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シニアスキーと応援隊コミュのスキー場での怪我、事故と防止

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スキー場での怪我や事故は嫌ですね。
怪我や事故を避けるため、スキー場での色々なヒヤリ、ハットの経験、事故の経験、事故の見聞などの情報を交換しませんか?

ヒヤリ、ハットと重大事故の関連
http://www.tosankyo.or.jp/hiyari/hiyari_index.htm

スキー場での事故関連ですが、
【一人でスノーボードに行く人】
で大変参考になる下記のトピックみつけました。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=3781683
【一人でスキーに行く人】で同じく、
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=3744033&comm_id=82877

【ゴー!ゴー!スキー】
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3664
の下記のトピックが大変参考になります。
▼怪我・体のケア

  知り合いや自分が折った事あります?
    http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=503437&comm_id=3664

  【質問】捻挫の治し方
    http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=4791242&comm_id=3664
  【質問】雪目・・・
    http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=4255416&comm_id=3664
  【質問】乙女の紫外線対策。
    http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=4159985&comm_id=3664
  【質問】やっぱり手が寒い。
    http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=3482749&comm_id=3664
  【質問】筋肉痛の対処・予防
    http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=3360966&comm_id=3664
  【質問】膝 痛いのですけれど〜。
    http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=916355&comm_id=3664


WEBでいくつか興味あるサイト
【スキー場で事故に遭わないために、絶対してはいけないこと】
http://www.kingdom.or.jp/nanchie/html/06/11_06.html
【Ski&snowboad safety】
http://m244.blogspot.com/2005_12_01_archive.html
【特定非営利活動法人スキーヤー及びスノーボーダーの安全を考える会】
http://www1.ocn.ne.jp/~itabashi/

コメント(20)

あやうく遭難

私は今から7年前、スキーを始めてて3年目(やっとパラレルができて、あまり急な斜面でなければ何とか降りてこられるようになって)に大雪山の旭岳へ一人でスキーに行って、殆ど遭難しました。あそこは標高が高いので時期的に遅くまで滑れるということで、確か4月ころに行きました。100人乗り位の大きいロープウエイで一気に旭岳の中腹までいけるわけですが、上(姿見駅)と下(山麓駅)では天候が全く違うということに気づきませんでした。山麓駅では曇りでしたが、姿見駅で降りたときはもうちょっとした吹雪状態でしたが、同じロープウエイに乗った人達は上手な方が多く普通のコースは通らず、いわゆる山スキーで下りて行かれました。私は2本のコースのうちやさしいコース(前日の天気の悪くない日には余裕で降りてこられたコースです)を転倒したりしながら、少し下りたところ、吹雪はますますひどくなってきましたが、もう駅まで引き返す気にはなれなくて(スキーを履いて急な坂を長距離のぼる気にはなれませんでした。特に年寄りには)そのまま下り続けたところ、不整地になり、コースを外れたことが、分かりました(きっと曲がるところを真直ぐ行ったのですね。コースはポールがところどころにあるだけですから、吹雪いたらよくみえません)。コースに戻ろうとしても吹雪の中で方向がよく分からなくなり、仕方がないので傾斜の上のほうへと少し上がる運動をしていたところ(深い雪のなかで斜面を登るのは大変です、スキーが外れなくてホント良かった)、全く幸運にも、前方に一瞬数人のグループの人影が通ったことが分かりました。その方向へ向かっていったところ前日何度もすべったコースに戻ったことがわかり、ソロソロと下りました。少し行くと、吹雪も弱くなっており助かったことがわかりました。上を振り返ると上の方はすごく厚い雲に覆われており依然と悪天候であることを示していました。あの時、偶然に人影を見なければ、間違いなく遭難していただろうと今思ってもゾ−ットします。教訓は普通のスキー場ではないところ(旭岳は山スキーで有名なのですね)では経験の浅い時には一人で行かない。天候が悪くなれば、スキーをやめて温泉にでも入っていること、ですかね。それにしても山麓駅に近い宿には良い硫黄泉がありました。
20代の時スキー部の合宿で栂池高原スキー場に行った時の事でした。
宿に帰るのに鐘の鳴る丘ゲレンデを通らずに、近道をしようと初めてのルートを通り下山を始めだが、あいにくの吹雪模様で雪深くなり、滑るどころでなくなり交互に先頭になり道なき道を進んで行った一時間強の時間は遭難したかなと心細くなりました。
遠くに灯りが見え宿の灯りだと認識した時は嬉しかった。
「あれがパリの灯だ」のフレーズが頭に浮かびました。
たんたん様
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=4777037
からの怪我に関する情報です。たんたん様のご承諾が得られたのでここに掲載させていただきます。なお、このお話が掲載されているHPは、
http://www.gem.hi-ho.ne.jp/ytannaka/page002.html
です。


初めての大怪我

水上宝台樹スキー場第7リフト終点付近にて

谷川岳をバックに
スキーを履くようになってから子供のころの数回の
捻挫意外大きな怪我をしたことが無かった。

所が2005年2月中旬、右足のふくらはぎ全体が
肉離れをするという大怪我に見舞われた。

それは、朝早くスキー場に着いて履き慣れたスキ
ーを履くとき、右の足首を固定するビンディングの
支点部にクラックが入り、やむなく初めてレンタル
でカービングスキーを借りて履いてみた所、深雪も
ギャップも何のそので非常に動作がし易く、時間を
忘れて楽しんだが、そのために早く疲れが出てき
たので午後3時ころになってまだ早い時間であっ
たが引き上げる事にして、最後のもう一滑りと思っ
て1600mのクワットリフトで登り、滑り降りる途中で
ターンの時に深雪に右スキーの先端を取られ、頭
からダイビングして気付いたら20m位下に飛ばさ
れていた。右足の痛いのを引きずってレスキュー
隊に飛び込み、大急処置をしてもらって何とか車
を運転して帰ったが、全治するまでに1ヵ月半ほど
掛かった。来シーズンからは自分のカービングス
キーを持ち、無理をしないでのんびりと滑ろうと思
う。



追伸(2006年1月)

自分の身長より3センチほど短いカービングスキ
ーを買って楽しんでいる。
 平成14年の5月末に、右足を引きずるようになり、字を書くにも変な字になりました。
 最初は、連休に遊びすぎて、疲れが出たのかなと思って、医者にも行かず、そのままにしておりました。
 6月下旬に、上司に見つかり、医者へ行けとのことで、医者へ行ったのですが、原因が掴めませんでした、
 その直後、実家へ帰省したおり、友達の家で、トレーナーさんでしょうか、体をほぐす人がいまして、私もやっていただいた時に、色々話をしましたら、自立神経失調症の気があるが、一度MRIを撮ってもらった方がいいよと強く言われました。
 東京へ帰り、職場の人のより、脳ドックを紹介され、電話していただくと、明日すぐ来なさいと。
 翌日そこへ行き、脳のMRIを撮影していただき、紹介した人の知り合いと話をしていましたら、担当の先生が、至急戻って下さいと。
 先生の診察室で、MRIの画像を見せていただきましたら、慢性硬膜下血腫と診断です。
 ようは、頭に血が溜まっていて、その影響で脳が圧迫されて、右側に症状が出ましたと。
 すぐ、手術が良いですねと勧められましたが、その脳ドックでは、手術をしないとのことで、知り合いの病院を紹介され、すぐ向かいました。
 次の病院では、手術して、溜まっている血を抜き出せば良いとはいうのですが、応対してくれた先生は、もう少し様子を見ましょうと。次の週に今度は、CTを撮りましたら、手術しないで、自然治癒にしましょうと。
 翌年の正月過ぎまで、時間がかかりましたが、手術せずに直りました。

 この怪我の原因は、不明ですが、考えるに、

 2月頃、Hakuba47スキー場でスキーを滑走中に左側から来た人と衝突しています。少し気分が悪いだけで、食堂で休憩後、東京まで自分で運転して帰宅出来ましたので、医者に行かずそのままにしておりました。

 これが、原因で、頭の中の毛細血管が切れて、ほんの少しずつ出血したためではないかと思われます。

 それ意外には、原因がありません。


 教訓は、「衝突したときは、医者に行くべきです。」


 衝突した2週間後に再度スキーへ行き、カメラを取り出しますと、レンズが鏡胴の部分で割れておりました。
ヘルメットが事故防止に役立った例です。
引用です。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=586330&comm_id=95453
私の父の友人の方(たしか55歳くらい)の話なんですが…

若い頃(20歳代から40歳代)は物凄く上手で、とにかくスピードに乗って「攻める」タイプのスキーヤーさんだったらしいです。5年ほどのブランクを経て、去年久々に再開された時の怪我の話を聞きました。
周りは同年代ばかりだったんですが、毎年スキーに通っているメンバーで、その時も朝からガンガンに攻めてたらしいです。しかし、昼過ぎに思い切り転倒し、靭帯が切れて、レスキュー隊さんのお世話になり、救急病院に搬送になったらしいです。
「周りの同年代と一緒に滑れると思ってたし、若い頃の勢いも体力も残ってるって過信してたわ〜」との事でした…

うちの父も去年、スキーボードでジャンプしてて着地に失敗して大きい青あざ作ったりしているので心配です。
「北海道や信州の救急病院から『お父さん骨折で入院されました』って電話かけるのだけは勘弁してね」って出発の度に話してます。
大好きな趣味を持ってくれてるのも、親子で楽しめる趣味があるのも素晴らしく嬉しいんですけど、娘としてはちょっと心配です(笑)
怪我はやっぱり付き物って感じなんですけど減らす事はできると思います。

僕がスキーで気をつけてる事は無茶をせず休憩をいっぱい取る事なんです。いつも初日は景色を見る感じで滑ってるんです。
それは何故かといいますと疲れると反射神経が鈍ってきます。とっさの判断が体を守ってくれるんです。
ましてやスキーで使う筋肉は日ごろ使うの所と違うので体力の消耗が激しいんで気をつけてくださいね。

後は歳をとるにつれ体の柔らかがなくなってくるんでホテルなどの温泉につかりながら筋を伸ばしその日筋肉にたまった乳酸を抜いてあげてください。

筋肉にたまった乳酸の抜き方は手などでさすって上げたり揉んであげるだけで抜けるので是非やってくださいね。特に初日は重要なんで(^_^;)筋肉痛もちょっとは減るとおもいます。

みなさん無理せずに滑ってくださいね(*^_^*)
東京都スキー連盟
http://www.sat.or.jp/index.html
の安全委員会の資料によれば、スキー事故は講習中が最も多く、81%にのぼるという。確かに、習うほうからは先生の動きばかりに注意がいって、他のスキーヤーやボーダーは二の次という場面も多い。
また、年齢と傷害度の関係は61才以上はスキー経験31日〜60日が最も多く、中高年の傷害は若年にくらべて大きくなる、と警告している。個別データ引用は認めていないので、興味がある向きは上記サイトの安全対策の項目をみてください。
このトピに最初にお誘いいただき全くログインできない期間があった関係で、書き込みもお返事も全然できなくてすみませんでした。

まずは、スキーというスポーツは基本的に怪我という危険と隣り合わせのスポーツである事は皆さんが認識すべきだと思います。スノーボードに関してはスキーの2倍程度の危険性があると言われています。
しかしその反面、爽快感を感じるには最高のスポーツであることも事実であります。
上級者になると整地されたバーンならば60キロ程度のスピードで滑っていることも多いはず、ここ近年のカービングスキーの発達により、みんなの滑るスピードが格段にアップしています。
それにも関わらず、停止に関しては相変わらず脚力に温存しているのが現状ではないでしょか?

上のサダトシさんの書き込みに講習中の事故が多いとありますが、講習中においては生徒さんは自分の世界に入ります、スペース的な感覚や、スピード感は普段と違うモチベーションになってしまいます。おそらく競技スキーにおいても同じことだと思いますが、競技バーンは規制されているため、他人との接触はありません。…と引用はこれくらいにして。

スカイラインにマーチのブレーキがついているのに気がつかないで運転しているのと同じことです。まずは自分のブレーキの性能と精度・ブレーキ技術を自覚しましょう。

特に昔上手だった人が数年ぶりに滑る場合は一番危険です。体重が増えていることもあると思いますし、筋力も落ちていると思います。

今のカービングスキーを教える時に、スキーをずらす事を教えられる指導員がどれくらいいるのかも疑問です。

話が長くなり難しくてすみませんが、とりあえず書かせていただきました。

私個人の意見としては、中級者にはまず「ずらし」を重視ではないかな?と思っています。そんなこと言っている指導員ほとんどいないかな??
飲酒スキーは危険です。
最近飲酒運転が大変厳しく取り上げられています。
飲酒スキーは飲酒が運動性能を損なうという点で同じことです。
飲酒して他人を怪我させれば訴えられる覚悟は必要です。
日本スキー連盟の統計によれば、スキー事故で、パトロールによる飲酒のチェック欄に記載があったのは3,339人で,このうち飲酒の疑いがあったのは102人(3.1%)でした。
http://www.safety-snow.com/2005-2006kekka/index.html
怪我とカービングスキーについて考えることがあります。

今のカービングスキーは、本当に簡単にターン出来てしまいます
。振り子のように左右に傾きさえすれば回ってしまいます。
だから楽しくなってどんどん滑ってしまいます。同時に、ターン
のスピードが速くなり、遠心力が常にかかってきます。
そのため急激に体力を消耗してしまいやすいのです。
体力を消耗しているときにスピードが出ているのですから、
転んだり衝突したりすれば、大きな怪我につながります。
つまり、カービングスキーでは自分で回しているのではなく
スキーが勝手に回ってくれると思った方が良いでしょう。
安全なスキーをいつまでも楽しまれる為には、やはりスキーを
ずらして回す従来の方法も身につけ、いつでも自分の体力に合
ったスピードで滑って頂きたいと思っています。
SALさん失礼しました。
自分の書き込みをした後でSALさんの書き込みを拝見しました
ら、ほぼ同意見をお持ちの事にびっくりすると同時に、皆さん
のご意見を読みもせずに書き込んでしまった失礼を恥じております。
どうかお許し下さい。

最近スキースクールから離れておりましたので、どのような指導
をしておられるのかと疑問に思っておりましたが、切れるターン
を偏重しずらすターンを軽視しているのであれば、とても危険な事だと思います。
どんなに若くて体力があるスキーヤーでも、
確実な制動技術を持っていなければ40°の急斜面を安定した
ターンで降りてくる事は出来ません。
カービングスキーだからといってもずらす事が出来ないわけではないのですから、ずらす技術は上級者でもしっかりと覚える必要
があると思います。

SALさんのご意見”中級者はずらしを重視”には全く同意しますが、
切れとずらしを状況に合わせて使い分けられなければ上級者では
ないと思っています。

何より、自分だけのバーンではないのですから、混んでくれば
スピードを控える、とか、自分の体力を超えるスピードは出さないとか、周りに気を使うマナーの自覚が大切ではないでしょうか。
 先日、三浦雄一郎さんとHakuba47シニアスキークラブのクラブ員が滑った後のこと。

 最初の、1〜2本は、ゆっくり滑りなさい。初めから、ガンガンやるのは、体がついていけません。ゆっくり滑ることで、体も順応し、その日、1日が楽しく滑れます。

 と、言われたことが、大変印象的でした。
最近スキーヤーのマナーに疑問を抱くことがあります。

先日も友人が上方からハイスピードで滑走してきたスキーヤーに衝突され、頭部を強打、板を破損しました。しかし、衝突してきたスキーヤーは「動いているもの同士が衝突するのは当然」と言い張りました。

皆さん、どう思いますか?

そこで、スキーを安全に楽しむ為のルールやマナーを少しでいいから、真剣に考えて欲しいと思いコミュニティを立ち上げました。

皆さんでお互いが快適で楽しめるスキー環境になるよう情報交換できればと思います。

<スキーを楽しむマナーとルール>
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1969021

どんな些細なことでもかまいません。ぜひ参加して意見交換してください。よろしくお願いします。
スキー場で事故にあわれた方の報告です。
参考になると思いますのでご紹介します。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=16342839&comment_count=18&comm_id=3664

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