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美しい轟音バーストの集いコミュのOceansizeについて

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 ★★★★★★★★★【DoDoさんの一押しです!!】★★★★★★★★★

Oceansize(オーシャンサイズ)

イギリス/マンチェスター出身  ’98結成

コミュニティ↓
http://mixi.jp/view_community.pl?id=203903

オフィシャルウェブサイト↓
http://www.oceansize.co.uk

マイスペース↓
http://www.myspace.com/oceansizeuk


5人組___

gambler - guitar/keyboards

steve durose - guitar/backing vocals

mark heron - drums/drums/cymbals

steven hodson - bass/keyboards

mike vennart - guitar/lead vocals


あらゆるロックのフォーマットを現代音楽の基盤にぶち込み、
新しいプログレッシヴロックの形を提示するUKの雄。

勿論ポストロックも其の要素の一つに過ぎず、
彼らの目指す音楽のスケールは、mikeの卓越した歌唱力もあり
Oceansizeにしか成し得ないモノを生み出そうとしている。

ヘヴィ/ラウド愛聴者だけにこの音を独占させるのは勿体ないし
かといって更にマニアな間でだけで盛り上がる音でもない。

十分にメジャーな舞台で活躍出来るキャッチーさと柔軟さ、
Toolと良く比較されるようだが其の点で言えば最近のIncubusや
アメリカのバンド勢ともリンクするし、
Mogwaiばりのバースト、Radioheadとも比較される繊細さ、
そして近年増えつつあるニュープログなるPorcupine Treeや
Miocence、Drege等の中にあっても一際存在感と期待値が高い。

コメント(6)

上半期ベストTOP10からバンド別トピック第4弾は彼ら。

制作中のデモ等を聴く限り期待出来そうなスケールの大きさを感じました。

個人的には1stが好きでしたけど、ジャケは2ndかなw
1stと2ndじゃ随分違ったので当時ビックリした記憶があります。あたしもどっちかっていうと1stが好きかな。
『Home & Minor』

10月26日にリリースされました。
今作は上記にある様なヘヴィラウド色は略皆無。
轟音バーストも無く、全編アンビエントな福音が響き渡ります。

音楽性がどんどん深化して行くバンドですね。

Amazon
http://www.amazon.co.jp/Home-Minor-Oceansize/dp/B002OQYVIK
新作、先月に出てたんですが、これすっごくカッコいいですね!
UKっぽさもあり、初期の頃に言われていたMogwai meets TOOLな雰囲気も戻ってきたし、
とは言えデヴュー当時から比べると随分洗練されてますし、シンプルにカッコいいです!

EUでは9/6、USでは9/14にリリースしていますが、日本でも入手可能です。

Amazon
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B003XYL716

でも日本で火がつかないのが本当に不思議。
もったいないな〜。
なんか懐かしいっすね〜!
1stが出た当時は聴きまくってました。
2nd以降は聴けてないんですけどね。
確かに、もっと評価されてもいいバンドだと思うんですけどねぇ。
海藻エキスで物凄い毛さん>
2ndは自分もあまり聴けてないです。
3rdはお薦めですよ。

1stの時はもうかれこれ6,7年前でしたっけ。
あの時は本当に欲張りなサウンドだな〜!とか思って聴いて居ましたが、
(丁度あの頃UKではへヴィなプログレとポストロックの融合を試みたバンドが続出しましたよね、http://www.myspace.com/mioceneとか)

ちょっと小難しいイメージがあるんでしょうかね?

3rdからはそれまで以上に民族音楽も取り入れてるし、ライブとか凄く良さそうなので、一度生で見てみたいなと思っているバンドです。

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