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今日のニュースコミュの2005年8月24日(水)-東京-曇→雨

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★「つくばエクスプレス」開業

★ペルーで航空機墜落、少なくとも70人死亡
ぼう然とする墜落したペルー機の乗客の家族ら

★ムンクの絵画盗難で今後さらなる逮捕者

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★台風11号北上、25日に四国から関東沿岸に上陸か

 非常に強い台風11号は24日午前0時現在、父島の西約500キロの海上を時速15キロで北に進んでいる。気象庁は、25日午後から26日にも、四国から関東にかけての太平洋沿岸に接近、上陸する恐れがあるとして注意を呼びかけている。同庁の観測によると、11号の中心気圧は945ヘクト・パスカル、中心付近の最大風速は45メートルで、中心から半径110キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっている。台風は24日にかけ、日本の南海上をさらに北上するため、東日本や西日本の太平洋沿岸では高波に注意が必要。25日午後からは東海地方を中心に雨が強まる見通し。

 一方、日本列島は23日、秋雨前線の影響により関東南部を中心に雷を伴う大雨となった。この雨で、JR東海は同日午後8時前から約1時間にわたり、東海道新幹線の品川―小田原駅間で上下線とも運転を見合わせた。このため、博多発東京行き「のぞみ22号」など上下計46本に77〜10分の遅れが出て、乗客3万6000人に影響した。






★「つくばエクスプレス」開業

 東京・秋葉原と茨城県つくば市間58・3キロを最短45分で結ぶ「つくばエクスプレス」が24日開業、営業運転を始めた。1985年の運輸政策審議会の答申から20年を経て、首都圏に新たなネットワークが誕生した。

 同日午前4時前から、つくば駅で開かれた出発式には、自治体関係者や地元住民らが参加。運営する第3セクター「首都圏新都市鉄道」の高橋伸和社長は「皆さまの夢と希望を運ぶ鉄道になることを努力する」とあいさつ。ホームで運転士らに「つくばエクスプレス」と名付けられたバラの花束が贈られ、午前五時すぎに、約1200人を乗せた1番電車が秋葉原駅に向けて発車した。電車を見送った小野寺政文・つくば駅務管理所長は「長い年月をかけてたどり着いた。幸せいっぱいで感無量」と話した。首都圏新都市鉄道は各自治体と民間企業が出資。東京、埼玉、千葉、茨城の1都3県を20の駅で結び、最高速度は130キロ。1日約13万5000人、5年後に約27万人の需要を見越し、沿線では宅地造成やマンション建設が急ピッチで進んでいる。初乗り運賃は160円で秋葉原―つくばは1150円。

 全線が高架と地下で、踏切はない。列車自動運転装置(ATO)によるワンマン運転で、運転士はボタン操作だけで電車を運行する。ホームは乗降時の安全性を高めるため、可動式ドアを採用。車内に無線LANも整備し、実験運用を始める。







★国民医療費は過去最高の31兆5375億円

 厚生労働省は二十三日、二〇〇三年度に病気やけがの治療で全国の医療機関に支払われた医療費の総額(国民医療費)が、前年度から五千八百六十八億円増え、過去最高の三十一兆五千三百七十五億円だったと発表した。前年度比1・9%の増加。国民所得比では前年度と同じ8・55%だった。

 〇二年度は診療報酬引き下げなどの影響で前年度比でマイナスだった。厚労省は〇三年度の増加は高齢化の進行によるものとしている。年齢別では、七十歳以上の高齢者医療費が十二兆四千百五十八億円で全体の39・4%を占めた。国民一人当たりの医療費は二十四万七千百円で前年度から四千二百円増えた。高齢者は二千八百円増の七十三万四千四百円で、国民平均の三倍近い。







★新党日本「政党」に格上げ・国民新党の長谷川氏移籍

 郵政民営化関連法案に反対した前自民党衆院議員らが結成した新党日本の田中康夫代表(長野県知事)らは24日朝、都内のホテルで記者会見し、同じく反対派がつくった国民新党(綿貫民輔代表)に所属する長谷川憲正参院議員が23日付で離党、新党日本に移籍したと発表した。

 これにより「政治団体」扱いだった新党日本は所属国会議員(前衆院議員を含む)が5人に達し、公選法上「政党」の要件を満たすことになった。24日午前中に届け出る予定で、小林興起前議員(東京10区)ら新党日本の公認候補は小選挙区と比例代表の重複立候補が可能になる。長谷川氏は「選挙を戦う上では党が重要だ。5人目がなかなか見つからない中で、私が入って早く(政党として)スタートした方がいいと判断した」と移籍に理解を求めた。だが、国民新党は17日、新党日本は21日にそれぞれ独自の理念を掲げ結党したばかり。所属議員の“トレード”が「理念のない数合わせ」との批判を招くのは確実だ。






★ペルーで航空機墜落、少なくとも70人死亡

 ペルーの首都リマから北部の都市、イキトスに向かっていたタンス航空のボーイング737型機(乗客、乗員約100人)が23日午後(日本時間24日朝)、同国中部のプカルパ付近のジャングルに墜落、炎上した。AFP通信によると、トレド大統領は、少なくとも70人が死亡したと発表した。現地の日本大使館によると、乗客名簿に日本人らしき名前はないという。

 現場付近は激しい暴風雨だった。同機は、プカルパ経由イキトス行きで、プカルパ空港に到着する直前だった。乗客名簿によると、米国人7人を含む外国人11人が搭乗していた。目撃者がロイター通信に語ったところでは、飛行機は完全に破壊されたという。同通信によると、警察官は「けが人20人を救出した」と現地のラジオに語った。同機は、着陸装置が出なかったとの報道もある。






★アルプス地方で大雨、スイス・オーストリアで6人死亡

 スイスやオーストリアを中心とするアルプス地方で先週末から大雨が降り、少なくとも計6人が死亡するなど被害が広がっている。AFP通信などによると、23日までにスイスで消防隊員2人が土砂崩れに巻き込まれるなど4人が死亡、2人が行方不明となったほか、オーストリアでも2人が死亡した。

 スイスからの報道によると、洪水で橋が流されたり、道路や鉄道の線路が土砂で埋まったりしている。首都ベルンを流れるアーレ川は記録的な高水位となり、一部地域が浸水。住民や観光客ら数千人が公共施設へ避難している。洪水で孤立した村も複数あるという。

 人気リゾートのエンゲルベルクも交通手段がまひ状態となり、国軍がヘリで約1500人の観光客を輸送した。ルツェルンやインターラーケンなどの湖や川の周辺地域も、洪水のため夏休みで訪れた観光客らが足止めされているという。独南部のバイエルン州などでも記録的な集中豪雨で堤防の決壊や地滑りが相次ぎ、約10カ所の村が浸水し、約300人の住民らが高台などに避難した。床上まで水につかる家屋が多数出ているほか、牛や馬などが流される被害も出ている。







★高速道6社の会長予定者「談合しません」宣誓

 道路関係4公団民営化推進委員懇談会が23日あり、10月に発足する高速道路会社6社の会長就任予定者が出席し、橋梁(きょうりょう)談合事件に絡み、「新会社の会長として談合は一切しない、させない」と不正の根絶を宣誓した。不正行為で生じた損害には賠償を求める方針も示した。

 猪瀬直樹委員が「二度と談合はしないと宣誓してほしい」と求めたのに応じた。しかし、談合組織加盟社の役員だった2人は、事件を「遺憾」としたが、就任辞退の考えのないことも表明した。橋梁談合をめぐっては、東日本高速道路会長になる八木重二郎氏が副社長を務めていた新日本製鉄と、西日本高速道路会長となる石田孝氏が専務だった神戸製鋼所が談合組織に加わっていたことが判明し、起用を疑問視する声もある。






★刺されても少年押さえ手錠-襲撃された警部補

 始業式を3日後にひかえた23日、宮城県登米(とめ)市で、駐在所の警官が中学3年の男子生徒に刃物で切りつけられる事件がおきた。少年は「拳銃を奪って自殺しようと思った」などと供述しているという。静かな田園地帯に驚きが広がった。

  少年が通う中学校の教頭によると、少年は前日の22日、9月3日に予定されている運動会の準備で登校していた。担任は「ふだんと変わりがなかった」と話しているという。石巻市の中学校は25日までが夏休みで26日が始業式だった。教頭は連絡を受けて佐沼署に駆けつけ、署員から「拳銃を奪うために駐在所に押し入ったようだ」と説明を受けた。「(少年は)興奮しているので事情を聴ける状態ではない」と言われ、少年とは面会できなかった。

 教頭によると、少年は、祖母と両親の4人暮らし。おとなしく無口なタイプで、運動部に所属していた。教頭は「美術の授業で週1回教えているが、そんなことをする生徒とは思えず、信じられない。驚いている。残念だ」と話した。調べでは、少年は「警察の仕事に関心がある」と言って米山駐在所を訪ねたとされる。角田信芳警部補(57)は少年と30分ほど話をし、背中を向けたところ、後ろから刺されたとみられる。

 角田警部補はけがを負いながらも、刃物で襲ってくる少年を取り押さえて手錠をかけ、署員が来るのを待った。今年4月、巡査部長から警部補に昇任。それまで勤めていた県警高速隊から米山駐在所に異動してきた。佐沼署によると、柔道は2段の腕前だった。空き巣への注意を呼びかける『駐在所だより』を毎月のように発行。単身赴任だが、22日にあった集落の夏祭りに妻と一緒に来ていた。登米市は今年4月、宮城県北部の米山町など9町が合併して生まれた。米山駐在所は水田に囲まれた旧町の中心部にあり、近くには町役場だった登米市役所総合支所などがある。米山駐在所は旧米山町役場のすぐ近くの交差点にある。近くに住む男性は午後6時ごろ、知人宅から帰る途中で駐在所の前を通りかかると、すでに大勢の警官らが駆けつけ、騒然となっていた。前には自転車が止まっていた。車体に現場から車で15分ほどかかる場所にある石巻市内の中学校のシールが張られており、「変だな」と感じたという。男性は「このあたりでは事件なんて起きたことないのに」と驚きを隠せない様子だった







★学校側と被害部員の父、互いに食い違う主張

 第87回全国高校野球選手権大会(日本高校野球連盟、朝日新聞社主催)で57年ぶりの連覇を達成した駒大苫小牧高(北海道苫小牧市、篠原勝昌校長)で野球部長(27)による暴力行為が発覚した問題で、被害を受けた部員の父親は23日の毎日新聞の取材に、「息子に対する6月の暴行は、複数の選手がいる前で受けた」と答えた。一方、学校側と父親の見解の隔たりは大きく、「数日以内」が期限となっている日本高野連への事故報告書提出を前に、両者が主張をどう整理するかに焦点が移る。

 「平手で3、4発なら私だって愛情(表現)だと思う。40発も殴って、愛のムチでしょうか」。23日、毎日新聞の取材に応じた被害者の父親は「学校の会見は部長の言い分をうのみにした一方的なもの。会見後に(私への)謝罪もない」と怒りをあらわにした。父親と学校側の主張は、(1)暴行の回数と態様(2)どちらが高野連への報告を大会後にしてほしいと要請したか−−の2点で大きく食い違う。6月の暴行について父親は、この場面に居合わせた複数の選手名を挙げ、「約30〜40発殴られた。あごが曲がった」と説明。一方、篠原校長は会見で暴行は平手で3、4発とした上で、「部長は『40発はたたいていない。体力的にそんなことはできない』と話している」と釈明している。

 また、篠原校長は「高野連への報告は大会後にしてほしいと保護者に頼まれた」と再三繰り返した。これに対し、父親は「180度事実と異なる。学校側が再三にわたり要請してきた。こちらから申し入れたわけではない」と反論し、刑事告訴も検討しているという。






★中国、国連人権調査官の訪問受け入れ-11月下旬に

 ジュネーブの国連人権委員会当局者は23日、中国が、国連人権委の特別調査官が人権弾圧や拷問疑惑の調査のために同国を訪問することを初めて承認したことを明らかにした。マンフレッド・ノワク人権委特別調査官が11月21日から12月2日まで訪中し、中国政府当局者と会談、収容所を視察する。ノワク調査官は調査結果をまとめ、来年の国連人権委会議に報告書を提出する。中国は1996年に拷問を法律で禁止したが、その後も拷問が広く行われているとの疑惑が持たれている。







★ムンクの絵画盗難で今後さらなる逮捕者

 昨年8月22日、オスロ中心部のムンク美術館から絵画「叫び」と「マドンナ」が覆面武装集団によって盗まれた事件で、ノルウェー警察は今後さらなる容疑者の逮捕を計画している。事件から1年が経過し、5人が逮捕されているにもかかわらず、誰がなぜ絵画を盗んだかについての回答は得られていない。

 警察の捜査責任者は22日、ロイターに対し、「解決には数カ月、あるいは数年かかるかもしれない」としつつも、ここ数カ月で新たに8人に事情聴取を行っており、今後さらに逮捕を続けると語った。また、「犯人グループには中心となる10―15人の人物がいるとみている。非常に秩序立った組織だ」と述べた。情報提供に200万ノルウェークローネ(約3400万円)の報奨金がかけられていることから、誤った情報が多く、また犯罪組織がいつになく沈黙を決め込んでいることも、捜査を困難にさせているという。

コメント(5)

★盗撮機器、都庁の女子トイレから見つかる

 東京都新宿区西新宿2にある都庁の女子トイレ内に今月中旬、盗撮用の画像発信器が設置されていたことが分かった。都は警視庁新宿署に通報するとともに、庁内に文書を配布し、注意を呼びかけている。

 都総務局によると、盗撮機器が見つかったのは19日午後7時半ごろ。都庁第1本庁舎37階南側の女子トイレ個室内で、カード形の画像発信器がトイレットペーパーの裏側に設置されているのを、都の委託業者社員が見つけた。発信器は、たばこの箱ぐらいの大きさで、レンズが付き、充電式だった。同局は全庁舎のトイレを調べたが、他には見つからなかった。同局は22日付で各局に「都庁舎内の不審物等に対する注意喚起について」とする文書を配布した。
★党首討論は全党首で=小泉首相

 小泉純一郎首相は24日夜、民主党が岡田克也代表と首相との党首討論を要求していることについて「党首討論はみんなとやる。同じ場所で、公平に全員出る、そういう党首討論をやる」と述べ、自民、民主両党首だけの討論ではなく、各党党首を集めて行うべきだとの考えを示した。自民党本部で記者団の質問に答えた。
★ペルー機事故死者は41人
└緊急着陸失敗、負傷57人

 南米ペルー中部プカルパの空港近くで23日に起きた国営タンス航空の旅客機事故で、地元当局者は24日、ラジオ局RPPに対して、41人が死亡し、57人が負傷、2人が行方不明になっていると述べた。

 当初は墜落事故と伝えられたが、AP通信は地元当局者の話として、同機が悪天候で空港に近づけず、ジャングルの沼地に緊急着陸を試みたと伝えた。衝撃で機体は2つに割れ、生存者の多くは炎上する飛行機を逃れて沼地の中を走って逃げたという。同国のトレド大統領は当初、生存者が「20−30人」と語り、犠牲者数が70人に達するとの観測もあった。
★ヨットでドーバー海峡横断-四肢まひの女性、初の快挙


 23日、ドーバー海峡を横断するヒラリー・リスター

 
 四肢まひの障害がある英国人女性ヒラリー・リスターさん(33)が23日、英国南東部ドーバーを出発、フランス北部カレーまでドーバー海峡(約35キロ)をヨットで単独横断する快挙を達成した。四肢まひの人としては初の単独横断。

 頭と口と目を動かせるほかは身体が不自由だが、長さ約8メートルのヨットに乗り、特殊装置に連結したストローを口にくわえて呼吸によってヨットを操縦、約6時間かけて横断した。
 伴走船に乗った友人たちが鐘を鳴らし笛を吹き、歓呼の声で祝福。リスターさんは「到着した時、友人らがクイーンの『ウイ・アー・ザ・チャンピオンズ』(伝説のチャンピオン)を流した。私は喜びの雄たけびを上げた。幸せだった。仲間を誇りに思う」と語った。
★胎児が痛みを感じるのは妊娠後期、JAMAの掲載論文

 シカゴ──米カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)の研究者が24日付の米医師会雑誌(JAMA)で、母胎内の胎児が痛みを感じるのは、妊娠後期(第28週)以降になってからだとする研究結果を発表した。この発表に、中絶反対論者らが強く反発しており、大きな論議を招きそうだ。

 米国で人口妊娠中絶は、大統領選の争点になる問題。中絶反対論者は中絶件数を減らすため、医師が女性に対して胎児は痛みを感じることができると説明して中絶の再考を促し、手術時には胎児が苦しまないように麻酔をかけることを求める法案を、政府に提出している。しかし、JAMA掲載の論文によると、これまでの研究や報告などを精査した結果、胎児の脳は痛みを感じる構造が早い段階に形成されているものの、妊娠7カ月(第28週)ごろになるまで、実際に痛みを感じる能力はないという。中絶反対論者に真っ向から対立する内容となっている。

 論文執筆者の1人、UCSFのローゼン産科麻酔医は、「これまでに発表された文献を、公平に精査した。今回の結果は、麻酔学や神経解剖学、産科学、新生児発育学といった、幅広い分野の専門家による研究の結果だ」と述べ、中絶反対論者による「偏見に満ちた論文だ」という批判に反論。中絶する予定の女性の胎児に麻酔をかけることで、逆に母体が危険になる可能性があるとも指摘している。

 JAMAのデアンジェリス編集長はこの論文掲載について、政治的な意図はないと言明。JAMAは「政治的な動機のある論文」ではなく、データと証明に裏付けられたものを掲載するとして、「もし、政治的な意図があれば、胎児の痛みに関する論文自体を取り上げない」としている。

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