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在家仏教協会コミュの『在家佛教』12月号を発行

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月刊誌『在家佛教』12月号を発行しました。目次はこちら↓
http://www.zaikebukkyo.com/saisingou.html
今号は講演録が3本。順にご紹介しますと、

▼講演録「仏智疑惑」(上)は、〈「知っている」というバカの壁〉という意味深なサブタイトルがついています。
 講師の田代俊孝先生は三重県の真宗大谷派寺院のご住職で、同朋大学大学院教授。仏教とりわけ真宗学をご専門とされながら、生命倫理の分野でも活発に発言されています。
 仏教の祈りとは何か? お寺にも「インフォームド・コンセント」が必要だと説く、カラッとしたご法話の前編です。

▼講演録「ブッダと問答」は、お釈迦様の説法が問答の形式となっていることを、有名な初転法輪のエピソードを例にして、あざやかに実証してくださいます。講師の石飛道子先生はインド論理学の研究者で、日本福祉リハビリテーション学院ほかで講師を務めています。
 ご自身のHP「マニカナ」 http://homepage1.nifty.com/manikana/ で掲示板を運営管理して〈問答〉を日々実践されており、そのお取り組みがとりもなおさず、ブッダの基本スタンスが今日でも有効なことを教えてくれます。

▼「理(り)に契(かな)うも亦(また)悟(さとり)に非(あら)ず」は参同契にある言葉です。この語を座右の銘とされた武藤義一・在家仏教協会前理事長(1918-2000)は秋田のお寺のご出身で、応用化学をご専門に東京大学教授や埼玉工業大学学長などを歴任、当協会の運営には創立当初からご尽力くださいました。
 このほど七回忌を迎える前理事長の晩年の講演録は、理屈だけにとらわれない大切な心のありようを説いています。

     ▼   ▼   ▼

『在家佛教』12月号は、このほかにも寄稿エッセイや好評連載が充実した全100ページで定価440円(税込/送料別)。全国のどこの書店からでもお取り寄せできますし、当協会事務局へご一報いただければ、郵送でお届けいたします。
http://www.zaikebukkyo.com/

コメント(2)

当コミュニティ管理人です。さっそくにトピックへのお書き込みをありがとうございます。06年12月号は文字通り今年の総決算、いつにもましてオススメ記事が満載です。皆様もどうぞお手に取ってください。

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