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リアルアーティストコミュのアートの現場を公開してください

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美術館やギャラリーで完成した作品の展示を観るだけでなく
作品に触れたり、制作に参加したり、
体験型のアートも多くなってきました。

作品が産まれる現場や過程を見て、多面的に関わるのも
アートを楽しむためのアプローチの方法だと思います。

そこで、みなさんの制作の現場を公開してください。

実際にどういった空間で、どういうふうに制作しているのか、
素材や用具はどんなものを使っているのか、
自分だけのこだわりはここだ、とか

人それぞれオリジナルの制作空間、手法や行程があるものです。
みなさん写真付きでどしどし公開してください。

コメント(7)

わたしの制作空間は6畳の部屋です。
今では以前の作品が溜まってきてすごく狭くなってきました。
写真左は160×80センチの作品を制作している時のものです。
このくらいの大きさの作品になると
スペース的にすこしキツイですね。
下描きやたらし込みの時は床に置いて描きますが
大半はイーゼルに置いて制作します。

画考(ラフスケッチ)はモノクロですがノートに詳細に創ります。

基底材も大切な表現素材と考えているので
パネルも自分にあった素材、サイズ、厚みで手作りしています。
自作のパネルに綿布を糊で貼り、地塗は3回くらいやります。

下描きやたらし込みは筆で、
そのあとの制作は主にナイフやコテで、ときにはノミで削ったりもします。
ですからそういった道具がいろいろあります(写真中)
素材は主にアクリルでが
描いて削って、描いて削ってと、
一つの作品には小サイズ(90×45センチ)で1カ月くらいかかります。

どうも夜のほうが集中できるので主に夜に制作します。
ただ、電灯の光りで描いているので
外で見たりギャラリーで展示すると光りの加減、空間の広さから
色のイメージが随分違ったりすることがあります。

新しい素材やモデリングペースト、ゲルメディウムなどもいつも試していて、
自分の表現にあった素材も常に探しています。

写真右は今年12月のグループ展に出品した作品です。
私のアトリエの一部です。
最近クロッキー会を自宅で開催してみようと部屋を改造したり椅子をたくさん購入しました。
基本は色鉛筆による人物画ですが、粘土や立体オブジェ等にも今年はこれから挑戦しようと思っている所です。

東京都中央区内のアトリエで定期的に開催予定です。
参加費も手頃で少人数制ですので快適に書いていただけると思います。
近隣の方は気軽に参加いただければと思いこの場を借りて宣伝させていただきました。
よろしくお願いします。

東京新美術クロッキー会
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5206092
現在、使用している木製プレス機
超骨董品!!(博物館入りしそう)
幅が、なんと3m80cm

来年の夏に移転(引っ越し)するのですが、どうやって運ぶ??

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