「ランキン・タクシーさん」
１９７４年から始まり〜９４年まで、その役目を終了するまで、 幾多のサイケデリックシーン＆アンダーグラウンド＆カウンターカルチャーに貢献し・・・
レイブシーン＜ＲＡＩＮＢＯＷ２０００＞に架け橋を創った
【伝説の「オールナイト・レインボーショー」】
が ”ＳＵＭＭＥＲ ｏｆ ＬＯＶＥ”
http://
新たなるカウンターカルチャーの羅針盤として〜〜
登場します！（やや？大袈裟かな？）
仔細はこのコミュニティーやＢＡＬＡＮＣＥ―ＷＥＢにて
徐々に載せて行きますが！
皆さん！七夕の夜〜〜虹色光線が優しく？炸裂いたします！
先ずは！
日時：２００７年 ７月７日（土）〜８日（日） ７日・夕方７：００〜翌朝・７：００迄
場所：＠横浜中区日本大通り『ＺＡＩＭ別館２階全フロアー』 
料金は、なるべく皆が参加できるように設定いたします。 今後の動向にご注目くださいね！
きっと！御満足できるようなパーティーになるでしょう！
視覚！聴覚！味覚！に訴え〜〜〜
超サイケデリックな進化系をお見せできると思います！
バンド系ライブ。アンプラグド系ライブ。
ＤＪ。ＶＪ。踊り子集団。ファッション。・・等々〜
魔法使いが集合いたします！
テーマは！勿論！
『ＳＵＭＭＥＲ ｏｆ ＬＯＶＥ』 主催は！勿論！レインボーの仲間たち！
＜レインボーショー。ＲＡＩＮＢＯＷ２０００。アースデイ。
いのちの祭り。忍野デッド。春風。渚音楽祭。他＞の
オーガナイザー集団です。。。乞うご期待！
http://
＜ＢＡＬＡＮＣＥ―ＷＥＢは５月下旬にアップいたします＞
他に色々な情報が満載ですので！要チェックです！
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コメント(13)
出演者等は＝徐々に登場しますので！
では！「レインボーショー」とは何か？
若い「ヒッピー祭りコミュニティーの仲間たち」は、まだ誕生以前かもしれないが、１９６０年代後半にサンフランシスコで開催された「アシッドテスト」が「レインボーショー」の雛型になっていたのです。会場全体にデコレーションされたサイケなイメージ。サウンド。照明。ビジュアル。仲間たちがかもし出す雰囲気！
勿論！当時はアメリカ＆日本でもＬＳＤが禁止されて間もないので、いろいろな種類が出回り〜中にはバッドトリップにハマる人も多く！また、フラッシュバック（数日後に突然！トリップ感が再浮上する事）専門家の間では重要な問題で有り
社会的にはその乱用が問題化されていたが・・・・
では！と言う事で〜アシッド実験をしてみよう？
実際は「ノン・ドラック」がスローガン（宣言）だったのですが、当時の映像を見てみると、でっかいバケツに粉末やリキッドのＬＳＤを混ぜた通称「アシッドパンチ」が出回り〜かなりの！トリップフェスティバルとなっていたのですが！
そのトリップ体験から、色々なアート。音楽。ファッション等のカウンターカルチャー（対抗文化＝世間一般では認められないような）が誕生するのでした。
現在の「レイブカルチャー」にも大いなる影響があるのではないでしょうか？
意識の解放。自己自身の発見。視覚や聴覚への刺激。
新たなる脳（知恵）の解放。無心に踊る事による解脱感覚
等〜諸々の事が当時はまだ！
完璧な情報がないままに進んでしまったようでしたが・・
そこに！一石を投じた連中がいたのでした。世界中に
そして！日本でも多くの有名＆無名のアーティストがＬＳＤの恩恵に与り新たなる芸術文化の礎になっていましたが・・
所詮！禁止薬物でしたので、大学病院の一部や厚生省の一部での、ささやかな実験でしか その効果を明白にする事は出来ませんでした。
そこで！一挙に「サイケデリック」をエンターテイメントとして演出し、ありとあらゆる恍惚的な刺激を求めてロックスピリットをベースにして開催されたのが・・・
「オールナイト・レインボーショー’７４」でした。
一晩の旅（ＴＲＩＰ）で何も変わらないかもしれませんが？
ＧＯＯＤ ＴＲＩＰとは何か？解脱体感とは何か？
意識の解放＆共有とは何か？どんな光が気分を高揚させ
どんな音が気分をヘビーにしていくか？等〜〜の
エンターテイメントな実験から始まったのです。
また！当時の欧米人と日本人の抱えてる諸問題点に多少の誤差があり、精神的には東洋人の方が完成されてるのではないか？
などと！欧米の研究者も注目していましたので・・・
当時、若きレインボーの仲間たちは率先して開催へと漕ぎつけて行ったのです。と、ここまで語ると単なる薬物パーティー？と思う方もいるでしょうが、答えは「イエス！です」
ただ！禁止されてるものではなく！
天然素材を上手に作用させて同じような効果を醸し出した！
と伝えておきたい。
では！「レインボーショー」とは何か？
若い「ヒッピー祭りコミュニティーの仲間たち」は、まだ誕生以前かもしれないが、１９６０年代後半にサンフランシスコで開催された「アシッドテスト」が「レインボーショー」の雛型になっていたのです。会場全体にデコレーションされたサイケなイメージ。サウンド。照明。ビジュアル。仲間たちがかもし出す雰囲気！
勿論！当時はアメリカ＆日本でもＬＳＤが禁止されて間もないので、いろいろな種類が出回り〜中にはバッドトリップにハマる人も多く！また、フラッシュバック（数日後に突然！トリップ感が再浮上する事）専門家の間では重要な問題で有り
社会的にはその乱用が問題化されていたが・・・・
では！と言う事で〜アシッド実験をしてみよう？
実際は「ノン・ドラック」がスローガン（宣言）だったのですが、当時の映像を見てみると、でっかいバケツに粉末やリキッドのＬＳＤを混ぜた通称「アシッドパンチ」が出回り〜かなりの！トリップフェスティバルとなっていたのですが！
そのトリップ体験から、色々なアート。音楽。ファッション等のカウンターカルチャー（対抗文化＝世間一般では認められないような）が誕生するのでした。
現在の「レイブカルチャー」にも大いなる影響があるのではないでしょうか？
意識の解放。自己自身の発見。視覚や聴覚への刺激。
新たなる脳（知恵）の解放。無心に踊る事による解脱感覚
等〜諸々の事が当時はまだ！
完璧な情報がないままに進んでしまったようでしたが・・
そこに！一石を投じた連中がいたのでした。世界中に
そして！日本でも多くの有名＆無名のアーティストがＬＳＤの恩恵に与り新たなる芸術文化の礎になっていましたが・・
所詮！禁止薬物でしたので、大学病院の一部や厚生省の一部での、ささやかな実験でしか その効果を明白にする事は出来ませんでした。
そこで！一挙に「サイケデリック」をエンターテイメントとして演出し、ありとあらゆる恍惚的な刺激を求めてロックスピリットをベースにして開催されたのが・・・
「オールナイト・レインボーショー’７４」でした。
一晩の旅（ＴＲＩＰ）で何も変わらないかもしれませんが？
ＧＯＯＤ ＴＲＩＰとは何か？解脱体感とは何か？
意識の解放＆共有とは何か？どんな光が気分を高揚させ
どんな音が気分をヘビーにしていくか？等〜〜の
エンターテイメントな実験から始まったのです。
また！当時の欧米人と日本人の抱えてる諸問題点に多少の誤差があり、精神的には東洋人の方が完成されてるのではないか？
などと！欧米の研究者も注目していましたので・・・
当時、若きレインボーの仲間たちは率先して開催へと漕ぎつけて行ったのです。と、ここまで語ると単なる薬物パーティー？と思う方もいるでしょうが、答えは「イエス！です」
ただ！禁止されてるものではなく！
天然素材を上手に作用させて同じような効果を醸し出した！
と伝えておきたい。
ちょっと、ここまで話すとやはり「いかれたパーティー」じゃないの？との疑問符が出て来るでしょうが、あえて弁解はいたしません！ただ！７４年ぐらいになるとドラックカルチャーにも新たなる光が見えて・・欧米の一部のシーンとは異なる状況がまれて来たのです。６０年代後半の学生＆政治運動やロックフェスティバルのカオスからの脱出が始まり！より！有機的な繋がりやライフスタイルの変化（無農薬野菜や自然回帰など）
そこで！第一回の「レインボーショー」のテーマは
「クリアーライト」でした。。みんな！
クリアーになれたかい！透明感あふれるパーティーでした。
当時来日中の「ウッドストック音楽祭」にも関係した方が曰く
「最も！クリアーな精神の持ち主が集合し分かち合い、愉快な体験を楽しんでいた」とのコメントがあったような！
そして！オールナイトのピーク時には！
放浪の詩人「ナナオ・サカキ」がミラレパの詩を朗読！
ケータリングには無農薬の野菜が全国から届き、出演者＆参加者に振舞わられたのでした。。
我々！都会のロッケンローラに
「ナナオ」は語る〜ミラレパを！
若い私は心乱れ 愚かな森に踏み入った
ひもじい精神 お情けの乾いた飯にかじりつき
たまには小石も喰った懺悔のつもり
時には虚空自身に噛みついた
またカラカラ喉にいかれては 氷河の青に手を結び
あるいは泉の香りにむせた
時には友愛の流れに喉を鳴らし
ある時は天使の微笑みに酔った
また魂凍る真冬 一枚の木綿の晴れ着
折々はくすぶる心に火をつけた
知識と知恵が道連れ〜十もの善を行い清め
心を正しく置き直し 認識の根の深さを知り
自覚の底へ潜った
私はヨギ！信仰のたてがみ揺さぶるライオン
氷河のてっぺんから 私は詩を述べる
・・・みのりありますように・・・
?ａｍ ｔｈｅ Ｙｏｇｉｎ
人間の王なる虎
雲のうちに輝き 豊かに知恵に微笑み
人々の幸福に熟しながら 光明の森深く座る
私はヨギ！ 人間の鷲
翼をヨガの炎に張り拡げ 翼をヨガの荘厳に打ち鳴らし
唯一の虚空を天がける
＜途中。一部省略＝２０００字以内なので＞
だが！君たちは、あるいは重荷を背によろめこう
? ａｍ ｔｈｅ Ｙｏｇｉｎ
どんなことにも忠告しよう
どうぞ！魂を尊く保ち 正しい施しをするように
そしてこの世では
自由で健康で幸福で
静かに長生きするように
いずれあの世で
道のため また生けるものすべての為に
共に力をあわせよう！
と！会場全体が振動するようなメッセージが放たれ〜
悟った感覚のような雰囲気の中！
暗黒星雲！「裸のラリーズ」が登場するのでした。
＜裸のラリーズ＝日本アンダーグラウンドシーンに今も！
密やかに君臨する！ハードなロックバンド！＞
ミラレパ
１１世紀チベットの聖者・４８日間の死者の書
＜当時のトリッパーの聖典か？＞
そこで！第一回の「レインボーショー」のテーマは
「クリアーライト」でした。。みんな！
クリアーになれたかい！透明感あふれるパーティーでした。
当時来日中の「ウッドストック音楽祭」にも関係した方が曰く
「最も！クリアーな精神の持ち主が集合し分かち合い、愉快な体験を楽しんでいた」とのコメントがあったような！
そして！オールナイトのピーク時には！
放浪の詩人「ナナオ・サカキ」がミラレパの詩を朗読！
ケータリングには無農薬の野菜が全国から届き、出演者＆参加者に振舞わられたのでした。。
我々！都会のロッケンローラに
「ナナオ」は語る〜ミラレパを！
若い私は心乱れ 愚かな森に踏み入った
ひもじい精神 お情けの乾いた飯にかじりつき
たまには小石も喰った懺悔のつもり
時には虚空自身に噛みついた
またカラカラ喉にいかれては 氷河の青に手を結び
あるいは泉の香りにむせた
時には友愛の流れに喉を鳴らし
ある時は天使の微笑みに酔った
また魂凍る真冬 一枚の木綿の晴れ着
折々はくすぶる心に火をつけた
知識と知恵が道連れ〜十もの善を行い清め
心を正しく置き直し 認識の根の深さを知り
自覚の底へ潜った
私はヨギ！信仰のたてがみ揺さぶるライオン
氷河のてっぺんから 私は詩を述べる
・・・みのりありますように・・・
?ａｍ ｔｈｅ Ｙｏｇｉｎ
人間の王なる虎
雲のうちに輝き 豊かに知恵に微笑み
人々の幸福に熟しながら 光明の森深く座る
私はヨギ！ 人間の鷲
翼をヨガの炎に張り拡げ 翼をヨガの荘厳に打ち鳴らし
唯一の虚空を天がける
＜途中。一部省略＝２０００字以内なので＞
だが！君たちは、あるいは重荷を背によろめこう
? ａｍ ｔｈｅ Ｙｏｇｉｎ
どんなことにも忠告しよう
どうぞ！魂を尊く保ち 正しい施しをするように
そしてこの世では
自由で健康で幸福で
静かに長生きするように
いずれあの世で
道のため また生けるものすべての為に
共に力をあわせよう！
と！会場全体が振動するようなメッセージが放たれ〜
悟った感覚のような雰囲気の中！
暗黒星雲！「裸のラリーズ」が登場するのでした。
＜裸のラリーズ＝日本アンダーグラウンドシーンに今も！
密やかに君臨する！ハードなロックバンド！＞
ミラレパ
１１世紀チベットの聖者・４８日間の死者の書
＜当時のトリッパーの聖典か？＞
そして！レインボーショーは１９７５年への舞台へと転じ
１９７５年、日本のカウンターカルチャーが新たなる目覚めと６０年代の混乱期の空気を一掃する様な「調和と連帯」の心地良いそよ風となって、世界中に散らばった旅人＆ヒッピー＆アーティスト達が、これから日本全国を興奮の渦に巻き込んで行く「ミルキーウエイ・キャラバン“７５」の記念すべき
オープニングイベント！御殿場の仏舎利塔にて開催された
「花まつりコンサート」に
集結していた。
霊峰冨士を仰ぎ観る丘には色とりどりの花々が咲き乱れ香り、
やや遅咲きの満開の桜吹雪の園は自由自在に浮遊する
「魂の遊園地」と科学変化していた。
参加したスーパー・アンダーグラウンドのロックアーティストはお互いのロック魂を讃え合いながら柔らかな春風に酔っていた。
アシッドセブンのステージに担ぎ上げられ集団で
駆け上がった人間神輿の上から
修行僧が
大声で皆に叫ぶ！
「皆さんは仏様の子供達です。」
（☆梵☆）
開けっ広げの笑顔が太陽に反射して
酔狂と化した会場全体が大いなる踊りの渦となり〜
真っ暗闇に浮かぶ仏舎利塔がブラックライトに染まる深夜まで狂乱狂喜の祭りは続けられた。
そして、皆々！沖縄から北海道までの長い旅路に出発したのである。日南。出雲。京大西部講堂と祭りは情熱と熱気の嵐を巻き起こし、当時！各地に展開した有機農業を基本にした「コミューン」支援などを行い、
ミルキーウェイ・キャラバン’７５の巡礼は
６月２８日に横浜へ到着した。
朝から大嵐と稲妻の洗礼に襲われた横浜地区は、昼頃から雨が上がりギンギラの夏の太陽が照り、
ダブルレインボー！七色の虹の架け橋が登場する。
そう！今宵は
「オールナイト・レインボーショー！誰もが神となる日」
なのだ！
会場となった神奈川大学大講堂には、都会派ロックカーズと、寝袋持参のキャラバンの旅人達で溢れかえり、
聖なるバッカスの饗宴は幕を開け、
マイクロドットやウインドペインが
空中を浮遊し〜
解放と恍惚の光りが「一瞬の永遠」を演出してゆき、 爆発する音魂を操る「裸のラリーズ」は
紫の煙とスモークマシーンで会場全体を
暗黒星雲の如く浮遊する。
会場の外は、その地域を被い尽くす如く
深夜の霧ですっぽりと隠されてしまった。
真上には、ぽっかりと大きな穴が開き
天下御免の三日月が微笑んでいた。
サイケデリックパンチが振舞われ、
カラフルな魂が踊り狂い会場を揺らし、
自由自在感溢れるサウンドの魔術師。
幻視的ハレーションなカラフル照明に幻覚映像。
イエローサブマリンは
サージャントペーパー世界の彼方から
フロイド博士の円座に着陸し、
愉快なキノコの森は巨大化したバビロン帝国を包囲する。
パイドパイパー達が天使のトランペットを
響かせ吟遊詩人は歌い叫ぶ。
ミラクルが多発し“カオス”は笑い転げ、
聖なるインド帰りは何故か？
座り祈り〜円陣を組む。
梵シャンカーラー
主催者＜アシッドセブンファミリー＞は金銭感覚を忘れ
長髪無料。女性も無料。旅人ゲスト扱い〜〜
かなりの赤字が出るなど〜すっかり忘れて！
”サヨウナラ”
あるがまま〜〜〜さぁ〜〜〜
＜続く〜〜＞
１９７５年、日本のカウンターカルチャーが新たなる目覚めと６０年代の混乱期の空気を一掃する様な「調和と連帯」の心地良いそよ風となって、世界中に散らばった旅人＆ヒッピー＆アーティスト達が、これから日本全国を興奮の渦に巻き込んで行く「ミルキーウエイ・キャラバン“７５」の記念すべき
オープニングイベント！御殿場の仏舎利塔にて開催された
「花まつりコンサート」に
集結していた。
霊峰冨士を仰ぎ観る丘には色とりどりの花々が咲き乱れ香り、
やや遅咲きの満開の桜吹雪の園は自由自在に浮遊する
「魂の遊園地」と科学変化していた。
参加したスーパー・アンダーグラウンドのロックアーティストはお互いのロック魂を讃え合いながら柔らかな春風に酔っていた。
アシッドセブンのステージに担ぎ上げられ集団で
駆け上がった人間神輿の上から
修行僧が
大声で皆に叫ぶ！
「皆さんは仏様の子供達です。」
（☆梵☆）
開けっ広げの笑顔が太陽に反射して
酔狂と化した会場全体が大いなる踊りの渦となり〜
真っ暗闇に浮かぶ仏舎利塔がブラックライトに染まる深夜まで狂乱狂喜の祭りは続けられた。
そして、皆々！沖縄から北海道までの長い旅路に出発したのである。日南。出雲。京大西部講堂と祭りは情熱と熱気の嵐を巻き起こし、当時！各地に展開した有機農業を基本にした「コミューン」支援などを行い、
ミルキーウェイ・キャラバン’７５の巡礼は
６月２８日に横浜へ到着した。
朝から大嵐と稲妻の洗礼に襲われた横浜地区は、昼頃から雨が上がりギンギラの夏の太陽が照り、
ダブルレインボー！七色の虹の架け橋が登場する。
そう！今宵は
「オールナイト・レインボーショー！誰もが神となる日」
なのだ！
会場となった神奈川大学大講堂には、都会派ロックカーズと、寝袋持参のキャラバンの旅人達で溢れかえり、
聖なるバッカスの饗宴は幕を開け、
マイクロドットやウインドペインが
空中を浮遊し〜
解放と恍惚の光りが「一瞬の永遠」を演出してゆき、 爆発する音魂を操る「裸のラリーズ」は
紫の煙とスモークマシーンで会場全体を
暗黒星雲の如く浮遊する。
会場の外は、その地域を被い尽くす如く
深夜の霧ですっぽりと隠されてしまった。
真上には、ぽっかりと大きな穴が開き
天下御免の三日月が微笑んでいた。
サイケデリックパンチが振舞われ、
カラフルな魂が踊り狂い会場を揺らし、
自由自在感溢れるサウンドの魔術師。
幻視的ハレーションなカラフル照明に幻覚映像。
イエローサブマリンは
サージャントペーパー世界の彼方から
フロイド博士の円座に着陸し、
愉快なキノコの森は巨大化したバビロン帝国を包囲する。
パイドパイパー達が天使のトランペットを
響かせ吟遊詩人は歌い叫ぶ。
ミラクルが多発し“カオス”は笑い転げ、
聖なるインド帰りは何故か？
座り祈り〜円陣を組む。
梵シャンカーラー
主催者＜アシッドセブンファミリー＞は金銭感覚を忘れ
長髪無料。女性も無料。旅人ゲスト扱い〜〜
かなりの赤字が出るなど〜すっかり忘れて！
”サヨウナラ”
あるがまま〜〜〜さぁ〜〜〜
＜続く〜〜＞
「虹色の宇宙船」と化した会場はオレンジ色のでっかい朝日を
仰ぎ見るまで終焉を忘れて３８００人以上のロック・フリークス達の
完全な治外法権なる解放区＆サイケの殿堂となっていた。
時代の偶然性か？当時（1975年）！やや？下降気味
ｏｒ敗北目前と化した全国の大学解放闘争の最後の砦として
神奈川大学の学生自治会闘士達が積極的に警備をかってくれた為、
ほぼ完璧なくらい権力の一切の介入を阻んでくれた。
完全なる”ロック＆サイケの楽園＆花園”となってしまった。
サイケデリックの闘士へと見事に変身を遂げた学生諸君には〜
「感謝の礼」を捧げたい。
＜それが？切っ掛けだったかは定かでないが！関係した学生のメンバーから現在！音楽業界の大御所と呼ばれてる会社の社長が登場してるらしい！？！あの時のサイケ体験が功を奏したか否かは定かではない！＞
また、「南正人」「久保田真琴＆夕焼け楽団」「めんたんぴん」「タジマハール旅行団」「アシッドセブン・ファミリーバンド」「ウーイピング・ハープ・セノウ」「ジュン将軍とサーモンヘッド」「オレンジカウンティー・ブラザーズ」「アケト」「太陽爆弾」「ほら貝マントラバンド」ビート＆放浪の詩人「ナナオ・サカキ」・・等、
当時の精鋭アーティスト達の
大いなる支援＆協力も忘れてはならない。
そして
音＆光りの魔術師達。コラボレーションで登場した舞踏家。インド音楽家。「アメリカン・アンダーグラウンドシネマ」「現代アートの実験映像」「ディーラー＆プっしゃー」「ポスターデザイナー」「ミニコミ＝フリーペパー」の皆々様にもリスペクト！
そして、このイベントは「自然食コーナー」「フリーフード」「託児所」「OD救護室」なども設けられていた。
チラシ＝フライヤーがサンフランシスコ・パリ・アムステルダム・ゴア・カトマンズ・などにも配布された為、
海外からの参加者＆お土産も多かった。
「オールナイト・レインボーショー！誰もが神となる日！」
この完全燃焼型イベントの啓示を受けた仲間達が、
現在もイベントシーン。音楽シーン。
アート世界で大活躍されていると聞いている。
また、「ミルキーウエイ・キャラバン“７５」に参加された方々が現在のパーマカルチャー＆オルタナティブ世界でも活躍している事実も見逃せない。
その後、始まる「いのちの祭り“８８〜２００２」「アースデイ」「ＲＡＩＮＢＯＷ２０００〜０５」やレイブパーティーの雛形＆礎＝（いしずえ）を築く事となる。
２００７年！「オールナイト・レインボーショー」は、
その封印を徐々に解いて行くであろう。
＊「レインボーショー」は
７４・７５・７６・７８・８０・９２・９３年の計７回！
開催された。
＊１９７５の祭りは相当な赤字を出したが〜
＜ほぼ！フリーコンサート状況で！＞
関係者からは "魂が抜けた〜？”という事でかなり！
色々〜機材費等安くしてくれたし
学生闘士達も〜お金じゃない世界が見えた！と〜
学祭資金から補てん金を捻出してくれて＝＝＝＝＝
全ては〜〜ちゃら！？チャラす〜になったとさ！
それはそれとして〜フライヤ〜の片隅の
ワイン無料とは？？？？今だに語り継がれる謎であった！
〜〜〜〜〜〜〜赤いワインは素敵でしょ〜〜〜〜〜〜〜〜
＊９４年には葉山の市民会館にても「ＲＡＩＮＢＯＷ」
＊２００２年の暮れには「レインボーパーティーＢＲＥ」が
開催されてます。
そして！ミルキーウエイキャラバン’７５の旅人達は
北へ北へ〜と向かって行ったのです。
７６年の「オールナイト・レインボーショー」は
"燃やせ地球＆回れ世界”と銘打って〜
和光大学を完全に開放区として・・・・・
続く〜〜
仰ぎ見るまで終焉を忘れて３８００人以上のロック・フリークス達の
完全な治外法権なる解放区＆サイケの殿堂となっていた。
時代の偶然性か？当時（1975年）！やや？下降気味
ｏｒ敗北目前と化した全国の大学解放闘争の最後の砦として
神奈川大学の学生自治会闘士達が積極的に警備をかってくれた為、
ほぼ完璧なくらい権力の一切の介入を阻んでくれた。
完全なる”ロック＆サイケの楽園＆花園”となってしまった。
サイケデリックの闘士へと見事に変身を遂げた学生諸君には〜
「感謝の礼」を捧げたい。
＜それが？切っ掛けだったかは定かでないが！関係した学生のメンバーから現在！音楽業界の大御所と呼ばれてる会社の社長が登場してるらしい！？！あの時のサイケ体験が功を奏したか否かは定かではない！＞
また、「南正人」「久保田真琴＆夕焼け楽団」「めんたんぴん」「タジマハール旅行団」「アシッドセブン・ファミリーバンド」「ウーイピング・ハープ・セノウ」「ジュン将軍とサーモンヘッド」「オレンジカウンティー・ブラザーズ」「アケト」「太陽爆弾」「ほら貝マントラバンド」ビート＆放浪の詩人「ナナオ・サカキ」・・等、
当時の精鋭アーティスト達の
大いなる支援＆協力も忘れてはならない。
そして
音＆光りの魔術師達。コラボレーションで登場した舞踏家。インド音楽家。「アメリカン・アンダーグラウンドシネマ」「現代アートの実験映像」「ディーラー＆プっしゃー」「ポスターデザイナー」「ミニコミ＝フリーペパー」の皆々様にもリスペクト！
そして、このイベントは「自然食コーナー」「フリーフード」「託児所」「OD救護室」なども設けられていた。
チラシ＝フライヤーがサンフランシスコ・パリ・アムステルダム・ゴア・カトマンズ・などにも配布された為、
海外からの参加者＆お土産も多かった。
「オールナイト・レインボーショー！誰もが神となる日！」
この完全燃焼型イベントの啓示を受けた仲間達が、
現在もイベントシーン。音楽シーン。
アート世界で大活躍されていると聞いている。
また、「ミルキーウエイ・キャラバン“７５」に参加された方々が現在のパーマカルチャー＆オルタナティブ世界でも活躍している事実も見逃せない。
その後、始まる「いのちの祭り“８８〜２００２」「アースデイ」「ＲＡＩＮＢＯＷ２０００〜０５」やレイブパーティーの雛形＆礎＝（いしずえ）を築く事となる。
２００７年！「オールナイト・レインボーショー」は、
その封印を徐々に解いて行くであろう。
＊「レインボーショー」は
７４・７５・７６・７８・８０・９２・９３年の計７回！
開催された。
＊１９７５の祭りは相当な赤字を出したが〜
＜ほぼ！フリーコンサート状況で！＞
関係者からは "魂が抜けた〜？”という事でかなり！
色々〜機材費等安くしてくれたし
学生闘士達も〜お金じゃない世界が見えた！と〜
学祭資金から補てん金を捻出してくれて＝＝＝＝＝
全ては〜〜ちゃら！？チャラす〜になったとさ！
それはそれとして〜フライヤ〜の片隅の
ワイン無料とは？？？？今だに語り継がれる謎であった！
〜〜〜〜〜〜〜赤いワインは素敵でしょ〜〜〜〜〜〜〜〜
＊９４年には葉山の市民会館にても「ＲＡＩＮＢＯＷ」
＊２００２年の暮れには「レインボーパーティーＢＲＥ」が
開催されてます。
そして！ミルキーウエイキャラバン’７５の旅人達は
北へ北へ〜と向かって行ったのです。
７６年の「オールナイト・レインボーショー」は
"燃やせ地球＆回れ世界”と銘打って〜
和光大学を完全に開放区として・・・・・
続く〜〜
７月７日（土）１９：：００〜８日（日）０７：００迄
＠＠＠＠横浜：ＺＡＩＭ別館２階全スペースにて！
エントランスは￥３０００〜２５００ぐらいかな・
開催決定の！伝家の宝刀！彩家の殿堂
「オールナイト・レインボーショー’０７」
≪ＳＵＭＭＥＲ ｏｆ ＬＯＶＥ≫の
アーティストメニューがそろって来たぞ!!!!!!!!!!!!
忍野デッドで最高なライブ演奏でデッドヘッズ諸君を
極楽・天国・エクスタシーの極致に導いた〜〜〜
]『ＣＨＩＮＡ ＣＡＴＳ ＴＲＩＰＳＢＡＮＤ』
http://mixi.jp/view_community.pl?id=95871
ジャムから彩家！オールジャンルのエキサイティングなライブには定評がある！「フリーキー・マシーン」に私７７７が乱入する？ウルトラ彩家バンド！！！！
]『ＦＲＥＡＫＹ ＳＥＶＥＮ』
http://www.freakymachine.com/Ver02/
横浜中心にオーガナイズするテクノパーティー「デジタルブロック」のスーパーＤＪ！マザー！でのドリーム＆トリップ的なセレクトには飛ばされたパーティーピープルも多い！
ＤＪ ＤＡＩＪＩＲＯ
世界中の自然音！はたまた毛利さん（宇宙飛行士）とのスペースサウンド・プルデューサーで科学未来館にて「メガスター＆メガスター?」のサウンドアーティスト！
川崎義博さん（サウンドバム・マルチアーティスト）
http://www.sensorium.org/sensingjapan/interview/kawasaki/profile/kawa_pro-j.html
ビックステージの舞台監督やイベントプロデューサーが
熟練のサウンドテイストをセレクトし彩家からオールドまで
躍らせてくれるぜ！スパーＤＪチーム！ゲストも多数？
ＣＬＡＳＳＩＣ ＲＯＣＫＥＲＳ
http://www.balance-web.com/feature/CrassicRockers/CrassicRockers.html
サイケデリックでスーパーテクニシャンギターリスト！
今回はどんな！色とりどりの音色を聞かせてくれるだろう！！
及川禅さん（元：スペースマンダラ）
http://www.zen-oikawa.com/
ライブペインティングは・・一瞬にして世界観を変化させ
ライブサウンドに合わせ自由自在感の荘厳さを！提供する！
ＧＲＡＶＩＴＹＦＲＥＥ
http://gravityfree.net/
魅惑のエキゾティック・ジプシーダンス猛烈＆華麗なる
ダンスグループ！
ＢＩＡＮＣＡ＆ＧＵＡＣＡＭＯＬＥＱＵＥＥＮ
横浜ビート詩人の精鋭！ポエットリーステーション主宰！
エキサイティングで現在！最もラディカルな詩人会
炎氷ＩＺＵＭＩ＆アゲハ＆恋川春町・他・・
http://www.izumi.fireice99.com/yps/
視覚全面展開万華鏡：映像の魔術師集団！
言わずと知れた〜極彩色彩家
ＯＶＥＲＨＥＡＤＳ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=287396
新鋭創造的立体映像集団！びっくりビジュアル登場！
ＶＡＲＡＣＡ
レインボー２０００の仕掛け人＆渚音楽祭のプルデューサー！
春風・エコ＆ニンフ・サイケデリックＶＪとは
ご存じ！ＭＭ・Ｄｅｌｉｇｈｔだ〜〜〜！
http://www.mmdelight.jp/
丑三つ時のトークショーは最も超脱線メンバー集結！
ドクター・Ａ・セブン
トランス・マッケンナ
レインボーの核弾頭「エース」他〜〜〜
ここに三日で結論が出るかな！ＢＡＬＡＮＣＥ一押し！
ＳｕｎＰａｕｌｏhttp://sunpaulo.com/sunpaulo.php
そして！現在調整中＆交渉中＆来て欲しい人は
内藤忠行氏（写真家）
ＤＪ ＨＩＹＯＳＨＩ
北京一（パントマイム）
伊藤清泉（ライブペインティング＆画伯）
Ｆｌｏｗｅｒｈｅａｄｓ（ＶＪ）
ＪＥＷＥＬＢＥＥＴＬＥ（ＶＪ）
ランキン・タクシー
室矢憲冶（ムロケン＝詩人＆作家）
他〜〜〜〜〜〜〜〜
そして！最も！来て欲しい人は〜〜〜〜
虹色光線の大好きな皆さん！
＆＆＆
呼びかけは「プロジェクト・レインボー」
共催はＢＡＬＡＮＣＥ。http://www.balance-web.com/
サウンドサービス！ＭＭＵ。
ＯＶＥＲＨＥＡＤＳ
協力は
世界のスパースピーカー製作所＊『ＴＡＧＵＣＨＩ』
＆＆＆
勿論！レインボーの愉快な仲間たち！
レインボーの女王様「ＢＩＡＮＣＡ嬢」のコメント
「当日は！七夕ですので！ラブラブ合コンとします」らしいです！
過去からの脱出？
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=18482980&comm_id=139191
＠＠＠＠横浜：ＺＡＩＭ別館２階全スペースにて！
エントランスは￥３０００〜２５００ぐらいかな・
開催決定の！伝家の宝刀！彩家の殿堂
「オールナイト・レインボーショー’０７」
≪ＳＵＭＭＥＲ ｏｆ ＬＯＶＥ≫の
アーティストメニューがそろって来たぞ!!!!!!!!!!!!
忍野デッドで最高なライブ演奏でデッドヘッズ諸君を
極楽・天国・エクスタシーの極致に導いた〜〜〜
]『ＣＨＩＮＡ ＣＡＴＳ ＴＲＩＰＳＢＡＮＤ』
http://mixi.jp/view_community.pl?id=95871
ジャムから彩家！オールジャンルのエキサイティングなライブには定評がある！「フリーキー・マシーン」に私７７７が乱入する？ウルトラ彩家バンド！！！！
]『ＦＲＥＡＫＹ ＳＥＶＥＮ』
http://www.freakymachine.com/Ver02/
横浜中心にオーガナイズするテクノパーティー「デジタルブロック」のスーパーＤＪ！マザー！でのドリーム＆トリップ的なセレクトには飛ばされたパーティーピープルも多い！
ＤＪ ＤＡＩＪＩＲＯ
世界中の自然音！はたまた毛利さん（宇宙飛行士）とのスペースサウンド・プルデューサーで科学未来館にて「メガスター＆メガスター?」のサウンドアーティスト！
川崎義博さん（サウンドバム・マルチアーティスト）
http://www.sensorium.org/sensingjapan/interview/kawasaki/profile/kawa_pro-j.html
ビックステージの舞台監督やイベントプロデューサーが
熟練のサウンドテイストをセレクトし彩家からオールドまで
躍らせてくれるぜ！スパーＤＪチーム！ゲストも多数？
ＣＬＡＳＳＩＣ ＲＯＣＫＥＲＳ
http://www.balance-web.com/feature/CrassicRockers/CrassicRockers.html
サイケデリックでスーパーテクニシャンギターリスト！
今回はどんな！色とりどりの音色を聞かせてくれるだろう！！
及川禅さん（元：スペースマンダラ）
http://www.zen-oikawa.com/
ライブペインティングは・・一瞬にして世界観を変化させ
ライブサウンドに合わせ自由自在感の荘厳さを！提供する！
ＧＲＡＶＩＴＹＦＲＥＥ
http://gravityfree.net/
魅惑のエキゾティック・ジプシーダンス猛烈＆華麗なる
ダンスグループ！
ＢＩＡＮＣＡ＆ＧＵＡＣＡＭＯＬＥＱＵＥＥＮ
横浜ビート詩人の精鋭！ポエットリーステーション主宰！
エキサイティングで現在！最もラディカルな詩人会
炎氷ＩＺＵＭＩ＆アゲハ＆恋川春町・他・・
http://www.izumi.fireice99.com/yps/
視覚全面展開万華鏡：映像の魔術師集団！
言わずと知れた〜極彩色彩家
ＯＶＥＲＨＥＡＤＳ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=287396
新鋭創造的立体映像集団！びっくりビジュアル登場！
ＶＡＲＡＣＡ
レインボー２０００の仕掛け人＆渚音楽祭のプルデューサー！
春風・エコ＆ニンフ・サイケデリックＶＪとは
ご存じ！ＭＭ・Ｄｅｌｉｇｈｔだ〜〜〜！
http://www.mmdelight.jp/
丑三つ時のトークショーは最も超脱線メンバー集結！
ドクター・Ａ・セブン
トランス・マッケンナ
レインボーの核弾頭「エース」他〜〜〜
ここに三日で結論が出るかな！ＢＡＬＡＮＣＥ一押し！
ＳｕｎＰａｕｌｏhttp://sunpaulo.com/sunpaulo.php
そして！現在調整中＆交渉中＆来て欲しい人は
内藤忠行氏（写真家）
ＤＪ ＨＩＹＯＳＨＩ
北京一（パントマイム）
伊藤清泉（ライブペインティング＆画伯）
Ｆｌｏｗｅｒｈｅａｄｓ（ＶＪ）
ＪＥＷＥＬＢＥＥＴＬＥ（ＶＪ）
ランキン・タクシー
室矢憲冶（ムロケン＝詩人＆作家）
他〜〜〜〜〜〜〜〜
そして！最も！来て欲しい人は〜〜〜〜
虹色光線の大好きな皆さん！
＆＆＆
呼びかけは「プロジェクト・レインボー」
共催はＢＡＬＡＮＣＥ。http://www.balance-web.com/
サウンドサービス！ＭＭＵ。
ＯＶＥＲＨＥＡＤＳ
協力は
世界のスパースピーカー製作所＊『ＴＡＧＵＣＨＩ』
＆＆＆
勿論！レインボーの愉快な仲間たち！
レインボーの女王様「ＢＩＡＮＣＡ嬢」のコメント
「当日は！七夕ですので！ラブラブ合コンとします」らしいです！
過去からの脱出？
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=18482980&comm_id=139191
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