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私的旅読本*マイガイドブックコミュのマレーシア☆電車・バス・タクシー

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マレーシアを旅行中に、
実際利用した交通機関についてリポートしま〜す。

コメント(12)

☆スターLRT・プトラLRT☆

クアラルンプールの渋滞緩和のために開通した、
地下鉄&高架の上を走る小型の車両がLRTです。
車内はとてもキレイでした。
バスと違い路線もわかりやすいので便利です。

日本と一緒で、切符を購入してから自動改札を通ります。
切符は券売機もありますが、
窓口でガイドブックなどを片手に目的の駅を指差せばOK!!

安いし、キレイだし、時間帯によってはTAXIより断然早いです。

都会とは言え、南国ならではの乗車マナーを発見!!!
ホテルや公共施設内のドリアンの持ち込みは禁止だそうです。
☆KTM(マレーシア国鉄)☆

クアラルンプール→バタワーズ(ペナン島への最寄駅)
料金:2等寝台車(下段) RM43(約1300円)
※下段の方が上の段よりやや高いけど、下段にするべし!!

チケットは、KLセントラル駅の窓口で購入しました。
バタワーズまでは、1日1本のみの運行で、
PM8:45発〜AM5:55着の、夜行列車です。

座席の種類があり、座席・寝台にそれぞれクラスがありました。
1等寝台はすでに満席で購入できず、2等寝台を購入。
チケットは、前日に買いに行きましたが、
席に希望がある場合は、前もって予約するのが無難です。

ちなみに、8月は中東からの観光客が多くハイシーズンの為、
ホテルも、交通機関も混んでるそうです。
週末は、マレーシアの人々も利用率が高いので、
ランカウイからクアラルンプールに戻る為のチケットが取れず、
バスでクアラルンプールに行く事になりました。
早めの計画をお勧めします。(苦笑) 

♪旅のヒント♪
走行中は、電気が明るいままでカーテンを閉めて寝るのですが、
カーテンの留め金が外れてたり、マジックテープがほつれてたり・・・・。
そんな時、洗濯ばさみがあって大変重宝しました。
洗濯用に持って行ってて良かった♪洗濯ばさみは以外に大活躍しますよ〜。
☆KTM(マレーシア国鉄)☆ 〜続き〜

横になって寝れるので、なかなか快適でした。
トイレも、思っていたよりキレイで安心しました。

外人さんとか、男性の場合は、足が伸ばしきれなくて窮屈かも・・・。

食堂車などもあったようなのですが、
下車してから気が付きました。
車内探検に行けば良かったよ〜。
☆SFT(SUPER FAST FERRY VENTURES SDN. BHD.)☆

ペナン島→ランカウイ島
料金:RM45(約1350円)
※往復割引有り。(片道しか利用してないので料金詳細不明。)
所要時間:約2時間30分

チケットは、ジョージタウンの時計塔の近くにある、
【ペナン・ツーリストセンター】で購入。
すぐ、隣がフェリー乗り場の入り口になっている。
※コムターの中にもツーリストセンターがあり、
私の持ってるガイドブックには、
フェリーのチケットの購入が可能と書いてあったが、
チケットの購入は出来ませんでした。
 
ガイドブックには、1日2本運行となっていたが、
私が利用した時は、1日1本の運行だった。
タイムスケジュールは、AM8:15発で、
15分前までに集合との事でした。

※写真詳細、左から、
時計塔、ペナン・ツーリストセンター、フェリー乗り場入り口
♪旅のヒント♪

ペナン島のランカウイ島行きフェリー乗り場の入り口に、
ロントン&コピの屋台が出ていますが、そこであせっちゃいけません。(笑)

ゲートをくぐって、フェリーまで歩いていく途中に食堂があります。
そこで、ナシ・チャンプルが買えます。
バイキング形式で、Take Out 用の容器に、好きなように盛り付けて、
流れに沿って最後にキャッシャーでお会計しましょう。
プラスチックのフォークとスプーンも付けてくれます。

写真の内容で、RM3.50(約100円)でした。
チキン、目玉焼き、ミー(そば)、野菜の炒め物
※白ご飯も、もちろんありました。
 ご飯は、白飯とナシ・クニンが選べました。
☆ペナン島でバスに乗ろう☆

フェリーのチケットを購入した、時計塔の側にある、
【ペナン・ツーリストセンター】で、
路線バスのマップが貰えます。

バスを使いこなすのは、ちょっと大変だけど、
コムターや、主要スポットに行く際、タクシーと併用して利用するぐらいは可能です。

値段も、ビーチエリアのフェリンギビーチからコムターまでが、
RM2(約60円)程度です。

※写真は、GETした路線バスマップです。
 路線が色分して記されており、バス停もポイントされています。
☆United Ferry Ventures Sdn Bhd ☆

ランカウイ島→クアラ・ぺルリス
料金:RM15(約450円)
所要時間:約45分

チケットは、フェリーターミナル(ジェティ)のチケットカウンターで購入出来る。
チケットカウンターは、フェリーに限らず、
長距離バスやオプショナルツアー、ホテルの予約など色々なカウンターが並んでいる。
☆ランカウイの島内交通☆

ランカウイ島では、公共の交通機関が無い為、
タクシーを利用するか、レンタカー&レンタバイクを利用するしかない。

タクシーは、4人乗りの乗用車か9〜11人まで乗れるワゴン車がある。

区間で、料金が決まっているらしく、
滞在中に何度か利用したが、法外な請求をされる事も無く、
皆、親切なドライバーさんでした。
☆United Ferry Ventures Sdn Bhd ☆

ランカウイ島→クアラ・ぺルリスの船内の様子は、
こんな感じでした。

ペナン島→ランカウイ島のフェリーの船内も似た様な感じ。

バリ島→ロンボク島のパダンバイから出てるフェリーに比べたら、天国だぁぁぁ。
☆ERL(Express Rail Link)☆

空港からKLセントラル駅を結ぶ特急列車で、
KILAエクスプレスとKILAトランジットがあり、
所要時間28〜36分で移動出来る。

料金は大人:片道RM35(約1050円)
   子供:片道RM15(約450円)

写真は、チケットカウンター・ホームの様子・車内の様子です。
☆ERL(Express Rail Link)☆

♪旅のヒント♪

ERLの利用で、マレーシア航空利用の場合は、
KLセントラル駅で、飛行機のチェックインが出来ます。
飛行機出発の90分以内に、KLセントラル駅で手続きできる場合に限りますが・・・。
その際、ERLのチケットの提示が必要です。

ERLのチケットカウンターの向かいに、
チェックイン窓口があります。
空港にあるカウンターと一緒です。
そこで、機内預けの荷物を預ける事が出来ます。
なので、荷物を預けてしまえば、身軽で空港まで行く事が出来ます。
空港に着いてからも、手続きの必要は無く、
搭乗時間まで自由時間です。

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