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声の相談室コミュのちりめん様のビブラート

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 細かくかかるビブラートのことです。(正式の名称がわかりません)ソウル系歌手にはよく見られます。
 
 このような発声のメカニズムやフォームはどうなっているのでしょう?また、ビブラートをつけるため、もしくは取るための練習方法や構造など、教えていただけますか?
 (自分にはナチュラルには出ないので、息の吐き方に波をつけて真似ています。)
 
 果たしてコントロールできるものでしょうか?

コメント(11)

できます。
喉でかけるのではなく、息の量を調節します。

ビブラートはどうやってかけますか?とよく聞かれますが、まずは完全なロングトーンができるようにすべきです。
ロングトーンができるようになればビブラートなんて簡単にできます。

ロングトーンを歌いだしから歌い終わりまで全く同じ音量、音程で歌えるように訓練しましょう。

その為には呼吸からやらなければなりません。

その為には姿勢からやらなければなりません。

頑張ってくださいね。
ポルタメントはいわゆる「ずりあげ」「ずりさげ」といわれるものですよね。
音程を滑らかに繋ぐというイメージよりも「味」とか「オカズ」というイメージが強い気がします。
音程を滑らかに繋ぐという言葉だとレガートを連想してしまうかもしれません。

今回の質問に出ている「ちりめんビブラート」というのは、ものすごく細かいビブラートで、音程が上下するものなはずなのですが、クラシックと言葉の使われ方が違うなら申し訳ないです。

ビブラートというよりトリルに近いですよね。ちりめんビブラートは。

でしゃばりましてすいません。
春風さん、Bettyさん、丁寧な回答ありがとうございます。
頭の中でイメージがまとまってきました。

1秒に音程を何往復するか、音程の差、などの違いでビブラートに種類が生まれるようですね。
うねりに微妙なニュアンスを生み出すのには呼吸を含めた筋肉の細かなコントロールは必要不可欠な要素ですね・・
ソウル歌手の「ポルタメント」は、ちりめんをつける為の技術が応用できそうです!春風さんのおっしゃるトリルに、音階をつけるとフレーズになりました。
こんばんは!

シロウト意見ですが、「ビブラート」は音程が上下するやつで、
kaoさんがおっしゃってる「ちりめん様」は(宇多田ヒカルの
あれ、ですよね?)音量が強弱する「トレモロ」じゃないかと…。

どうやってやるのかとかは、説明できませんが (汗
ビブラートは息の量を調節して、その上で音階が変わらない訓練を受けたものという解釈が正しいと思います。
訓練を受けたプロの歌手でも抑えがきかないビブラートな人もたくさんいますが。
そうなるとトリルやトレモロになってしまいますね。

ちりめんは宇多田さんのあれですが、音階がついてしまってる場合が多々あります。

関西バンドあがりのアイドルプロデューサーがわかりやすいかと思います。

あそこまでいくとトレモロ、トリルと言っても過言ではないでしょうね。

日本のビブラートは民謡や演歌でわかるように、音階がついているのが正しかったんですね。
文化として不協和音を楽しむものだった影響かとおもいます。

呼吸の浅さも関係してそうだな。と感じます。
>シロウト意見ですが、「ビブラート」は音程が上下するやつで、
kaoさんがおっしゃってる「ちりめん様」は(宇多田ヒカルの
あれ、ですよね?)音量が強弱する「トレモロ」じゃないかと…。

科学的には,その定義で正しいと思います.Oxford Music Dictionary でもその様に定義しています.少なくとも歌声ではそれで正しいです.

5年ちょっと前まで楽器や歌声の音からビブラートを除去したり付与する研究をしていましたので,研究者の立場からビブラートの一般的なことについて少しコメントを.

ビブラートとは何か?と云う定義は難しく,……音楽で古くから使われてきた用語はどれも科学的に定義し直すのは難しいのですが,ビブラートを定義する方法は,

これまでビブラートと呼ばれてきたものをどんなものだったか

と云うことから定義をします.これは数学などでの用語の定義の仕方からすれば随分いい加減なのですが,こうするしか仕方ありません.

その結果科学的には,Seashoreと云うアメリカの研究者が1930年代に定義した方法を用いて,

楽音において,周期的な音の高さ,大きさ,音色の変化で,4--10 Hz くらいの周波数を持つ変化のこと,またはその様な音楽的装飾.

と云う様な定義に最近では落ち着いています.広い意味では,歌声のトレモロもビブラートなのですが,歌声では呼び方を分けて使うことが一般的です.
さて,ちりめん様のビブラートですが,上の定義では,トレモロと呼ぶべきなんじゃないかとも思いますが,僕はちゃんと分析したことが無いのでなんとも言えません.そのうち,暇が出来たら変化(変調)の周波数とかを見てみましょう.

上に書き忘れましたが,声など通常の音は周波数スペクトルが傾きを持っているので,声の高さが変わると,大きさにも影響が出る,つまり声の高さが揺れると大きさも揺れます.

話は変わりますが,ビブラートと云うのは非常に不思議に思われることがあります.

ビブラートよりも早い振動(変調)は,声の音色に溶け込んでしまって,振動していると聞こえない.またビブラートよりもゆっくりした振動だと,トリルの様に違う音高の列を演奏している様に聞こえる.と昔から(Seashore, 1937でも)言われています.

何故その様に聞こえるのか?

理由はいろいろ説明出来るのですが,それはそうとして不思議だと思いませんかw

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