２００７年２月２８日・聖イグナチオ教会主聖堂（四谷）
１８：２５〜２０：３０
『子供を救え！』夜回り先生からのメッセージ
水谷 修先生の生の声を聴きました。
先生のメッセージを耳で聴き、書き記したメッセージをそのまま記します☆
ハートで感じてください☆☆☆何かしないでは…いられない
ひとりでもたくさんの人に届きますように・・・
私に出来ることの、ひとつです☆☆☆
子供たちを生き返らせる
人は、しかられ続けたらどうなる？ きれて、あたりちらす
・いじめ…子供同士のいさかいとしているが…
・子供同士の問題にしているけれど、大人の無責任のあらわれ
人はほめられることで、明日への力が出る
・10ほめて人間関係をつくり、１ツを丁寧に変えていこう
１日50個ほめるを家庭でやってみる
金曜日は５日間の苦しみがすべてある日
日曜日はその５日の苦しみが始まる日
１日10個はほめる学校つくりをしてほしい
美しい・やさしい心で満たされていたら・・・
受けたやさしさや愛が多ければ多いほど、やすらぎがうまれる
人と人が信じあう大切さよりも、今は疑う心が先・・・
「すべての子供が笑顔で過ごせる世界」
信じて泣いても良い・裏切られて泣いても良い・それでも信じることが大切
「愛は語ると汚（けがれ）る」
言葉はこわい
言葉は思いを伝えるにはブサイク・不器用
言葉と言葉の間（ま）の思いを伝える
やさしさと愛は心に響く
間（ま）というのが大切
子供たちの居場所・居場所
☆人の為に何かしてごらん！きっと、何かが変わるよ
「人は自分の為に生きているんじゃない
誰かを幸せにするために生きているんだよね」
大人が子供たちのために やさしくなればいい
同じ高さで語ればいい
正義が正しいわけじゃあない！
不完全だから子供なんだ 不完全に目を向けてる…
「いいんだよ、いいんだよ」
「一緒にいきような」
「やってしまったことは、いいんだよ。これからをつくろう」
「いいんだよ」の”ゆとり”をつくろう
やさしい子供が笑顔で過ごせる、大切なんだ
やさしさ・生き方・生き様にある
いつくしんで（慈しんで・慈しんで）守っていく
生きているのではない、生かされているのだ
命の糸を絶やさないで! 繋（つな）いで！
『あなたは何をやっていますか？』
********
水谷先生は講演を終えて、夜回りに出掛けました。
もうひとつ、先生がこんなことを話ししてくれました。
「メールや電話の返事をするのに、今日はここで終わりにしようと思えないんです。
返事が出すことで命が繋がると思うと…
夜回りをしていて、今日はココまでに…と思うと、
命を落とした子供たちの声が聴こえるんです。
「先生、そこの角を曲がると先生を待つ子供がいるよ」って…」
私に出来ること・・・
このメモをたくさんの人に届けること。
誰かの心に届けることを、まず、やってみます☆
『誰かの心に届きますように！』祈ります☆
水谷先生の愛に『ありがとう』
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