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コメント(11)
代表さん、７番のトピ、早速たてて頂きありがとうございます。
さすが、ここのメンバーさん達、もう書き込みなさっていますね！
それも、私の参考になることばっかり！すごい！
ikueさん、ドクターまっこイさん、こんにちは。
自己紹介トピに既に書かせて頂きましたが、私の所にある７番は、レオ・ギンズブルク指揮 ソビエト国立交響楽団のものです。
他の交響曲に比べるとそんなに聴く機会はないのですが、でも思い立ったようにたまに聴いています。
私はそんなに嫌いでは有りません。
７番は確かにお二人のおっしゃる通りだと思います。
チャイコフスキーとタネーエフとボガチレフの三人が関わって
一つの曲に成っているのですから純粋にチャイコフスキー作曲とは言えないと思うし、「ボワーッとした感じ」と言うのも、分かります。
でも、２・３・４楽章はチャイコフスキーのピアノ・スケッチに拠る物だと言うことは、分かっているのですから、チャイコフスキーの７番と言っても良いのではないかと、勝手に思っています。
私はボカチレフ編集のチャイコフスキー的な交響曲だと思って、聴いています。
１楽章とピアノコンチェルト３番を聞き比べるのも好きです。
コンチェルトの方は ピアノがイゴール・ジューコフ 指揮がゲンナジー・ロジェストヴェンスキー モスクワ放送交響管弦楽団のものです。
ヤルヴィ、ロンドンフィルのＣＤ聴いてみたいです。
しかも７番とコンチェルト３番のカップリングなんて、よけいに聴きたくなりました。
私は佳曲だと思います。
ドクターまっこイさん、お気持ちは分かりますが、あまり嫌わないで下さい！
だって！チャイコフスキーなんだもん！
さすが、ここのメンバーさん達、もう書き込みなさっていますね！
それも、私の参考になることばっかり！すごい！
ikueさん、ドクターまっこイさん、こんにちは。
自己紹介トピに既に書かせて頂きましたが、私の所にある７番は、レオ・ギンズブルク指揮 ソビエト国立交響楽団のものです。
他の交響曲に比べるとそんなに聴く機会はないのですが、でも思い立ったようにたまに聴いています。
私はそんなに嫌いでは有りません。
７番は確かにお二人のおっしゃる通りだと思います。
チャイコフスキーとタネーエフとボガチレフの三人が関わって
一つの曲に成っているのですから純粋にチャイコフスキー作曲とは言えないと思うし、「ボワーッとした感じ」と言うのも、分かります。
でも、２・３・４楽章はチャイコフスキーのピアノ・スケッチに拠る物だと言うことは、分かっているのですから、チャイコフスキーの７番と言っても良いのではないかと、勝手に思っています。
私はボカチレフ編集のチャイコフスキー的な交響曲だと思って、聴いています。
１楽章とピアノコンチェルト３番を聞き比べるのも好きです。
コンチェルトの方は ピアノがイゴール・ジューコフ 指揮がゲンナジー・ロジェストヴェンスキー モスクワ放送交響管弦楽団のものです。
ヤルヴィ、ロンドンフィルのＣＤ聴いてみたいです。
しかも７番とコンチェルト３番のカップリングなんて、よけいに聴きたくなりました。
私は佳曲だと思います。
ドクターまっこイさん、お気持ちは分かりますが、あまり嫌わないで下さい！
だって！チャイコフスキーなんだもん！
お初です。前のカキコからは随分と間が開いてしまってはおりますが･･･。
私のこの曲との出会いは遡る事２０年以上前、レコード店(当時ままだレコードが主流だった)で見つけた、レオ・ギンスブルグ指揮の録音でした。
ちょうどレコードからＣＤへの移行期で、在庫のクラシック・レコードをバーゲンセールしており、２０％オフになっていたものを数枚買い込んだうちの１枚がこの７番です。
何度となく聴くうちに、自分がファゴットを吹くこともあり、第１楽章の冒頭で主題提示するのがファゴットであったので、マイフェイバリットになってしまった曲です。
いろいろ録音を探しましたが、この曲は３枚だけ所有してます。
一つは、良く出てきたネーメ・ヤルヴィ指揮、ロンドンフィル(シャンドス輸入盤)、そして二つ目はレオ･ギンスブルグ指揮、ソビエト国立交響楽団のもの、これはレコードもありますが、ＣＤでも所有しています。このＣＤは殆ど誰も持っておられないでしょうね。なんせ非売品ですから。フェドセーエフの交響曲全集が発売されたときの、メーカーへの応募でもらえる特典盤でしたので。メロディア原盤なので、輸入盤であったかもしれませんが、あったとしてももう廃盤でしょうね。そして３枚目がまだ紹介されていない、ユージン。オーマンディ指揮、フィラデルフィア管弦楽団(1962年録音ＣＢＳ CD MPK46453)のもの。レコードでもＣＤでも出ていました。私のものはＣＤです。この演奏はあまりロシアっぽく感じませんね。悪いものではないんですが。
これ以外にはどうもないんですよね。誰か他の録音、知りませんか？
ちなみにピアノ協奏曲３番でも、単一楽章でのものが通例ですが、無謀にも３楽章構成にしているものがあるのはご存知でしょうか？
VOX BOXで発売されていた２枚組ＣＤ、ミヒャエル・ポンティのピアノ、ルイ・ド・フロマン指揮(３番のみ)、ルクセンブルク放送管弦楽団のものです。聴いてみれば、交響曲の方で第２･４楽章の原曲である「ピアノと管弦楽のためのアンダンテとフィナーレ」をそのまま流用しているんです。聴いてみて、バカバカしくなりましたが、そういう構成での「完成版」ピアノ協奏曲第３番と言うのもおもしろいかも、と思いました。
私のこの曲との出会いは遡る事２０年以上前、レコード店(当時ままだレコードが主流だった)で見つけた、レオ・ギンスブルグ指揮の録音でした。
ちょうどレコードからＣＤへの移行期で、在庫のクラシック・レコードをバーゲンセールしており、２０％オフになっていたものを数枚買い込んだうちの１枚がこの７番です。
何度となく聴くうちに、自分がファゴットを吹くこともあり、第１楽章の冒頭で主題提示するのがファゴットであったので、マイフェイバリットになってしまった曲です。
いろいろ録音を探しましたが、この曲は３枚だけ所有してます。
一つは、良く出てきたネーメ・ヤルヴィ指揮、ロンドンフィル(シャンドス輸入盤)、そして二つ目はレオ･ギンスブルグ指揮、ソビエト国立交響楽団のもの、これはレコードもありますが、ＣＤでも所有しています。このＣＤは殆ど誰も持っておられないでしょうね。なんせ非売品ですから。フェドセーエフの交響曲全集が発売されたときの、メーカーへの応募でもらえる特典盤でしたので。メロディア原盤なので、輸入盤であったかもしれませんが、あったとしてももう廃盤でしょうね。そして３枚目がまだ紹介されていない、ユージン。オーマンディ指揮、フィラデルフィア管弦楽団(1962年録音ＣＢＳ CD MPK46453)のもの。レコードでもＣＤでも出ていました。私のものはＣＤです。この演奏はあまりロシアっぽく感じませんね。悪いものではないんですが。
これ以外にはどうもないんですよね。誰か他の録音、知りませんか？
ちなみにピアノ協奏曲３番でも、単一楽章でのものが通例ですが、無謀にも３楽章構成にしているものがあるのはご存知でしょうか？
VOX BOXで発売されていた２枚組ＣＤ、ミヒャエル・ポンティのピアノ、ルイ・ド・フロマン指揮(３番のみ)、ルクセンブルク放送管弦楽団のものです。聴いてみれば、交響曲の方で第２･４楽章の原曲である「ピアノと管弦楽のためのアンダンテとフィナーレ」をそのまま流用しているんです。聴いてみて、バカバカしくなりましたが、そういう構成での「完成版」ピアノ協奏曲第３番と言うのもおもしろいかも、と思いました。
先日、先のコメントを入れた後、ＣＤのライブラリを整理しておりましたら、
もう一枚、｢７番｣が出てきました。
これはおそらく、殆ど気付かれていない「７番」かと思います。
大阪のショッピングセンターの中にある書店で、廉価ＣＤで販売されたいた見慣れない輸入盤で、五枚組1000円と言う、普通なら見向きもしないはずのものでした。五枚組のうちの２枚目がこれです。
アルベルト・リッツィオ指揮 Suddeutssche Philharmonie
録音年代は全くわかりませんが、ＤＤＤ表記ですので、そう古いものではないはずです。演奏はあまり感動できるものではなかったのですが。
他の収録が
ＣＤ１：５番(ｳﾞｧﾙﾃﾞﾏｰ･ﾈﾙｿﾝ指揮ﾊﾞｰﾃﾞﾝﾊﾞｰﾃﾞﾝ放送響)
ＣＤ３：１番(ｾｻﾞｰﾙ･ｶﾝﾃｨｴﾘ指揮ﾌｨﾙﾊｰﾓﾆｱ･ｽﾗｳﾞｫﾆｶ)＋イタリア奇想曲(ｱﾙﾌﾚｯﾄﾞ･ｼｮﾙﾂ指揮ﾐｭﾝﾍﾝ響)
ＣＤ４：４番(ｱﾙﾍﾞﾙﾄ･ﾊﾙﾄﾏﾝ指揮７番と同じオケ)＋1812序曲(ｹﾞｵﾙｸﾞ･ﾋﾘﾝｶ指揮ﾐｭﾝﾍﾝ劇場管)
ＣＤ５：弦楽六重奏曲op.70d-moll｢フィレンツェの思い出｣(ｺﾝﾗｯﾄﾞ･ﾌｫﾝ･ﾃﾞｱ･ｺﾞﾙﾂと彼の室内管)＋他３曲(曲名が訳せません)
といった内容です。アミーゴ書店と言う旧ダイエーグループの書店でしたので、同じ系列の店に行けば手に入るかも知れません。このシリーズは他にも作曲家別にいろんな５枚組ＣＤがありました。人によっては非常に興味を引く取り合わせもあると思いますので、是非一度探されてみてはいかがでしょうか？
もう一枚、｢７番｣が出てきました。
これはおそらく、殆ど気付かれていない「７番」かと思います。
大阪のショッピングセンターの中にある書店で、廉価ＣＤで販売されたいた見慣れない輸入盤で、五枚組1000円と言う、普通なら見向きもしないはずのものでした。五枚組のうちの２枚目がこれです。
アルベルト・リッツィオ指揮 Suddeutssche Philharmonie
録音年代は全くわかりませんが、ＤＤＤ表記ですので、そう古いものではないはずです。演奏はあまり感動できるものではなかったのですが。
他の収録が
ＣＤ１：５番(ｳﾞｧﾙﾃﾞﾏｰ･ﾈﾙｿﾝ指揮ﾊﾞｰﾃﾞﾝﾊﾞｰﾃﾞﾝ放送響)
ＣＤ３：１番(ｾｻﾞｰﾙ･ｶﾝﾃｨｴﾘ指揮ﾌｨﾙﾊｰﾓﾆｱ･ｽﾗｳﾞｫﾆｶ)＋イタリア奇想曲(ｱﾙﾌﾚｯﾄﾞ･ｼｮﾙﾂ指揮ﾐｭﾝﾍﾝ響)
ＣＤ４：４番(ｱﾙﾍﾞﾙﾄ･ﾊﾙﾄﾏﾝ指揮７番と同じオケ)＋1812序曲(ｹﾞｵﾙｸﾞ･ﾋﾘﾝｶ指揮ﾐｭﾝﾍﾝ劇場管)
ＣＤ５：弦楽六重奏曲op.70d-moll｢フィレンツェの思い出｣(ｺﾝﾗｯﾄﾞ･ﾌｫﾝ･ﾃﾞｱ･ｺﾞﾙﾂと彼の室内管)＋他３曲(曲名が訳せません)
といった内容です。アミーゴ書店と言う旧ダイエーグループの書店でしたので、同じ系列の店に行けば手に入るかも知れません。このシリーズは他にも作曲家別にいろんな５枚組ＣＤがありました。人によっては非常に興味を引く取り合わせもあると思いますので、是非一度探されてみてはいかがでしょうか？
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