうね

街を抜けて君が住んだ部屋の
表札変わっていたけれど
階段下の自転車置き場に 君の大切な自転車が待ってた
ふたり乗りしてるみたいで ふたり分涙が出た

 君が描いたマンガの世界じゃ必ずさ
 最後のページで自転車壊れて死んじゃうね
 素敵なことしか起こらないけど必ずさ
 君は僕を残して先に死んじゃうね
 君だけがさ 僕を残して 死んじゃうね

  君と一緒に行きたいな
  何処へでも行きたいな
  君を連れて行きたいな
  何処までも行きたいな

『飛行機ギューン』
   作詞作曲/ミシガン

明日、きみに会いに行く。
飛行機乗って雲の上へ。
きみの息の音を止めたい。
ささやく言葉、目の前に。
僕は目を閉じて、それを見つけたよ。
成層圏の向こう。

「ほら!ごらん。世界は真っ白だ。」
むかし、きみが言った通りだ。

飛行機飛んだ飛行機飛んだ・・・・・・ギューン・・・・・・
はしゃぐ子の声で、僕は気付いたよ。
真っ暗闇の向こう。

「ほら!ごらん。世界には何にもない。」
むかし、僕が言った言葉はまるで子どもみたいだ。

「ここには、総てが在る。」

むかし、きみが言った通りだ。
ずっと、僕はそれを探したよ。
やっと僕は、それを見つけたよ。
そして僕は、きみに会うために。
▼333カラトビウツレ!
     詞曲/ヒロポ

神様! 神様! どこから見てるの?
生命! 生命! どこから来るの?
こんにちは! こんにちは! でもさようなら……

「おーい、きみ! 何やってんだ! 早くこっちこいよ!」

世界は! 世界は! いつか終わるの?
私は! 私は! いつか消えるの?
音楽! 音楽! オペラが聞こえる……

「おーい、きみ! だから何やってんだ! 早く来ればいいのに!」

あなたと出会った 東京タワー
超目指したんだ  東京タワー
僕ら追いかけ   ヘリが飛ぶ
でも登ったんだ  東京タワー

せーの……せーの……
せーの……せーの……
せーの……せーの……

「333カラトビウツレ!」

ボクハイマモ キミヲアイシテイマス
ワカッタラ  マル
ワカラナカッタラ バッテン

やがて朝が来る その時も
忘れないよ  ずっと
君の事と  東京タワー
『風と木の詩』
作詞:ヒロポ 作曲:ミシガン 編曲:バイナリキッド

今日の東京は天気雨です
裏の展望台にのぼって
ひとり遠くの空を見ていたら 
君のことを思い出します

今日もコーヒーはインスタント 
白い砂糖をすら落とさずに
ひとり冷めたコーヒーを飲んでいたら 
君のことを思い出します
どうしても 
どうしても 
どうしても

金色に染めた 
綺麗な髪を見ていたら
真っ暗に沈んだ 
ぼくらはふたりで沈んだ

今日の夕方虹が出ました 
取れたイヤホンをつけなおして
ひとり虹の続きを探していたら 
君のことを思い出します

金色に染めた 
綺麗な髪を見ていたら
真っ暗に沈んだ 
ぼくらはふたりで沈んだ

金色のアジサイを 
きみが嫌いなアジサイを
ひとつだけ飾った 
孔雀みたいなアジサイを

カーテンが 揺れている 
きっと きみが 揺らしてる
そろそろ僕は ダメになるらしい
01.無敵スター
作詞/ヒロポ&ミシガン 作曲/ミシガン

蜃気楼 吸い込む 砂まみれの月面
乾いた海と雲の先の 第3惑星
プカプカ沈む クラゲ 鯨みたいに見えた

 無敵スター 無敵さー
 丸い目した猫 ブーツを履いたまま鳴いた
 「クレーター」
 無敵スター 無敵スター
 7つの星の8番目 ピカリ これが無敵スター


無敵スター 無敵さー
丸い目した猫 ブーツを脱ぎながら鳴いた
「クレーター」
無敵スター 無敵スター
7つの星の8番目 ピカリ! 手をのばせ!!

 無敵スター 無敵さー
 丸い目した猫 ブーツを脱いだまま鳴いた
 「クレーター」
 無敵スター 無敵スター
 7つの星で一番輝いた
 これが無敵スター!
走る人闘うな!ブリキング
 作詞作曲/ミシガン

シートの中でうなだれる
頭の中を整理する
今 僕に必要なのは
加速装置と制動装置

大地に足をつけられず
二本の足を動かせず
君ならきっと笑うだろう
それでも

立派な人になりたいけれど
僕にはなれないな
機械の身体になったつもりの
マヌケな兵隊
ブリキング

 人の気が消え失せた
 夜が彼のバースディ
 いつもと同じ手法で
 明日もぶら下がり

今日も今日とてうなだれる
重たい彼の相手する
今 僕が欲しい物を
正直に話すよ


君はそこへ行くのか



チョコレート
二個食べたら元気が出た
やることないなら
僕もそこへ行くんだ

 雨がまだ止んでない
 朝が彼の命日
 君の手に初めて触れた
 命の木の下へ

 彼がまた生まれても
 次は仲良くしよう
 さぁよろしく 命の木に
 明日はぶら下がり

 いつかそこへ行くんだ

 君の手に初めて触れた
 命の木の下へ


名前ファンファーレ
 作詞/ヒロポ 作曲/ミシガン


ひとやすみ
公園のベンチで

なぜ僕らは出会ったのだろう?

そうだね、
たしか
あの日
春だったね


花壇
踏み荒らす
子犬ながめ

なんとなく
コーラ飲んだ

そうだね
僕ら
いつも一緒だったね


僕の名前をつけた

君の名前は何だっけ?


素敵な名前をつけてくれた

君は

覚えてるかい?


ひとやすみ
公園のベンチで

なぜ僕らは
出会ったのだろう?

そうだね

あの日 たしか
春だったね
21世紀、宇宙の孤独
 作詞作曲/ミシガン



雨に滲む町の景色は

君と20世紀に一度見た



広い部屋の
狭い景色を

ただ眺めて


そんなことだけ考えながら
飲めないブラックの
コーヒーを飲んだ


 ここに いつまで いる?



あぁ素晴らしい未来だ
夢の21世紀

なのに
今日
ひとり泣いていた






あと22分経てば
僕はこの部屋から二歩
飛び出てやる


周りの景色が見えないから

この手で奴を始末してやる


宇宙の孤独を知らない、奴を



あぁ
変わらないこの部屋で
腐っていくくらいなら


明日僕は泣いてるか?

いや、月に吼えてるか?

いや、きっと笑ってみせるさ




あと19分経てば僕は


この部屋から二歩
飛び出てやる


宇宙の孤独を知った僕が

この手で奴を始末してやる

あと三ヶ月もすれば僕は

君に笑顔を見せ付けられる

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