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私的旅読本*マイガイドブックコミュの☆おすすめスポット☆マレーシア・ボルネオ編☆

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旅行中に、ボルネオで行った場所を紹介しま〜す。

・ボルネオに行ったら、ここに行くべし!!
・景色が綺麗!!
・ガイドブックには乗ってないけどおすすめ!!
・たいしたことないけど、個人的に好き!!
・有名だから取りえず行ってみた。良かった。

行って良かったと思った所、また来たいと思った所、
紹介しちゃいます。

そんな、情報持ってる方も、是非是非、ここでお披露目してください。
よろしく居お願いします。


コメント(32)

☆シグナル・ヒル展望台☆

・コタ・キナバル
・センター・ポイントから車で10分

街の中心部東側に、シグナル・ヒルと呼ばれる小高い丘がある。
水平線に沈む夕日が美しいと評判だが、
間に合わず、夜景を見に行った。
☆フィリピーノ・マーケット☆

・コタ・キナバル
・センター・ポイントから徒歩5分

フィリピン人の店が集まっており、
フィリピン製の服やおみやげ物、野菜やフルーツなどが売っている。

おばちゃんに声を掛けられて、
マンゴーを購入。
その場で、皮を剥いてくれて、ビニールに入れてくれた。
☆マヌカン島・マヌティック島☆

ステラハーバーから島へのボートが出ており、
各島へは15分〜20分程度で移動できる。

チケットカウンターでは、ボートだけでなく、
ランチ付きのツアーなども申し込める。
マスク・スノーケル・ビーチマットなどもここで申し込めば、
単品で申し込むよりも若干お得になる。

サピ島も気になったが、
係りの人に言い含められ、マヌカン島・マヌティック島のツアーを申し込んだ。
天候が気になったが、もし雨が降ったらお金を返す!!!とまで言ってくれたので、その心意気に乾杯!!!

・マヌカン島・マヌティック島まで往復 RM45
・マスク&スノーケルのレンタル RM10
・入島料 RM10
・意気投合した係りのお姉さんにRM5まけてもらう。

・トータル RM60(約1800円)

※入島料は島に着いてから支払う
☆マヌティック島☆

まずは、マヌティック島に入島!!!
私の他にも、約10人程度のお客さんが居て、
1人のガイド(添乗員??)さんが案内してくれる。
現地人だが、英語で案内してくれる。日本語は通じなかった。

ボートに乗っている時から、海の綺麗さに感動!!!
申し訳ないが、ランカウイ島の思い出が消えて行くようだ。

ついた時間は干潮で、徐々に満潮に向かっていく時だった。
水深が浅く、シュノーケリングしにくかった。

海は、とっても綺麗で、顔を浸けなくても魚の様子が良く見えた。

こじんまりした島だが、静かでのんびり出来る。
売店&軽食のお店があり、
冷たいジュースやアイスクリーム、スナック類など、
割高だが購入出来る。

その他、シャワールームなども完備!!
貴重品は持って行かない事に越した事は無いが、
ガイドさんに預かりはしないが、荷物の見張りはしてくれる。
しかし、万が一盗難があっても責任は取ってくれない。
☆マヌティック島☆

海は、こんな感じ。
☆マヌカン島☆

マヌティック島の滞在は約1時間で、
ボートに一緒に乗ってきた人達と島の入り口に集合して、
マヌカン島へ・・・。

マヌカン島は、マヌティック島に比べて大きく、
宿泊施設やレストランなど、施設も充実している。
観光客も多く、海水浴場状態だ。

海はマヌティック島の方が断然綺麗だ!!!

BBQのランチ付きのツアーの人は、
食べたい時間にBBQランチを食べる事が出来る。

ファミリー向けかな。
1人だと、ちょっと、寂しい・・・。
もっと、マヌティック島の方に居たかったよ・・・。

ステラハーバーに戻る時は、16時30分発の最終ボートまでは、好きな便を選べる。

レンタルしたマスクやスノーケルなどは、マヌカン島で返して帰る。
☆マヌカン島☆

海、澄んでます!!!
☆マヌカン島☆

少し外れると、空いてます。
☆マヌカン島☆

帰りのボートを待っている時の事、
海にスナック菓子を撒いて、魚が寄ってくるのを楽しんでいる一行が居た・・・。

心無いダイバーの魚肉ソーセージもそうだけど、
せっかくの綺麗な海を汚すなー!!!

もうちょっと、マナーを守って遊ぼうよ〜!!!
餌なんか撒かなくても、魚が泳いでるのちゃんと見えるし、
シュノーケリングしてる時だって、
ぶつかってくるほど接近してくれる魚達・・・。

マレーシアでは、自然保護にとても力を入れている。
だから、払った入島料は自然保護の為に使われている。

山登りの時も、ガイド同伴の決まりは、安全面だけでなく、
山にゴミを捨てたり、マナー違反を防ぐ為でもあるらしい。

綺麗な海を堪能した分、自分も最低限のマナーは守りたいと思いました。
☆ポーリン温泉☆

・コタ・キナバルから、バスまたはタクシーで約3時間

太平洋戦争中に日本軍が見つけて浴槽を作ったのが始まりで、
その後、改築され露天風呂や個室もあり、
水着やTシャツで入る。
石鹸の使用は不可!!!

※悪天候の為、見学のみで温泉に浸かれませんでした。
 
☆キャノピー・ウォーク☆

・ポーリン温泉から徒歩で約20分。

熱帯雨林の樹木の間に、地上41m、長さ157mの吊橋が渡されている。
もともとは、バードウォッチングや森林観察用に造られた研究用施設。

ポーリン温泉から吊橋に行くまでは、
ちょっとしたトレッキングコース並みに、登り下りがあり、
天候も悪かった為、ぬかるんでいて歩きづらかった。

山の天気は変わりやすいのか、晴れ間が覗く事も・・・。
霧雨程度だったので、吊橋を渡る事に。

落ちないように、ネットが張ってあるし、
思っていたより頑丈で、安心した。
ただ、高所恐怖症の人には辛いかも・・・。

大自然を満喫出来てとっても満足です。

その後、雨が強くなってきたので、
温泉は、あきらめました。

先に、チャノピー・ウォークに来て良かった。(^−^)

 
☆キャノピー・ウォーク☆

吊橋から見える景色は、こんな感じ。
☆キプンギッの滝☆

滝好きの私・・・。
キャノピー・ウォークから400mの所に滝があると言うので、言ってみました。

途中、川のせせらぎが・・・。
水が綺麗で、期待大!!!

やはり、道がぬかるんでて歩きづらい・・・。

約20分歩いてたどり着きました!!

こじんまりした滝だけど、
水がとっても綺麗で、冷たくて気持ちよかったです。
☆キプンギッの滝☆

滝に行く途中ハーブ園がありました。
帰りにちょっと見学してみました。

道中の道は、こんな感じ。
歩きながら、水音が聞こえて良い感じ(^−^)
☆キナバル公園☆

ボルネオ島北部にそびえ立つ標高4095mの独立峰のキナバル山は、
東南アジアの最高峰のひとつ。
山域一帯は、2000年にユネスコの世界遺産に登録され、保護されている。

キナバル公園は、キナバル山登山の為の、宿泊設備や、登山道が整備されており、登山者の出発地点になっている。

その他、植物園やハイキングコースなど、登山以外でも楽しめる施設がある。

※雨天の為、車での見学となってしまった。
 
☆ボルネオの車窓から☆

コタ・キナバルから、ポーリン温泉・キナバル公園まで、
道中の風景写真です。

横広がりのパノラマに、ただ、ただ、感動するばかりです。(^0^)
☆ボルネオの車窓から☆

通過地の町のシンボルを撮ってみました。

牛さんに邪魔され、約10分足止めされました。(^−^)
☆ボルネオの車窓から☆

マクドナルドで朝食を・・・。
近代的な建て物を発見!!

円柱の方は、州政庁のビル。

この後、ポーリン温泉目指して出発しました。
☆オプショナル・ツアー☆

ボルネオで、絶対に行きたかったのが、
セピロック・オラウータン保護区!!!

時間的余裕が無かったので、
ツアーに申し込む事にしました。

サンダガン滞在もしたかったけど、今回は諦めました。

ツアーは、
セピロックとスカウのリバークルーズ、ゴマントン・ケイブと盛りだくさんの1泊2日でございます。
夜は、スカウのロッジにお泊りです。

バスだと半日かかるサンダガンも、
飛行機だと、約25分で到着!!

その代わり、値段はイタタタタ・・・。(>_<)

※飛行機からの景色です。
 キナバル山。雲が邪魔だった・・・。
 マヌティック&マヌカン島かなぁ・・・。
 サンダガンに近付くと、緑も増えた。
☆オプショナル・ツアー☆

・セピロック・オラウータン保護区

サンダガンの空港に着くと、ガイドさんが迎えに来てくれていた。
バスに乗って、セピロックに向かう。
私を含め、参加者は5人だった。

セピロックには、8時頃に到着。
9時に開くので、それまではトイレ休憩や、
入り口付近で時間を潰す。

8時30分になるとビデオ上映が始まる。
上映内容は、セピロックでの注意事項や、保護区での活動内容や、
オラウータンのリハビリ風景など。

10時と15時の1日2回の餌付けの時間に保護区内のオラウータン達が餌を求めてやってくるのを見学する事が出来る。

ビデオ上映後、餌場に向かう。
餌場に現れるオラウータンは、屋内保育園を卒業したオラウータンで、
徐々に、人とのかかわりも減らしていき、
最終的には、保護区に隣接する、カピリ・セピロクの森に帰って行く。
カビリ・セピロクの森も保護区になっており、
密猟者などに脅かされる事無く、暮らす事が出来る。

※個人でセピロックに行く人は、入場料参考にして下さい。
☆オプショナル・ツアー☆

・セピロック・オラウータン保護区

いよいよ、オラウータンとご対面!!
のんびり屋さん、甘えん坊、ひょうきんな子、
色んな子が居ました。

※オラウータンが現れる前は、お猿さん達の憩いの場になってました。
☆オプショナル・ツアー☆

・セピロック・オラウータン保護区

餌場の手前でずっと止まってる子が居た。
しかも変なかっこで。

気になって、ずっと見てたら抜かされた!!

それでもずっと変なかっこのまんま・・・。

餌、なくなっちゃうよ〜!!!
☆オプショナル・ツアー☆

・セピロック・オラウータン保護区

早く、元気になって森に帰れます様に・・・。
☆オプショナル・ツアー☆

・スカウ/リバークルーズ

セピロックの見学後、再びバスに乗りスカウへ向かう。
途中、スーパーに寄ってくれた。
飲み物など、スカウのロッジだと割高なので、
ここで買っておくと便利。

※ロッジの部屋には冷蔵庫が無いので、
 冷えてないと美味しく飲めない物はNGです。

昨晩の雨の為、スカウまでの道のりは、
でこぼこ道あり、ぬかるみありの悪路でした。
予定時刻を大幅にオーバーし、着く頃はへとへとでした。

到着!!と思いきや、ロッジまではボートに乗り換えて・・・。
ボートに乗る事、約10分、ロッジに到着!!!
☆オプショナル・ツアー☆

・スカウ/リバークルーズ

ロッジに到着後、部屋を割り当てられて、いったん解散した。
1時間後、リバークルーズに出発!!

前日、スカウは大雨だったそうで、
川の水が茶色く濁っていたし、増水して川面が高くなってるらしい。
トイレは水洗だったけど、水が茶色くてちょっと驚いた!!

部屋の中はこんな感じでした。
☆オプショナル・ツアー☆

・スカウ/リバークルーズ

いよいよ、リバークルーズに出発!!
ガイドさん曰く、
前日の大雨のせいで増水し、動物達も森の中に非難したらしく、
増水した川にはあまり姿を現さないらしい・・・。

出発してから早くも30分は経過してるのに、
何の姿も拝めない・・・。
聞こえる鳥の鳴き声がもどかしい・・・。

雲行きも怪しくなってきて、
参加者の不安かつ淋しげであせった様な、なんとも言えない空気が流れる。

テングザル発見!!!
皆から歓声が!!!

運が良いと、野生のオラウータンが見れたり、
サイの水浴びに遭遇したりと、
ボルネオに生息する野生動物に出会えるらしい。

やっと、テングザルに遭遇出来たのもつかの間、
雨が降り出し、どんどん強くなる!!
しまいには雷が!!!稲光と轟音と豪雨が襲う!!!

ビデオやデジカメは、ガイドさんが防水の袋に預かってくれた。

※ボートの運転手
 こんな、アバウトな感じだけど、
 動物の居場所など見つけて教えてくれる。
☆オプショナル・ツアー☆

・スカウ/リバークルーズ

望遠で撮った物の、これが限界!!(>_<)
画像が粗くて申し訳ない・・・。
☆オプショナル・ツアー☆

・スカウ/リバークルーズ

◎川面に咲く花。
◎群れで生活してるらしい。
◎望遠しないとこんな感じ。

肉眼より、望遠した方が良く見える。
☆オプショナル・ツアー☆

・スカウ

リバークルーズ後、ずぶぬれの為、
各自部屋へ戻り、夕食まで思い思いに過ごす。

夕食は、ビュッフェスタイルで、コーヒー、紅茶以外は別料金。

夕食後、天気が良ければ、ロッジ周辺の散策に連れて行ってくれるそうだが、
今回は、悪天候の為中止・・・。
残念・・・。

夜は、森から野生動物が降りてくる事もあるので、
戸締りと、出歩かない様に注意された。
朝も、スタッフが起きていない様な時間は注意との事!!
ビビリなので、朝の散歩はやめておいた。

※翌朝も、川の色は茶色く、増水していた。
☆オプショナル・ツアー☆

・ゴマントン・ケイブ

スカウのロッジをボートで出発!!
バスに乗り換え、ゴマントン・ケイブへ!!

2つの洞窟からなる、ゴマントン・ケイブ。
高さ90mの天井には、ツバメの巣と、こうもりの巣で覆われている。
ツバメの巣は、中華料理の高級食材であり、
採集の最盛期である2〜4月、7〜9月には、
縄梯子をつたって巣を採集する様子を見る事が出来る。

到着した頃はまだ作業の始まる前で、
縄梯子をつたって巣を採集する様子は見れなかった。

洞窟内は、暗いし、臭いし、足元もぬかるんでいる。
そして!!!
最悪な事に、光があまり射さないので、薄暗い中、
懐中電灯を片手に進んで行くのだが、
どんなに、体勢がきつかろうと、決して手すりに触ってはいけない!!!
なぜならば、手すりには、ゴキブリがびっしりですから!!!

今、思い出しても身の毛のよだつ思い出だ・・・。
(>_<)(T0T)(>_<)(T0T)

二度と来るもんかぁぁぁぁぁ!!!!!

◎ゴマントン・ケイブの入り口
◎実際に使われている縄梯子
◎ゴマントン・ケイブ内
☆オプショナル・ツアー☆

すべての行程を終了し、サンダガンの空港へ・・・。
私以外のツアー参加者は、サンダガンの市内観光などの行程を残している為、
空港でお別れ。ちょっと寂しい・・・。
ガイドさんもお世話になりました。(^−^)

最後になりましたが、
ツアーの詳しい金額などをご紹介いたします。

ツアーを申し込んだのは、

『Wildlife Expeditions 』
・Kota Kinabalu
・Ground Floor, Tanjung Wing, Shangri-la's Tanjung Aru Resort,
 P.O.Box 22687, 88786, Luyang, Sabah, Malaysia.

 Tel : (60) 88-246 000
 Fax : (60) 88-231 758
 Email : enquiry@wildlife-expeditions.com (KKKP No. 2490)

※コタキナバルの空港にもカウンターがあります。

気になる料金は以下の通り、

・セピロック・オラウータン保護区 → RM155(約4650円)

・スカウのリバークルーズとゴマントン・ケイブ → RM500(約15000円)
 (ロッジ宿泊料+ビュッフェ2食付)

・ロッジ宿泊のシングルチャージ → RM100(約3000円)

・航空券 → RM388(約11700円)
 (マレーシア航空 コタキナバル→サンダガン往復)

◎合計金額→RM1143(約34350円)でございます。
※サンダガンからツアーに参加する場合は、AIR代はかかりません。

一人で参加の場合、ロッジ代を2倍とられる会社もありました。
なので、シングルチャージRM100のみは、かなり寛大な金額だと感謝しました。
時期的に、ピークシーズンの為、ロッジ代にしろ、AIR代にしろ高めかもしれません。
時期を選べば、もっと安いかも・・・。

私は、時間に余裕が無かった為、飛行機にしました。
サンダガンへは、コタキナバルからバスが出ています。
飛行機に比べ格安ですが、半日かかります。

サンダガンからコタキナバルに戻り、
その日の夜中の便で日本に帰国しました。(^0^)

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