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かわいい切手、美しい切手同好会コミュの地図切手

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トピック設立ということで非常にインパクトのあるものから行きます。

1964年東ドイツ発行
建国15年記念小型シートです。
小型シートとはいえ、超大型で何と縦30センチ、横20センチ以上はあるのではないかという大型シートです。

しかしながらこれは奇をてらったものではありません。良く考え込まれているなと思うんです。

まず小型シートの発行目的を書いて左上に国章
15周年を記念していることにあわせたのか15枚の切手をバランスよく納めています。

 デザインも良いです。
 しかも驚嘆すべきことは各々の切手がその東ドイツの産業や風景のあるところにちゃんとこの東ドイツの地図上に配置しているのです。

 そして一番下
Auferstanden aus Ruinen ....のくだりは東ドイツ国歌です。

 無駄なくそして東ドイツをアピールすることに成功した列記とした大型の小型シートだと思います。

コメント(164)

caffe mocha 様

スコットで調べてみました。発行は1993年4月13日です。アメリカ大陸へのキリスト教の伝導500年(1992年)の記念切手のようです。
良い切手ですね。
124と同じ、アメリカ大陸布教500年です。
伝道した側のバチカンから1992年に発行されました。
124、今は確かに南米はカトリックを強く信仰している地域なのですが、キリスト教は結局地元の者にとって福音であったのでしょうか・・・。この点気になります。

126はアメリカ大陸発見500周年ともいえます。この年のヨーロッパ切手はアメリカ大陸関連でした。これもこのテーマに近いものに見えます。
みすずさん、ぺぴーくさん
ありがとうございます。
テーマにふさわしいデザインだと思いました。

ともきちさん
126の切手、いいですね。
特に小型シートはとても好みのデザインです。
エジプトの地図切手を二つ。
どちらも1964年の発行です。
素朴な感じで気に入ってます。
エジプトは50年代に美しい切手を出している・・・というイメージがあったので、これを見ると60年代もいいと感じさせます。

この国のグラビア印刷は切手全面を埋めているものが多いです。ちょっと思うのですが、それは切手全体に色を塗るわけで、コスト的に大丈夫なのかなと思わせます(だから後々廃れたのかもしれませんが・・・)。
132の切手、3つとも正統派の地図切手という感じですね。
こんなシンプルなデザインの切手も好きです。

こちらは1994年にルーマニアから加刷して発行されました。
鳥たちがお手紙を世界中に運んでいます。
132は面白いです。自身の領土は実質台湾のみと主張する中華民国、独立した喜びそのままに自身の領土の広がりを示すバングラディッシュ、南極にも自分の領土があると主張するアルゼンチン・・・。地図切手は主張が聞こえてきて面白いものだと思います。

133は「早く投函しないとインフレで投函できなくなるの図」ではありません。しかしながら見ていると15倍に跳ね上がっているのですね。

かわいいデザインなのですが、加刷がなければもっと良かったでしょうに。このことが惜しまれます。
1965年にエジプトから発行されました。
色合いもデザインも好きです。
135は中東の国を描いています。スポーツ大会があったのですね。ひし形デザインが面白いです。

136、イギリス切手は国名を表記しなくてもよいという利点をいかした切手作りをします。これもそのいい例だと思います。お洒落です。右のはよくよく考えるとかつては西ベルリンとポツダムの間の国境だったわけです。そう考えると、統一なったからこその架橋ともいえます。大きな意味があるように思えます。

137のシリーズ好きです。すっきりとしたデザイン、紋章に地図・・・。懇切丁寧にどの紋章がどの州か伝えてくれるのがいいです。
それにしても幾つかの州の紋章を使った切手など、複数の州などの行政単位を表した切手は本当に同額面のものが多くなりますね。必ずしもこの限りではないかも知れませんが、多くの場合はえこひいきはしないということなのでしょうね。
違ったとしても首都だけちょっと高くなるということがあるくらいです。
ハンガリーから1965年に発行された「ダニューブ川洪水救済」の寄付金付き小型シートです。
シート地にダニューブ川と川沿いの各都市の地図、各都市の最高水位が描かれています。
切手のほうは洪水で被災し、ボートで避難した人々を描いているようです。
141はドナウ川の大洪水だったのですね。緊急に発行されたのでしょう。
水位が分かりますが、むしろ下流になると水位が高くなっています。これは平らな国土をもつハンガリーならではでしょう。ドナウ川の流れがあまりにもゆったりしているためこのようなことになったのでしょう。

1981 年 アメリカ発行の切手です。
 スタンプ・メイツと言う所のホームページに
アメリカ独立 200年 記念 と なっていました。 



143はローマ法王南米訪米記念でしょうか。詳しくはまだ分かりません。

144は多分1981年だと思います。1976年(独立記念200年)に発行されていたら額面は13セントになっています。もっとあとだから18セントになっているのでしょう。左の切手を見るに特定の戦闘200年なのでしょう。1781年の独立戦争の一環と見ればつじつまが合います。
インドネシアの 地図切手 1948年
 インドネシアの オランダからの独立戦争 のようです。
ちょっと バティック 的な 感じですね。 
146は、地図の描き方がやや稚拙ですが、周りの枠の表現がいいですよね。
下をみるとこれは実はオーストリア製であることがわかります。以前からこの切手の存在は知っていましたが、確かに船がたくさんありますね。
セントビンセント
1979年 発行
この年にイギリスから独立 と有りましたので
その 記念切手でしょうか?
1978年 -『ヨーロッパ安全会議』 - オーストリア 発行です。
149は地図に建物ですね。
実は描かれている建物はウィーンにある国会議事堂です。ギリシャ神話に範をとったものです。1978年とありますが、やはりウィーンは国際会議に向いているところなのでしょう。永世中立国家であるだけあります。現にスイスと似ているのですが、国連の支部が1977年に設置されました。近いです。

オーストリアの国会議事堂はかなりのドラマがありました。チェコの政党が参加するしないなどで大分揉めました。束ねていくのが非常に大変なオーストリア・ハンガリーでしたが、その際に起こった政争がこの建物を舞台として起こっていたのだろうと思うと感慨深いものあります。
1922 年 IRELAND 発行です。 本当に小さな切手です。
1979 年バーレーン発行です。 - (War Tax stamp1973年)

エジプト発行です。
1949 年 - Mohammed Alis
1977 年 - African conference
1978 年- Revolution 25th anniversary
「建国」5周年(満州、1937年)満州の地図(1937年)
156のシエラレオネの形をしている切手は、イギリス発行ではなく、イギリスで製造されました。細かいこと指摘して済みません。ケネディ追悼切手です。加刷ということで急いで作ったのだと思います。

156の右は・・・なんとも分からないのですが、“ジンバブウエに人権、平和、正義を"かもしれません。
158のマルタ切手は美しいですね。青色がよいです。確かに安めの料金もいいですよね。こうみるとやはり首都のバレッタは港になるべくしてなるような形していますね。
160はすべて日本切手です。
上段は郵便番号普及のためのもので、1971年あたりの発行です。
普及の目的があったので普通切手に準じる扱いであった記念切手でした。

下は天気図(伊勢湾台風)と、天気予報100年のものです。
伊勢湾台風のものはいつのまに発行されていたのですね。記憶に無い切手でした。
伊勢湾台風の切手は20世紀デザイン第12集にありましたわーい(嬉しい顔)

163は「切手帳」ですね。シール式になっています。切手帳はもしかするとシール式の物がより便利かも知れません。目打ちのある切手がはさまれていると、いつ中身の切手がポロッと抜け落ちてしまうか不安であるという問題があります。この点シール式は常に台紙についている点より携帯性に優れているといえます。

左で議会を配置して全国を統括する機関を描き、右に各地方の紋章と地図を描いています。

ここで、うがちすぎかもしれませんが、どの切手も同じ額面です。つまり中央と地方の額面が同じです。上下関係でなく地方も中央も平等にという考えかもしれません。考えすぎかもしれませんが・・・。

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