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図工専科コミュの学担VS専科

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って、どこでもそこそこ仲が悪いんでしょうか・・・

時間数的に少なくて、
「働いていない」という白い目線で見てくる人がいます・・・


分かり合えない人がいて、
攻撃的にしている人もいて。

こんなのは本当は教育現場の中で正しくないんだけども。



皆さんの職場はどうなんでしょう・・・

コメント(57)

こんばんは。

みなさんの書き込みを見て、私も自分の経験を書きたくなりまいた。そして、みなさんの意見を伺いたくなりました。

初任校での経験です。

そのときに受け持っていた6年生は4クラスで、そのうち2クラスが崩壊していました。

専科の時間は不思議と荒れなかったので、図工(私)、音楽、理科の専科で空き時間の全てを荒れている2クラスのTTとして入りました。(というか、そうすることを校長から言われ、教務から週の予定(担任1人にしないようにTTに誰が入るかを書かれたもの)が出されるようになりました。

はじめはその担任の先生は、迷惑そうにされていましたが、そのうちに荒れがひどくなり、子どもたちは全く言うことを聞かないようになったので、専科が全体指導するのを歓迎するようになっていきました。

私は段々と、担任の前でクラス全体を指導することが当たり前のようになっていきました。

担任が話してもうるさい、でも私(たち専科)が話すと一瞬で静まる。そうしているうちに、私はいつしか自分がその先生たちよりも指導力があるかのように思うようになっていました。

今思えば、おこがましいことでした。初任校から2校目に異動してしばらく経ってから、荒れ気味のクラスに1時間近く全体指導をし、そのことを他の先生に報告したところ、「結局何を指導したいの?」と言われました。

自分としては、いじめに関する指導をしたつもりでした。

けれど、私が教えているのは図工のはずです。

たった2時間しかない貴重な時間のうち1時間を全体指導に使って(それも年間50時間しかないうちの)、意気揚々と担任に報告して言われた一言がすごくショックでした。

現在は育児休業中ですが、ふとしたときにそのことを思い出します。

私は図工専科で、担任ではありません。
限られた時間の中で、教えることは図工だけではいけないのかもしれないけれど、私が何回か全体指導をしたところでクラス全体の雰囲気が変わるのか。

図工だけで子どもたちを引っ張れない自分が本当の意味での指導力がないのではないか。

今でもそんな考えがループするときがあります。

縁があり産休に入る少し前に、トンギコで有名な内野先生の授業や、都図研の辻先生、中村隆介先生の普段の授業を見学させていただきましたが、私の授業とは子どもたちの食いつきが違いました。

人間的な魅力も授業の魅力のうちなのでしょうね。お三方ともとても素敵な先生でした。校内の先生方からもとても慕われていました。
正直うらやましかったです。そのセンスというか、人柄自体が。

ちなみに、内野先生からは「自分で教材を開発しなきゃダメだ。努力が足らん!」と言われました。

た・・・たしかに・・・。

担任VS専科というテーマからはずれてしまったかもしれませんが、専科であるからには、その教科のプロフェッショナルにならないといけないな・・・と、思っています。

しかし、育休中でしばらくブランクがあると授業が怖いです。。。

すごく長くなってしまって、すみません・・・・げっそり
コメント遅れてすいません。
管理人の水波です。


>わんこさん

ご自身の経験の書き込みをどうもありがとうございます。

専科に行くと子供は荒れる、という話を良く聞くのですが、
わんこさんの場合はその逆とのことで、
とても興味深く読ませていただきました。


通常は児童は担任が大好きで専科を敵視、軽視という構図はよくあるように思います(私自身も経験しました。

そのとき、私は図工を教えるどころではありませんでした。

わんこさんのおっしゃるように、
図工を教える教師、それが図工専科なのかもしれませんが、

教師は全て生活指導面も教える存在だと、私は思います。

なので、わんこさんが図工を教えないでいじめの指導をしたこと、
それは正しかったと思います。

いじめ、いじめられている状態で図工の時間を楽しむことってできるんでしょうか?
もしできたとしても、
それは本当に子供達にとって有意義な時間なのでしょうか?

図工の時間、他の時間、全て子供達の中の人間関係がうまく収まっていないと、
いい物を作ったり、いい時間を共有するのは難しいと私は思います。


そのために、生活指導的なことも時には教えていかなくてはいけないのだと。

>限られた時間の中で、教えることは図工だけではいけないのかもしれないけれど、私が何回か全体指導をしたところでクラス全体の雰囲気が変わるのか。

それでも、
やらなくてはならないことだと思います。
一回でわからないなら何回でも。
だってそれが大事なことだと思うからです。
図工専科である前に、教師だと思うからです。

>図工だけで子どもたちを引っ張れない自分が本当の意味での指導力がないのではないか。

そんなことはないと思います。
図工を教えるためには、
やはり子供達同士の関係が大事になると思うからです。

生意気な口を聞いて申し訳ないですが、私はそのように思います。

>校内の先生方からもとても慕われていました。
>正直うらやましかったです。そのセンスというか、人柄自体が。

これは私も同感です・・・
人間関係をうまくつくること、これってとても大事なことですよね・・・

>ちなみに、内野先生からは「自分で教材を開発しなきゃダメだ。努力が足らん!」と言われました。

耳が痛いです(汗
まだまだ人の題材を何かしら工夫しての授業が多い私ですが、
いつか題材を作れるようになりたいと思います。

貴重なご意見を聞かせて頂き、どうもありがとうございます。

またいろいろこのトピ以外にも書き込みしてください(宣伝したり 笑

>artさん

背が高いんですね。羨ましいです。。。(展覧会の展示とかたくさんできそうで(笑

>若い頃のことですから、この仕事が人気商売みたいに勘違いしてたんでしょうね。

私も教育実習のとき、そうでした。
嫌われたくないから叱れない状態でした。
今は責任があるし、彼らのことを本当に思えばこそ、叱りますが。

叱る立場になって今、
本当に相手を思わなければ叱れないことがしみじみとわかりました。

>わたしは図工だけで子どもたちを引っ張るということを考えたことがありません。

同感です(・v・


>教職員は立場が違っても対等なのはもちろんですが、わたしたち専科はどうしても担任を支える立場になります。
>療休に入ったり退職したりするのは圧倒的に担任なのですから、担任をつぶさないように、そして子どもたちのために、脇役の醍醐味を味わいたい、そんなふうに今は思っています

陰の黒子的な役割であることは、とても大事なことですよね。
肝に命じていかなくてはなりませんね。。(自分に言い聞かせています。(笑
水波さん、artさん、コメントありがとうございました。

今は現場から離れているのでなおさら自分の心の中にとどまっていることがふとした瞬間、フラッシュバックするのかもしれませんね。

担任をつぶさないように・・・そうですよね!私も心に刻んでまた復帰したら前を向いて頑張りますわーい(嬉しい顔)
成績の時期に思うこと。

クラス差。

あるクラスは鑑賞の授業で文章をとことん書く児童が多い。
担任に聞いたら文章をショッチュウ書かせているとのこと。
(鑑賞を文章で評価することに賛否両論あると思いますが・・・
必然的にそのクラスの鑑賞評価は高くなる
忘れ物の数などにも、あらためてクラスの指導を思う。
専科として一緒にいる時間が少ない中でこのクラス差をなくすのは難しい。

今気になるのはある先生のクラス。
とにかく発想に乏しい。
誰かが粘土で猫を作ると6人くらい猫を作る。
他にはハートとか。

前その先生が持っていたクラスもそう。
今年持ったクラスも最初はそうではなかったのに、
2学期には傾向が顕著に出てきた。

何が児童を萎縮させているのか私にはわからない
何でそんなに人と同じことを求めるのかもわからない

図工は(特に発想)他の人と違うことが良いとされるもの(と、私は思う)

発想の面で工夫をしている児童をもっと褒めて、
一人ひとりが違うよさをもっていることが伝わるように授業しようと思います。

他にもそういうことがあった、
あるいはこういう指導をするといいなどがありましたら
教えてください。
 やあ、このトピックは、切実ですね。今の学校は、恐ろしく職員同士が仲がよい所なので良いのですが、前の学校は割とひどかったです。ここで悪口を書くとあの人達と同じレベルになってしまうのでやりませんが、3年で脱出して良かったです。校長がひらを飛ばす権利があるなら、ひらも学校を選ぶ権利を行使し、脱出するまでです。専科は、担任より明らかに負担量が少ないため、相当担任を援助してあげないと、恨みは買います。再来年は、教務主任をやらされますし、昨年は、3年から6年の英語をT1で教えていました。今年は5・6年の英語をT1でやってます(T2はいません)。教材研究で、土日のどっちかが潰れます。校内の掲示物や、研究発表の掲示物、もろもろの雑用、地域まわり、ほとんど図工専科の仕事です。でもそれを積極的にやってあげる事が、潤滑油になって、学校をギクシャクさせない事だと思い文句言わずに、やっています。勤務時間内の仕事なら、全部「はい」と言って引き受けてあげています。しかし、人間の持っているエネルギーには、限界があり、結果それらの雑務を処理する事で、図工の準備と、放課後の制作途中の作品チェックのエネルギー量を減らしています。結局しわ寄せは、授業にきます。しかし雑務を超スピードでこなせば、授業の準備も出来るので、すごいスピードで処理します。今の学校は大好きなので、頼まれ事は、9割はいと言ってやってあげているのですが、前の学校ではこうでした。→10頼まれたら、8ハイと快く返事をする、実際やるのは、8の内の、5か6。誤差の2や3はとぼける。です。これでだいぶぎくしゃくしません。あと、特に管理職な対して有効なのですが、「相手に4割しか心を開かなければ、実際には、そいつに4割しか操作されない。」と言う事に気づきました。今の学校は大好きなので職場の方々に7割位心を開いていますが、普通の学校なら、全員に4割位の心の開き方で十分だと思います。給料をくれているのは、管理職でも、上司の担任の先生でもないので、そんな感じでいいやと思っています。
>はぎわらさん


ほぼ同じ経験年数なのに、
再来年教務主任とは凄いです!

>「相手に4割しか心を開かなければ、実際には、そいつに4割しか操作されない。」

確かにそうですねー
投げかけた物が返ってくる、というのは本当だと思います。

昔私にとって職場が全てだった時代、
あることでつまずき、
泥沼にはまりました。(2〜3年引きずった

初任の方には難しいかもしれませんが、
大学時代の友達や、仕事以外の世界を大事にして、
仕事だけに精神を集中させない方がいいですよ、と
私は思います。
仕事が駄目になったとき、
立ち上がれなくなるから・・・・

私も今は職場4割で生きています♪
 僕のは超雑用係です。前の学校では悪い意味で、今の学校ではいい意味で、職員室の雰囲気がそのまま下におりて、児童全体の雰囲気が悪くなって荒れたり、超協力的な良い集団になるのだなと気づきました。
 学校は小さな社会なので、学校の仕組をひもとくと社会の仕組みが見えてきます。図工でも、恐ろしく課題の縛りをなくして自由にして出すと、1人もの凄くいい作品が出来て、残りの9人が貧粗な作品をつくります。経済政策の規制緩和で、1人の勝ち組と9人の負け組をつくったあれに似ているなと思います。酒井式も日本人には、いいのかな。。まあそれは別として、今、学校現場と社会にはびこっている一番の悪は「自分の椅子のかわいさ」「保身」だと思います。管理職は、教育長にマニフェストを自己申告書で提出せねばならなく、とりあえず教育長にいい所を文章にして提出せねばならなく、かけた労力ほど、効果が上がらない無意味な企画をどんどん立ち上げます。極端な例ですが、教材研究の時間と、児童の制作途中の作品のチェックの時間を削って、無駄に毎日の給食の写真をホームページのアップさせられたりします。無意味ではないけど、かけた労力ほど、効果が上がらない、お役所的な事業が多すぎるのです。一個新しい企画を入れたら、一個古くて効果のあがらない企画を「精選淘汰」しなければならないのです。
 近所のある小学校では、6年生の卒業アルバムに、一人だけ児童の名前に誤植があり、すでに全児童の家に配られてしまったアルバムに、シールを貼らねばならない状況になりました。誤植してしまった児童の家には、6年の担任が頭を下げに行くのは当然ですが、そこのバカ校長が、「全員の6年の児童の家に行って、頭を下げてシールを貼りに行くのが誠意ですと。」明らかに、自分が万が一、突き上げくらった時の防衛策として、かけた労力はど効果のない仕事を、6年の担任達に押し付けたのです。明らかに、「自分の椅子がぐらつかないように、自分の椅子かわいさの行為なのです。」そんなやからが多く管理職や、主幹になっています。
 管理職の仕事は、お上や、変な保護者の押し付けてくる不条理を、管理職の、所で(胸で)ほとんど(半分は)せき止めて、下のうちら教員に流さないのが仕事です。自分かわいさで、お上や、変な保護者の不条理な要求を、そのまんま下に流す管理職がかなり多いです。うちの管理職は、臨機応変に仕事を調整して、下にながせれる、素晴らしい管理職なので、学校全体の雰囲気が恐ろしく良いです。九州出身の人は、本当に保身を考えない、男気あふれる人が多いです。彼らとの出会いに本当に感謝です。文句ばっか言っててもしょうがないので、もう少し仕事を早くこなせれるようになって、余裕が出来たら、組合に入らなければなと思っています。正義のためです。2、3校目の、そこそこベテランの地位になった人は、必ず初任の人を、パワハラから守ってやらねばなりません。正義のためです。そして、管理職とけんかをするには、児童に、良い作品をつくらせつつ、生活面でも良い態度を身につけさせれる、実力がないと、説得力がないので、負けます。それを身につけつつ、2・3校目で、初任の人を守ってあげましょう。芽がつぶれちゃいます。さっきまで眠かったのに、もう目がパッチリ。
>rioさん

>とにかくお互い大変なんだから、一緒に子どものために頑張りましょうというスタンスです(笑)

まったくもってその通りですね(^^
3学期になって例のごとく成績を出したら、
某担任に「Aが少ない」と言われました。
よくよく話しを聞くと、
私の2人前の図工専科はほぼ全員Aだったようです。
私は前任者の成績のAの数(各クラス約30個)を確認し、
それに合わせてつけていました
よって私は前任校に比べてAの数、
3倍くらい多くしています。
しかし担任は納得いかないみたいで、
○くんこそ、色々できないし、
「C」をつけるべきなのに、
「Cじゃない!」とも言ってきました。
Cは、本当によっぽどでない限りつけないようにするのが私のスタンスで、
前任者もそれは同様でした。

皆さんに質問です。
?AとCの数、どれくらいつけていますか?
?学担に、私と同じように言われた方、いらっしゃいますか?
 言われた方はどのように答えましたか?
 僕は、全員の作品を完成させるので、Cはつけません。作品が完成すれば、その作品には意思があると判断できるので。意思があれば、Cをつけないスタンスです。

 Aは、1学期ならクラスの1/4。二学期は1/3。三学期は1/2.5くらいのパーセンテージにしています。

 前に、Aが多すぎると言われた事がありましたが、「そうですね〜。」と言って、無視して流しました。

 もし、Cを付けろと言われたら、完成させ児童にはCは付けません、と言い切ると思います。

 他人の意見は、否定もしませんが、無視する方向で仕事をしています。
 僕も水波さん同様、皆さんはどのくらいの割合でAを付けているか知りたいです。ぜひお教え下さい。
 31番で水波さんが全体に対して質問をしています。

 新しい題材を教えて下さいを書き込むと、このトピがどんどん後ろに下がって行き、目にとまらなくなります。

 質問者に失礼になると思うので、31番の回答のバリエーションが出るまで、新しい題材の書き込みはストップいたします。
  artさん、いつも本当に感謝しています。

 僕は、4観点「関心・意欲・態度」「発想・構想」「技能」「鑑賞」で、「発想・構想」にAを付けなかった子には、ほとんど「関心・意欲」にもAを付けないのですが、artさんをはじめ、皆様はその辺はどうしていらっしゃるでしょうか?

 僕の中で、「本当に、(関心・意欲)があるなら、作品の出来も著しく良く(発想・構想)にAが付くだろ?」と思ってしまうのです。

 関心・意欲・態度が、僕にとって本当に評価を付けるのが一番難しい箇所です。

 「関心・意欲・態度」にAがつき、「発想・構想」と「技能」にBがつく児童は、何人くらいクラスにいますでしょうか?

 僕は、いて2人です。

 
小学校は3段階評価。
中学校は5段階評価。
中学校の視点で記すならば,私は5は学年指折り程度です。
基本的には,目標が達成できたといった観点から3は圧倒的に多いです。
関心意欲にはじまり,鑑賞の態度の4観点として
A・B・B・B=3が多いです。


しかし,もともと表現の分野に関心があり意欲的な生徒,
また技能も指導している学級全体が意欲的であれば,
全体的に技能面も伸びます。そのため技能でAもつき4になる割合
は増えてきます。

発送,鑑賞でAをつけられる生徒は,
指導規準を上回るわけで,Aをつける際かなり観点をチェックします。
あまり甘過ぎても,事実と違っては×なので,
自分なりに指導観点のチェック項目をつくり,
評価をしています。

ちなみに5をつけることは,我が市では
県大会,全国大会に数回展示している生徒のことを意味しています。
かなりレベル高いと思います。


今,要録転記を終えたばかりなのであえて書き込みをしました。
 ん〜〜、大変勉強になります。minervakinさんいつも本当にありがとうございます。

 指導観点のチェック項目をかなり適当に作っている自分が恥ずかしくなりました。

 もの凄い詳しく、解りやすく内容をお載せ頂き、204人みんな感謝しています。本当に、本当にありがとうございます。
>はぎわらさん

>質問者に失礼になると思うので、31番の回答のバリエーションが出るまで、新しい題材の書き込みはストップいたします。

→お気遣い頂き、本当にありがとうございますぴかぴか(新しい)

私も基本的に作品が完成すればCはつけません。
欠席などで担任が呼び出しをかけても、
なかなか来ないなどで作品未完の児童が希にいることがあります。
その際は(関心・意欲)はCですが、
他の観点は他の作品を観てつけることにしています

学期ごとにAパーセンテージが違うんですね。
私が初任の頃補充についていた講師は「展覧会のある2学期と、最後の3学期は皆気合いが入るから甘めにつける」方針でした。
はぎわらさんも同じようなお考えなのでしょうか?

無視して流す、いいアイデアですね。
私の場合いろいろ考えを述べて議論していたら、
担任が白熱し(そういう方だったからかも)
ついには4月の私の仕事ぶりの気に入らなかった点まで述べ出してきて、
辟易してしまいました。(−−;

>他人の意見は、否定もしませんが、無視する方向で仕事をしています。

ですね。
全ての人に気に入られるのは無理なので、
自分を貫いていくのが一番ですよね。
フラフラ自信のなくなってしまう自分が情けないです。


「発想・構想」にAを付けなかった子には、
ほとんど「関心・意欲」にもAを付けないとのことですが、

私は
(関心・意欲)があって、とてもよく質問をしてくるけれど、
(発想・構想)に欠ける児童もいれば、
(関心・意欲)があって細かく丁寧に作ろうと頑張っているけれど、
(技能)に欠ける児童もいると考えています。(「こうしたいのに、こう出来ない、どうしたらいいですか?」と質問してきたり。教えてできる児童と、そうでない児童がいる)

それを具体的にどう見取るかは大変難しいところなのですが・・・

また、私は(関心・意欲)の中に忘れ物の回数、数も考えます。
意欲があればきちんと持ち物を用意するだろう、という考え方からです。
家庭環境・クラス環境(担任の声かけ)もあると思うので、
自らあらかじめ他のクラスの児童に絵の具を借りて準備したなどの行動があれば、
忘れ物をカウントしないでいます。

今の職場では忘れ物が大変少ないので、
「関心・意欲・態度」にAがつき、
「発想・構想」と「技能」にBがつく児童は、
正確に数えたことはありませんが、(すいません)
私の場合は結構います。5人はいるかな??もっとかも



>artさん

コメントありがとうございますブタ

?やはりCは作品がある以上つけないのですね。

?
>「これは私の仕事ですから私の責任においてこれでいきます」と答えました。
なるほどそう言えばよかったんですね。

私実際に他の教科で救いようの無い子どもにせめてAをと、
やんわり言われたことがありました。
関係の出来ていた担任だったので、
「水波さんは絶対成績に自分の感情を持ち込まない人だよねむふっ
って、ほのぼの終わりました

異動して一年目ということもあり、
関係が出来ていない中での仕事は本当大変だとしみじみ感じています。

そういう時こそ譲れないところは一言で「評価基準は私の人生全てです!」
ってガンと言った方がよかったか〜と痛感しています。


>minervakinさん

中学校の視点での貴重なご意見ありがとうございますペンギン

>指導している学級全体が意欲的であれば,
全体的に技能面も伸びます。
→そうなんですよね。クラスの雰囲気も大事な学習環境ですよね。
児童の図工・美術への興味もしかり、担任の先生の姿勢もしかり

指導観点のチェック項目作り、いいですね。
参考にさせて頂きます
詳細は記載できませんが
専科同僚が担任とうまくやることができず、
鬱病になってしまいました

同じ専科同僚として何ができますか?
実際に同じような経験のある方、
何をすると効果的か
もしご存じでしたら教えて下さい。
 鬱病の度合いにもよりけりで、その同僚の方は休職に入っちゃった感じですか?

 それとも、授業は出来つつ悶々とため息をついている感じですか?

 本題とそれますが、僕も10代から鬱病を患っていますが、最近それがアスペの症状の一つだと自分で最近気づきました。薬は飲んでいませんが、よく頭がおかしくなります。

 アスペと鬱を併発する人、かなり多いと思います。
>はぎわらさん

度合いは、本気で休職を考えつつ、最近休みが増えた感じです。

鬱とアスぺが併発することを初めて知りました。
アスぺなのかな〜?

相手の気持ちを考えすぎて苦しんでいる雰囲気です。
 休職考えてるのですか。なるほど。

 相手の気持ちを考えすぎて苦しめるのは、立派な方ですね。

 時に、授業力がないと担任に責められまくられますが、(初任〜3年目までは授業が下手でも全然大丈夫だけど。)4年目以降の先生で授業がダメだと、責められて当然な感はありますよね。正社員で働かせてもらってる以上は。

 個人が特定出来ないと思うので書きますが、自分の専科島で組んで、実際鬱病になったお隣さんを何人か今まで見ましたが、その方達は、授業が全く出来ないタイプのアスペの方でした。

 努力でカバー出来ないため、先生をやる道自体が、向いていないので、適応障害を起こして当然と言えば当然というか。

 そのお悩みの同僚の方が、授業は普通にできる方なら、とにかく話やグチを聞いてあげるだけでもかなり助けになると思います。授業が出来るタイプの人で鬱休を取った先生も見て来ましたが、みなさん1〜2年安んで現場復帰しています。

 授業が出来ないタイプの方なら、他の仕事か、他の職場にたらい回しにされるか、どちらかになりそうな気がします。話を聞いてあげるのは、もちろん大切ですが、先生業界で食べれないことが先天的な理由で確定しているので、厳しい感はありそうです。

 僕自体がアスペの為、休みがちになって鬱病になっていたアスペ先生が、「萩原さんなら、色眼鏡なしで私の話を聞いてくれるから。」と、図工準備室の僕の部屋に来て、他の先生方の愚痴を吐いてくれた事がありました。

 僕は、鬱病が悪い事だと思ってないし、休職しながら給料をもらっている人の事も悪いと思ってないし、仕事ができなくて周りに負担をかけている人も悪いと思ってないし、僕は他人を心の中で裁かないので、その雰囲気を感じるらしく、僕に愚痴をこぼしやすかったのでしょう。

 愚痴をこぼしやすい雰囲気を、水波先生が作ってあげるのは大切?

 しかし、他人に愚痴って心が軽くなっても、一時の治療法なので、結局は本人が何とかしないとダメなんですけどね。

 その図工準備室で愚痴った先生は中年の先生なのですが、2年休職して、退職しました。授業出来なければしょうがないですよね。

 僕の鬱病の対処の仕方で、一番効果的だったのは、完全にあきらめることと、伴侶と結婚することでした。しかし今でも、薬は飲んでいませんが、ほぼ毎日が鬱の状態です。自分が鬱持ちなので、鬱の人の気持ちは、多少わかる気がするのですが、他人がしてあげられる根本的な解決策はないんですよね。

 水波先生の学校の担任の方々が性悪過ぎて、その専科の先生が鬱になってるなら、学校変わっちゃえば一発で解決するので、移動を進めちゃってあげてもいいのかも知れません。

 死別、離別、治らない病気、失職、希望の職種につけなかったこと、人間関係が構築できづらいなど、色々鬱の原因はありますが、原因はなんだっていいんですよね。鬱になる人には。自分がそうだからわかるのですが、思考がネガティブなので、ちょっとでも思い通りにいかない何かが、即、鬱の原因になるのです。根本は「思考」なんですよね、実は。

 皆さんだったら、鬱の同僚に、どうしたらいいか、水波さん同様、僕もうかがってみたいです。ぜひ水波さんのご質問に答えるコメントをお聞かせ願いたいです。
>はぎわらさん

熱いコメントをありがとうございます

全くです。
私は相手の気持ちを考えない方なので、
話していると『そんなに考えて疲れない??』と思ってしまうほど…
偉い人です

多分授業力はある人です。
はっきり授業を見たことはありませんが。
むしろ事務仕事が得意ではないタイプだと思います

>愚痴をこぼしやすい雰囲気を、水波先生が作ってあげるのは大切?
確かにそうですね。
それくらいしかできないかも。
私も今まで初任で鬱病になって1年で止めた人や、
一生懸命リハビリ訓練しながら最後の期限の歳まで頑張りつつ、
退職された方を知っていますが
自分は何もできなかったなーと思います

ちなみに職場と関係ない私の親友や友達も鬱病経験者や、鬱の人がいます
どうしたらいいのかと思いながら
「ツレが鬱になりまして」とか読みながら
『なかなか自分には実践しづらいなぁ』と思う現実があります。
明るく笑い飛ばす強さがなく…(苦笑

あきらめることって簡単なようでいて難しいですよね
自分が鬱だとカミングアウトするのもかなり勇気がいるだろうなぁと思います

>他人がしてあげられる根本的な解決策はないんですよね。
…やはり

>水波先生の学校の担任の方々が性悪過ぎて、その専科の先生が鬱になってるなら、学校変わっちゃえば一発で解決するので、移動を進めちゃってあげてもいいのかも知れません。
それ、ややあるかもしれません。と言っても数名で全員ではないのですが。
そして、そのうち数名は悪意は絶対なく、その人の性格なんだと思います。
少なくとも私はそう思います
しかし思考が暗くなる時って得てして悪いことしか思い浮かばないんですよね。
もっと色々な人にSOS出すとかすると
意外に周りに味方がたくさんいることに気がついたりするんですよね

>根本は「思考」なんですよね、実は。
それ、納得です。
同じ事柄でも「思考」を変えたら全く違って見えてくるんですよね
そこまで行くのが難しいのですが
>artさん

コメントありがとうございます

心療内科等を受診しています

>軋轢はないほうが良いに決まってますが、
>だからといって担任との関係を修復してあげなければなどとまでは考える必要は無いかもしれません。

できたらそうしてあげたいのですが、修復は確かに無理ですね

>それよりも、水波さんがその方の仲間として寄り添う意思を持つというだけで十分のような気がします。

ありがとうございます

>この病にとって「休む事」は最も大事ですが、「休職」となると症状によっては逆効果の場合もあります。

そうなんですか(・・;
確かに…鬱の人は頑張りすぎてしまう人が多いと聞きます

はい、見守ります

>職場全体が少しずつでもメンタルヘルスケアについて学び、支えあえる仲間になっていきたいですね。

本当にそうですね…(><
上記の3名の先生方のコメントから感じたこと。

あくまで理想論。


1.話を聞く。聞く場をつくる。
鬱の方に,話を聞く,話を聞ける場があるというだけで,
多少は安堵する場があって嬉しいでしょう。
本人は,それ以上に不安でしょうから,安らぎの場を提供する
提供できることはとても大切なことだと思います。
あとは,これを実行にうつせることが大事なことですね。

2.(鬱になっている方の)
仕事環境が忙し過ぎないのか,同僚として見直しをする。
忙しいと,いろんなことが見えなくなります。
そして,へまも多くなり,下らんことでへまを繰り返し
さらに自分を負に見てしまいます。
自分って駄目だな〜と落ち込みます。
負担を軽くしてあげる上でも,話をするきっかけにもなるので
仕事をシェアする。しあう。

3.管理職と職員の仲間意識
我が校は,荒れていることは荒れているのですが,
職員同士が結構仲が良いです。
下らんことでもおしゃべりし,笑いになってしまう。
内輪で何個かスポーツのチームもつくっているし。

管理職も,ある程度若手にお預け。
ただし,決定権はきっちりしめる。
だからこそ,若手は結束し,授業妨害だろうが,
抜け出しだろうが対応ができているのだと思います。

最後に,授業力に思う。
3年以上の教諭歴があれば,授業力は問われます。
ただし,授業=生徒指導なわけで,
全てが全て専科だけの責任ではないでしょう。
学級が機能していないのに,他教科の教師が指導して成り立ちません。
例えを上げれば,授業中の私語。
これは,学級担任がきちんと指導していなければ,改善されません。





 諸富祥彦先生の冊子から。
昨年,公演を聞いていたことのメモと「教員の悩みとメンタルヘルス」という
書籍から抜粋して紹介します。ポメラにメモっていたので,そのままコピーします。

・一番必要なのは、教員同士の間に助け合いの雰囲気があること。

・校長や副校長・教頭は、何をすればいいかいうと、助けを求めてきた教員に、 援助を出せるような学校風土をつくることです

・20歳代の先生方は、仕事がわかっていなくても聞いてこないというのです。 援助希求力が低い。なぜかというとプライドが高い。自信がないのに,これ以 上弱音をはいたら、完全にダメ人間と思われてしまうという恐怖観念がある  からです。

・どのような学年主任が適任かといいますと、「援助的リーダーシップ」と私は 言っている。オープンな性格で、自己開示できる、つまり自分自身の悩みや弱 音をふと声に出し、皆さんも困ったことがあったら話してくださいねと悩みを 聞けるような教員。そのため,統率的なリーダーシップではなく、援助的なリ ーダーシップをもった教員が学年主任に適任です。

・担任の先生方に、理想の校長像をお聞きすると、「こちらの話もよく聞いてく れて、フットワークもよく、頼りがいのある校長」「いざというとき守ってく れる、親分肌の校長」という声が多い。


*******************
私もなんですが,結構弱音を吐かないというのもネックですね。
>minervakinさん

コメントありがとうございます

1話を聞く。
2仕事環境が忙し過ぎないのか,同僚として見直しをする。
見てみます!
アドバイスありがとうございます

3.管理職と職員の仲間意識
我が校は,逆に子供が荒れていない分
教職員の結束があまりないように思います…
どうしたらいいんでしょう…


私は弱音を見せたくないタイプです(^^;
これも問題…
職員の結束力不足
何ともこうとも言えませんが,若手が動くしかないのかなぁ。と思います。
頑張りすぎても×でしょうが,

生徒とともにリレーで走る,学芸会等で児童・生徒を笑わせる
驚かせるようなことをする。
教員による合唱団とか?

ちなみに,我が校だと・・・
フットサルチーム,市内駅伝で走るチーム,市民大会ボート競技に出る
校内研修時の模擬授業で,生徒役をやるなど
ほとんど35歳以下が取り組みます。一応37歳もいるか。

文化祭はないけれど,生徒とともにバンド?
吹奏楽部で共に演奏している職員もいますね。
また,やろう会=男性職員の会(何しているか分かりません)
ひまわりの会==女性職員の会(基本,お食事会)
があります。
大方,生徒指導でそろわない時もありますが,結構楽しいです。

以前だと,ダイエット部がありました。ウッシッシ
>minervakinさん

職場の人間関係って難しいですね。
私自身、いろいろあったので
プライベートと一線を引くような人間なので
役立てないなーと思い。

うーん、楽しそうな職場ですね。
だんだん自分がどうしたいのかわからなくなりました

**************************

以前、相談にのって頂いた同僚、残念ながら休職が決まりました。
パワハラとセクハラとその他諸々の要因が重なって。
今の職場が初任校だったら私自身もつぶれていたかもしれません
雑草魂で頑張ります
 攻撃は最大の防御なりということで、勧善懲悪でやっちゃいましょう。
>はぎわらさん

うーん
自分もどろどろした部分がある分、後ろめたくて
勧善懲悪しきれず…
すいません

>artさん

ありがとうございます
救われます

そういうことがあったのですか…
言いづらいことを…ありがとうございます冷や汗
病気が広く認知されていないことで色々な誤解を生むことがありますよね
その意味で言うと今は少し、
鬱病の人が生きやすい世の中になっているかもしれませんね

生きる上で人が人に理解して貰いたい気持ちって大きいですよね
完璧は無理にしても人(子供)に寄り添える自分でいたいと思いつつ、
一杯一杯な時は(展覧会の時とか)嫌ーな自分を発見して落ち込んで、
いつも穏やかな温かい人に憧れます

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