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コメント(202)
＞おたさん
私が一番意識しているのは「上体＞板＞雪面」の関係です。
上体は常に斜面の平均斜度と一定の関係に、離れず、近づかず。
それを維持する為に下肢の屈伸＆前後動をしている感じです。
階段を下りる時に、上半身はずっと手すりと並行に下がって行ける様に
脚を動かしていく（上体だけ見たらエスカレーターで下がっているがごとく）
って感じが日常生活では近い動きでしょうか(^_^)
あとは板と膝下の角度が極力変わらない様にかな？
後傾でふくらはぎに圧かかりそうになったら
板を引くタイミングをちょい早めて引き幅も大きめにして
相対的に身体が前に行く様にリカバリーしてます。
＞??(八世)番茶改さん
ストックワークは私の一番の課題ですねぇ。
横に開いちゃう癖があってカッコワルイんです(>_<)
それでバランス崩す事があるんで
グリップを寄せる様に練習中です。
??(八世)番茶改さんはウェイトシフトとか使います？
私、アレが全然できないです(>_<)
私が一番意識しているのは「上体＞板＞雪面」の関係です。
上体は常に斜面の平均斜度と一定の関係に、離れず、近づかず。
それを維持する為に下肢の屈伸＆前後動をしている感じです。
階段を下りる時に、上半身はずっと手すりと並行に下がって行ける様に
脚を動かしていく（上体だけ見たらエスカレーターで下がっているがごとく）
って感じが日常生活では近い動きでしょうか(^_^)
あとは板と膝下の角度が極力変わらない様にかな？
後傾でふくらはぎに圧かかりそうになったら
板を引くタイミングをちょい早めて引き幅も大きめにして
相対的に身体が前に行く様にリカバリーしてます。
＞??(八世)番茶改さん
ストックワークは私の一番の課題ですねぇ。
横に開いちゃう癖があってカッコワルイんです(>_<)
それでバランス崩す事があるんで
グリップを寄せる様に練習中です。
??(八世)番茶改さんはウェイトシフトとか使います？
私、アレが全然できないです(>_<)
＞??(八世)番茶改さん
＞SHIN.さん
レスありがとうございます。
私も斜面の平均斜度と上体の関係は気にしています。
自分はゆっくり滑る時はコブの受けから頂点にかけて吸収しながら足を引いて、コブの裏では足を後ろに伸ばしながらターンの前半を終えて、溝では板にまかせ、次のコブの受けに入って行ってますが、そのターンの始動部分＝足を引いた時からターンに入る際には拇指球に意識がないとうまくスピードコントロールができないんです。
早く滑る時は腹筋と腕に力を込めてガチブロックし、足も膝を曲げたままある程度固めて、足が前後にあまり動かないように意識してます。
衝撃だけを吸収して足はなるべく伸ばさない意識です。
こうなるともうターンしてる(弧を描く)意識はありませんが、やることは少なくてすみます。
この滑り方で上体が被ることはありませんが、伸ばさないように意識してるのに、待てずに足が前に伸びてしまい、後傾→操作不能→暴走→エア飛べず となってしまいます。d(-_-)
やはり早く滑る時も、ちゃんとターンする一連の動きを早くしないといけないんですかね？
ちなみに私もバックルの一番上はユルユルです。(^-^)
＞SHIN.さん
レスありがとうございます。
私も斜面の平均斜度と上体の関係は気にしています。
自分はゆっくり滑る時はコブの受けから頂点にかけて吸収しながら足を引いて、コブの裏では足を後ろに伸ばしながらターンの前半を終えて、溝では板にまかせ、次のコブの受けに入って行ってますが、そのターンの始動部分＝足を引いた時からターンに入る際には拇指球に意識がないとうまくスピードコントロールができないんです。
早く滑る時は腹筋と腕に力を込めてガチブロックし、足も膝を曲げたままある程度固めて、足が前後にあまり動かないように意識してます。
衝撃だけを吸収して足はなるべく伸ばさない意識です。
こうなるともうターンしてる(弧を描く)意識はありませんが、やることは少なくてすみます。
この滑り方で上体が被ることはありませんが、伸ばさないように意識してるのに、待てずに足が前に伸びてしまい、後傾→操作不能→暴走→エア飛べず となってしまいます。d(-_-)
やはり早く滑る時も、ちゃんとターンする一連の動きを早くしないといけないんですかね？
ちなみに私もバックルの一番上はユルユルです。(^-^)
話が収集つかなくなるかもですが。
自分は上体は斜面に対して垂直よりも、水平に対して垂直くらいの意識の方が感覚が良いです。
重心は斜面に対して垂直ですが。
＞SHIN.さん
手が開くのはストックつくのが早すぎるか、ストックをつかないとバランスを保てない滑りかじゃないかと。
アシだけで滑る意識が効果あるかもしません。
ウエイトシフトは・・コブとかに限らず普通に使ってますよ。スキーの基本動作だと思ってます｡
違う動作のことを差してるのでしたらゴメンナサイ。
＞おたさん
拇指球に乗るのは、一旦前に乗ることによってテール側が抵抗が少なくして、スキーを振り出すズラシのための予備動作だと思ってます。そのあとターンを仕上げるにはかかと側に乗ってエッジを捉えて足場を作らないと次のターンにつなげにくいと思います。
この足場を作る時、かかと側に乗っているときが、センターに乗っているのだと自分は思っているわけです。
こういうズラシはスピードコントロールに使いやすいですね。
しかし、重心を前後させると言うことは、スピードが上がってくると動作が複雑になると思うんですよね。
だから、あまり前後に動かないようにするのは当ってると思いますよ。
上体を安定させるという意味ではブロックするのはあり。ただ、脚を固めてしまうのはまずいと思います。コブの突き上げが来る時にちゃんとセンターに乗ったまま、ブーツを引き上げて重心ごと突き上げられないようにするとうまく行くかもです。
ターンの動きの意識というと、どういうことを差しているのか分からないですが・・。
自分はエッジに乗ること、捉えることはいつも必要だと思ってます。
でも。
自分なんかの能書きはあんま当てにならないと思いますよｗ
自分は上体は斜面に対して垂直よりも、水平に対して垂直くらいの意識の方が感覚が良いです。
重心は斜面に対して垂直ですが。
＞SHIN.さん
手が開くのはストックつくのが早すぎるか、ストックをつかないとバランスを保てない滑りかじゃないかと。
アシだけで滑る意識が効果あるかもしません。
ウエイトシフトは・・コブとかに限らず普通に使ってますよ。スキーの基本動作だと思ってます｡
違う動作のことを差してるのでしたらゴメンナサイ。
＞おたさん
拇指球に乗るのは、一旦前に乗ることによってテール側が抵抗が少なくして、スキーを振り出すズラシのための予備動作だと思ってます。そのあとターンを仕上げるにはかかと側に乗ってエッジを捉えて足場を作らないと次のターンにつなげにくいと思います。
この足場を作る時、かかと側に乗っているときが、センターに乗っているのだと自分は思っているわけです。
こういうズラシはスピードコントロールに使いやすいですね。
しかし、重心を前後させると言うことは、スピードが上がってくると動作が複雑になると思うんですよね。
だから、あまり前後に動かないようにするのは当ってると思いますよ。
上体を安定させるという意味ではブロックするのはあり。ただ、脚を固めてしまうのはまずいと思います。コブの突き上げが来る時にちゃんとセンターに乗ったまま、ブーツを引き上げて重心ごと突き上げられないようにするとうまく行くかもです。
ターンの動きの意識というと、どういうことを差しているのか分からないですが・・。
自分はエッジに乗ること、捉えることはいつも必要だと思ってます。
でも。
自分なんかの能書きはあんま当てにならないと思いますよｗ
＞??(八世)番茶改さん
そういえば以前はノーストックの練習をよくやりましたが
最近やってなかったなぁ。またやろう。
ウェイトシフトは私の場合板を振り出せない場合の
「くの字姿勢」でのエッジングテクと
捉えているんですが、生かじりなんで
誤解している可能性大です(^_^;;
＞プハダプハオさん
はじめまして。私はコブ好きから基礎をかじったクチなんですが、
基礎の方の滑りとモーグラーさんを比べて思うのは
基礎の場合はターン弧を大きめに取って
コブの落差の大きいところを斜めに横切る
バンクターンってヤツですか？ああいう滑りを
される方が多い気がします。
モーグラーさんの場合は落差が大きくても
最短距離で板を通すってイメージがありますね。
当然板の軌跡はバンクターンの方が距離が長く、
モーグル的な滑りの方が短くなります。
バンクターンが安定性重視、モーグルの方が
スピード重視と言えるかも。
前者がずらしを少なく、後者はずらしても速く、
という意識の違いかな？
ストックワークは基礎がグリップ位置を開きめで
モーグルはグリップ寄せている様に感じます。
ヘリは私が聞いたところだと、リップを抜ける段階で
身体を回せていれば残りの回す角度が少なく済むので
回しやすいという事でした。私は怖くてできません(^_^;;
そういえば以前はノーストックの練習をよくやりましたが
最近やってなかったなぁ。またやろう。
ウェイトシフトは私の場合板を振り出せない場合の
「くの字姿勢」でのエッジングテクと
捉えているんですが、生かじりなんで
誤解している可能性大です(^_^;;
＞プハダプハオさん
はじめまして。私はコブ好きから基礎をかじったクチなんですが、
基礎の方の滑りとモーグラーさんを比べて思うのは
基礎の場合はターン弧を大きめに取って
コブの落差の大きいところを斜めに横切る
バンクターンってヤツですか？ああいう滑りを
される方が多い気がします。
モーグラーさんの場合は落差が大きくても
最短距離で板を通すってイメージがありますね。
当然板の軌跡はバンクターンの方が距離が長く、
モーグル的な滑りの方が短くなります。
バンクターンが安定性重視、モーグルの方が
スピード重視と言えるかも。
前者がずらしを少なく、後者はずらしても速く、
という意識の違いかな？
ストックワークは基礎がグリップ位置を開きめで
モーグルはグリップ寄せている様に感じます。
ヘリは私が聞いたところだと、リップを抜ける段階で
身体を回せていれば残りの回す角度が少なく済むので
回しやすいという事でした。私は怖くてできません(^_^;;
＞??(八世)番茶改さん
レスありがとうございます。
まだまだ下手っぴで、上手くなりたいので、いろんな方の意識を聞けるのはすごく勉強になります。
自分は最近コブを滑る時、次のターンの始動の意識ばかりで、ターンを仕上げるって意識はありませんでした。意識して滑ってみようと思います。
来シーズンになっちゃいますが・・・。(^_^;
＞プハダプハオさん
ぶん回しでいいのなら膝くらいの高さの小さい台を作って練習すれば、思い切りだけで回れるようになりますよ。ある程度の進入スピードは必要ですが。
台が小さいので恐怖心や失敗した時の衝撃も小さくてすみます。
エア台へのアプローチは肩幅くらい足を開いて入って、そのまま踏切ながらブン掛けし、足を閉じます。
思い切りがよければ１回目から回れます。
アプローチの前に板を外して、ブーツだけでその場で何回か回って(肩幅で踏み切り後、足を閉じる)みてからトライしてみて下さい。
カッコいいヘリが回りたいんであれば、早掛けせずにちゃんと台を踏み切って軸を作り、ゆっくり回る必要があります。
掛けが少なくゆっくり回っても回り切れるだけの滞空時間が必要になるので、まずはちゃんと踏み切って大きく飛べるようになってからとなると思います。
頑張って下さい！o(^o^)o
レスありがとうございます。
まだまだ下手っぴで、上手くなりたいので、いろんな方の意識を聞けるのはすごく勉強になります。
自分は最近コブを滑る時、次のターンの始動の意識ばかりで、ターンを仕上げるって意識はありませんでした。意識して滑ってみようと思います。
来シーズンになっちゃいますが・・・。(^_^;
＞プハダプハオさん
ぶん回しでいいのなら膝くらいの高さの小さい台を作って練習すれば、思い切りだけで回れるようになりますよ。ある程度の進入スピードは必要ですが。
台が小さいので恐怖心や失敗した時の衝撃も小さくてすみます。
エア台へのアプローチは肩幅くらい足を開いて入って、そのまま踏切ながらブン掛けし、足を閉じます。
思い切りがよければ１回目から回れます。
アプローチの前に板を外して、ブーツだけでその場で何回か回って(肩幅で踏み切り後、足を閉じる)みてからトライしてみて下さい。
カッコいいヘリが回りたいんであれば、早掛けせずにちゃんと台を踏み切って軸を作り、ゆっくり回る必要があります。
掛けが少なくゆっくり回っても回り切れるだけの滞空時間が必要になるので、まずはちゃんと踏み切って大きく飛べるようになってからとなると思います。
頑張って下さい！o(^o^)o
プハダプハオさん＞
モーグルと基礎の違いですが、その目的が違うだけで、技術的なものに違いはないと私は思います。
モーグルはコブに特化した競技なので、それがマテリアルや滑りの見た目の違いとして現れているのだろう、と。
モーグルはタイムが得点に関係するので必然的に縦目のラインになります。
ターンの質も（タイム以上に）重要なので、可能ならカービングでターンをして、ずらすのは必要最小限になると思います。
その方が結果としてタイムも良くなりますし。
短めのストックを使うのも、ストックワークや密脚などあのようなスタイルになるも、コブを速く滑るための結果といえます。
また、その目的の違いがマテリアルの違いとしてもあらわれていて、モーグル用のスキーは（基礎のに比べて）長く、細くなっています。
一方、基礎ではターンを「魅せる」ので、落下スピードよりターン・スピード（スキーの走り）の方が重要ですし、ターン・スペースを縦にも横にも取って演技します。
いわゆるバンク滑りもターン・スペースを横に取った結果ですし、（モーグル程ではないにしろ）ターン・スペースを縦に取って（縦目のライン）滑ることも当然あります。
モーグルと基礎の違いですが、その目的が違うだけで、技術的なものに違いはないと私は思います。
モーグルはコブに特化した競技なので、それがマテリアルや滑りの見た目の違いとして現れているのだろう、と。
モーグルはタイムが得点に関係するので必然的に縦目のラインになります。
ターンの質も（タイム以上に）重要なので、可能ならカービングでターンをして、ずらすのは必要最小限になると思います。
その方が結果としてタイムも良くなりますし。
短めのストックを使うのも、ストックワークや密脚などあのようなスタイルになるも、コブを速く滑るための結果といえます。
また、その目的の違いがマテリアルの違いとしてもあらわれていて、モーグル用のスキーは（基礎のに比べて）長く、細くなっています。
一方、基礎ではターンを「魅せる」ので、落下スピードよりターン・スピード（スキーの走り）の方が重要ですし、ターン・スペースを縦にも横にも取って演技します。
いわゆるバンク滑りもターン・スペースを横に取った結果ですし、（モーグル程ではないにしろ）ターン・スペースを縦に取って（縦目のライン）滑ることも当然あります。
> キムさん
私の場合は左手が下がってほとんど働いてないという状態でしたが、手の使い方を修正したい！という目的で練習はきっと一緒だと思うので参考にしてください。
ストックを横向きにしての両端を持ちます。
右のストックの先を左手で、左のストックの先を右手で持つと、いちいち通常の持ち方からストックを持ち変える必要がなくてラクです。
この状態で滑ります。目標はストックに頼らず滑れるように、ということです。
と、言ってもいきなりコブでやるのはおそらく自殺行為だと思えてきますので、フラットでその持ち方でショートターンの練習です。ストックに頼らずにターンがいい感じにできるようになったら、コブで挑戦します。・・・おそらくやっぱり自殺行為だと感じます（私がビビりなだけ？）。
ので、途中スタートで徐々にスタート位置を高くしてけばいいと思います。
（私の場合）ストックが使えていないのに、ストックを使わない練習ということで最初はなんのこっちゃと思いましたが、確かに左手の位置があがり、定位置キープでき、ストックもいい感じに振れるようになりました。
私の場合は左手が下がってほとんど働いてないという状態でしたが、手の使い方を修正したい！という目的で練習はきっと一緒だと思うので参考にしてください。
ストックを横向きにしての両端を持ちます。
右のストックの先を左手で、左のストックの先を右手で持つと、いちいち通常の持ち方からストックを持ち変える必要がなくてラクです。
この状態で滑ります。目標はストックに頼らず滑れるように、ということです。
と、言ってもいきなりコブでやるのはおそらく自殺行為だと思えてきますので、フラットでその持ち方でショートターンの練習です。ストックに頼らずにターンがいい感じにできるようになったら、コブで挑戦します。・・・おそらくやっぱり自殺行為だと感じます（私がビビりなだけ？）。
ので、途中スタートで徐々にスタート位置を高くしてけばいいと思います。
（私の場合）ストックが使えていないのに、ストックを使わない練習ということで最初はなんのこっちゃと思いましたが、確かに左手の位置があがり、定位置キープでき、ストックもいい感じに振れるようになりました。
＞ もってぃさん
スピードコントロールが難しいということは、「体」 が 「落下出来てない」 んだと思います。
あくまでも僕の感覚ですが、十分に落下して、「サイドカーブ （トップよりも ちょっとブーツより）」 で スピードを制御するイメージです。 バンクを使わず直線的に滑る時も、バンクを使って ターンを大きく見せる滑りの時も同じです。 十分に 「落下」 していなければ、絶対にスピードコントロール出来ません。 落下する時に、速度をコントロールするから （あくまで僕の感覚） です。 落下せずとも、太股に頼ったスピードコントロールは ある程度 出来るでしょうが、怪我のモトだし、格好良くもありません。
難しいですが、先ずは 「ゆっくり」 不整地斜面を滑る練習をされると良いと思います。 ゆっくり滑れなければ、速度を上げて滑ることなど出来ません。 僕は そう思います。
スピードコントロールが難しいということは、「体」 が 「落下出来てない」 んだと思います。
あくまでも僕の感覚ですが、十分に落下して、「サイドカーブ （トップよりも ちょっとブーツより）」 で スピードを制御するイメージです。 バンクを使わず直線的に滑る時も、バンクを使って ターンを大きく見せる滑りの時も同じです。 十分に 「落下」 していなければ、絶対にスピードコントロール出来ません。 落下する時に、速度をコントロールするから （あくまで僕の感覚） です。 落下せずとも、太股に頼ったスピードコントロールは ある程度 出来るでしょうが、怪我のモトだし、格好良くもありません。
難しいですが、先ずは 「ゆっくり」 不整地斜面を滑る練習をされると良いと思います。 ゆっくり滑れなければ、速度を上げて滑ることなど出来ません。 僕は そう思います。
>>[190]
モーグル的な滑りを目指しているとのことなのでそういった板を履いている前提で説明しますね。
板を縦に向けて滑っている人はスライド(板を横に向けて雪を削る動き)ではなく、トップをこぶでしならせることで減速させています。
(もちろんスライドを初めとした他の減速も合わせて使いますが・・・)
この「トップで減速」をするためにはいくつか条件があります。
�．肇奪廚�らコブに当たること
�⇔匹ぅ櫂献轡腑鵑鮗茲辰燭泙淌�たること
�，砲弔い討呂修里泙沺▲肇奪廚�こぶに当たらないとしなりようが無いということです。
初心者で多いのは、板を急いで横にし過ぎてブーツからこぶに当たってしまうパターンですね。
これに関しては板を回すのを我慢する、としか言い様がありません。
ただ、根性論を語ってもしょうがないので、なるべく自分でコントロール出来る斜度で数コブ毎に止まりながら練習すると良いと思います。
慣れてきたらこぶの溝を直角に横切るラインで滑ると感覚が分かるかもしれません。
こつは自分でターンしないでこぶにトップが当たって「ターンさせられる」まで待つことです。
�⊂綉��，領�習をしていて、トップから当たったのに減速しなかった、飛ばされた、というのは後傾だからです。
トップから当たると板の前側が持ち上げられます。
この時、良いポジションに乗っていれば「板の前側を持ち上げる力」と「自分の体重で板を下に押す力」が喧嘩してスキーのトップがしなり減速がかかります。
ですが、ポジションが後傾だと、板の後ろ側しか押せていないので前が持ち上げられ力に抵抗出来ず、エアを飛ぶ様に発射されてむしろ加速してしまいます。
かかと、拇指球(親指の付け根)、小指球(小指の付け根)の３点に体重が乗っており、足首に力が入っている状態をキープしてこぶに当たることを意識してみて下さい。
モーグル的な滑りを目指しているとのことなのでそういった板を履いている前提で説明しますね。
板を縦に向けて滑っている人はスライド(板を横に向けて雪を削る動き)ではなく、トップをこぶでしならせることで減速させています。
(もちろんスライドを初めとした他の減速も合わせて使いますが・・・)
この「トップで減速」をするためにはいくつか条件があります。
�．肇奪廚�らコブに当たること
�⇔匹ぅ櫂献轡腑鵑鮗茲辰燭泙淌�たること
�，砲弔い討呂修里泙沺▲肇奪廚�こぶに当たらないとしなりようが無いということです。
初心者で多いのは、板を急いで横にし過ぎてブーツからこぶに当たってしまうパターンですね。
これに関しては板を回すのを我慢する、としか言い様がありません。
ただ、根性論を語ってもしょうがないので、なるべく自分でコントロール出来る斜度で数コブ毎に止まりながら練習すると良いと思います。
慣れてきたらこぶの溝を直角に横切るラインで滑ると感覚が分かるかもしれません。
こつは自分でターンしないでこぶにトップが当たって「ターンさせられる」まで待つことです。
�⊂綉��，領�習をしていて、トップから当たったのに減速しなかった、飛ばされた、というのは後傾だからです。
トップから当たると板の前側が持ち上げられます。
この時、良いポジションに乗っていれば「板の前側を持ち上げる力」と「自分の体重で板を下に押す力」が喧嘩してスキーのトップがしなり減速がかかります。
ですが、ポジションが後傾だと、板の後ろ側しか押せていないので前が持ち上げられ力に抵抗出来ず、エアを飛ぶ様に発射されてむしろ加速してしまいます。
かかと、拇指球(親指の付け根)、小指球(小指の付け根)の３点に体重が乗っており、足首に力が入っている状態をキープしてこぶに当たることを意識してみて下さい。
>>[191]
>板を急いで横にし過ぎてブーツからこぶに当たってしまうパターン
はい、見事にこのパターンですｆ（＾＾；
現状、減速は削ることでしかできないので
斜度が緩く角度が浅いコブがまったく滑れません。
斜度がきつくても間延びしているぶんには削ればいいのでまだ気持ちよく滑れます。
そもそもこの滑り方がいけないってことですよねｆ（＾＾；
>トップをこぶでしならせることで減速させています。
なるほどです。
これができれば狭いコブにも対応できそうですね？
削るしか脳がないのでコブに向かってトップから降りるなんてトライしたこともありません。。
なので、トップから降りた場合の感覚はまだ想像すらできませんが、
どういう方向で練習していけばいいのか、はだいぶイメージできました。
次回、このページをプリントアウトしてもって行きます笑
また疑問がわいた際にはまた教えてください。
ありがとうございました。
>板を急いで横にし過ぎてブーツからこぶに当たってしまうパターン
はい、見事にこのパターンですｆ（＾＾；
現状、減速は削ることでしかできないので
斜度が緩く角度が浅いコブがまったく滑れません。
斜度がきつくても間延びしているぶんには削ればいいのでまだ気持ちよく滑れます。
そもそもこの滑り方がいけないってことですよねｆ（＾＾；
>トップをこぶでしならせることで減速させています。
なるほどです。
これができれば狭いコブにも対応できそうですね？
削るしか脳がないのでコブに向かってトップから降りるなんてトライしたこともありません。。
なので、トップから降りた場合の感覚はまだ想像すらできませんが、
どういう方向で練習していけばいいのか、はだいぶイメージできました。
次回、このページをプリントアウトしてもって行きます笑
また疑問がわいた際にはまた教えてください。
ありがとうございました。
>>[192]
角度が浅いというのは直線的に掘れて横の振り幅が少ないコブ、で合ってますか？
よくゲレンデの端とかにモーグル軍団が作ってる様なコブですかね？
それだと確かに板を横に向けるスペースが無いのでスライドターンがベースの方にはきついですね(^_^;)
深ければトップブレーキの良い練習になると思います。
（間延びし過ぎて掘れ過ぎた腰に悪いコブ除く）
浅かったら・・・今は潔く諦めて下さい（笑）
かなりの切り替えの早さ等が求められるので一朝一夕には無理です。
ただ、深いコブをトップブレーキだけで滑れる様になった頃にはそれらが身についてるはずです。
>>＠マーク＠さん
あら、懸念してた事態が(-.-;)
ロシの板は基礎でもモーグルでもとにかく折れやすいと評判なのでお気をつけを。
角度が浅いというのは直線的に掘れて横の振り幅が少ないコブ、で合ってますか？
よくゲレンデの端とかにモーグル軍団が作ってる様なコブですかね？
それだと確かに板を横に向けるスペースが無いのでスライドターンがベースの方にはきついですね(^_^;)
深ければトップブレーキの良い練習になると思います。
（間延びし過ぎて掘れ過ぎた腰に悪いコブ除く）
浅かったら・・・今は潔く諦めて下さい（笑）
かなりの切り替えの早さ等が求められるので一朝一夕には無理です。
ただ、深いコブをトップブレーキだけで滑れる様になった頃にはそれらが身についてるはずです。
>>＠マーク＠さん
あら、懸念してた事態が(-.-;)
ロシの板は基礎でもモーグルでもとにかく折れやすいと評判なのでお気をつけを。
>>[198]
先月大会で行ったばかりだったので・・・（´ー｀；）
書いて頂いた内容からでは状況が読めないのでもう少しデータが欲しい所です。
もうちょっと問題を単純化しましょうか。
暴走というのは体が後ろに行く、というよりかは下の状態になることです。
�“弔�滑る速度 ＞＞ ��体が落ちる速度
この状態から脱するには�，魏爾欧襪�、�△鮠紊欧襪�のどちらかが必要になります。
ookuwaさんは今�，鰺泙┐襪海箸�出来ていないか、�△�足りないかのどちらかかと思います。
ただ、はっきり分かるのはその斜面は今ookuwaさんが練習すべき斜面ではありません。
厳しい言い方をすれば３ターンで暴走、というのは論外です。
何か一つを直せば滑れる様になる、というレベルとも思えません。
(どスライドでも良いなら通せる、というのであれば対処のし様はあります)
まずは「上部の緩斜面は、まっすぐいけます」の行けるのレベルを上げる必要があります。
上でも書きましたが、最初から最後まで足裏の３点が踏めていますか？
凹凸をしっかり吸収して胴体と頭を揺らさない様に滑れていますか？
滑っている最中にいつでも減速出来ますか？
上記に不安があるなら緩斜面で基礎をしっかり鍛えることをオススメします。
ちなみに、今ookuwaさんが悩んでいるのはどの程度の斜度の斜面なのでしょうか？
私なら余程の春雪か、コブが深い斜面でも無い限り、25°オーバーの斜面ではトップブレーキだけで滑ることはしません。
>>[197]に書いた足裏を中心に板を回す動きで減速させます。
言葉で説明するのも難しいので参考までに私の練習動画を載せときます。
平均斜度は25〜28°、雪質はアイスバーン。コース作成したばかりなのでコブがかなり薄い状況です。
先月大会で行ったばかりだったので・・・（´ー｀；）
書いて頂いた内容からでは状況が読めないのでもう少しデータが欲しい所です。
もうちょっと問題を単純化しましょうか。
暴走というのは体が後ろに行く、というよりかは下の状態になることです。
�“弔�滑る速度 ＞＞ ��体が落ちる速度
この状態から脱するには�，魏爾欧襪�、�△鮠紊欧襪�のどちらかが必要になります。
ookuwaさんは今�，鰺泙┐襪海箸�出来ていないか、�△�足りないかのどちらかかと思います。
ただ、はっきり分かるのはその斜面は今ookuwaさんが練習すべき斜面ではありません。
厳しい言い方をすれば３ターンで暴走、というのは論外です。
何か一つを直せば滑れる様になる、というレベルとも思えません。
(どスライドでも良いなら通せる、というのであれば対処のし様はあります)
まずは「上部の緩斜面は、まっすぐいけます」の行けるのレベルを上げる必要があります。
上でも書きましたが、最初から最後まで足裏の３点が踏めていますか？
凹凸をしっかり吸収して胴体と頭を揺らさない様に滑れていますか？
滑っている最中にいつでも減速出来ますか？
上記に不安があるなら緩斜面で基礎をしっかり鍛えることをオススメします。
ちなみに、今ookuwaさんが悩んでいるのはどの程度の斜度の斜面なのでしょうか？
私なら余程の春雪か、コブが深い斜面でも無い限り、25°オーバーの斜面ではトップブレーキだけで滑ることはしません。
>>[197]に書いた足裏を中心に板を回す動きで減速させます。
言葉で説明するのも難しいので参考までに私の練習動画を載せときます。
平均斜度は25〜28°、雪質はアイスバーン。コース作成したばかりなのでコブがかなり薄い状況です。
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