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KING OF】麗わしき鬼【昼ドラコミュの*****ぢぇいさんの要約・感想トピ【read only】******

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コメント(65)

第26話 英語の課外授業 5月7日放送

比羅夫にキスされた洵子。
夢見ごこちのまま帰宅した洵子は、房子に悠子から電話が
あったと言われても、その言葉すら耳に入らない。
洵子はやるせなさが胸に迫り、熱に浮かされたように
比羅夫宛てのラブレターを書く。

孫の様子をいぶかしげに思う房子が洵子の部屋に様子を見にいくが、
いつもの洵子らしくない口調で部屋から追い出されてしまう。
そんな房子が居間に戻ると、英矢がまだ帰ってきていないのに、
啓子が来ていた。
とたんに不機嫌になる房子だが、啓子はそんなことお構いなしの態度を。

房子は洵子の様子がおかしいのは悠子のせいだと思うが、
啓子は女同士の友情の素晴らしさを説く。
さらに話が自分と英矢のことになると、結婚を考えているような
発言をし、鞆泰や房子を驚かす。
一方、悠子は風邪で苦しみ、時子に看病してもらっていた。
娘の世話のため、店と二階を行ったり来たりの時子だが、
そんな彼女を見て、客の溝口が落ち着かないと。
さらにいつの間にか時子の過去を調べていた溝口が、富弓に
なぜ刑務所帰りの女と一緒に暮らしているのかと聞いてくる。
富弓は顔色を変え、溝口にもう二度と店に来ないよう告げるが…。

眉川家では英矢が帰宅。
啓子は英矢に「あなたの子を産みたい」と迫られ、タジタジ。
英矢が子どもを作れない体と知っている房子は、啓子のことを
鞆泰に皮肉るのだった。

翌朝、風邪の治った悠子が登校。
時子の気になる態度について洵子に話しかける。
しかし洵子には比羅夫しか目に入らず、熱い想いを込めた
ラブレターを渡す。
昼食時間。洵子と比羅夫のキスを目撃していたクラスの男子が、
悠子に告げ口。
逆上した悠子は、給食のお茶を洵子にひっかける。

放課後、洵子は比羅夫から手紙の返事を受け取り、目を潤ませる。
それを見ていた悠子は、比羅夫を尾行。みちるの店に入って
いくのをつきとめる。
悠子はこっそりみちるを呼び出すと、家には居場所がなく、
店でバイトさせてほしいときりだす。
みちるは悠子に同情。高校生とばれないよう、悠子にメイクを施し、
ドレスアップさせ、店で働かせることに。
美しく変身した悠子は、比羅夫に接近する。

・鮎さまのスカーフ? 風呂敷に見える
・帰ってちょうだい 押し飛ばされる友重 元・夫婦のくせに
・鮎さまのハッスル 今日はエコーまでかかってる パワーアップ
・洵子の前の席の子 子役時代の「ぼたん」 友重とむくみの子だ
・放課後覗いてた男3人組 TV版「翔んだカップル」か
・英語教師 かなり棒読み 東幹久にも似てるくせに
・デーハーって かなり死語かも びっくらした
・今日もドモホルンのCMなしか
第27回 歪んだ嫉妬 5月8日放送

セクシーなドレスを身にまとい、大人の化粧をした悠子は、
「壱岐」でホステスとして比羅夫の前に現れる。
悠子が生徒だと気づかない比羅夫は、悠子を誘惑。
悠子も比羅夫に気がある素振りをして、男心を操る。

翌日、比羅夫は洵子に対し、急に冷たい態度を取るように。
洵子が寝ないで書いた英語の手紙も、これで終わりにしようと、突き放す。
はぐらかされたような気持ちの洵子に悠子が警告。
洵子がいつまでも比羅夫に執着するなら、自分が比羅夫を誘惑してやると。

その夜、ホステスに扮した悠子は比羅夫とホテルへ行き、関係を結ぶ。
強がっていたものの初めての体験で、屈辱的な気持ちになる。


全てが終わり、帰り支度の比羅夫は、当たり前のように悠子に1万円を渡す。
怒り心に火のついた悠子だが、この証拠にと、半裸の比羅夫を写真に撮る。

翌日、悠子はホテルで撮った比羅夫の写真を洵子に見せつける。
そして、洵子の目の前で、比羅夫を脅迫。
しらを切ろうとした比羅夫だが、悠子は昨夜の写真と、
比羅夫が渡した1万円を出し、彼を追い詰める。

立場を悪くした比羅夫は居直り、教師を罠にはめた不良娘の
悠子だけでなく、洵子のことも責める。
訳の分からない洵子は泣き崩れるが、そんな彼女を見て悠子は
誰のために泣いているのかと詰め寄る。
「あんたのために好きでもない奴に抱かれたあたしのためでなく、
比羅夫のために涙を流すの!」と。

悠子が許せない洵子は絶交を宣言。
そのまま悠子を置いて、教室を飛び出していく。
それから半月もせず、比羅夫は学校を去っていく。

・外国旅行に行くのが夢 ツアーコンダクターとつきあえ
・ステキな人と出会うため働くのなら別の店の方がいいのでは
・あんなのイチコロだよ〜 イチコロでダウンは渚のシンドバッド
・お陀仏させてやるからね 南無阿弥陀仏みたいな顔のくせに
・お腹すいたからうどん食べてきます いいのか 仕事中なのに
・体すみずみまで見たいんだけどな 覗きフェチか
・あぁぁ天国だああああ なんでこれを連休に放送しなかったのか
・情事のあとは腹が減るからさ じゃ うどん食え
・これ 小遣いにして たった1万円か ドケチ
・で 悠子は処女を守る約束破っていいのか 鬼子母神に誓ったくせに
・何か言えよボケナス 悠子 今週死語ばかり連発してる
・眉川 お前も同罪だ なぜだ 自分からモーションかけたくせに

 
第28話 残酷な対面 5月9日放送

比羅夫の事件が原因で、洵子は再び、悠子と絶交する。
比羅夫は責任逃れのため、逃げるように学校を辞める。

英矢との結婚を望む啓子が、息子の太郎を眉川家に連れて行く。
中学生にしては大人びたことを言う太郎を洵子は持て余すが、
啓子は「こうしていると一つの家族のようだ」と一人、
はしゃいだ声を出す。

そんなとき、みちるの母親・みず絵が眉川病院に入院。
洵子はみず絵の病室を訪ねると、時子の子どもについて聞きだす。

悠子の出生の真実をつかんだ洵子は、復讐のため、悠子と
時子をいきなり、親子対面させる。
蒼白になっている悠子に、時子は悠子の父親を殺した殺人犯だ、
と残酷な言葉を浴びせかける洵子。
洵子の暴走を止めようと、娘の頬を叩く富弓。
時子は泣きながら悠子に許しを請うが、悠子は怒りの目で
飛び出していく。

翌日、さすがに自分のしたことを悔いた洵子が悠子に近づくが、
今度は悠子が拒否する。
その日の夜、洵子はみちるの店に行き、後悔の涙を流す。
同じ頃、悠子は「鬼」に現れ、時子に悪態をついていた。

・太郎 なんかチビッコのど自慢で北島三郎歌いだしそう
・ミチルちゃん なんかダーツの的みたいな顔に見えた
・何だってするよと言った悠子の発音 ゼンジー北京みたい
・洵子 ジュース代払ったのか この店 いつも金もらってないかも
・ケーキもあるのよ〜 なんで来るのわかってたのか テレパシーか
・ブラック化した洵子の方がセリフ聞き取りやすい
・このドラマ ♪ゆららゆらら〜の歌をはじめBGM流す所ヘンじゃないか
・酒飲ませろつーの!! デター 浪花恋しぐれ!!
・2万円ちょうだい 2万円出せよ〜〜〜 なぜ2万なのか?
第29話 謝罪の手紙 5月10日放送

悠子を傷つけたことを後悔した洵子は、悠子に謝罪の手紙を書く。
胸のつかえがおりた悠子は、仲直りのしるしに洵子をぎゅっと
抱きしめる。
悠子は時子に対しても素直な気持ちになり、初めて「お母さん」と呼ぶ。
嬉しくて、涙がこみあげてくる時子。

再び鬼子母神を訪ね、永遠の友情を誓う洵子と悠子だが、
そんなとき悠子が吐き気に襲われる。
比羅夫の子を妊娠したのではないか、と不安におののく悠子。
洵子は悠子のために、眉川病院のナースからこっそり、
妊娠検査薬を手に入れる。

果たして、検査の結果、悠子の妊娠が判明。洵子と悠子は
途方に暮れるばかりだ。
悠子の相手である比羅夫は再び渡米し、行方知らず。
英矢に相談しよという洵子だが、それも拒む悠子だった。
悠子は事実を伏せたまま、みちるにもし妊娠したら子どもを
産むかと質問。
男のみちるは“妊娠”する体になりたいと言い、出産は女性に
しか出来ない特権だと説く。

この一言で悠子は、子どもを産むことを決意。
さらに悠子は、お腹の子は洵子の子だと言い出す。
洵子が好きでたまらなかった比羅夫の子なら、洵子の子でもあるのだと。
熱に浮かされたように、洵子と悠子はこの妊娠が、二人の絆を
より一層強くすると思い込む。

・♪笑わせるぜ 下駄箱にラブレターなんて 机の中だけど
25年前の世界
・ごめんなさい お母さんの後の悠子の涙 小便みたい
・2万円もらってるんだから 妊娠検査薬くらい薬局で買え
・話がまる聞こえの「鬼」の奥の座敷 こんなんじゃ飯もマズくなる
・このお腹の子あなたの赤ちゃんかも 悪い宗教みたいな思想
第30回 友情の結晶 5月11日放送

比羅夫の子を妊娠した悠子は、洵子との友情の証のために
子どもを産む決意をする。
お腹の子は比羅夫を好きだった洵子の子でもある、と主張する
悠子に、洵子は感激。受験を一年遅らせて、一緒に子どもを
育てよう、とうっとりと夢見る。

二ヵ月後。
洵子が受験を見送ることにしたことが、担任から英矢に知らされる。
驚愕した英矢は洵子を追及。
悠子の妊娠を打ち明けた洵子は、悠子と二人で子育てをしたい
気持ちを訴える。

その頃、悠子は時子に妊娠を告白。
子どもを産むことに協力してほしい、と懇願していた。
今までの罪滅ぼしに悠子の力になりたい、と答える時子。
賛成できない富弓は、時子に忠告する。

眉川家では英矢が、一度悠子を病院に連れて来るよう洵子を説得する。
しかし鞆泰の、子どもを堕ろすなら一刻も早くしたほうがいい
という発言に洵子が反応。
父の言うことに耳を貸そうとしない。
そんな洵子の態度に業を煮やした英矢は、悠子との交際の
禁止を宣言する。

・いい母親にならなきゃね 母親失格にだけはなるなよ
・いつも焼き鳥を焼いてるとこしか見ないぞ まるはだか
・波の音が聞こえる 手を繋いで眠るふたり みみずくみたい
・今日のミチルちゃん 百恵ちゃんの愛染橋みたいな衣装
・受験は見送る 学校の先生や看護婦など 洵子のまわりの人間チクリすぎ
・これでやっと親子になれた なんかムシがよすぎるぞ悠子
・殺人の共犯なのよ またまた大きな声でしゃべりすぎ
第31話 外出禁止 5月14日放送

悠子の妊娠をめぐり、富弓と時子の意見が食い違う。
やけ酒をあおった時子は溝口の前で、富弓が殺人の共犯者だと口走る。
富弓に邪心を抱いていた溝口はそれをネタに、自分の誘いに
応じるよう富弓を脅迫する。

英矢から悠子との交際を禁止された洵子は、学校にも行かせて
もらえず、監視役の家庭教師・幹夫に受験勉強を強いられていた。
悠子は眉川家を訪ねるが、門前払いされる。

洵子に過去を知られたくない富弓は、溝口の待つホテルの部屋に向かう。
覚悟を決めた富弓だったが、いざとなると溝口への嫌悪感から
必死に抵抗する。

そのとき、ドアが激しく叩かれる。
「ホテルの者です。防災の検査のため、ドアを開けてください」
との声に富弓は聞き覚えがあった。
何とかドアを開けようとする富弓と、そうはさせまいとする溝口。

ようやく富弓の手がドアに掛かり、内鍵をひねった途端、
英矢が飛び込んでくる。
時子はいてもたってもいられず、英矢に助けを求めたのだ。
英矢が何者かすぐに気付いた溝口は、どうなってもいいのかと
脅すが、その言葉に屈せず、英矢は富弓を連れ出していく。

そのまま「壱岐」で一息つく英矢たちだが、実はこの
“救出劇”には啓子も一枚噛んでいた。
英矢は啓子の運転する車で富弓たちがいるホテルに向かったのだ。
改めて挨拶し合う富弓と啓子だが、啓子が英矢との結婚を
ほのめかし、微妙な空気が流れる。

その頃、「鬼」では洵子に会わせてもらえない辛さを悠子が
時子にこぼしていた。
何もしてあげられず、娘を切なく見る時子だが…。

数日後、富弓とのことを英矢に邪魔された溝口が啓子を
喫茶店に呼び出し、過去の出来事の全てを話してしまう。
洵子が英矢の実子でないと知り、さすがの啓子も言葉を失う。

一方で洵子は父に学校に行きたいと懇願し、富弓はさまざまな
想いを込め、鬼子母神に祈祷。
時子は娘を心配し、悠子は洵子に会えない寂しさから涙を流していた。

洵子たちの苦悩は、それぞれに深まるばかりだった。

・溝口に怯える二人 カウンターのひょっとこみたいな置物 なんじゃありゃ
・家庭教師を紹介する板尾 なんか体操のお兄さんみたいなポーズ
・家庭教師 なんかシャープペンシルみたいな体
・後で何があっても知らないからな つうか一発やれば天国かも
・お友達としてやっていける でも太郎とは仲良くやれないかも
・悠子に会わせて いいから食べなさい なんかヘンな会話すぎ
・鬼のような女だからな 友重よ 生クリームじゃなくてリップクリーム塗れ
第32話 戦慄の事実 5月15日放送

英矢の誕生日の夜、家族が集まった席で、啓子が洵子の出生の秘密を暴露。
富弓が重大な犯罪に関わっていることも口にする。
衝撃を受けた洵子は、錯乱状態になって家を飛び出していく。

富弓のもとに現れた洵子は、自分の実の父親について問いただす。
英矢以外に洵子の父親はいない、と言い聞かせる富弓。
逆上した洵子は自分の喉に包丁を突きつけると、真実を
話さないなら自殺する、と叫ぶ。

富弓はついに、出生の真実を洵子に告白。
殺人事件のこともありのままに伝える。
自分と悠子が異母姉妹だと知った洵子は戦慄し、
「呪われた姉妹…」と半狂乱になり飛び出していく。

その直後、英矢から富弓に電話が入る。
富弓は泣きながら英矢に洵子が全て知ったことを伝える。
その言葉に絶句するしかない英矢だった。

翌日になっても洵子の行方は分からず仕舞い。
学校にも姿を現さず、「洵子と悠子の友情もこれでパーだな」
との男子生徒の一言に、悠子の心はひどく傷つく。
たまらなくなった悠子はみちるを訪ねるが、みちるから洵子が
行方不明だと告げられる。

その頃、眉川病院では啓子が英矢に頭を下げていた。
さすがに反省した啓子は、英矢に洵子は悠子と一緒ではないかと言う。
二人の強い絆に希望を繋ぐ英矢だが…。

悠子は一つだけ、洵子の居場所に心当たりがあった。
その場所は鬼子母神。悠子の考えていた通り、洵子は
鬼子母神でぼう然と立ち尽くしていた。

心配して駆け寄る悠子だが、洵子からは激しい拒絶の言葉が
発せられるのだった。

・呪いの歌みたいなのを歌いながら料理する鮎さま さすが元・宝塚
・ノートの洵子の字 でかすぎ 小学生か(←欧米か!の発音で読んでネ)
・ シャンペンあけてワァ〜オォ〜と言う家族 欧米か!
・プレゼント受け取ってもらえます?の後の誰かの口笛 欧米か!
・独自に調査機関を使って 紅の紋章といいどこの調査機関で調べるんだ
 
第33話 消えた姉 5月16日放送

自分を捜しにきた悠子に、「あたしたちは呪われている」と言って、
拒絶の態度をとる洵子。
その直後、悠子は交通事故に遭い、眉川病院へ運ばれる。

流産しかかっている悠子を診察した英矢は、母体の安全を考え、
子どもを処置する。
まもなく、意識を取り戻した悠子は、奪われた小さな命に呆然。
洵子と姉妹だということも知らぬまま、病院から姿を消す。

必死になってあちこち探す洵子。時子も警察に捜索願いを出す
ものの、悠子の行方はまったくつかめなかった。

時は流れ、平成14年の5月。悠子が皆の前から消えてから12年、
眉川家では鞆泰と房子が鬼籍に入り、英矢は啓子と結婚。
産婦人科医師になった洵子は、英矢の下で働き、啓子の連れ子・
太郎も大学病院で医師としてのスタートを切ったばかりだった。

また、重い病に侵された時子は眉川病院に入院。
未だ見つからない悠子を案じていたが、そんな時子を見ると、
洵子の心は痛むばかり。

一方で結婚してもおかしくない歳になっていた洵子に、
眉川病院の小児科医・水上がアプローチしてくる。

・行った事ないけど高田馬場ってこんなオシャレな町なのか?
・横断歩道で仁王立ちする悠子 節分の鬼そっくり
・板尾 なんか取り乱しすぎじゃないか 医者なのに
・寝ないで歩きまわってたの? そんなわけねぇだろう
・緑色の洵子の服 胸の下のリボンみたいなの 胸囲を測る巻尺か
・悠子どこへ行ったのよ 鬼子母神に探しに行かないのか
・ミチルちゃん だんだん美しい罠のレイ様化してないか
・太郎ちゃん もっとブサイクの方がいいのに ちょっと「馬」似
・我が家は他人の寄せ集め だからおかずの寄せ集めの幕の内食べてるのか
・どこかでしぶとく生きてるわよ しぶとくは余分だろ
・今日からドモホルンのCM復活 まきのゆみえで復活してほしかった
第34話 朝食にシェリー 5月17日放送

英矢との結婚を機に、大学講師の職を辞めた啓子はすっかり
家庭の主婦になり、太郎に家のあれこれを話していた。
そこに帰ってきた英矢は、洵子が同僚の水上とデートに出かけたため、
今日は帰りが遅くなることを告げる。
水上を好ましく思えない英矢は不愉快な表情。
そんな夫に啓子は呆れ顔だった。

とあるレストラン。水上に食事に誘われていた洵子は、
思わせぶりな愛の告白をされる。
唖然とする洵子を残して、水上は帰っていくが、その足で
彼が立ち寄ったのは、みちるのバーだった。

実は、水上は医学生の頃からの客で、みちるの愛人の一人だった。
わざと中途半端な態度を取り、洵子に自分を印象付けたと言う水上。
野心家でごう慢なところのある水上が、洵子に近づくことを
心配するみちるだが、“元アマン”がいたずらっぽく笑い、
キスを求めてくると、自分からその唇をふさいでしまう。

家に真っ直ぐ帰る気になれなかった洵子は富弓の店へ。
高校生の頃、出生の秘密を知り、富弓を責めた洵子だが、
現在、心から甘えられるのは富弓しかいなかった。

深夜、帰宅した洵子の部屋を太郎が訪ねる。
明日の朝早く勤め先の病院に戻るため、太郎は洵子に挨拶に
来たのだ。
英矢と啓子が再婚した当初は太郎に辛く当たった洵子だが、
今では本当の姉と弟のように仲良くなっていた。
自分を真っ直ぐに慕ってくる太郎に、考え事の多い洵子の
気持ちもつかの間、ほぐれる。

数日後、眉川病院では患者の治療方針で英矢と水上がぶつかる。
納得いかない水上を気遣う洵子だが、この日、彼女は当直だった。

夜半のこと。交通事故の急患が病院に運ばれてくる。
外科の当直医の助手として、手術に立ち会う洵子。
手術が無事終わった頃には、夜が明けていた。

疲れた表情の洵子の前に水上が現れ、ホテルで朝食を食べようと誘ってくる。
気軽についていった洵子は驚く。
そこはホテルの一室で、ルームサービスの朝食が用意されていたのだ。
シェリーで乾杯した二人だが、水上が激しく洵子を求めてくる。

・サンバドレスみたいなのを持っておどる鮎さま 宝塚の血が騒ぐのか
・水上ドクター 半田健人とフランケンを足して2で割ったような顔
・12年たっても四万十川次郎顕在!! ヒット曲でたのか
・セックス好きのメス猫にしてやる 北村一輝にも似てるかも
・男のシンボルは大事にしてる 別にそんな説明いらないかも
・アマンの中の一人 別にそんな説明いらないかも
・太郎 「渡る世間は鬼ばかり」風な演技してないか 別にいいけど
・助手のくせに偉そうな洵子 こいつのここが気に入らないとこかも
・ホテルという割にはセットちゃちすぎ 子供部屋にしか見えない
・僕の体に火をつけたんだ 抱きしめるときの動き 硬すぎ 
第35話 洵子の恋愛 5月18日放送

水上の巧みな演出でホテルの朝食に誘われた洵子は、
水上に激しく迫られ、深い関係に。
水上はその場で洵子にプロポーズ。
婿養子になってもいいとの言葉に洵子は感激する。

一方で、娘が当直から帰らずに心配する英矢。
まさか水上とそんな関係になっているとも知らず、病院の一室で
寝ているのだろと思い込む。

午後になり洵子が帰宅するが、いつもとは違う香りをさせ
帰ってきた彼女に、啓子は「あまりお父さんをヤキモキ
させないでね」と一言。

その夜、水上はみちるに洵子との一件を報告。
そこにタイミング悪く英矢も現れるが、水上は動じることなく
洵子との関係をほのめかす。

数日後、眉川病院では洵子が外科の手術を手伝ったときの患者、
那波からの訪問を受けていた。
お礼を言う那波に好感を抱く洵子。
そこに時子の見舞いにきた富弓がやって来る。
洵子は水上を富弓に紹介。
結婚を前提に交際しているという二人に、驚きながらも富弓は祝福する。

その夜、洵子が水上を連れて、富弓の店へ来る。
水上は富弓にやさしい言葉をかけ、富弓を涙ぐませるが、
洵子の心をより一層自分に向けさせる事にも成功。

二人が帰った後、英矢が富弓の店に立ち寄る。
洵子と水上のことを聞き、憮然とする英矢。

英矢が水上を不愉快に思っていることなど、知るよしもない
洵子は水上とホテルの部屋で甘いひとときを過ごす。

深夜。家族が寝ていると思い、こっそり帰宅する洵子だが、
まだ起きていた啓子に呼び止められ、居間へ。
そこには厳しい表情の英矢がいた。
英矢は最近の洵子の行動をたしなめ、さらに水上と結婚しないで
ほしい、と懇願してくる。

父の必死な目に、洵子は何も言えなくて…。

・なぜシーツで体を隠してSEXするのか? フランケン 毛深いのか
・フランケン おでこ広くないか? ヅラつけてるみたい
・シャンプーの香りがする むくみはボタバラで石鹸の香りをさせたが
・交通事故の患者は顕彦ぼっちゃん ペーペルはどうした
・むくみ なんかフランケンにメロメロ まさか焼けぼっくいに火が?
・洵子の結婚が眉川家の解体 オーバーな昼ドラ哲学健在!
第36話 父の嫉妬 5月21日放送

洵子と水上の結婚に、英矢は猛反対。
英矢が血のつながっていない洵子を異性として意識しているのを
見抜いた啓子は、夫に皮肉な目を向ける。

予想外の英矢の反対に、洵子は衝撃を受ける。
水上に相談すると、結婚は洵子の意志次第だ、何も恐れること
はないと…。 

英矢を説得してもらうため、洵子は富弓の力を借りに行く。
が、英矢に負い目を感じている富弓は、結婚を諦めるよう
洵子に言い聞かせる。

その日の夜、水上と会う約束をしていた洵子だが、気が重く
「鬼」から真っ直ぐ帰宅してしまう。
元気なく玄関に入った洵子だが、私は洵子の味方だ、と
啓子が声をかけてくる。
父権をふりかざして結婚に反対する英矢は時代錯誤だ、と啓子は主張。
自分の愛を貫くよう、洵子を応援する。

そこに「壱岐」でみちるを相手に、洵子への愛にも似た想いを
打ち明けていた英矢が帰ってくる。
洵子はためらいながらも、しかし宣戦布告するかのように、
水上と結婚する気持ちに変わりはないと言うのだった。

・今日のミチルちゃん キューティーハニーか
・本当にごめんなさい といいながらいつも周りを傷つける洵子
・啓子が洵子をかばう時のBGM やっぱり似合ってない
(プチ感想)ちょいとここんとこ コント不足じゃないでしょうか
第37話 朝帰りの罰 5月22日放送

洵子は英矢にあらためて、水上との結婚を宣言。
英矢は洵子と過ごした日々が何だったのかと思い、虚しくなる。

数日後の眉川病院。富弓は時子を見舞うが、病状は悪化するばかり。
夢で赤ちゃんを連れ、悠子が会いに来てくれたという時子の
言葉に胸が痛くなる。

同じ頃、英矢は水上を院長室に呼び出し、洵子との結婚は
許さない、と言い渡す。
どうしても結婚する気なら、洵子を連れて病院から出て行け、
という英矢の剣幕に、蒼白になる水上。

洵子が不憫になった富弓は、結婚を許してもらうよう英矢に頼みにいく。
英矢は洵子への複雑な思いを吐露。
富弓の願いは聞き入れられなかった。

一方、眉川家ではたまたま東京に戻っていた太郎を啓子が呼んでいた。
洵子と英矢の確執を話し、太郎に眉川病院を継ぐつもりで
いるよう話す啓子。
かつてはウーマンリブを唱えていた母親の変わりように太郎は
呆れるばかりだ。

その夜、水上から英矢の覚悟を聞かされた洵子は、親子の
縁を切っても水上を選ぶことを決める。

翌日、洵子が朝帰りすると、待ちかまえていた英矢にいきなり
頬を殴られる。
出て行け!と英矢に怒鳴りつけられた洵子は、泣きながら家を
飛び出していく。

父の横暴が許せない洵子は翌日、病院を無断欠勤。
しかし行くところのない洵子は結局、みちるのもとを訪ね、
結婚のことを相談する。
あくまで第三者としてぼう観しているつもりのみちるだったが、
つい水上と結婚するのはお止めなさいと言ってしまう。

・だんだん山姥みたいになっていく まるはだか
・君のSEXはそんなにいいのかね 黙れ無精子のくせに
・カキーンというBGM やっぱり効果音おかしい
・今日はCM入るの早すぎ
・あなたぁ〜何とかならないんでしょうか あなたはないだろ
・なんで水上と洵子はいつもシーツにくるまってSEXするんだろ
・第2ラウンドがはじまる 疑惑の判定勝ちか
・いいモノを持ってるし なんでそれを知ってるのか聞かないのか洵子
第38話 運命の再会 5月23日放送

家を飛び出した洵子は無断欠勤。
行く当てもないまま、みちるの店へたどりつく。
みちるからも水上との結婚を反対され、洵子は混迷するばかり。

そこへ、水上がやってくる。
いきなり婚姻届を取り出した水上は、今すぐ入籍するよう洵子に迫る。

洵子が戸惑っているところへ、偶然英矢も現れる。婚姻届を
水上の手からむしり取ると、ビリビリに引き裂く英矢。
「貴様に洵子をくれてやるなら、親指姫のようにモグラに
嫁入りさせたほうがマシだ」いつもの冷静な英矢からは想像も
つかない言葉に洵子は驚くばかり。
さらに罵り合いを続ける英矢と水上にやりきれなくなった洵子は、
店を飛び出し、家へ逃げ帰る。

家に帰れば啓子が洵子を再び煽るが、今の洵子にはその言葉
さえうっとうしいだけ。
こんなときこそ悠子に会いたいと涙ながらに思う洵子だった。

翌日、洵子が出勤すると、時子が危篤だという連絡が入る。
愕然とする洵子の目の前に、派手な服装の女が駆け寄ってきた。
それは何と悠子だった。

那波の妻こそ悠子だったのだ。
海外旅行から帰ってきた途端、夫が交通事故に遭ったと聞き、
さらに入院しているのが眉川病院だと教えられ、二度驚いたと言う。

洵子も涙ながらに再会を喜ぶが、すぐに時子のもとに悠子を連れて行く。
時子は待ちわびていた娘と会えたことで、再び意識を取り戻す。

一安心の悠子は洵子に姿を消してからこれまでのことを話す。
名古屋で美容師になり、今ではネイリストとしてそこそこの
仕事をしていると悠子。
さらに4年前、結婚したという悠子だが、洵子が高校生の頃、
私たちが呪われてと言った意味を聞いてくる。

覚悟を決めた洵子は悠子を「鬼」に連れて行き、富弓と時子が
義正を共謀して殺害したこと、そして自分と悠子が異母姉妹
だということを告げる。

悠子はショックを受けるどころか、洵子と自分の絆が一層
深まったと涙を流し喜ぶのだった。

・おナルでしょ オナニーするでオナルかと思ってしまった
・こんなとき悠子がいたらなぁ こんなときウルトラマンがいたらなぁレベルか
・親指姫のモグラにでも じゃあツバメは誰だ? ヘブン氷川か
・あなた悠子? なんかBGM途切れてアリコCMにいったがヘンだ
・しかし結婚するのに母親に会いにいかなかったのか ヘン
・洵子 全然仕事してないけど今日も休みでいいのか
・時子危篤なのにやっぱり店は開くのか むくみ 本当に友人か
(プチ感想) 今日はカットする部分が多かったのか途切れ途切れ
した部分がおおすぎた気が
第39話 愛しい妹・・・ 5月24日放送

運命の再会をした洵子と悠子は、改めて自分たち姉妹の強い
絆を知らされる。

その頃、水上は洵子がつかまらず苛立ちを募らせていた。
ついには我慢出来ず眉川家の前まで行くが、すると洵子が
悠子とともに帰ってくる。

つい洵子を責めてしまう水上だが、悠子と会えたことで
満ち足りた気分の洵子には、その言葉もほとんど入ってこない。
調子が狂った水上は、結局そのまま帰って行く。

突然現れた悠子に英矢も驚くが、かつての不良娘でなく、
すっかり落ち着いたようすに安心する。
しかし二人の因縁を知った啓子は、何かよくないことが起こる
ような気がする、と眉をしかめる。
その夜、洵子と悠子は昔のように抱き合って眠る。

数日後、時子の容態がいよいよ切迫する。
朦朧とする意識のなか、姉妹だから仲良くね、と悠子と洵子に
言い残して、時子は静かに息を引きとる。

一ヵ月後、洵子は悠子のマンションを訪ねる。
やさしい夫を持ち、家で助手の留美とともにネイルサロンを
開いている悠子は幸せそうで、洵子もうれしくなる。

仕事で出かけるところだった那波は洵子に、自分たち夫婦は
子どもができないから、妻が仕事を持っていて助かると話す。
子どもが出来ないのは悠子に原因があるのかと思うが、
那波は自分の精子が極度に弱いせいだと告げる。

那波に同情する洵子だが、彼が外出した後、子どもが出来ない
のは自分の体のせいだと悠子から打ち明けられる。
高校生のときの中絶手術の後、体をしっかり休めなかったことが
原因で、子宮を痛め、あげくに子宮ガンになり母親になる
機能を摘出したのだと。

それなのに那波はなぜか自分に原因があると思い込んでいるのだが、
そう思わせておけばいいと悠子は涼しい顔。
急に居心地の悪くなる洵子だが、そのとき彼女の携帯の呼び出し音が。
水上からで、これから一緒に食事をしようと誘ってくる。

相手が水上と気づき、携帯を切るよう迫る悠子。
洵子は混乱して…。

・そのへんのドブで顔を洗え モグラだからか 
・悠子ケツでかすぎ の割にセクシーじゃない なんか硬そうだし
・今時バイブの肩こり器持つ啓子 金持ちなんだから椅子のやつ買え
・よくない事がおこりそう 占い師でもなればいいのに
・また今日も仕事してなさそうな洵子 給料ドロボウじゃないのか
・死んだ時に流れた♪ゆらら〜ゆらら〜もどうかと思う
・今月末には支払う 49日が済んでからじゃないのか 
・不妊治療 精子が弱かったりなかったりそんなの多くないか
・中絶が子宮ガンになるってことは あるんだろうか???
・ダメよぉ〜行っちゃダメ 念力かけたような悠子の顔 般若の面みたい
第40話 魔女のネイル 5月25日放送

悠子のもとにいた洵子は水上から連絡を受け、彼のいる
レストランに出かけて行く。
那波も出かけ、洵子と楽しいひとときを過ごそうと思っていた
悠子は不機嫌に。
そんな悠子を留美が恨めしげな目で見つめる。

レストランで水上は洵子につい恨み節を。
懸命に私の気持ちは変わらないという洵子だが…。

一方、憂さの晴れない悠子はみちるの店へ。
水上に反感を募らせる悠子に、みちるは水上との過去を話してしまう。
「あんな雄しべ野郎に洵子を渡せない!」そんな思いを強くする悠子だった。
「壱岐」に偶然、英矢もやって来る。
悠子は英矢に、自分も洵子の結婚には反対であることを告げ、
洵子を水上から引き離してみせる、と協力を申し出る。

それからまもなく、悠子は病院の水上を訪ね、洵子の
マネージャーになったときりだす。
産婦人科の女医として、洵子をマスコミデビューさせる計画の
悠子は、今後洵子と会うときは自分を通してほしい、と申し出る。
驚いた水上は洵子に詰め寄るが、初めて聞く話に洵子も困惑。

その夜、眉川家に悠子を呼んで、どういうつもりか問いただす
洵子だが、悠子のペースに乗せられはぐらかされてしまう。

悠子の出現で洵子の結婚がダメになると危惧する啓子は水上に接近。
洵子と結婚するための協力はいくらでも惜しまないと言う。

そんなとき、悠子のネイルサロンを訪ねた洵子は、悠子と留美が
抱き合っているのを目撃してしまう。
悠子と留美の間にただならぬものを感じていた洵子。
目の前にその事実をつきつけられてしまったのだ。

・肉親は洵子だけ そういやお粥ぶっかけたあの子はどうした
・あのおしべ野郎 イノシシ野郎の次はおしべ野郎か
・こんなにいいの僕だけだろ 一度言ってみたいもんだ(ショボン)
・洵子って妹がいるんですもの 夫もいるじゃないか 
・ネイルアートの道具 悠子が持ってると日曜大工の道具に見える
・ネイルアートの部品(?) 悠子が持つとすし屋のガリに見える
・魔女? こうかしらの声 こんなん出ましたけどの泉アツノ似
(プチ感想)工藤静香の主題歌買ったけど イントロ テレビと微妙に違ってた
第41話 駆け落ちの計画 5月28日放送

ナースの美里を連れ、悠子のネイルサロンを訪れた洵子は、
悠子が助手の留美と抱き合っているのを目撃。
あわてて帰ろうとするが、そこへ那波が帰宅してくる。
悠子たちのことを那波に気づかせまいと、悪戦苦闘する洵子だが、
その様子に気づいた悠子が身を整え、サロンに使っている部屋
から出てくる。
洵子もようやくホッとするが…。

居間で洵子、悠子、那波がお茶を飲んでいると、悠子は彼女いわく
「雄しべ野郎」である水上と別れるよう洵子に迫ってくる。
水上より那波のほう男として数倍魅力的であり、自分のことは
気にせず付き合えばいいとも。
悠子の言葉に戸惑う洵子だが、那波は複雑な思いで洵子を密かに
見つめていた。

水上との約束がある洵子は那波家を出ようとする。
しかし懸命に引き止めようとする悠子。
そんな彼女を振り切り、洵子が出かけたことで、悠子の水上に
対する憎しみに一層火がつく。

洵子が水上の待つレストランに到着すると、そこには啓子も
同席していた。
啓子は二人の理解者として今後のことをアドバイスする。

数時間前、英矢に眉川病院を辞めるよう迫られた水上は、
洵子をさらっていくことを決心。
啓子の協力のもと、決行を三日後の金曜日にする。
洵子もここに来て、水上について行くことを覚悟するが…。

洵子と啓子が先に帰った後、水上の前に、悠子が現れる。
洵子の駆け落ちを妨害するため、悠子は水上が女性だけでなく
男性も愛せる性癖であることをネタに脅迫。
会話の中で悠子にも同性愛者の傾向があることに気づいた水上は
一歩も引かず、「とっとと失せろ!」とテーブルにあった
ワインを悠子に浴びせる。
それは、悠子と水上の対立が決定的になった瞬間だった。

・那波のヘアスタイル どんぐりみたい
・脅迫観念にとらわれてる が とろわれてるに聞こえた
・ハ〜イ奮発しました ハ〜イってサザエさんのタラちゃんか
・国外逃亡 そんな事マネージャーの悠子の許可とらなくていいのか
・ゲイとホモと レズとオナベと 一体どこがどう違うんだろ

(今日の長セリフ)
気安く言うんじゃないよ
間違ってもらっちゃ困るな
俺たちとレズとは大違いだ
こっちは男とやる時だって女とやる時だって
出すもん出しちまえばそれで終わりだ
レズなんて・・・イモムシが絡み合うみたいに長々と・・・
いつまでもズルズルぐちゃぐちゃ舐めたり噛んだり
粘っっこい糸引いて エクスタシーがあるのかないのか
そんなナメクジみたいな世界と一緒にしないでくれよな
ふざけるんじゃない なにが洵子の幸せのためにだ
腐れアマ これでもくらえ  バシャー
第42回 引き裂かれた恋 5月29日放送

「壱岐」で英矢と落ち合った悠子は、洵子の駆落ちの計画を報告。
洵子を守るために二人で協力しようと言う悠子に、英矢も
当然のごとくうなずく。

その夜、家に帰った英矢は洵子を睡眠薬で眠らせる。
そして、悠子が自分のマンションまで洵子を運んで行く。
ことの成り行きにあ然とするばかりの啓子だった。

翌朝、目を覚ました洵子は、すぐにマンションを出ようとする。
行かせまいとする悠子は自分の喉に包丁を突きつけると、
洵子に嫌われたら死ぬしかない、と逆上する。

一方英矢は、啓子にこれ以上、洵子の結婚話に首を突っ込まない
よう釘を刺し、水上には今日限りで病院から追放すると告げる。

洵子を取り戻すため、水上は悠子のマンションへ乗り込む。
しかしこれ以上姉妹の関係をこじらせたくない那波は、
取りつく島もなく水上を追い返す。

さらに水上は、富弓に助けを求めるものの、洵子と悠子の強い
繋がりには、誰も立ち入れないと言われ、絶望的な気分に。

憂さを晴らそうと水上は「壱岐」に向うが、店に入るや凛々しい
美青年を伴った女性が彼に声をかけてくる。
それは…、悠子の助手・留美だった。

・洵子の腰のあたりにつけてる白いヒモ オシャレなのか あれ
・ちょっと酸っぱい パパの涙が零れ落ちた 涙はしょっぱいだろ
・50m以内は近づくな モグラだから地下から忍び寄るかも
・死ぬわよ 冬の輪舞の千鶴子は鉛筆で死のうとしていたが
・トントン扉を叩く水上 叩いてる手と音がズレていないか
・トンボはトンボでも俺はオニヤンマ さすがは麗わしき鬼ヤンマ
第43話 帰らぬ恋人 5月30日放送

洵子と引き離され、やけになった水上は、みちるの店で泥酔。
そこへ、美青年の雨宮を同伴した留美が声をかけてくる。

ほどなくしてみちるとケンがショータイムと称し、短い芝居を披露。
「わたしはビビアンヌ」「いけません、ジョセフィーヌ!」
修道女同士の禁断の愛を描いた劇を見て、気分の高まった水上は
留美、雨宮とホテルに向う。

その頃、悠子は口実を作って洵子を外へ連れ出す。
向った先は、あるホテルの一室だった。
いぶかしげに思う洵子だが、そこにはベッドで雨宮と
愛し合っている水上の姿が…。
激しいショックを受け、部屋を飛び出す洵子。
水上も半狂乱で洵子の後を追うが、外に飛び出したとたん車に
はねられ、無残な最期をとげる。

魂の抜け殻のようになった洵子は、何日も部屋に閉じこもる。
結果的に悠子と結託し、水上を殺してしまった英矢も激しく後悔。
啓子は英矢を批判するが、洵子のためなら何でもする悠子と
英矢に恐怖すら感じる。

さすがに部屋にいることが辛くなった洵子は「壱岐」に行き、
悠子に対する怒りや水上を失った悲しみをみちるにこぼしていた。

そこに、洵子はみちるの店にいるにちがいなと踏んだ悠子が
留美を伴って現れる。
改めて洵子に詫びる悠子。
しかしそんなことではとうてい、洵子の気分は晴れそうにない。
思い余った悠子は水上を死なせた代償として、自分も留美と
別れることを宣言。
留美に冷酷な別れを告げる。
予想外の出来事に激しく泣きながら留美は店を出ていく。
その姿を見て、「ああいう情の深い娘をいじめると、ロクな
ことないわよ」と悠子に忠告するみちるだが…。

・わけのわからん小芝居 これの照明は誰がやっているんだろ
・フランケンがバター犬に つうかこれ3Pなのでは
・今日は足がもつれてばかりのフランケン 芝居か? 本当はNGか?
・違うんだ洵子さん このフランケンの方がよっぽど小芝居っぽい
・見るな〜〜〜 別に見ても美しい顔ではないか?
・鮎さまが飲んでるコーヒーカップ 飲みにくそう
・留美の後姿 なんか あき竹城に似てないか?
第44話 妻の浮気 5月31日放送

深夜。疲れ果てて家に帰ってきた悠子がベッドに入ると、
那波が慰めようと抱きしめてくる。
そのまま悠子の中に入ってこようとする那波。
しかし悠子は激しい痛みを感じ、翌日、洵子に診断してもらう。
結果、悠子は子宮内膜症であることが判明、手術を受けることに。

その頃、留美が狂ったようにネイルサロンを破壊していた。
止めようとする那波に、悠子と自分との親密な関係を暴露する留美。
さらに悠子を自分から奪っていった洵子だけは許せないと言い残し、
留美は部屋を飛び出して行く。

悠子の本当の姿を知り、衝撃を受ける那波は洵子に相談。
洵子は悠子が女同士の愛情を求めるようになった心理的不安を語り、
悠子を責めないように懇願する。
恋人の水上を殺した悠子をそこまで心配する洵子を見ていると、
ふいに愛おしさがこみ上げてくる那波だった。

その夜、手術を終えて病室で眠る悠子が、何者かに襲われた
ような気がして助けを求める。

翌朝、洵子を訪ねて、留美が眉川家へやって来る。
会いたくない、と追い返す洵子だが、出勤しようと靴を履くと、
片足に何かが触れる。
慌てて靴を脱ぐと、靴からは大きなムカデが這い出てくる。
血の気を失った顔で「きゃーッ、きゃー」と叫ぶ洵子だが…。

・暴れる留美 女子プロみたい
・男とのKISSはクラゲのKISSだ お盆になると増えるのか
・使い捨てのカイロか ちゃっぷい ちゃっぷい 「どんと」か
・いつものレストランに3人組がいる 妙に楽しそう
(プチ感想)今日は特に進展なし
第45話 不気味な患者 6月1日放送

洵子と悠子は自分の身に起きた出来事を話し合う。
悠子の、留美の仕業ではないかと言う言葉に洵子も
思い当たるふしがあり、ぞっとする。

さらに留美は患者を装い、洵子の前に現れる。
洵子は不安な気持ちで診察にあたるが、やがて留美は
洵子への敵意をあらわにする。
「悠子を愛したことで深く傷ついた自分の体をもっと
よく見なさいよ!」そう言って、自分の下半身に洵子
の顔を押しつけようとする留美。
激しく抵抗する洵子に留美はメスを投げつけて飛び出して行く。
幸いメスは洵子に当たらなかったものの、彼女の留美に
対する恐怖心は倍増する。

ちょうど悠子を見舞いに来ていた那波に洵子は相談を。
那波は何かあればすぐに俺を呼んでくれと励ますが…。

その夜、留美が店に来ている、と富弓から洵子に電話がかかる。
那波とともに、富弓の店へ駆けつける洵子。

すると、留美はしおらしい態度で富弓に懺悔し、
自分には悪いものが憑いていると泣く。
そこで富弓が鬼子母神様の力を借りて、留美に憑いたものを
落とすためのお祓いをすることに。

白い浄衣に身を包んだ富弓が呪文を唱えると、留美は錯乱状態に陥る。
「わわわァ…わわわァ」「ぎゃッ…ぎゃッ」
人間とは思えない声で叫ぶ留美は「カタキじゃ…カタキじゃ」
とわめきながら、ナイフをふりかざして洵子に襲いかかる。
那波は留美をつかまえ、階段へ叩きつける。
階下へ転落する留美。

那波が下の階に様子を見に行くが、何と留美の姿は消えていた。
何が起きたのか、まるで悪夢でも見ているような気分の洵子たちだった。

数日後、那波家で退院した悠子が那波や洵子と食事していると、
留美を見かけた人から聞いたという話を始める。
留美はまるで老婆のようにやつれ果てていたと言うのだ。
留美から自分を守ってくれてありがとうと、洵子と那波に礼を言う悠子。
さらに私たち3人でもっと美しい愛を目指そうとはしゃぐ悠子に、
洵子と那波はついて行けない。
しかし内心では洵子は那波に、那波は洵子に、決して言葉に
してはいけない感情を抱き始めていた。

・ムカデに 病院で首絞めのあと アリコのCM 保障は必要
・つうか洵子 ムカデが留美の仕業だと思いもつかなかったのか
・ねぇ美里ちゃぁ〜ん 仕事中に「ちゃぁ〜ん」はやめろ!
・妻の見舞いに果物かごもっていくか? それもパパイヤ
・ヤブ医者〜〜 よぉく見るのよ 練馬名物・またぐら納豆か
・ほら駆けつけ3杯 呼び出された時も駆けつけ3杯するべきなのか
・どうしてこんなに悩ましいのかしら マリリンモンローか
・お祓いをうけた留美 ちあきなおみ・夜へ急ぐ人状態 おいでおいで
・ただいまぁ〜 あんな事があったのにタヒチ帰りみたいな悠子 
・ガリガリに痩せて老婆みたいな留美 ぜひ見てみたい

 
第46回 非常識な恋愛 6月4日放送

院した悠子が、洵子と那波を前に、信じられない提案をする。
自分は二人を愛しているから、二人が美しい愛情で結ばれたと
してもちっとも構わないと……。

憤慨する那波。洵子も悠子の考え方についていけずに嫌悪感を持つ。

その夜、英矢は洵子と太郎を連れて、富弓の店へ行く。
太郎が眉川病院で働くことになり、上機嫌の英矢。洵子も
不妊治療に詳しい太郎と仕事ができて心強い。

そんななか、啓子は姉弟といっても血縁関係のない二人の
動向に、あらぬ心配をする。

その頃、悠子はみちるの店に行き、洵子と那波が自分の考えを
受け入れてくれないことを嘆いていた。
性別を超えた愛の存在を理解できるみちるは、悠子をなだめる
ように慰めるが…。

悠子が帰宅すると、飲んでいた那波が珍しく悠子に絡んでくる。
なぜ子宮を摘出していたことを隠していたのかと、怒りを爆発させる那波。

悠子は涙ながらに子宮がなかったからこそ、子供がほしかったと
訴えるが、那波の耳には届かない。

それどころか悠子を殴りつけ、残忍な目を妻に向ける。
那波は襲いかかるように悠子を抱くが、悠子の心には那波への
拒絶感が広まる一方。

那波は悠子の気持ちを敏感に感じ取り、別れを切り出す。

・悠子というか遠野凪子って 観月ありさと顔の輪郭似てるかも
・今日はめずらしく休みを ちゃんと働いてるとこ最近ないじゃん
・板尾に洵子に太郎にむくみ 鮎さまの立場って何なのか
・枝豆に人参 塩辛だけしかつまみはないのか さすが場末の店
・来いよォ 鹿を見つけた時の佐野元春か
・顔は格好いいのに 体は老人なマツケン ジャイアント馬場みたい
・正真正銘のレズタチだ タチかウケかどこでわかるんだろ
第47話 感性の不一致 6月5日放送

眉川病院に太郎がやって来て、何かと洵子を気遣うように。
太郎の心遣いを洵子が喜んでいると、悠子から連絡が。

那波が家を出てホテル暮らしをしていると、声を落とす悠子を
洵子は慰めることしか出来ないが、そこに当の那波が洵子に会いに来る。
女性しか愛せない悠子とはもう夫婦としてやっていけない、と
切り出す那波。
洵子は家へ帰るよう説得するが、那波は聞き入れず、
洵子を愛していることを告白する。

太郎が眉川家に取り込まれることを危惧する啓子は、太郎の
お見合い話を進める。
洵子を慕う太郎は聞く耳を持たず、英矢も太郎の味方を。
啓子は洵子と太郎が結婚することだけは許さないと声を大にする。

その夜、本格的な別居準備のためマンションへ立ち寄った那波を、
悠子はみちるの店へ連れていく。
自分のよき理解者であるみちるに夫婦の溝を修復してもらおうと
思ったのだが、那波はみちるの話が全く理解できずに、憤慨する。

それからまもなく、洵子は那波にレストランに呼び出される。
新しい住まいに引っ越したことを告げた那波は、悠子と離婚して、
洵子との恋愛に没入したいと熱いまなざしで告白。
混乱と戸惑いで、洵子が息苦しく思っていると入り口に悠子が
立っていることに気づく。

悠子は怒りでワナワナと肩を震わせ…。

・太郎 白衣を着ると ねぎ坊主みたい(てるてる坊主でも可)
・また仕事していない洵子 つうか仕事場に電話するな悠子
・生焼きみたいなハンバーグ&ヤマザキパンみたいなロールパン 喰いたくない
・俺はあんたを愛してるんだ 突然叫ばれて可愛そうなレストランの客
・洵子 出産の時って帽子みたいなのかぶらなくてもいいのか
・人生相談するにはいい人 それは公式サイトのみちるのお悩み相談か
・メンスって言葉久々に聞いた そういやオンスっていうのもなかったか
・正当に洵子さんを愛せる 離婚してからじゃないとダメだと思う
第48話 女同士の愛 6月6日放送

洵子と那波がレストランで会っているところに悠子が現れ、
怒りを露わにする。
逆上した悠子は周りにあるものを二人に投げつけ、自分は
洵子と那波が愛し合うのを許しているのだから、堂々と
会えばいいし、離婚もする必要もないとわめく。

怒りの収まらない悠子は病院にまで洵子を追いかけ、再び責め立てる。
自分の思いをぶつけ続ける悠子を洵子はさすがに持て余す。
 
洵子への愛情が押さえきれない悠子は、自分は異常者なのかも
しれない、と富弓の前で泣く。

富弓は洵子を呼び出すと、自分と時子も深い愛情で結ばれていたことを語る。
そして、切っても切れない縁で結びついた悠子を愛してあげるよう訴える。
洵子はありのままの悠子のすべてを受け入れる気持ちに……。

数日後、那波から食事に誘われた洵子は、悠子も一緒に連れて行く。
人目もはばからずに親密な姿を見せる洵子と悠子。

二人は那波に自分たちはもう決して離れないと告げ、
「あなたは私たちと別れる勇気があるの?」ときつい口調で聞いてくる。

ただただあ然とするばかりの那波だった。

・いつものレストランに店員が! しかもしゃべった!!
・太陽の下で堂々と愛し合え つうか洵子 愛しているかどうか不明
・いつ来てもお客がいないわねぇ すごいイヤミ それでも娘か
・写真を食べる悠子 母親失格の父さんは紙食べて死んだぞ
・私どうしてあんな なんかしゃっくりしているような洵子 ドヘタ
・あっけにとられる那波 口ちいさすぎ
・那波 サンドウィッチだけで腹減らないのか
・枝同士で繋がって エラ同士で繋がって、って聞こえた
・私たちのところに戻って来たかったら なんだ偉そうに
第49話 鬼と菩薩 6月7日放送

那波は悠子と洵子の強い結びつきに屈服。
離婚はしないで、悠子のいるマンションと新しく借りた部屋を
行ったり来たりする生活になる。

自分たちの関係を理解してもらうために、悠子と洵子は
母親たちの殺人事件を那波に告白。
姉妹の離れられない運命に、那波はただ呆然とするばかり。

啓子のお膳立てで、太郎が抜き打ちの見合いをさせられる。
相手は外科医の麗花。
麗花は太郎に好感を持った様子だが、太郎は見合いを知らなかった事を
麗花に話し、自分には好きな人がいる、とはっきり告げる。
麗花は悔しそうに顔を歪めると、このままでは引き下がらない、
と言い捨てて帰っていく。

洵子が満たされた気持ちで家に帰ると、すぐ後に麗花と別れた
太郎も戻ってくる。
自分の意思を尊重することなく見合いを断行した啓子を太郎は責め立てる。

太郎の事情など知らない洵子は、悠子と那波と関係を思い出しながら、
胸に湧き上がる甘い感情を楽しんでいた。

・悠子が食べてるラム肉 はじめ人間ギャートルズが食べてたやつみたい
・なんで昼ドラで見合い勧める人は 通販CMの人みたいなのか
・太郎ってフォーリーブスの誰かに似ているかも
・お正月はウィーンでオペラ しかも和服で 自分はそんなの絶対イヤ
・太郎が来たのにメインディッシュがきていない オードブルで終わる気か
・メンスが始まると菩薩のようになる 百恵ちゃんは一生メンスか
・決して音痴じゃないのに悠子と洵子の歌 あみん以下
・こんな場末の飲み屋 なんでみんな「鬼」をバカにするのか
・女体の隅々まで把握してるなんて 女体って言葉 エロティック
・絶対許しませんから 昼ドラの決めゼリフ「絶対許さない」デター
第50話 トライアングル 6月8日放送

太郎が見合い相手の麗花にはっきり交際を断ってから数日後、
見合いの仲介役をした太郎の伯母が眉川家へ来る。
麗花が太郎のことを気に入り、また会いたいと言っているという。

その夜、洵子は悠子、那波の三人で楽しくお酒を飲む。
「洵子が大好き!」と言って、洵子にキスする悠子。
はっとして見つめる那波にも、「犀ちゃんも大好きよ!」とキスする悠子。
三人が同じ力、同じ愛で繋がり、美しいバランスを保って生きていく、
トライアングルの愛を提唱する三人は、陶然として抱き合う。

数日後、洵子と悠子は思い出の場所、鬼子母神社に那波を連れて行く。
安産の神様を前に、「どうしても自分の子供がほしい」と
せきを切ったように自分の思いをぶつける悠子。
どうすることもできないことと、洵子と那波は顔を見合わせるが…。

そんなとき眉川病院に、家業を継ぐものがいない老夫婦が訪れ、
洵子に相談を持ちかける。
63歳の夫は、自分の精子を使って子供を作る手立てはないかと。

洵子はとりあえず相談者の精子を調べるが、子供を作るだけの
元気がないことが判明する。
この出来事を洵子が那波家で話していると、「その手があったのね!」
と突然、悠子が顔を輝かせる。

・昼ごはんに皿うどんって 豪華なような 貧相なような
・親子で家政婦は見た状態の板尾に洵子 肩もみのバイトでもしろ
・ヘテロの愛 結局このドラマはこれが究極の愛だという気か
・あっしの話を聞いてもらわなきゃ あっしって久々に聞いた
・閉経してらっしゃいますよね 申し訳ありません 何が悪いんだ?
・これ悠子の得意料理 俺が一番好きなやつ 何だろ これ ドリアか

第51話 愛の決断 6月11日放送

自分と那波の子どもを産んでほしい、と悠子から頼まれた洵子は、
あまりの衝撃に言葉も出なかった。
何度も悠子の「3人の聖なるトライアングルは、それで完璧になる」
との言葉が、洵子の胸の中で響くが…。

数日後、悠子が悩む洵子のもとへ説得にくる。
気持ちの整理がつかないという洵子に、女同士の究極の愛の形として、
自分に赤ちゃんを抱かせてほしい、と髪を振り乱して迫る悠子。

その頃、太郎は見合いをした麗花とレストランで食事をしていた。
太郎から一向に連絡がなく、しびれを切らした麗花が自分から
眉川病院に会いに来たのだ。
太郎の意中の人が洵子だと見透かした麗花は、ジェントルマンとして、
女性側が断るよう体裁が整うまで、自分と付き合ってほしいと言ってくる。
むちゃくちゃな主張だが、太郎はつい押し切られてしまう。

悠子が帰った後、那波から洵子に電話がかかる。
富弓の具合が悪いというので、急ぎ店へ駆けつける洵子。
富弓は突然の不整脈で、横になっていた。
たまたま居合わせた那波が親身に富弓の看病をしてくれていた。
那波は子供の頃、事故で母親を失っていたため富弓を実の母の
ように慕っていると語り、洵子はそんな彼がますます好きになる。

さらにこの出来事で洵子は、悠子と那波の子を産む決意を固める。

すぐにそのことを洵子は悠子にも話す。
涙にむせびながら洵子に感謝する悠子。
そんな二人を見て、那波も満足げにうなずくが…。

・質問しているはずが説教しているみたいな洵子 死ねばいいのに
・磯村麗花です 牡丹と薔薇の娘も確かレイカ パパ・イヤよ
・悠子の腰まわり 前から見ても横から見ても同じ厚み
・そういや悠子が洵子のマネージャーをするっていうのはどうなった
・また前菜みたいなもんしか出していない いつものレストラン
・嘘発見機の麗花って 鮎さまの若い頃に似てないか
・麗花って 声だけ聞いていれば すごいババアの声
・犀一は精子を 私は卵子を 洵子は子宮を なんちゅうセリフじゃ
・いつも間にか むくみの髪が関口宏化してた 100人に聞け
・今日の犀一のズボン ちょっとピチピチすぎないか
・お母さんゆっくり休んで まずは着物を着替えさせろ
・犀一さんの母が死んだのって30年くらい前としたら 洵子が
 生まれた頃なのでは だとしたら継母ってもしや
第52話 愛の冒険 6月12日放送

二人の子供を出産する決意をした洵子は、太郎に相談。
その計画に太郎は戸惑いを見せるが、洵子の熱意に押されて
協力を約束する。

洵子は英矢にも決意を打ち明ける。
英矢は驚愕。嫁入り前の娘にそんなことをさせるわけには
いかない、と頭から反対する。

富弓もその計画には猛反対だった。
悠子も那波も大好きだから、そんな二人のためにどうしても
産みたい、と富弓に泣いて訴える洵子。

洵子は太郎に頼み込み、悠子の卵巣を調べる。
卵巣には何の問題もないことが分かり、ほっとした悠子は
そのままみちるを訪ねる。

悠子は自分たちの計画をみちるに打ち明ける。
洵子と悠子の崇高な姉妹愛に感動したみちるは、一肌脱ぐことを約束。
富弓と英矢の説得に当たり、それが功を奏して、富弓も
英矢もついに、洵子たちの計画を認める。

悠子と那波は眉川病院で検査を受け、いよいよ出産の準備が始まる。

・産みたいのよ私 ごっつえぇ感じの半漁人か 産ませてよ〜
・義姉夫婦の代理母を 義弟に出産依頼 しかし狭い世間だこと
・鮎さまのブルーのアイシャドゥ 昭和時代の物みたい
・しかしどう見ても妊娠しやすそうなのは 悠子なんだが
・大きくて立派な卵巣よぉ チンコなら自慢になるが卵巣はどうなのか
・ミチル 顔近い 顔 確かに近づいてほしくない顔ではるが
・ポルノ雑誌とか必要ですか そんな物まで準備してくれるのか
・サイちゃんの精子に乾杯〜 どうせならカルピスで乾杯しろ
第53話 妊娠カレンダー 6月13日放送

出産の成功を祈り、「壱岐」で洵子や悠子たちが飲んでいると、
そこに麗花がやって来る。
洵子らと一緒にいた太郎は、あまり今回の計画のことを外で
話さないよう皆に釘を刺すが、気づかないうちに麗花が店に来ており、
自分たちの会話が聞こえる距離にいたことにギョッとする。

不妊センターの医師・香山の協力で、出産に向けてのスケジュールが決定。
悠子は毎日一回、排卵誘発剤の注射をし、洵子も女性ホルモンの
服用を始める。

そんなとき、太郎がこの計画について矛盾を感じ始める。
洵子の尊厳を傷つけることになるのではないか、と悩む太郎に、
自分は悠子も那波も大好きだから幸せだ、ときっぱり答える洵子。

その言葉に、洵子を慕う太郎は傷つく。

一方、太郎が無謀なこの計画に関わるのを、麗花は心配していた。
麗花は太郎を食事に誘い、このままでいいのかと聞いてくる。
洵子は那波を好きだからこそ、今回の計画に乗ったはずとの
麗花の言葉に、太郎は顔をしかめるしかなくて…。

それからまもなく、悠子の卵巣から卵子が吸引され、体外受精が行われる。
そして、受精卵が洵子の子宮に移植される。

・ミチルちゃん だんだん胸が大きくなってるのでは
・香山先生 偽りの鼻クソで執事やってた人か?
・アセロラでも そんなもん飲み屋にあるのか
・女って妊娠するのが楽しみ そんなもんなのか
・すご〜い悠子卵子大きくなって そんな私語みたいなの やめろ
・なんか受精とか 科学の実験番組みたいで 昼ドラとしてはどうよ
第54話 裏切りの情事 6月14日放送

洵子の子宮に受精卵が移植されて二週間後、残念ながら
着床しなかったことが判明。
治療を続けると香山から聞かれ、悠子と相談して続行を決意する洵子。

が一方で、洵子はホルモン剤を飲み続けるのに抵抗があった。
太郎につい、自分の正直な気持ちを打ち明ける洵子。
「一緒に暮らすようになった頃の、キラキラ輝いていた
お姉さんが傷つくようで辛い。出来るならもう止めて欲しい!」
太郎のそんな言葉が洵子の胸で重く響く。

そんな中、洵子は海外出張から帰った那波から呼び出される。
妊娠に失敗したことにあまり落胆していない様子の那波は、
治療をやめるよう洵子にきりだす。

驚く洵子に、生身の洵子と思い切り愛し合いたい、と迫る那波。
洵子は拒みきれなくて、二人でホテルへ行く。

その姿を麗花が目撃。太郎に告げ口する。
洵子と那波が男女の仲になったのなら、今回の計画は大幅に
狂ってしまう。太郎は洵子の行動に激しいショックを受けるのだった。

数日後、悠子が洵子の様子を見に来る。
しかし、悠子に対し後ろめたい気持ちでいっぱいの洵子は、
つい隠れてしまう。

その日の夜。自分の部屋で考え込んでいた洵子の携帯に
那波から電話が入る。
那波は洵子の顔が見たくて、眉川家の前まで来ていた。
洵子は急いで那波のもとに駆けつけるが、そんな彼女を那波は
深い愛を込め、口づける。
このままの気持ちで那波と会うのはよくないと分かりつつ、
那波に抱かれ、幸せを感じる洵子だった。

数日後、太郎に体を検査された洵子は、自分の子宮に妊娠の
兆候があると言われる。
那波と一線を越えたことを承知している太郎は、ありったけの
抗議の意味込め「出鱈目なことはしてないでしょうね」と洵子を責める。

那波と一夜をともにした日のことを彼に確認した洵子は、
那波が避妊のための処置をしなかったことを知らされる。

洵子は、奈落の底につき落とされたような気分で…。

・上手いかヘタなのか謎な洵子の英語 ヘタだから通じないのかも
・泣きながら感謝しているわ 本当か? 
・ホルモン剤を飲むのに抵抗が だったら代理出産やめればいいのに
・英語教師に 同僚に 姉の夫 洵子の恋愛って身近すぎ
・ひどいわね 〜ね、と太郎を追い詰める麗華 
・ちょっと差し入れ持ってきた やっぱりヘンな果物入ってる
・今日はなんで玄関先ばかりでしゃべるのか
・洵子と犀一のキスを見た太郎のバーンというBGM なんか不自然
・いつものレストラン 若い店員がいるの 初めて見たかも
第55話 言えない真実 6月15日放送

洵子は太郎が言った「妊娠の兆しがある」との言葉。
これが彼の嫉妬心が言わせたものだと気づいた洵子は、
太郎の自分に対する気持ちをやんわり拒否する。
自暴自棄になった太郎に麗花が接近。大胆にも麗花は
太郎をホテルに誘ってくる。

那波と男女の仲になったことで心晴れない洵子を悠子が訪ねて来る。
今度は必ず成功すると、なぜか確信する悠子。
洵子はうなずくものの…。

そんな矢先、なんと洵子が妊娠していることが発覚。
二回目の不妊治療に向けての準備段階だったが、前代未聞の
破廉恥行為だ、と香山は激怒。洵子、太郎との関係を絶つ。

さらに最悪なことに、洵子が病院を離れていたときに、
タイミング悪く悠子がやって来る。ナースから洵子の
妊娠を聞かされた悠子は、不妊治療が成功したと思い込む。

その頃、洵子は那波をレストランに呼び出し、暗澹とした
気持ちで、妊娠を報告。
洵子と悠子の愛に嫉妬していた那波は、洵子の自然な妊娠に
勝利感を味わう。
悠子との関係に終止符を打って、洵子と新しく出発したい、
と訴える那波だが、事実を知ったら悠子はきっと魔女に
一変すると、洵子は恐怖におののく。

そこへ、悠子が現れる。三人の愛の証の赤ちゃんが誕生する
ものと信じきっている悠子は、幸福の絶頂にいた。
洵子も那波も本当のことが言えなくて、調子を合わせるしかない。

太郎は太郎で、誰にもぶつけることの出来ない怒りを麗花に向けていた。
襲い掛かるように麗花に抱きつく太郎。
「毒のデパート、毒の総合商社!」と麗花をさげすみながら、
愛欲におぼれる太郎だった。

洵子は筋の通らないことと分かっていながら、太郎に妊娠の
事実を悠子にだけは隠し通して欲しいと頼み込む。
そんな洵子に富弓から電話が。悠子に妊娠のことを聞いた
富弓は、うれしさのあまり連絡してきたのだ。

悠子のはしゃいだ気持ちに胸を痛める洵子。
さらにその日の夜のこと。悠子は眉川家にやって来て、
一同に感謝の言葉を並べる。
その場で洵子の妊娠を知った英矢は複雑な気持ちだが、
満面の笑顔の悠子を見ているだけで、洵子と太郎は居心地の
悪さを感じる。

恋人気分で太郎を訪ねていた麗花もその場にいたが、
意味深な発言をし、悠子を挑発する。

・おめでとうございます 妊娠したのをベラベラしゃべるな
・今後一切関係ない事に 怒るセバスチャン お前の指導も悪いのでは
・ヘビの生まれ変わりか マムシか サソリか ムカデだと思う
・毒の塊 毒のデパート 毒の総合商社 あえぎ声だけ大女優な麗華
・なさったの? いちいち母親に報告するな まさかプレイまで?
第56話 罪の痛み 6月18日放送

洵子の妊娠を知った悠子が眉川家にお礼の挨拶に来る。
その場に居合わせた麗花は洵子のお腹にいるのが、悠子と
那波の子でないと確信し、しつように悠子に絡む。
二人の会話にハラハラする洵子は、その場から悠子を急いで
連れ出すが…。

太郎は事態をややこしくする麗花の態度に腹を立て、もう
二度と自分たちの前に現れないよう言い放つ。
怒りに震えながら、「私を敵に回したらどうなるか、
分かっているんでしょうね」と、言い返す麗花だった。

悠子を裏切り、那波の子を妊娠してしまった洵子は、悠子に
事実を伝えられなくて苦しむ。
自分を信じきっている悠子から優しくされればされるほど
居たたまれない気持ちになり、いっそお腹の子を処置して
しまおうかとさえ思いつめる洵子。

一方、那波は洵子の妊娠に浮かれる悠子と一緒にいることが
絶えられず、夫婦の関係を清算したいと考える。
自分と洵子の未来を思い余った那波は富弓に相談。
洵子と結婚したい気持ちを訴える。驚愕した富弓は、悠子は
どうなるのだろう、と心配する。 

そんなとき、麗花が眉川病院に現れ、洵子の妊娠の真相を
こそこそと調べる。
太郎が麗花を見つけ病院から追い出すが、事態が面倒なことに
なる前に、せめて院長には真実を話したほうがいいのでは、
と太郎は洵子に話すが…。

八方塞がりの洵子はみちるに相談。
みちるは、アタシが悠子に事実を話すから任せてほしい、と
助け舟を出す。
洵子は一縷の望みを抱くが、みちるからの呼び出しで出かけ
ようとした悠子の前に、麗花が現れる。

麗花はついに、洵子の妊娠の真実を悠子に話してしまう。

・デター 今週は島崎監督! 今週はコント週間決定!!
・麗華 よく見たらリカちゃん人形みたいで可愛い顔してるかも
・マタニティーブルーって久々に聞いたぞ まだあるのかこの言葉
・今日は気分が悪いから また早引きか まじめに働け
・あたしに任せなさい 西川のりおのま・か・せ・な・さ・いか
第57話 復讐の鬼 6月19日放送

麗花から洵子の妊娠が自然妊娠だと知らされた悠子は、ぼう然。
打ちのめされた悠子は、みちるとの約束も無断で破ってしまう。
自分が子どもを望んだことから起きた数々の出来事を振り返る
悠子は、やがて怒りがふつふつと沸いてくる。
「殺してやる…殺してやる」。
そうつぶやきながら思い出のみみずくを切り刻む悠子の顔は、
まさに鬼そのものだった。

悠子と連絡の取れない洵子の不安は募る一方。
那波に相談するものの、彼も悠子に電話したところ、
いきなり切られたと話す。

覚悟を決めた洵子は、自然妊娠のことを英矢に告白する。
衝撃を受け、お腹の子の父親について問い詰める英矢に、
いずれ相手を紹介する、と答える洵子。
英矢は憮然としながらも、体を大事にするよう労わりの言葉をかける。

その頃、悠子は眉川病院の診察室へ乗り込み、洵子と一緒に
なって自分を騙した太郎に詰め寄っていた。
怒りを爆発させ、病院を後にする悠子を見かけた洵子は、
恐怖のあまり、とっさに身を隠すが…。

数日後。那波家では悠子がサロンで客の相手をしていた。
品の良いマダムに調子を合わせる悠子は、客が帰った後、
居間で寛いでいた那波にケーキを持ってくる。
ケーキにフォークを刺そうとした那波は、何か違和感を感じる。
よく見るとケーキの正体は生クリームを塗りたくった携帯電話だった。
涼しい顔をして“ケーキ”を勧める悠子に怒りを爆発させ、
携帯を投げつける那波。

さらに悠子は眉川家に皆がいるにも関わらず、洵子の部屋に
忍び込み、ふくろうの飾りを切り刻む。
恐怖の増した洵子は絶望的な気分に。

自分の感情を抑えきれない悠子はみちるにすがりつく。
が、洵子を許すしかないとうみちるの言葉が悠子には届かない。

悠子は洵子と話をするため、眉川家を再度訪れる。
玄関で見詰め合う洵子と悠子は何も言えず涙を流すが、
洵子がつわりを起こす。
その姿に悠子はまたしても怒りを感じ…。

・化粧台にはビダルサスーンが(たぶん) スポンサー様様
・悠子の腰に 手がまわりきれない 太郎ちゃん
・太郎ちゃん よく見たらいいとも青年隊の岸田健作似かも 
・携帯電話器→携器→ケーキか なんだシャレなのか
・それよりも飛び散った生クリームがピアスみたいな那波に笑った
・砂糖は一杯でよかったかしら ではなく沢山って意味のいっぱいか
・ぬいぐるみに刃物刺しは 牡丹と薔薇でもなかったか
・悠子というか凪子 頑張ってるけど留美の神演技には及ばず

今日 ブックオフで「契約結婚」のしじみと 太郎ちゃんが
出ていた「恋するベトナム」のDVD 980円であったが買うべきか
第58話 裏切りの代償 6月20日放送

洵子との和解のため眉川家に来た悠子だが、つわりで苦しそうな
洵子を見ると、どうしても許すことが出来なかった。
結局、何も話さないまま、姿を消す悠子。

洵子は那波と二人、悠子を訪ね、土下座して許しを請う。
が、悠子は、裏切りは絶対に許さない、と洵子の頭を足で踏みつける。
さらに、自分の苦しみをわからせてやる、と火のついた煙草を
那波の手に押しつける。

那波は逆上。
悠子を殴りとばすと、「この出来損ないのメス豚!」とあまりにも
残酷な言葉を浴びせ、悠子に結婚指輪を投げつける。

疲れ果てて洵子が帰宅すると、麗花が来ていた。
麗花は何と、洵子と那波の不倫を英矢に暴露していたのだ。
満足げに眉川家を後にした麗花だったが、すぐに彼女の悲鳴が
聞こえてくる。
太郎が様子を見に行くと、麗花は暴漢に顔を切りつけられていた。

これまでの麗花の行動を振り返ると、きっと多くの人に恨まれて
いるはずと太郎は話すが、洵子の心には言い知れぬ不安が広まる。

数日後、那波が洵子との結婚のことで英矢を訪ねてくる。
渋々二人のことを認める英矢に那波は胸を撫で下ろすが、
洵子の心は晴れないままだった。

那波はマンションを引き払うため、自分の荷物を取りに行く。
怒りを募らせていた悠子は那波の服を油まみれにさせ、
さらにスプレーを吹きかける。
それだけでなく、那波にもスプレーを吹きかける悠子。
那波は怒りを通り越した表情で部屋を後にする。

ある夜、洵子が一人きりになった眉川家に悠子が訪ねてくる。
悠子の隣には初めて会う黒人の男性が。
悠子はマックと名乗るその男を新しい恋人だと紹介するが、
あろうことかその場でマックに体を預ける。
「やめて、悠子、やめて!」。
顔を覆い、叫ぶことしか出来ない洵子だった。

・わからしてやろうか 根性焼き 主題歌歌ってる静香の影響か
・いけないですか 小さな声で言ったってダメなもんはダメ
・切り裂きジャック登場 でも最後までこの犯人わからないかも
・子は宝だからね さすが板尾 産婦人科だけはある
・種つけ以外何の役にも立たない 板尾よりはマシか
・精子 悪魔 死ね 殺す 女たらし この夏流行るTシャツか
・マックって言うの まさかモレチャウヨ〜の外人か
・自然環境を守る運動をしているの まずは自分の家庭を守れ
・ショォ〜タァ〜イム なんでレイプとか愛してないSEXは黒人なのか
第59話 泥沼の愛情 6月21日放送

想像を超える悠子の行動に洵子は疲れ果て、那波にすがりつく。
那波はお腹の子のためにも海外にでも行こうと洵子を誘うが、
悠子を憐れに思う洵子は、うなずことができない。

胸の怒りをどうすることもできない悠子は、眉川病院の院長室へ
押しかけ、英矢に不妊治療の文句をつける。
過去に英矢から受けた処置の話を持ち出した悠子は、自分と
同じように洵子の子どもを処置するよう命令。
手がつけられないくらい暴れに暴れる。

常軌を逸した悠子の行動に震え上がる洵子。
一方、悠子は自己嫌悪と叶えられない愛への恨みに悶え苦しんでいた。

啓子は悠子のために、皆の暮らしが脅かされることが我慢できず、
富弓を訪ねる。
洵子と悠子の現状を話し、全ては親世代の因縁が原因だと
まくしたてる啓子。
富弓は内心腹を立てながらも悠子を呼び出し、悠子の愛は
男女の普通の愛に負けたのだ、と忠告。
潔く身を引くよう説得する。

その頃、洵子はしばらく悠子から離れたほうがいい、と再び
那波に言われ、バリ行き航空券を渡される。
悠子への気持ちを残しながら、旅に出る決意を固める洵子。

ところが出発の日、またしても悠子が眉川家に現れる。
旅装の洵子を見て、悠子は全てを悟る。
どれだけ愛しても足りず、その想いが今や憎しみと変わってしまった
“妹”が、自分から離れていこうとしているのだと。
「逃げようたって、そうはいかない!」。
目をギラギラさせ、そう言い放つ悠子の手には出刃包丁が。
「戻りなさい。部屋に戻りなさい! そうしないと、ぐさっと
お腹を刺すわよ!!」。

――悲劇のときは刻々と迫っていた。

・悠子の乳の下についてるリボン チャンピオンベルトか
・包帯をつけるほど噛み付かれた太郎ちゃん つばつけたら直るぞ
・悠子のドタバタって コントになりきれてないのが残念
・お願いしますわね 最後の言葉だけ上品な鮎さまハート達(複数ハート)
・当たり前の男女の愛を選んだのよ 当たり前田のクラッカーか
・那波より洵子の方が男らしい手をしている
第60話 憎しみの果て 6月22日放送

洵子は那波としばらく海外に行くことを決意するが、寸前の
ところで悠子に計画を知られてしまう。
出かけようとした洵子のお腹に出刃包丁を突きつけ、悠子は
部屋に戻るよう迫る。洵子の部屋。
二人の間に言い知れる葛藤が渦巻く。

高校教師、比羅夫の一件。母たちの強い絆に酔いしれた瞬間。
悠子を受け入れると洵子が決意した日…。
さまざまな出来事が走馬灯のように駆け巡る。

「裏切るのはいつもあんた!」。
感情が爆発した悠子はともに死ぬことを覚悟し、洵子に襲いかかる。
洵子は必死に抵抗して、悠子と格闘。

騒ぎを聞きつけた太郎が二人を引き離そうとするが、バランスを
くずした洵子と悠子はまっさかさまに階段から転げ落ちる。

一瞬の静寂の後、そこには悲劇が形をなしていた。
洵子はお腹を抱え苦しみ、悠子の体は血に染まっていたのだ。

二人は眉川病院に担ぎ込まれるが、結局、洵子は流産をしてしまう。
打ちのめされつつ、運命を受け入れようとする洵子。
那波は怒りが収まらず、悠子の病室に行き、離婚届を叩きつける。
悠子は静かにその届けを受け取る。

痛む体をおして、洵子は悠子の病室に行くが、そこはものけのから。
悠子はみちるの店で、涙ながらに自分の罪を懺悔していた。
悠子を励まそうとするみちるはただ、彼女を抱きしめるほかなかった。

同じ頃、那波はどうすることもできない怒りを富弓にぶつけていた。
全ての罪は親の世代にあると、富弓はすまない気持ちで一杯になる。

半年後。悠子は洵子の前から姿を消していた。
悠子のことを思うと胸が張り裂けそうになる洵子だが、
そんな彼女に、那波は早く結婚してやり直そうと迫ってくる。
那波の愛を受け入れ、新たな人生の一歩を踏み出せば、
どれだけ気持ちが軽くなると思う洵子だが、心の中から
悠子の存在を消しさることが出来ず、苦悩していた。

・なんか急に今までの「おさらい」してどうなる
・昼ドラ史上最高の高速回転階段落ち
・どこまで低脳なの 低脳とか下品とかそういうレベルじゃないはず
・疫病神だよお前は 疫病神が塩かけられたら死ぬのが昼ドラ
・振り返ったミチルちゃんの顔のアップ ・・・ブサイク
第61話 思い出の場所 6月25日放送

洵子は、姿を消した悠子のことが心配でたまらない。
みちるに相談すると、店にはちょくちょく顔を出すとのこと。
実は悠子はみちるの家にいりびたり、何もせずぼんやりと
日々を過ごしていたのだ。

悠子の気持ちを考えると、那波との結婚もなかなか決断できない洵子。
“姉”に会えない淋しさを、つい富弓にぶつけてしまう。
そんなある日、洵子は思い立って鬼子母神寺へ出かける。
悠子との思い出が蘇り、涙があふれてくるのだった。

その姿を、木立の陰に隠れてそっとうかがっている人影があった。
悠子だ。偶然寺にやってきた悠子は、洵子の姿を見かけて
抱きしめたいほどの衝動にかられるが、声をかけることさえ
できなかった。
洵子は悠子に気がつかなかったが、何となく悠子に見守られて
いるような空気を感じる。
「自分と悠子はどんなときでも繋がっている」
そう思えた洵子は、那波との結婚を決意する。

那波は改めて眉川家に挨拶に行くが、英矢はともかく啓子や
太郎までもが遠慮のない言葉をぶつけてくる。
居心地の悪さを感じた那波はそうそうに眉川家を退散。
洵子に血の繋がりのない家族の遠慮のなさをぼやく。
啓子は洵子に、一人の男性を姉妹で取り合うことのおろかさを説き、
高校生の頃のはつらつとした洵子に戻ってほしいと告げる。

太郎もまた、洵子への想いが断ち切れず、那波のような俗物とは
結婚しないでほしいと訴えるだった。
嫉妬心をどうすることもできない太郎が「壱岐」に行くと、
悠子が飲んでいた。
つい洵子の結婚が決まったことを太郎は悠子に知らせる。

ショックを受けた悠子は翌日、那波家を訪れる。
那波は不在だったが、全面改装された室内を見て言葉もない悠子。
絶望的な気分になった悠子は、その場で自殺を決意し…。

・不良少女あがりのくせして なんだ偉そうに 妹のくせに
・もしかしてクランクアップって この鬼子母神のシーンか
・小銭しか持ってないのか 洵子
・普段着のミチルちゃん どんぐりみたいな顔
・結婚まっしぐらでいいんだな まっしぐらって 青春か
・洵子先生の体の半分は眉川病院のもの 奴隷か
・高校生の洵子が素敵だった いやいや中学生の太郎ちゃんには負ける
・那波って男は毒物 毒の塊、総合商社、デパートではないのか
・那波 入り口の鍵を変えるのは常識だろ 不法侵入の悠子
・悠子 いったいあんだけどこで薬もらったんだろ
第62話 無償の愛 6月26日放送

洵子の結婚に衝撃を受けた悠子が、那波家で自殺を図る。
仕事から帰ってきた那波が、意識のない悠子を発見。
洵子に悠子の自殺を知られたくない那波は、“元妻”を
眉川病院とは別の病院へ運ぶ。

那波から知らせを受けたみちるが病院にかけつける。
ほどなくして意識の戻った悠子をみちるに託し、病院を後にする那波。
洵子と約束のあった那波は、何食わぬ態度を取るが…。

退院した悠子はとりあえず、みちるの元に身を寄せる。
うじうじと悩む悠子を大きな声で叱るみちる。
数日後、みちるは悠子を富弓のところに連れて行く。
戸籍上は男性のみちるが悠子と同居するのはさすがにまずいと
いうことで、富弓にしばらく悠子を預かってもらえないかと
頼んできたのだ。富弓はみちるの頼みを快諾する。

悠子は富弓に見守られ、落ち着きを取り戻す。
そんなある日、啓子が富弓の店へ現れる。洵子の結婚式に
富弓も列席してもらうよう頼みにきたのだが、富弓は固辞。
啓子と話している最中に富弓は突然倒れ、眉川病院へ運ばれる。

富弓は軽い脳内出血だった。富弓を見舞った洵子は悠子が
「鬼」で働き、店の2階で寝起きしていることを知らさせる。
さらに悠子の自殺未遂の話を聞かされた洵子は、急いで「鬼」に向かう。

突然、現れた洵子に驚く悠子。
二人はただただ涙を流すことしかできなかった。

・頭が痛い 新倉イワオの世界か
・式場って 二人で 決めるもんじゃないのか
・今の妻の前で 昔の妻の話するのって どうかと思うぞ 板尾
・太郎ちゃん なんで襟は茶色のシャツばかり着るのか
・むくみって東野って姓なのか 板尾もいるし蔵野や今田はないのか
・悠子 さすがにまるはだかの娘だけあって 焼き鳥専門か
・焼き鳥 一本残ってるんだけど 丸焦げになってもいいのか
第63話 衝撃の告知 6月27日放送

富弓が退院。啓子は退院祝いをするために、富弓を眉川家へ連れて帰る。
しばらく休養が必要な富弓を気遣って、眉川家での静養を勧める啓子。
英矢も賛成するので、富弓は胸が熱くなる。

洵子は結婚式の打ち合わせで会った那波に、なぜ悠子の自殺未遂の
件を隠していたのか、と問い詰める。
これから結婚するのに、縁起でもない話を耳に入れたくなかったとの
那波の言葉に、不信感を募らせる洵子。
店を一人で切り盛りする悠子の様子を見に、洵子がやって来る。
夜になると淋しくなる、とふっともらす悠子。

自分が泊まりに来てあげる、と洵子は悠子をぎゅっと抱きしめる。
自分に正直になって、悠子への愛をせつせつと訴える洵子。
が、悠子は洵子の手をはずすと、洵子は那波と幸せになるように言う。
再会以来、どこかよそよそしい態度を取る悠子を憤る洵子。
みちるは二人はしょせん、住む世界が違うのだから、別々の
道を歩くしかないと説く。

それでも悠子のために何かしたい洵子は、今度こそ悠子の子を
産むことを決意。
洵子に相談された太郎は賛成することができず、保存してあった
悠子の受精卵を破棄してしまう。
そんな矢先、眉川家で静養していた富弓が店の様子を見るため、
「鬼」に帰ってくる。
すると体調の優れない悠子が寝込んでいた。
嫌がる悠子を富弓は「眉川病院」へ連れて行く。  

そこで衝撃の事実が判明する。
何と悠子は進行の早い胃がんだと言うのだ。
唯一の身内である洵子は、思いもよらぬ話に言葉もなかった。

・最終回が近づくと悪役が急にいい人になるのは なぜ?
・悠子 やかんのふた外すの 一回失敗しているのは なぜ?
・ターバン巻いてるみたいなミチルちゃん インド人チャダか?
・ブラック太郎ちゃん 全然悪人に見えないのは なぜ?
・医者 ものすごく老けた加勢大周みたい 坂本一生はいずこ?
・あたしとしたことが のところ 一瞬音声途切れてないか?
第63話 残された時間 6月28日放送

悠子が余命四ヵ月だと知った洵子は、何としても悠子のために
子どもを産んであげたい、と思いつめる。
すべてを話したみちるに賛同され、洵子はその決意をより固く
するのだった。

が、那波は猛反対。
太郎も冷凍保存されていた受精卵を勝手に処分してしまっていた。
洵子は悠子に出産の決意を打ち明ける。
二人の愛の証として、悠子の子どもを産みたいと…。
結婚を間近に控えた洵子の信じられない発言に、悠子は唖然。
子どもなんか欲しくない、とはねつける。

洵子の言動が理解できない那波が英矢のもとを訪れ、相談。
居合わせた啓子に悠子の病のことを聞かされ、那波も衝撃を受ける。

やるせない気持ちのまま「壱岐」に来た那波は、悠子と鉢合わせを。
「洵子をしっかりつかまえておいてよ!」。
そう責める悠子を、哀しい目で見ることしかできない那波だった。

富弓は居酒屋を突然、閉店させる。
悠子の体を思いやってのだが、納得できない悠子は店で暴れる。
そのとき、悠子が胃の激痛に襲われる。
ようやく悠子は、自分の体に不安を覚える。

後日、「眉川病院」を訪れた悠子は、自分の命がそう長く
ないことをついに知ってしまう。

一方、洵子は那波から悠子の子を産むことを認められる。
しかし那波は、自分の精子は使わないほうがいいと静かに語る。
それは洵子への、別れを意味する言葉でもあった。

・いつものレストランは トワイライトというのか こめかみには夕日の渦か
・なんちゃって 死が近くても死語連発
・死霊にとりつかれて 死霊のはらわたか
・あっという間じゃないの ミチルちゃんの空手チョップ デタ〜
・那波 ユニクロ3枚1000円みたいなシャツ着てる
・悠子にしてあげる事って してあげるって上から目線 むかつく
・むくみ 体悪いのなら 着物じゃなく洋服着ればいいのに

第65話 永遠の愛の証し 6月29日放送

洵子と悠子の深い愛情に太刀打ちできないことを悟った那波が、
洵子に別れを告げる。
洵子は悠子に、愛の証に二人で協力して子どもを作りたい、と訴える。
が、自らの限られた命を思い、自分で育てられない赤ん坊など
欲しくない、と悠子は拒絶。

気持ちのやり場のない悠子は「壱岐」で悲しみに暮れていたが、
みちるからあなたが生きた証を残すためにも洵子に子供を
産ませてあげてと言われ自分の子どもを産んでほしい、と洵子に頼む。

いよいよ洵子と悠子の出産に向けての治療が始まる。
結局、“父親”の役割はみちるが務めることに。
検査の結果、50歳を過ぎていたみちるだが、その精子は子供を
作るのに十分元気だと分かる。

悠子の病気が発覚してから3か月のこと。洵子はついに妊娠していた。
起きることさえ辛い悠子は「鬼」の2階で闘病生活を送って
いたが、満ち足りた気分で洵子のお腹に触れる。
寄り添いながら、これまでの出来事の数々を思い出す二人。

高校での出会い。鬼子母神での永遠の友情の誓い。
悠子の妊娠発覚。那波との3人の愛。
洵子と那波の裏切りに打ちのめされる悠子。洵子の流産。
すべてを洗い流すような再会後の日々…。

同じ布団で眠っていた洵子と悠子だが、翌朝、穏やかな
ほほえみをたたえ、悠子は永遠の眠りについていた。
それから数が月。洵子はついに愛らしい女の子を出産する。

――月日は流れ、洵子の産んだ娘は3歳に成長。
洵子はその子や“父親”のみちる、さらに家族に見守られ
幸せに暮らしていた。

公園でみちるが娘に洵子と悠子のことを話していると、
買い物に出掛けていた洵子が帰ってくる。「
ママ!」母親に気づき笑顔を見せる娘に、洵子はこう
呼びかける「悠子、ただいま」と。

(終)

終わりよければ全てよし、か。

結局 悠子と洵子の愛の証しとしての悠子だけでなく、

「子供だけは欲しいと思っているのよねェ」と言ってた
ミチルちゃんの願いが叶って よかったよかったって話なのか

それとも トキちゃんと むくみの愛の証しとして生まれた
孫がNEW悠子って 話なのか

無精子症だったのに 娘、孫ができてよかった板尾って話か

ヘンな二人と早く別れてよかった那波って話なのか

よくわからんが よかった よかった。
ただ麗華を襲った犯人は 結局誰だったとか
老婆のようになった留美は どうなったとか
あんだけ悠子につきまとっていた いとこはどうしたとか謎は多いが。

今回の昼ドラは 島崎監督にMVPを。
6週目のキスミープリーズ・ヘブン氷川の週
9週目の水上死亡&留美の大暴走の週
12週目の死ね・女たらし・精子&携帯ケーキの週
このコント週間は全て 島崎監督の週。
今後の活躍に期待いたしまする。

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