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Kenny WheelerコミュのKenny Wheelerこの一枚!

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ECMを中心として幅広いレーベルから作品をリリースしているKenny Wheelerですが、
その内容も様々。
各自の愛聴盤をここらでお勧めしあうというのはいかがでしょうか?

ちなみにKenny Wheelerがリーダー(あるいはコ・リーダー)の作品に限定させてもらいます。

コメント(38)

ちなみに僕は一枚だけ挙げるとしたら文句なしで『Gnu High』です。
次点が『Flutter By, Butterfly』、『All The More』あたりでしょうか。
『Music For Large & Small Ensembles』はまた別で最高ですけどね…。
ああ、『Angel Song』も上位五枚には入れたい。

って、ぜんぜん「この一枚」じゃないんですが…。


参考
『Gnu High』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00000DTEF/qid%3D1112101229/249-0736177-8756322
『Flutter By, Butterfly』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00000400K/qid%3D1112101235/249-0736177-8756322
『All The More』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000006896/qid=1112101309/sr=1-51/ref=sr_1_0_51/249-0736177-8756322
『Music For Large & Small Ensembles』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000025Z0G/qid%3D1112101326/249-0736177-8756322
『Angel Song』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000024J2X/qid=1112101354/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-0736177-8756322
Greenhouse Fablesなんてどうでしょう
http://sudo.3.pro.tok2.com/Quest/cards/K/KennyWheeler/GreenhouseFables_x.html
※アマゾン.comになかった

まったり空間がたまらんのですよっ
>のぶたんさん
そ、それ探してるんですけど手に入らんのですよ…。
Amazon.co.jpの方のカタログには載ってますねえ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005S3EJ/qid%3D1112144708/249-0736177-8756322
私はコンポーザ−&アレンジャーとしての彼も好きなので、Kayakとかも捨てがたいですね。
>てっつんさん
見つからんのですか。買った当時もそんなに見なかったなぁ
でもアマゾン.ukで発見。
http://www.amazon.co.uk/exec/obidos/ASIN/B00005S3EJ/qid%3D1112157829/202-3917398-7859042
手に入るかも?

>tetsuさん
アレンジャー力を発揮している時はTrbにDave Horlerが入っていることが多いので好きですね。
>のぶたんさん
ukですか…。
4-6週間ですし、これはあきらめます(泣。
国内中古で地道に探しますか…。

>tetsuさん
『Kayak』もいいですね。
僕は「Gentle Piece」が好きなのでこれも良く聴きます。
>てっつんさん
Gentle Pieceいいですよね!!
何度か演奏もしましたが、譜面がどこかに・・・(汗
『Music For Large & Small Ensembles』 にも入ってますね。
>koztetさん
ども。レス遅れてすみません。

僕もGentle Piece演奏したことあります。
ソロは取りませんでしたが。取りたかったなあ。

『Music For Large & Small Ensembles』の演奏は別格ですね。
これ演奏するなら、やっぱりNorma Winstone役が欲しいところです。
普通のバンドじゃちょっと無理ですかね(笑。
はじめまして。参加させていただきます。
”けにー”というHNが恥ずかしいですが。。
私の一枚は"Deer Wan"です。
これから、よろしくお願いします。
お、けにーさんだ。Kenny Wheelerのことはこの人が日本でいちばん詳しいかもしれないね。これからも色々教えて下さい。
こちらこそよろしくおねがいします。tetsuさん。日本一はkenny,wheelerでweb全体でググるとでてくるあの日本語のhpのレコードリスト管理者の方でしょうね。
あ、K子さん?彼、確か一昨年のIAJEのAnnual Conferenceがトロントであって、kenny Wheelerのクリニック+Maritime Orch.とのライブがあるのを知って真冬のトロントに行かれましたね。私も行きたかったのですが、諸般の事情でだんねんしました。あれは未だにもったいなかったと思っています。
はじめまして。
友人から『MUSIC FOR SMALL&LARGE ENSEMBLES』を薦められてからもう何年もハマっております。

ところで『WINDMILL TILTER』というビッグバンド編成のアルバムがあると聞いたんですが、再発はされてないのでしょうか?
「LOOKING UP」って曲が良いと聞いて探しているんですが…。
いくつかバージョンもあると聞いてます。

ご存知の方いらっしゃしましたら是非教えていただければ、と思います。
> みどりのさん
 どうも、はじめまして。
 お探しの『WINDMILL TILTER』ですけど、確か Wheeler の1st.アルバムで、
 多分再発はしていないと思います。廃盤屋でも4〜5万するという噂を聞いたことがあります。
森八さん>
情報ありがとうございます!やっぱそうだったんですね。
再発された『SONG FOR SOMEONE』が自分的に結構ツボだったんで、いずれあれも再発されるか若しくは既に廃盤かと思ってたんですが。

しかし4〜5万かぁ…なかなか手の出にくい金額ではありますよね。
looking up がbig band 編成で入ってるのなら、 the upper austrian jazzorchestra fet kenny
wheeler というアルバムもあります。雰囲気はmusic for~に似ていてとてもいいですよ。
風雲児剛さん>
お、ありがとうございます!
それってやっぱ海外から取り寄せになっちゃうんだよね?
日本で見た事ない…(笑)
ウインドミル
チルタ―

店頭に 置いてあるの 見たこと ないです

ジャケットが 秀逸ですね〜
>みどりのさん
これは難しいでしょうねぇ。web探しても現物出てきませんし。海外でも難しいような気がします。15年くらい前のジャズ批評で星野秋男さんという方がこのレコードについて触れているので、この人は持っているでしょう(今生きてるかどうかはしらないですよ)。瀬川昌久先生も持ってるかなぁ。難しいかなぁ。この時代のロンドンのジャズはsoft machineみたいなバンドの絡みもあり、とっても興味があります。情報あったら下さい。
ところでウチにはKenny Wheeler Quintet 1976っていうCDがあります。キーボードがarpを使っているのがいかにも当時のヨーロッパぽいです。
tetsuさん>
やっぱそうなんですね…ありがとうございます!

そうですね、当時のイギリスのジャズ・ロックと呼ばれた音楽はイアン・カーのグループ、ニュークリアスとか、ピアニストのキース・ティペットとか、かなり生音と当時生まれたばかりの電子音とがクロスオーバーしている所が結構面白いですよね。
上記の『SONG FOR SOMEONE』なんかもフェンダー・ローズ使ってたり。
その異質さ、硬質さがツボです。

この一枚で思い出しましたが、ロックバンドJAPANの元ヴォーカリスト、DAVID SYLVIANの86年発表のソロアルバム『GONE TO EARTH』収録の「LAUGHTER AND FORGETTING」にて、ケニーさんがピアニストのジョン・テイラーと共に参加しています。
短いながらもとても良い曲なのと、いつもながら切れ味鋭いケニーさんのソロが更に引き立たせています。
私は ビルブルフォ―ド の アルバムで 知りました

ブリティッシュ ジャズ の キッカケ は

で プログレ > ブリティッシュジャズロック を 経て

聞きました

イアンカ―の ベラドナ なんか マイルスの インアサイレントウェイ
の 模倣 を していますね

ケニ― ウィ―ラ―も ジャズロックの 演奏が ありますね
〜 エキスプレス という アルバムを
聞いてました。

かっこいいですわーい(嬉しい顔)
andyさん>
はじめまして。
そうですね、シルビアンはECMにゆかりのあるミュージシャンをよく起用してますよね。デレク・ベイリーやマーク・アイシャムとか。多分自分も初めてケニーを知ったのは『GONE TO EARTH』だったと思います。

いのちゃんさん>
これまたはじめまして。ブラフォードは自分も好きで聴いていました。あの参加はアーネット・ピーコックづてだったんですかね。ところでその『〜エキスプレス』ってのはやっぱりLPのみでしょうか?
アンディさん

ご返事有難うございます。

ビルブルフ―ォドのアルバムに 参加した 経緯は わかりませんが

アルバムライナーだと ビルは ケニ―の大ファンで 自身の 最初アルバムに 一曲起用した みたいです。

ビルは ジャズを聞いてますし
ジャズ と ロックの交流が 盛んだった 時期に 何らかの 接点が あったのではないでしょうか?

〜エキスプレスは
LPのみ だと思います。

家に帰ったら写真取ってみますわーい(嬉しい顔)
あえて1枚あげてみるなら「Siren's Song」でしょうかねえ。1曲目の疾走感はたまらないものがあります。
Wheelerは大編成もの演奏も素晴らしいので本当に大好きです。



「Gnu High」「Angel Song」「Flutter By Butterfly」「Music For Large and Small Ensembles」「All The More」「Deer Wan」とかも絶対外せないんですが・・・。
夕べL&S Ensembles聴いててなんだか涙出てきました。
どうも、リーダーアルバムでは「Around 6」(ECM1156)が好きです。

サイドでは、Rainer Bruninghaus の「Freigewert」(ECM1187)が好きですね。
森八さん

アラウンド6
エバンパ―カ―がらみ ですね〜

ケニ― ウィラ―なら
ヌ― ハイ

アランスキッドモアの ワンスアポンアタイム

が 推薦 と 以前 のジャズ批評トランペット 特集 で書いてました
> いのちゃんさん
 読めた? Around 6 も、Gnu High もLPとCD両方持っています(笑)。
ケニ― ウィラ―の 初期

ジョン ダンクワ―ス
スポンティニアス
ミュージック アンサンブル

さまざまな活動から 追わないと 彼の
本旨は わからないですよ!

ビッグバンド は 重要な要素です

彼ほど 本国の血を 大事にした 人は
そう多くないでしょう
そうだ。
カナダ人

若くして 英国へ 渡った ん ですね〜。
ウインドミル チルタ― 買いましたわーい(嬉しい顔)
音源欲しい方 いますか?
>いのちゃんさん
欲しいです。っていうか良く見つけましたねぇ。
TETSUさん
了解です

海外ネットオ―クションで買いました。
確か 二万数千円くらいでした

このアルバム
メンバーが 英国の トップミュージシャンが 参加していて ずっと前から気になってました

ジャズ批評にトランペット特集があり

ケニ―ウィラ―
の名演奏

はアランスキッドモアの
「ワンスアポンアタイム」と書いていて

逆に自身の初アルバムとセカンドは

ビッグバンドで
オ―ソドクス過ぎると書いてあり

ふらふらて思ってました

ウィンドミルチルタ―を聞いて
感じたことは

トランペットは初々しいわーい(嬉しい顔)


既にケニ―ウィラ―の曲のスタイルが
出来上がっています
デビューは古く
五十年代から活動してきた彼が

ジョンダンクワ―スの推薦で

初リ―ダ―作品が完成



ジャケットが秀逸です

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