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漫画における3DCG技術研究コミュのwarabi(ワラビ)

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warabi(ワラビ)

公式サイト
http://park11.wakwak.com/~warabiya/

スタンドアロン版の開発は休止し、
3DモデラーMetasequoiaのプラグインとして開発は続いています。

Warabi MP →Metasequoia 用のプラグイン トゥーンレンダラです。
Zenmai MP →Metasequoia 用のプラグイン ベクターレンダラです。オブジェクトの輪郭線をベクター形式で出力できます。

旧公式サイト(閉鎖・現在スタンドアロン版の開発は休止中です)
http://hp.vector.co.jp/authors/VA029732/
-------公式サイトから引用
Warabi は Windows 2000 / XP で動作するフリーのトゥーンレンダラです。 3D のモデルデータからイラスト調の画像をレンダリングすることができます。
--------
漫画にも活用できそうなトゥーンレンダラです。
簡単そう!なので比較的とっつきやすいかと思われます。

コメント(50)

早速のお返事ありがとうございます。

メタセコイアは無償版を使っているため、プラグインは使えません。


ナイフで単に切断しただけで、まったく動かしていない場所で線が出てしまうんです。

立方体とかで、前面だけでなく一周ナイフで切れ目を入れて、表とか横とかは押し出したりしても、裏は何もしないとか、そういう場合に裏のナイフの線が出てしまうんです。(説明がへたくそですいません)

輪郭線以外を描写しない設定は、ワラビのオブジェクトへの設定ですか?
探してやってみます。

また行き詰ったらよろしくおねがいします!
>そういう場合に裏のナイフの線が出てしまうんです。
切断して切り離した線上にオブジェクトを置くと、距離が近いのか裏の線が
描画されちゃうってことはありますね。

その場合にオブジェクトをある程度離すと線が描画されなくなります。

後は裏面に線がでないポリ割を考えるしかないですね(^^;

>輪郭線以外を描写しない設定は、ワラビのオブジェクトへの設定ですか?
今手元にWarabiがないので確かなことは言えませんが、オブジェクトの
プロパティだったと思います。

詳しくはオンラインヘルプに載っているかと。

バグとか描画方法の所為である場合はサポート掲示板で聞いた方が早い場合もありますけど
バグとかだったらサポートは中止しているので諦めるしかないかもです(^^;

線抽出とトゥーンの方法は色々あって、それぞれ一長一短なので、
あちらを立てればこちらが立たずってことがあるので、ある程度は
「ソフトの限界」と割り切った考え方も必要ですね(^^;

ある程度レタッチで直せる範囲でしたら手書きで修正する方が早いかもです。

支障なければ、その症状が出るデータや画像を見せてもらえれば、こちらで検証できるんですけどね
ありがとうございます。

どうも、ローポリだと線が出ないみたいなんです・・・・。
ポリゴン数が増えると、どうしても、思いもよらない線が出てしまうようで。

やっぱりソフトの限界なんでしょうか・・・。

影付けしなければ、線の修正はそれほど面倒ではないのでちまちまと消していこうと思います。

データ画像、用意したらまたUPしますのでお願いします。


ところで、デジコミ用の線画出力の設定で、おすすめなのはありますか?
えっと、そうですね、4コマ漫画2コマ分の大きさくらいのコマに使うとして・・・

画像サイズ、輪郭線の太さ、アンチエイリアシングやフィルタの設定など・・・
お勧めがあったらお願いします。

そりゃぁ、画像サイズは大きければ大きいほど、アンチエイリアシングも大きければ大きいほどいいとは思いますが、PCの処理速度の関係上、どのあたりがよいのかと・・・

それとも、やっぱりレンダリング画像をそのまま使うのは厳しいでしょうか。トレス下絵程度と考えたほうがいいでしょうか?

また、テクスチャはどの程度貼っていますか?


質問ばかりですいません

あせあせ
出したい線をうまくコントロールするには、モデリングの段階で、
いろいろと工夫しないといけないのですが、
warabiは、設定はほぼ基本のままでも、
かなりきれいに線が出てくれます。
(画像は、知人の愛車をに頼まれてつくったものです)

ソフトごとにクセがありますが、ある程度わかってくると、
けっこうなんとかなるものですよ。
モデルが複雑になるほど処理が複雑になるので上手く処理できない場合が出てきますので
ある程度の見極めは必要ですね。

モデルによって予想外の斜め線とか入ったりしますしねw

まあ何でもそうだとは思うんですが、3Dは道具で余り期待しないのが良いのかと。
映画でも3Dの部分をそのまま使うってことは余りなくて編集ソフトで加工をしますしね。

便利な部分だけ使って不得手なのは他で補うと考えた方が効率的ですね

画像サイズなどについてのお薦めはまだ研究中なので一概に言えませんね(^^;
デジコミで出力する解像度にもよりますし、線の太さとかはその人の作風とかにも
よりますからねぇ。

あとレンダリング速度もデータとPCのスペックにもよりますしね。

warabiはベクター形式で出力できないのでこの辺は悩みどころです。

ラスター形式をベクター形式に変換するフリーソフトとかInkscapeを使うとかで
↓のようにベクター形式にしようと思えば出来なくもないですが
>http://www.blendernation.com/2008/03/06/auto-tracing/

ペイントソフトの変形で張り難い場合以外はテクスチャは余り張らないですね。

余りお役に立て無いようですみません
重ね重ねありがとうございます(^^


12の3Dさん>車きれいですねー ぎざぎざもあんまり出てないし・・・
        やっぱりモデリングの段階でいろいろと考えないといけなかったりするんですね・・・うーん・・・



祭貴さん>いえいえ、大変助かります
     私だけがうまく使えてないのかソフトの仕様なのかが分かるだけでも
     助かるんです。
     テクスチャはやっぱりそんなに使えないんですね・・
     レンガ模様とか、それくらいはテクスチャ張りしようかとか
     考えたりもするんですが、無料版ではまずうまくはれないし
     うまくはろうとすれば「材質」たくさん用意しないといけないしで・・・どうしたもんかと思ってたんですよ
     やっぱりそのまま使うよりはトレス下絵とか参考画像程度と考えたほうがよさそうですね・・・
     トレス下絵として考えると、非常にありがたい代物ですよね(^−^


ベクター形式!おお、その手が!
たしか、イラストレーターの新しいのに「オートトレース機能」とかありましたよね?どこまで使えるのか試してみます!(職場で・・・笑←休憩時間にネたらーっ(汗)

モデリング及びレンダリング時の設定等、
うま説明できるかわからないけど、
時間があれば当方の日記にでも書いておきます。

ちなみに今回つくったデータは、なるべくポリゴン数抑えたかったのですが、
約3万4千ポリゴンになりました。
漫画のコマ用でしたら、これでも十分いけると思いますが、
表紙なんかのアップとして使う場合、
倍のポリゴン数は必要になってくるかもしれません。

レンダリングは、メジャーの3Dソフトでしたら、
マルチスレッドに対応していますから、
線画用でしたら、高解像度でも、
デュアル、クアッド等現在主流のCPUの性能フルに使えて、
それほどストレスなくレンダリングできると思います。

線画用が前提の場合、コスト悪くなりますが、
メジャーな3Dソフトの購入も検討されてみるのもいいかと思います。
上の画像で矢印の線がその前にポリゴンがあるのに出力されちゃう(^^;

このミニコンポのデータを公開しようと思ってましたけど、この線が出ちゃうので保留中です。

まあ誰も使う人はいなさそうだし、自分で使えば分かっているので
線を消しちゃえばいいだけの話しなので支障ないですがw

>テクスチャはやっぱりそんなに使えないんですね・・
使えないというより「私」はあまり使ってないってのが正しいです。

印刷用を前提とする場合にレンダリングする場合には高解像度の
テクスチャを用意しなきゃならないので、そのテクスチャを張ると
物によりますが、レンダリング時間に影響があるのでフォトショとかで
後で貼るようにしているということです。

フォトショの変形で上手く貼れないかったり、球面にテクスチャを
貼る場合はモデルデータにテクスチャを貼りますよ。

メタセコはシェア版は登録しなければプラグインが使えないのと対応フォーマットに
制限があるだけで、使用期限はないし、UV操作も使えます。
しかし、プラグインが無いとUV展開で使いずらいかもしれませんね。

私はBlenderでUV展開してテクスチャを貼って、スクリプトでMQO形式に出力してから
warabiでレンダリングしているのであまり不自由はないのですが、warabiの
プラグイン版でサポートがある点をみれば、登録料は他のソフトに比べれば
断然安いので登録するということも一つの手ですよ。

出力のサイズの目安は
100DPI:39.37points(1cm当り)
150DPI:59.06points(1cm当り)
200DPI:78.74points(1cm当り)
300DPI:118.11points(1cm当り)
400DPI:157.48points(1cm当り)
600DPI:236.22points(1cm当り)

あと↓とか参考になるかも(トニーたけざき氏のページ)
http://www.osk.3web.ne.jp/~tonitake/kouza-01/%20index.html
1,2の3Dさん>日記などに・・・期待して気長に待ちます^^
     やっぱりある程度ポリゴン数が必要なものは必要なんですね・・
     メタセコの基本図形の円柱の初期設定の8角形はやっぱり
     レンダリングするとカクカクだったりしますもんね・・・
     
     メジャーな3Dソフト・・・うーん。本格的に3Dをしているわけじゃないので、やっぱり手が出ないかなぁ・・・あせあせ(飛び散る汗)
     どちらかというと、今度買うPCのメモリをがんばるかなぁ・・・たらーっ(汗)



祭貴さん>そうそう、思わぬ線が・・・出ますよね・・・・
     メタセコ、確かに5000円なんで、高くはないですよね。
     無償版ばかり使っていたのですが、未登録状態の有償版DLもした
     んですけど、結局UVマッピングとかいまいちよく分からないのと、
     余分な線が出ちゃうので、テクスチャとか貼っちゃうと修正が
     めんどくさいかなぁというので、結局有償版に手をつけてないですあせあせ

         ごめんなさい
    100DPI:39.37points(1cm当り) ・・・・の意味が
    いまいちよく分からないんですが・・・



イラストレーターのオートトレース機能についての報告

ワラビで線だけの画像をイラストレーターでトレースしてベクター形式で編集できるか試してみました。
cs2ではライブトレースって名前なんですね・・・
ライブトレース、拡張して、グループ解除して、パスで線ごとに編集できるように・・・・

なりません。というか、思ったようなパスが得られません。
いろいろ試してみましたが、できれば直線で表して欲しいような線がぶよぶよになったり・・・何かうまい方法があるのかもしれませんが、とりあえず、簡単には綺麗な線画にはなりませんでした・・・
ポリゴンとポリゴンが極端に近い場合や、ちゃんと処理したつもりが、
ポイントとポイントが分離していてつながっていないとか、
線ポリゴンになって間に挟まっていたときなんか変な線が出ますね。

実は自分もテクスチャー貼り付けるの面倒なので、テクスチャー処理しません。
自分の場合、Light waveではサーフェイス、MaxやWarabiだとマテリアル、
この設定のみで出したい線のコントロールしています。
(別アングルも貼り付けておきます)

ローポリにテクスチャー貼り付けて、バンプ処理なんかでも、
アングルは限定されますが、それなりに誤魔化してうまく使えます。

3Dソフトが扱えるのでしたら、あとはいかにうまくコツを掴むかなんですよ。
文章だと本当説明し辛い・・・
モニタの前で実演できれば、一番わかりやすくていいんですけどね・・・
メタセコはユーザーが多いので解説本も解説HPも多くありますので比較的
とっつきやすいかと思いますけど、素材集だけでなくモデリングをするなら
経験から言えば本格的に腰を入れてやらないと限界がありますね。

静止画に使うだけならアニメーションまではやらなくて良いと思いますけど、
UVマップは取得した方が良いと思います。

只、確かにメタセコのUVは使い難いですけどね。操作も分り難いし。
私はメタセコでUV使うのは放棄しましたw

メタセコのUV操作は使い勝手の良いプラグインが出ているそうで、
割と綺麗にUV展開してくれるらしいです。

なので、私はBlenderでUV操作をするんですが、Blenderも操作に癖があるので
余り人にはお薦めできませんけどw

>100DPI:39.37points(1cm当り)
100DPIで1センチの長さを示すには39.37ピクセル必要ということです。
印刷物を前提としていないWarabiはピクセル数で出力するのでこの関係から
レンダリングの出力画像の大きさを決める目安とします。

つまり600DPIで原稿を作るときに10センチ四方の画像が欲しい場合は
2362×2362ピクセルでレンダリングするということです。

印刷時にはある程度潰れてしまうので、300dpi換算でレンダリングしてから
グレースケールで2倍に拡大して必要なときは2値化するという方法をとってます。
プリンタの性能も加味しますけど。

この辺は個人のこだわり次第ですね(^^;

イラストレーターのオートトレース機能についての報告ご苦労様です。
綺麗に線を出したいときはある程度トレースする画像に解像度が必要ですね(-_-;)
でないとパスがガクガクしてしまいますから。

ここで線を綺麗にする方法としては倍以上の解像度でパスから線を描写して
それを縮小すると線が潰されて綺麗になるという方法もあります。

後は低解像度で印刷してしまい、それを高解像度でスキャンして縮小する
という手もありますね。

ShadeのProとかXSIではベクターで出力してくれるらしいですが、それなりに高価です。

フリーではそれなりに手間がかかるので、「タダより高いものはない」ということでしょうか?
あとwarabiは今はどうか分りませんが、前は一応ベクター出力も
考慮にいれてたようなので、将来プラグイン版でベクター出力に
対応するかもしれませんね。
日記に設定書いておきました。
漫画に3D技術の応用させるのは、使い方次第で、
かえって効率悪くなったりしますし。
このへんの見極めが難しいですね。
海外のメーカーで、お手頃価格でクオリティも高そうな素材ありますので、
Metasequoiaでたいした手間もなく修正できて、線画用に使えるか、
時間があれば検証してみたいです。
1,2の3Dさん>ありがとうございます。日記のほうの画像見ました。
     設定画面ですが、見慣れない状態の画像なんですが・・・
     warabiのプラグインの方ですか?
     隣接する点はくっつける処理とかしてるんですけど・・・
     なかなかむつかしいです。隠れている場所の線が点線で出たりも
     するんですが・・・ポリゴン自体を、でっかく作って線との距離を
     広げる工夫とかしたほうがいいんでしょうか?
     部屋とか作るとどうしても置く品が小さくなってしまうんで・・
     メタセコの初期設定のグリッド線(500四方)の中に部屋を
     作るってのは、土台無理があったのかなぁ?!
     バンプ処理ってなんですか?

祭貴さん>ありがとうございます。
     >100DPI:39.37points(1cm当り)分かりました。
     なるほど、そうなんですね。
     ということは、B4原稿用紙いっぱいの解像度600だと・・・
     計算すればだいたい出るってことですね!非常に参考になりました!
     ベクター出力がwarabiプラグインでできるようになったら、
     有償版に移ろうかな!
     出力印刷スキャン・・・めんどくさそうですね・・・笑


UVは、これからも、無視する方向で行こうと思いました・・・。


warabi以外の質問はここじゃないほうがいいですよね?
また、他トピックでもよろしくお願いしますm(..)m







     
Warabi MPの方ですね。(日記修正しました)
Metasequoiaの単位って、なんかアバウトっぽくて、同じ座標上にあるのに、
微妙にずれたりするみたいです。
(他ソフトのデータもってきたときにこの現象がでました)
とくに小さいオブジェクトなんかだと影響でるかもしれません。

変な線が出たりしている原因は、
オブジェクトの大きさとかによるかもしれませんね。

現物のデータがあれば、原因つかめると思います。

バンプマッピングは、擬似的にデコボコつける方法で、
ネットで調べてみると詳しい解説ありますよ。
こちらの日記にアップしている拳銃の画像のグリップ。
チェッカーになっていますが、これがバンプ処理したものです。
ポリゴンでも処理可能ですが、膨大な数になるので、
そんなときに使うテクニックです。
>他ソフトのデータもってきたときにこの現象がでました
メタセコが扱う座標データは小数点4位以下を切り捨てちゃうので、
他のソフトからデータを持ってくる場合には他のソフト側で拡大してから
出力しないと座標がずれる場合がありますよ。

MQOのファイルフォーマットに準拠しているエクスポータとか使う場合とか特に(^^;
あとフォトショップとか印刷機能を持ったツールで、
SketchUpのトピックで紹介した方法でEPSファイルに出力する方法で
どの解像度でも劣化しない「そのまま」の画像を得られます。

ただし、劣化しているものは劣化したままですけどね(^^;
その場合も高い解像度で読み込んで縮小することで対応できます。
読み込み時に、自動調整で数十倍にしてあるのですが、
Metasequoiaの単位設定がおまかなので、微妙にずれるみたいですね。

そのままレンダリングしただけでは、線が一本調子で、
手描きに近い表現ができないので、
あえて角を落とす必要もないのですが、することによって、
レンダリング時に線がつぶれてくれて、
微妙に線の強弱付けられたり、ちょっとわかり辛いと思いますが、
赤丸のところのように、ペンの抜きみたいのも表現できます。
(印刷時はいい感じにでました)

Warabi MPはフリーでありながらかなり使えるソフトですから、
またいろいろと工夫してみたいと思います。
EPSって今まで何のためにあるの?と思ってたんですが、そういうためにあったんですねぇ。解像度という概念無視みたいな感じでしょうか?いやぁ、色々と勉強になります。


抜きっぽい表現、すごいですね。線が一本調子にならないようにまで表現できるなんて・・・。
そのくらいのレベルの画像が得られたらそのまま使えそうですね!


せいぜい私は、トレス下絵用程度のもの・・・がやっとです。
というか、アバウトなものを数多く・・・というのが当面の目標(?)でしょうか。

ヘタなてっぽも数うちゃ・・・的な・・・。^^;
warabi本来のウリは、トーンシェーダーの機能なんですよね。
色もきれいに出てくれるので、カラーイラストの素材としても最適。
とは言うものの、素材を一からつくっていくのは、
なかなかハードル高いし・・・
いつになるか、なにかの機会に、オブジェクトデータの配布も検討中。
素晴らしい!
きれいに線が出ました。
どうしてもポリゴンベースですと、線が荒れたりするのですが、
そういったところもillustratorなんかで修正できるし。
ただ、モデリングの段階で、
線がきれいに出るように調整しておかないとだめですね。

フリーの素材で、完成度の高い素材レンダリングしてみましたが、
うまく線が出てくれなくて、warabiでレンダリングした時と同じ線でした。

線をきれいに出すためには、
レンダリング側のソフトにあわせたモデリング方法がありまして。
warabi MPの方ではうまく使えたテクニックでも、
Zenmai MPではうまくいかなかったりするので、
こういった方法をマスターする方が先決かもしれません。

とは言うものの、個人的にはかなり使えるソフトだと思うので、
どんどん試してみてください。
たしかに自分で試してみるのが一番ですね。

ただ、モデリング専門のMetasequoiaであっても、
ある程度使いこなせるようになるには、かなりの時間が必要ですし。
納得いくレベルのオブジェクトをつくりれようになるには、
さらに膨大な時間がかかり、すごーくめんどくさいです。あせあせ

アニメでしたら描く枚数が膨大ですからね。
3Dのセル画調転用は、メリット大ですけど、漫画イラスト制作に使う場合は、
かなり微妙なんですよ・・・
正直なところ。効率悪くて、デメリットの方が多いかもしれない。
このへんが難しいところですね・・・
Zenmai MPよさげですね。

裏のエッジが描画できるって事はBlenderのトピックで紹介した
pantographと同じアルゴリズムなのかな?

話題が出た後のタイムリーなリリースなので作者の方が
このトピック見てるのかなとか思っちゃいますねw

>Mcguffinさんへ
試用期限付きライセンスは知りませんでした。
情報有難うです。
37には34の方に、39には38の方に対する私の返信があったのですが、
34・38の方がそれぞれ削除されたので、私の書き込みを
削除させていただきました。


祭貴さんも書かれています通り、37にはメタセコの試用期限付きライセンスに
関する書き込みがありましたので、再度まとめてこちらに掲載しておきます。

warabi等、メタセコイアのプラグインを使うためには、
有料版のメタセコイアのライセンスを購入する必要がありますが、
購入前に、実際に使ってみて使用感を確認することが出来ます。
購入を悩まれてる方は、利用されてみてはどうでしょうか?

http://www.metaseq.net/metaseq/purchase.html
http://www.metaseq.net/metaseq/trial.php

上記ページを参照していただければ分かりますが、
「試用ライセンスの自動発行」という手続きをすれば、
期限付きのライセンスを発行してもらえるようです。
数年前モデリング始めた頃につくったもので、細部粗くて、
レンダリングしたところ、余計な線とか出ちゃったりしていますが、
warabiを体験する素材ぐらいにはなりそうなので、
メッセージでご連絡いただければ、差し上げます。
現在入手困難なWarabi MP ですが、最近発売された ソフトバンククリエイティブの「3D Character Animation Manual ローポリアニメーションのすべて」という本を購入すると、本のサポートという形でダウンロード出来るようになっています。
サポートという形ですので本の購入が前提になりますが、これから入手したいという方はいかがでしょうか。
もはや入手不可能かと思われていたWarabiが、
(プラグインのMPではなく、単体で起動する)
「建築知識」のサイトからダウンロードできるではありませんか。
http://www.xknowledge.co.jp/_kenchi/kenchi_index
(無料オンラインソフト→グラフィックス系→Warabi)
動作報告です。

Windows7 64bit版Home Premium、
Metasequoia Ver2.4.10(インストーラなし)、
この環境でWarabi MP問題なく動きました。
1,2の3Dさん こんにちは

私もWindows7 RC 64bit 版で ここ2ヶ月ほどテストしてきましたが、64bit版だと確保出切るメモリを32bitOSより広く確保できるので、最大4800×2400ぐらいの大きさしか作れなかったWarabi MPのレンダリング画像が6000×6000でも問題なく作成できました。(タスクマネージャーを見るとメタセコイアは32bitエミュで動いているようなので、メタセコイアが使用できるメモリは2Gまでなのでしょうが、OSや他アプリなどと4Gのメモリを取り合っていた32bitOSでは、その2Gも確保は難しかったのだと思います。)

画像が大きくなった分レンダリング時間はかなりかかってしまうのですが、それでも非常に恩恵を受けられそうです。

まだ7の製品版はまだ購入できていませんが、時間が出来次第インストールしたいですね。

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