ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ほっとけない vs ほっとくコミュのとりあえず

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ホワイトバンドについてどう思うか、意見交換でも。

コメント(287)

ホワイトバンド問合せ対応等事務局費、政策研究・調査、アドボカシー活動、市民社会組織のネットワーク構築、貧困の解消に向けた取り組みに関する啓発活動(地球市民教育・開発教育を含む)

ここらへんは金はかからんでしょう。
かかるのは人件費程度かと。
ほとんどはイベント費用と広告費用に消えてるんでしょうな。
もう少し詳細を知りたいもんです。

>政府に訴えかけて政策変換していくのはどこなのでしょうか?

大抵、NGOがODA関連で政策提言を行う場合は財務省か外務省に訴えているはず。
実際に動くのは財務省(国際協力銀行の動き、アジア開発銀行・世界銀行での日本の理事の動きをとりまとめている国際機関課というのがある。片山さつきが2ヶ月間だけ課長だった)なんじゃないかなぁ。外務省は無償協力の分しか取り仕切っていないから、債権放棄には関係ないかと。でも、債権放棄までのデカイ話になれば首相の命令を受けないと、財務省も動かないから、結局は内閣とかかな?
NGOとか市民団体っていうのと『政策変換』っていうキーワードで浮かぶのって
デモをしたり、関係省庁に署名の束を積み上げること位しかうかばないです〜。
実際、今までやってる事ってそんなカンジですよね。
政治を動かすって言ったら、やっぱ政党を作るのが手っ取り早いけど、FAQかどっかで
「特定の政党を支持するような政治活動ではない」とか言ってませんでしたっけ?

賛同者を増やす→票田目当てに議員が賛同→超党派WB議員が政治を動かす
とか、そんな図式を考えてるんでしょうか?
そして、デモや署名で政策が変わった事は過去無いことを
もっと運動する人は知るべきですね。

ジャスティスウォーク(デモ)や東京タワーのイベント(集会)
バンドを買う人数(署名)では政策は動かない。

初めから無理だとわかってやっているか、初めからやると決まっていた事の後押しでないと今回の運動は説明つかないと思ってます。
政策研究・提言についてですが、
http://www.oxfam.jp/hottokenai/details/hottokenai1.htm
賛同団体であるOxfam Japanのサイトに、
キャンペーンにおける政策提言についてのページがあります。
見出し・小見出し抜粋します↓
●日本ではどんな団体や組織が活動しているか
 ・これまでも政策提言を行ってきたNGOsが推進しています
 ・日本でのキャンペーンは5団体から始まりました
●政策提言は日本ではどう行われるか

等。


また、同じく賛同団体である、日本国際ボランティアセンター(JVC)のサイトには、
同団体の調査研究・政策提言活動についてのページがあります。
http://www.ngo-jvc.net/jp/projects/advocacy/index.html
今回のキャンペーンについて述べられているわけではないですが、
ODA改革のページ(2003年のODA大綱見直しの際の働きかけを掲載)によると、
NGOからの共同意見書を、外務大臣宛に提出したりしているようです。
>あらきさん
>ホワイトバンドプロジェクトが集めた活動資金とか、
>バンドをきっかけに貧困のことを考え始めた人たちが、
>どうからんで、どういう風にこれまでと違ってくるのか。

それはやっぱり、これからなんじゃないかなぁと思います。
たとえ詰めの甘いまま始まってしまったキャンペーンでも、
根幹がしっかりしてれば、これから改善されたりとか
信用(?)を取り戻すことはできるんじゃないかなぁと私は思っているのですが、
賛同団体のサイトを読んでみて(まだJVCしか読んでませんが)、
その「根幹」は、十分にしっかりしてるんじゃないかなと思いました。
JVCもOxfamも、あらきさんのおっしゃるように、今までも貧困問題に対しては
継続的にかかわってきてるわけだし、
ホワイトバンドキャンペーンがなかったとしても、
それは普通に続いていってたと思います。
で、ここでホワイトバンドキャンペーンに関わったことで、
その収益金で何をするのか?どう変わっていくのか?っていうのは、
これからの報告待ちかなぁと。

お金に関しては、今までどおり変わらずしっかりした活動を続けていくための
資金になるのかもしれないし、
あるいは何か、画期的なことを始めるのかもしれない。それはまだわかりません。
(そういう意味では、今までどおりで変わらなくてもいいと私は思ってます)
どう使われるのか、事前に明確に告知しない販売方法は問題だと思うし、
そこは購入者への説明(申し開き)・今後の改善はしてほしいですけど、
根幹がしっかりしている(と自分が信じられる)なら、
自分がすでに払ったお金の使い道はまかせてもいいと、個人的には思ってます。

「バンドをきっかけに貧困のことを考え始めた人たち」については、
なおさら、これからだと思いますね。
考え始めて急に、スペシャリストになれるわけでもないので、
意識を啓発するっていうのは、長いスパンでの成果を期待しているんだと思います。
これに関しては成果報告が成されるわけでもないので、曖昧なところではあるんですけど。

>オレの印象で言っちゃえば、何も変わらないように見えるし、
>変えたくないようにも見える。
今までもしっかりした活動をしてきた団体だったら、
キャンペーンの収益金を得ても今までと変わることなく、
またしっかりした活動に邁進するのみなのかもしれませんよね。
おっしゃることわかります。(曲解してたらすみません)
私の印象だと、そうやって今までと変わらない活動をしていくようにも見えるし、
何か画期的に変わっていく可能性があるようにも見えます。
「事実」じゃなくて「どう見えるか」っていうのは、人それぞれなのかもしれないですね。

どうもまとめ下手で、長くなってしまいます…すみません。
これ既出でしたっけ?

サニーサイドアップ社長の次原さんと村上龍.
http://www.tfm.co.jp/rainforest/voice/20050730_01.asx

「イギリスのサイトのクリックフィルムを見てカッコいいから、うちの選手たちも出してみたいなって思った.当初,よこしまな考えで,べつに貧困がテーマじゃなくても良かった」

「3秒に1度子供が死んでる」をかっこいいと思ったってのがなんとも.
普通、そういうことは思っても口に出さないものなのに、ラジオという公共の電波で垂れ流してしまうところがなんとも。
「これぐらいバラしたって、大手代理店とタッグを組んでおけば大丈夫」とでも思ったんですかねぇ。
>k-magさん

私も、LIVE8をミーハー気分で見てたとき、
あのフィルムを見て、ちょっと「ぇ?」と思ったのは確かです。
あの指を鳴らす「ぱちん」で人の命を数えられるのかって。

あれで、危機意識を持って欲しいという意図はあったとしても
逆にいえば「ほら死んだ、また死んだ」となぁんもせずに数えてるだけですからね。
>あらきさん
「バンド購入者と賛同NGOとの距離が大きい」っていうのは、熱意(意識?)の差ということでしょうか?
そういう前提で書かせていただきますね。(違ったらすみません)

私はNGO/NPOの方を直接知っているわけではないので、サイトを読んだりしたイメージだけの話になってしまいますが、確かに、高い理想を持っているがゆえに、そこしか見えなくなってしまうってことはあるのかもしれません。自分の活動を信じるあまり、見方が一面的になったりはするかもしれませんね。
私も個人的には、そこまでのめり込もうとしているわけではないので、ちょっと引いてしまうっていうのは、わかる気がします。
私もそんな程度の、しがない一購入者なのですが、いやむしろそうだからこそ?、NGO/NPOの方々にお金をお預けして、おまかせしたいと思うのかもしれません。
貧困問題は、何週間か議論してそれで答えが出せるような問題ではないんだなと、最近は思っています。
やはり現地に出向いて人々の実際の状況を見たり、声を聞いたりすることも欠かせないと思いますし。
そうなると、餅は餅屋ということで、長年の経験がある団体(あるいは個人)の方におまかせするか、その団体や個人がどうも気に入らないというのなら、これはもう、自分で身を投じていくしかないかなと。

私個人は、先ほども書きましたが自分で身を投じるほどではないので、賛同団体の方々に安心しておまかせできるようにという意味も含めて、キャンペーンの問題点が少しでも改善されるようにメール送ってみたりなどしています。微力ながら。
でも、ホワイトバンドで貧困問題のことを知ったという人たちの中には、私のように座しているだけじゃなくて、自分で身を投じていく人もいるんじゃないかなぁと思ってます。
それも、ホワイトバンドがあったゆえの一つの変化ではないかなと。「裾野を広げた」と言いますか。
(そういう人はもともと、そういう意識を潜在的にでも持っていたでしょうから、遅かれ早かれ、そういう行動に身を投じてはいたかもしれません。でもそれをいくばくかでも早めたところはやっぱり、ホワイトバンドが出たことの効果と言えるのではないかと思います)

このキャンペーンが目指しているところって、「賛同団体(あるいは個人)の意識が変わること」というより、「貧困に苦しむ人々の状況が変わること」ではないですか?
だから、賛同団体の体質(?)や、そこに属する人々の傾向(ものの見方とか)があまり変わらないとしても、貧困に苦しむ人々の状況が変わるような活動をしてくれる(継続してくれる)のなら、それでいいと私は思ってます。
そのためにも、おまかせすると言っても丸投げではなくて、外側から見ておかしいと思うところがあったら、意見などは言わせていただくべきかなと。本当に微力ですけどね。
個人の力はたかが知れてるけど、塵も積もれば…っていうのも、このキャンペーンの目論見(NGOサイドの)の一つかなと思いました。裾野を広げて、塵を積もらせるというか。
NGOの方の日記にあった「チャンス」って、そういう意味のチャンスだったのかなと、私は受け取りました。
自分たちの活動が世間に広まることで、一緒に動いてくれる人が増えるかもしれない、自分たちの目指す理想に近づけるかもしれない…という、理想を持って活動している者の希望としての、チャンス。
それとも、売名とか、とりあえず資金増えるとか、そういう利己的な「チャンス」でした?
あ、結局同じなのかな…どちらも自分の希望を叶えたがってるんですもんね。
でも、その希望が「貧困問題をなんとかしたい」という希望であるなら、私は、その人のお手伝いはしたいです。自分ができる範囲で。

ごめんなさい、答えになっているかどうか…
でも結局私の場合、楽観的に見てしまう傾向が大きいからっていうのも多分にあると思います。
「ゴーマニズム〜」は読んでないんで、読んだらちょっと変わりますかねぇ。
ありがとうございます。コミュ見てみますね。
「脱正義論」も、探してみます。
>>がんだるふさん
もしかして、ヨーロッパ諸国のアフリカへの武器の供与っていうのはそういう意味では正しい行為なのか??・・(@@;;
2chからの拾い物です

------
UK arms sales to Africa reach £1 billion mark
英国のアフリカ向け武器輸出、10億ポンド(18億ドル?)の水準に達する
 −−−
Analysis of official figures shows annual weapons sales almost quadrupled between 1999 and 2004.
公式の数字の分析は、1999年〜2004年の間に、(英国の対アフリカ)年間武器輸出額が4倍に増えたことを示している。
http://observer.guardian.co.uk/politics/story/0,6903,1504698,00.html
-----

元記事を読むと、かなーりアフリカ諸国に武器を売っているようですねぇ、イギリス。
>267
箇条書きになってるところだけ訳しておきましょう。

・More than £30 million of military equipment sold to Angola, including armoured vehicles and body armour.
アンゴラに装甲車やボディ・アーマー (防弾ベスト) など 3,000 万ポンド分

・Export licences granted by the DTI last year to sell £3.6m of military equipment to Malawi, one of the least developed nations in the world.
世界最貧クラスのマラウィに対して、360 万ポンド相当の輸出許可を実施

・Licences for military exports granted to Eritrea, Ethiopia, Algeria, Sudan, Zambia, Uganda, Namibia and Somalia.
エリトリア、エチオピア、アルジェリア、スーダン、ザンビア、ウガンダ、ナミビア、ソマリアに輸出許可を実施

・Arms sales to South Africa that trebled last year to £114m, including components for combat aircraft, missiles and radar.
南アフリカに対して、航空機・ミサイル・レーダーのコンポーネントを総額 1 億 1,400 万ポンド分輸出

・UK arms sales to Nigeria up tenfold since 2000 to £53m, including armoured vehicles and large calibre artillery.
ナイジェリア向けの輸出は 2000 年以来 10 倍に増えて、5,300 万ポンド。車輌や大口径砲を含む

1£=200 円ほどと考えてください。
「正義(というか”justice”)」ということについて、賛同NGOのサイトに出ていたので、参考までに。
オルタモンド(altermonde)のサイト内、「ほっとけない 世界のまずしさ」報告と討論の夕べ のレポ
http://altermonde.jp/20050727_html
ページ中ほどから掲載されている、林達雄さん(賛同NGO「アフリカ日本協議会」代表理事、「ほっとけない」実行委員でもある)の報告・「グレンイーグルスからニューヨークへ」の中で、アフリカの人々の言う”justice”ということについて、述べられています。
ちなみにこの報告は、「その当事者たち(アフリカの人たち)自身がいったいどう感じているのか、その視点から少しお話をしたいと思います。」(文中より)という趣旨のものです。

このレポは、キャンペーンの公式サイト内にも掲載されているんですね。皆さんもうお読みになっていたかもしれませんが、そちらも貼っておきます。
http://hottokenai.jp/ngonews/archives/001_campaign_news/000579.html#more
おしらせ:

>267と>269(イギリスの対アフリカ諸国武器輸出に関するレス)を当該トピ(「対アフリカ武器輸出について」)にコピペします。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=2028366
>バンドの収益金は全額ユニセフへの支援金にするとしている。

美姫ちゃんは悪くない!
http://ameblo.jp/wbaction/

なんか、アメブロが「キャンペーン事務局の指示ではなく、独立して」なにやら始めてるんですが、その中の最新記事の後の方で「債務帳消しにしても、また新しい借金が蓄積するだけ」という趣旨の話が出てくるんです。

キャンペーン事務局の主張をぶち壊しにするような話を「独自取材で」掲載するアメブロ、キャンペーン賛同団体に名を連ねる一方で「オレンジバンド」を配り始めたワールド・ビジョン・ジャパン。
なんだか、キャンペーン関係者の間に亀裂が生じているのかと思わせる動きではあります。
どうでもいいっちゃどうでもいい話なんですけど、
ゲーセンのUFOキャッチャー(1回100円)に、色とりどりのシリコンリストバンドが入ってるのを見ましたw
もちろん「白」のもありましたよ。「FAITH」という刻印がしてありました。

いちおう「ここまで来たか」的な話として・・。
>276 イガラシココア さん

最新のより一つ前の記事で、21 日に「独自に取材して云々」というエクスキューズが付け加わっているところを見ると、アメブロがキャンペーン事務局から距離を置いて「いい子」になろうとしているような印象も受けます。

国と国とで「ゆるやかな連携」を組むならまだしも、同じ国でやっているキャンペーンの旗の下で「ゆるやかな連携」というのは、なんだかしっくり来ません。

といっても、外から見た印象だけでいろいろ言っていても始まりませんから、しばらく様子を見てみようと思います。
新たなリストバンド発見しました。
移植啓発のバンドだそうです。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20051124i406.htm

でも、こっちは無料配布、転売禁止です。
ていうか、こういうのが本来の姿ですよねぇ・・・?
11 月末に、文教堂書店と三省堂書店のレジ脇でイカリングを売ってるのを見かけたんですが、どちらも例の「募金ではありません」の黄色い後付けシールがなかったんです。そろそろホトボリが冷めたとみて、言い訳モードを解除 ?
愚問ですが、その「耳かき」の POP の下は「言い訳シール」だったりするわけですね ?
昨日の『スタ☆メン』でWBの紹介されてたみたいですね。
私も友人からのメールで知ったので、放送を見た訳でないのですが
皮肉たっぷり、冷ややかな紹介のされ方だったみたいです。

実際にスタ☆メンを見た方、イベントに行った方など
ここにはいらっしゃるのでしょうか?

>277: rikakoさん
週末にダイソーですが白いシリコンバンド見かけましたよ。
トルマリンか何か練りこんでるらしく、肩こりに効くんだとか・・・。(苦笑)
今回のイベントにあわせて、またTVなどでWBの紹介なんかされていたようですね。
私はフジのニュースかなんかの特集枠でチラッと見ました(他の色のバンドの紹介もされていややつ)。

埼玉アリーナのイベントはどんな感じだったんでしょうかねぇ。。

>イズミさん
とうとうダイソー製が出ましたかぁw
なんか笑っちゃうw
>帰ってから・・

なんか、あんまりだ!って感じですね。。
せめて、今! そこで! 埼玉アリーナの敷地内で!! 考えろよ・・・;;;;

ログインすると、残り262件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ほっとけない vs ほっとく 更新情報

ほっとけない vs ほっとくのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング