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オペラ大好き♪コミュのオペラ行って来ました

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最近、過去に観たオペラを紹介してください

これから行く人に参考となればいいですね

コメント(59)

11月8日、キエフの「トゥーランドット」行ってきました!

トゥーランドットが素晴らしかった!!あのヒステリックな役をぴしゃりと歌いきっていましたよ!
リューもよかった!一番ブラボーを集めていたのは彼女だったような・・・。

テノールは、声量がソプラノの半分くらいしかなかったです・・・でも、ネッスンドルマではブラボーがでてましたけど。

ともかく、お値段のわりにはとっても聴き応えのあるオペラでした!満足です!

画像:幕間に飲んだシャンパン
フクロウさん

ケネディーセンターでの蝶々夫人なんて、うらやましいです!!

私も去年、新国立劇場で蝶々夫人を観た時は、号泣してしまいました。(。-_-。)ポッ
ピンカートンの船が帰ってきたときの蝶々さんに、いつも泣いてしまうんです。
フクロウさん

はい〜〜もう、家でCD聴いて号泣、オペラの会場でも号泣するんです。

蝶々さんのモデルになった方は長崎の大村に実際にいらっしゃったそうですよ。でも、悲劇の最期ではなく、晩年はお孫さんも出来て幸せに暮らしてらっしゃったそうです。
Ayabellaさん
久しぶりにのぞいてみました。デッシーさんのファンなんですね。私もあのふくよかな声に魅了されました。高音でものびやかさが途切れないから、とても聴きやすかったです。

オペラは初心者なので、これからいろんなソプラノを聴いてみたいと思っています。
また、よろしく♪
『コシ・ファン・トゥッテ』 を見てきました♪
久しぶりの生のオペラ、楽しかったです。
ステキな演奏にたくさん拍手を送ってきました♪
お久しぶりです!「見に行ってきました」、ではなく「見に行きます」報告なのですが・・・。

来年、4月14日、大阪・シンフォニーホールにてあの、エディタ・グルベローヴァがリサイタルをします♪昨日、チケットをゲットしました(^^)今から楽しみです♪♪♪
ベルガモ・ドニゼッティ劇場の「アンナ・ボレーナ」公演に行ってきました。正味3時間以上と大変長い!さすがに途中で集中が切れる場面もありました。
歌手は、アンナのテオドッシュウが強い表現とピアニッシモをうまく使い分けてがんばってました。ピアニッシモがピーンと通ってくるという感じではなかったのが少し気になりましたが・・・。難役ですね。
ペルシーのパゾリーニというテノール、きれいにアクートが響くときもあるのですが、中音域がふにゃっとしていて、音程も不安定だったので、よいのか悪いのか判断に迷いました。
いずれにしても上演自体貴重なのでそれだけでありがたいと思いました。
ベルガモ・ドニゼッティ劇場「アンナ・ボレーナ」全2幕
2007年1月16日 東京文化会館
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デミトラ・テオドッシュウ主演の「アンナ・ボレーナ」というイタリア・オペラに行ってきました。
 私は、デミトラ・テオドッシュウの大ファンで、2002年に友人に誘われて行ってからというもの彼女のベルカントな歌声に見事にはまりそれ以来、毎回彼女の出るオペラやアリアコンサートには足を運んでいます。 
 
 今回の「アンナ・ボレーナ」というオペラですが、日本では馴染みの薄い作品で、日本では25年ぶりに演じられるということです。  ストーリーを簡単にいうと、わがままな王様が王妃(アンナ)と離婚して、女官のジョアンナを新たに王妃にしようとたくらむ話です。 アンナの元恋人が利用され、策にはまったアンナ王妃は罪を着せられ裁判にかけられ関係者全員死刑処分が決まります。 アンナは正気を失い、最後は発狂して悶絶死してしまうという。 愛憎劇です。(むちゃくちゃ大雑把な筋ですが) これを2幕(幕間30分)で3時間40分のオペラになっています。
 見所は一幕の最後のアンナが裁判にかけられることが決まった場面での絶叫に近い熱唱のところと(凄い声量と迫力でした)、二幕のアンナが正気を失って歌う「狂乱のアリア」です。
 脇を固める歌い手さんたちも、実力は揃いだったようで、なかなかバランスが良いオペラでした。 ストーリーは暗いのに何故か気持ち良く観れるオペラで、なんか不思議な気分でした。 後から思ったのはきっとそれぞれの曲がそんなに重苦しくないんですね。 ドニゼッティのこの作品が彼の出世作となったというのもなんか頷けました。
 ただ、舞台セットはかなり手抜きというかシンプルでした。
まあ私なんかはテオドッシュウの歌が聴けるだけで満足なんですが、オペラは総合芸術と言われるように、舞台美術、舞台演出も大きなポイントなんでそれを楽しみにしている人にはちょっと不満だったのではないかと思いました。

 デミトラ・テオドッシュウの歌は、何故かいつも最初の1幕より2幕目以降が凄く良いのです。 声の調子が悪いのではなく、一幕終わると明らかに声の質の繊細さ、伸びやかさがすごく良くなる。 今まで何回も観に行ってますが、必ずそうなるのです。 今回も2幕で歌った「狂乱のアリア」の出来は本当に素晴らしく、感動しました。 至福の瞬間というのか、こんなに繊細で美しく艶やかな声はいまだかつて聴いたことがない!というくらい素晴らしいんです。 人間の声はどんな楽器にも勝るのと私はこのテオドッシュウの最高の状態の歌を聴いて思うのです。 ああ今回も来て良かったーー。 そして会場もこのテオドッシュウの熱演にかなり盛り上がり、「ブラヴァー」「ブラーヴァ!」拍手はいつまでもいつまでも鳴り止みそうもない状態でした(鳴り止むのを待たずに会場を後にしました)  あっという間の3時間半でした。
 
 デミトラテオドッシュウがオペラの世界でどれくらいの評価を得ているのか良く知らないのですが、(おそらく超一流とは言われていないと思うのですが)私にとっては最高の歌い手です。 あまり一流の仲間入りをすると更にチケットが高くなるので、私は今のままで十分なんですが。。。
昨日、プラハ国立劇場の「椿姫」INフェスティバルホールに行ってきました。
ウラディミール・フメロのジェルモンがすばらしく、ディミトラ・テオドッシュウのヴィオレッタも本当にすごかったです。第2幕の第1場では、涙があふれ出ました。カーテンコールもいつまでも拍手が鳴り止まず、会場も興奮の渦に包まれていました。
はじめまして(^^)

突然ですが、今月25日日曜日 びわ湖ホールにて公演される、
 
『こびと―王女様の誕生日』

おすすめでするんるん
本日行われた公開ゲネプロを観てもう一回観てみたくなりました。
あらすじについては本日の日記に書くつもりですexclamation ×2
「MET Live Viewing 『Macbeth』 は凄かった!」を日記に追加しました。
ご参照下さい φ(.. )
東京文化会館で藤原歌劇団の「どろぼうかささぎ」というロッシーニの
オペラを観て来ました。

プリマドンナのチンチア・フォルテさん、歌唱力はさすがです。
テノール役のアントニーノさんも美声なのに出番が少なくてちょっと残念。

台本は「イタリアのトルコ人」や「セビリアの理髪師」よりも弱冠、劣りますが、
おかげで、音楽や歌をたっぷり楽しんできました。

演出も凄くよかったです。
モーツァルトのオペラ「フィガロの結婚」を、
サントリー・ホール・オペラで観て来ました。

音楽のアンサンブルよりも、演劇性重視の演出でした。
歌手陣もなかなかの歌唱力と演技力、さすがです。

サントリー・ホール・オペラシリーズは、大体、年一回のペースで
上演されるのですが、音響も良いコンサートホールなので、
常に要チェックです。

また次回、ホールオペラを観る機会があったら是非♪
ニューヨークでアイーダを見ました...と言ってもセントラルパークのノームバーグ・バンドシェルという小さな野外ステージでのニューヨーク・グランドオペラの無料公演。歌手も知らない人ばかりで(ファラオ役の人は見たことあるかも?)、アモナスロの人が一番声も良く歌も上手でしたがあとはまあまあ(アイーダ役の人が途中2・3回高音が出ませんでしたが)、ただアムネリス役の人はちょっといただけなかった。
でもニューヨークの夏の野外コンサートやオペラはいわば風物詩なので半分ピクニック感覚、悪くないですよ。一応キャストを貼っておきます。


The New York Grand Opera & Vincent La Selva present Giuseppe Verdi's Aida.

Ramfis, high Priest - Valentin Peitchinoff
Radames, Captain of the Pharoah's Guards - Gustavo Lopez Manzitti
Amneris, daughter of the Pharoah - Valeria Girardi
Aida, slave to Amneris - Joanna McIntire
The Pharoah, King of Egypt - Donald Yule
Amonasro, King of Ethiopia - Raemond Martin
ニューヨーク、メトロポリタン・オペラが開幕しました!22日の月曜がオープニング・ガラでしたが、最近ルネ・フレミング以前ほど好きではないのでパスして、23日のサロメに行ってきました。前評判通りカリタ・マッティラが素晴らしかったです。
キャストです。

Conductor: Patrick Summers
Salome: Karita Mattila
Herodias: Ildik? Koml?si
Herod: Kim Begley
Narraboth: Joseph Kaiser
Jokanaan: Juha Uusitalo

The Production Team

Production: J?rgen Flimm
Set & Costume Designer: Santo Loquasto
Lighting Designer: James F. Ingalls
Choreographer: Doug Varone
24日はメトのラ・ジョコンダに行ってきました。休憩3回、全部で4時間5分という長丁場なので歌手もみんないい時もありあまり良くない時もある感じで。ジョコンダ役デボラ・ヴォイトはやはり最後の幕が一番良かったと思います。ラウラ役のオルガ・ボロディナはすごく好きなのですが、前回も彼女が同じ役をやったけどこの役に関して言えば私はあまり好きではありません。
前回から「時の踊り」の部分が元ニューヨーク・シティバレエ常任振付家だったクリストファー・ウィールドン振付、プリンシパル・ダンサーをアンヘル・コレヤが踊るという豪華なものになったので、それを見に来る人も結構いるようです。オペラの中に入ってるバレエでこんな豪華なのって私は他に見たことないです。
キャストです。

Conductor: Daniele Callegari
La Gioconda: Deborah Voigt
Laura: Olga Borodina
Cieca: Ewa Podles
Enzo Grimaldo: Aquiles Machado
Barnaba: Carlo Guelfi
Alvise: Orlin Anastassov

The Production Team

Original Production: Margherita Wallmann
Staged By: Peter McClintock
Set Designer: Beni Montresor
Costume Designer: Beni Montresor
Lighting Designer: Wayne Chouinard
Choreographer: Christopher Wheeldon
Additional costumes by: Holly Hynes
メトのルチアに行ってきました。ダムラウの初ルチアだそうですがダムラウすごく上手だと思うけどファンではないし、ルチアってちょっとキャラ違うんではと思ってたので特別期待してなかったのですが(期待してなかったからよけい?)すごく良かったです。テナーの人は知りませんでしたが感動的ではなかったけど声が若々しいのが良かった。昨年はジョルダーニだったので最後のアリアとかはもっと感動的だったと思うけど若々しくはなかった...。兄、神父、お付きの女性も良くて、特にルチアと兄が結婚しろ、イヤだと争うところ、すごい良かったです。
ただ昨年から新演出で昨年も思ったけど、結婚式にエドガルドが乗り込んでくる場面で写真撮影をする演出になっているの、私はどうしてもいただけません。
キャストです。

Conductor: Marco Armiliato
Lucia: Diana Damrau
Edgardo: Piotr Beczala
Enrico: Vladimir Stoyanov
Raimondo: Ildar Abdrazakov

The Production Team

Production: Mary Zimmerman
Set Designer: Daniel Ostling
Costume Designer: Mara Blumenfeld
Lighting Designer: T. J. Gerckens
Choreographer: Daniel Pelzig
昨夜はメトでドン・ジョバンニでした。正直に言うとモーツァルトでも「フィガロの結婚」は初めてみた時から大好きでしたが、ジョバンニ、コジ、魔笛は初めて見た時は「このストーリーっていったい何なの?!」とビックリしたというか結構あきれたというか。でも見れば見るほどはまるっていうか、今ではどれも私の好きなオペラベスト10に入るかも。
今回のキャストではマゼットとツェルリーナのカップルが他の人々よりちょっと見劣りしたかと。テナーのポレンザーニさんは最近すごく気に入ってます。
キャストです。

Conductor: Louis Langree
Donna Anna: Krassimira Stoyanova
Donna Elvira: Susan Graham
Zerlina: Isabel Leonard (病気のため代役が出演。名前失念しました)
Don Ottavio: Matthew Polenzani
Don Giovanni: Erwin Schrott
Leporello: Ildar Abdrazakov
Masetto: Joshua Bloom
The Commendatore: Ens? だったかな?

The Production Team

Production: Marthe Keller
Set Designer: Michael Yeargan
Costume Designer: Christine Rabot-Pinson
Lighting Designer: Jean Kalman
Choreographer: Blanca Li
大分でローザンヌ歌劇場の引越し公演で「カルメン」を見てきました。
新しい演出だそうです。オリジナルの演出を知らないので比較ができないのですが・・・、やけにカルメンが現代的な女性なのに驚きました。もっと妖艶な感じと思ってたのでちょっとがっかりです。
美人でしたが、声のほうはそれほどでもなかったような・・。
ホセ役の方のテノールはとてもよかったです。
やはり主役級の声で随分印象も変わるな、と思います。
最近日本にやってくるオペア歌手はビジュアル重視なのか声の質がよくない気がしますが・・・。大分には一流どころはこないってことでしょうか。
ちなみにGS席1万3000円は相場で言えば安いらしいです。
新国立劇場で「リゴレット」観てきました。

舞台自体は重厚なつくりでした。

もちろん、歌い手も素晴らしかったです
MET = 「Adriana Lecouvreur」 ♪

?スペインで「トゥーランドット」を歌ったドラマティコのグレギーナが、今度はMETで「アドリアーナ・ルクヴルール」をやるんだと!?  しかも相手役は、ドミンゴ&ボロディナ&フロンターリといった錚々たる布陣。
これは直接聴かずにものは言えない。しかも、航空券が最も安い時期で円高ときた。スキーは来年も行けるが、オペラは一期一会だ。

?同室(2階バルコニーは鍵のかかる個室)者のオバさんが、N.Y.タイムスの切り抜き記事を見せながら同室者と喋っている。紙面の1/4を占めるデカイ写真(下記URLは写真を縮小)付きの記事だ。
http://www.nytimes.com/2009/02/09/arts/music/09adri.html
http://www.concertonet.com/scripts/review.php?ID_review=5313

?1&2幕は休憩なしだったが、その幕間で早くも大喝采のカーテンコールとなった。
マクベス夫人でベッドの淵から仰け反って歌ったグレギーナの強靭な腹筋力が、弱音をコンスタントにコントロールするのに役立っている。上記記事にもあるように、ベルカントものを歌うようになって彼女は変化しつつあるように感じた。
ドミンゴは老けたが声は健在だった。少なくとも、「トロヴァトーレ」のアルバレスやホロストフスキーよりは声が通っていた。ちなみに、同じ座席での評価なので公平のはずだ。パヴァロッティと違って、バリトン出身なのが幸いしているのかも?
ボロディナは、2幕冒頭から、あのバカでかいMETホールを響かせた!
フロンターリは、一貫して安定した歌唱と演技でこの舞台を支えた。
指揮のM.アルミリアートは若々しく、低音楽器を唸らせ、この悲劇を盛り上げていた。

?ドラマティコだけあって、グレギーナは演技がリアル = 2幕で敵役を逃がすため、明かりを消して暗闇にしていくシーンがある。火災予防のため、ローソクを模した電灯のスイッチを1つ1つ消していくのだが、このシーンが結構長くて間延びしてしまう。
と、ローソクの火で指を焼いたかのように、「アチッ!」とばかりに小指を口に含んだ。聴衆は、「ハッ !?」と舞台に集中する。
舞踏会で、敵役に芝居の台詞を披露するよう強要されると、台詞だけで憎々しい感情を表現 = マクベス夫人の手紙のシーンと同じで、こういう場面で彼女の女優としての真骨頂がある。成るほど、このシーンをやりたくて、このオペラを引き受けたのか、と思わせた。

?終演後、グレギーナの楽屋を訪ねると、まだ化粧を落としている最中であった。と、そこへ、「お疲れさん」とばかりにドミンゴが飛び込んできた。彼女が、「こちらが日本から来た・・・」と私を紹介してくれたので、記念撮影をと廊下を捜しまわったが誰もいない。。。
要するに、広大なこの宇宙の時空間で、ドミンゴとグレギーナと自分だけしかいない時点が存在したという奇遇・・・人生は一期一会だ = 冥土の土産がまた一つ増えた。


スキーシーズンが終わってオペラ復帰したんで、日記を追加しました φ(.. )

【 何故、映画の「ラ・ボエーム」で落涙しなかったのか? 】
えさ松さん

アルフレードがカメラマンという設定からして、
これじゃないかなぁと思ったのですが・・・。
ヴェネツィアのフェニーチェ歌劇場公演、
演出はロバート・カーセンです。
違ったらごめんなさい。


ニューヨークMetropolitan Operaの魔笛に行ってきました。
今シーズン初オペラですわーい(嬉しい顔)
メトデビューの指揮者Bernard Labadieはパパゲーノの最初のアリアの時とか随分速い気がした。
夜の女王Erika Miklosaは多分前にも見てるけど今回の方が良かった気がした。パミーナのSusanna Phillips、サラストロのGeorg Zeppenfeld良かった。タミーノのMatthias Klinkはあまり好きじゃなかった...タミーノ役はこれまでMatthew PolenzaniとかGregory Tureyとか割とリリカルな人で見てて、その方が私の好みです。最近Gregory Tureyを全然メトで見ないけどどこで歌ってられるんだろう。寂しい涙

キャストです。
Conductor: Bernard Labadie (Met Debut)
Tamino: Matthias Klink (Met Debut)
Papageno: Christopher Maltman
Queen of the Night: Erika Miklosa
Pamina: Susanna Phillips
Speaker: David Pittsinger
Sarastro: Georg Zeppenfeld (Met Debut)

Production: Julie Taymor
オペラじゃないんですがNYフィルのコンサートに行ってきました。
演目はブラームスのヴァイオリンコンチェルトとシェーンベルクのペレアスとメリザンド。シェーンベルクはやっぱり(先入観あり過ぎ?)よくわからなかったけど、ブラームスの方は好きな曲なので楽しみました。おまけにソロイストがヴァイオリン独奏でアンコールまでやってくれました。アンコールの前に何か話してたのは聞き取れませんでしたがパガニーニがもしアメリカに来てたらとか何とか、曲はパガニーニだったのでしょうか。ゴッド・セーブ・ザ・クイーンのヴァリエーション?いろんな弾き方が入っていて自由自在という感じ、すごい面白かった。
指揮は新音楽監督のアラン・ギルバート、ソロイストはFrank Peter Zimmermannでした。
Metropolitan Operaのトスカに行ってきました。
新演出がオープニング・ナイトにブーイングを浴びたとか聞いていましたが、いくつか私の好みでないシーンはありましたがまあそんなにひどいとも思わなかった。それよりこれまでの演出で、特に第3幕のカステル・サンタンジェロにそびえ立つ巨大な天使の像が朝焼けの光に染まっていく様を見たことのある観客なら、たいがいどんな新演出を見ても見劣りしてしまうのは避けられないかと思います。
トスカ、カヴァラドッシはほぼ期待通り、スカルピアは好きじゃなかった。指揮は予定されていたマエストロ・レヴァインが出られなかったのはがっかりでしたが、別に悪くはなかったです。
Conductor: Joseph Colaneri (James Levineの代役)
Tosca: Karita Mattila
Cavaradossi: Marcelo Alvarez
Scarpia: Carlo Guelfi (George Gagnidzeの代役)
Production: Luc Bondy
Metropolitan Opera「フィガロの結婚」行ってきました。
好きなオペラなので楽しんだしキャストも悪くなかったですが、特に誰が素晴らしかった...というインパクトにはちょっと欠けてた感じ?特に Count は、例えば Peter Mattei とかに比べると存在感が少し薄かった気が...
キャストです。
Conductor: Dan Ettinger
Figaro: John Relyea
Susanna: Danielle de Niese
Cherubino: Isabel Leonard
Count Almaviva: Bo Skovhus
Countess: Emma Bell
Production: Jonathan Miller
なんかしつこくてすみません。
10月16日に薔薇の騎士、21日にアイーダ行ってきました。
薔薇の騎士は好きなオペラだし、フレミング−グラアム・ペアは私の中では決定版です。ゾフィーとオックスも良かった。
アイーダではアムネリス役のドロラ・ザジックが休演でなんと代役が私の好きなボロディナで、すごい良かった!カルロ・グエルフィは先日トスカでのスカルピア役はいいと思わなかったのですが、アモナスロはとても良かった。単に私の好みの問題なのか、本人の調子などが違ったのかどうか私には判断できませんが。
キャストです。

Der Rosenkavalier on 10/16
Conductor: Edo de Waart
Production: Nathaniel Merrill
Octavian: Susan Graham
The Marschallin: Renee Fleming
Baron Ochs: Kristinn Sigmundsson
A Singer: Ramon Vargas
Sophie: Miah Persson (Met debut)

Aida on 10/21
Conductor: Daniele Gatti
Production: Sonja Frisell
Choreographer(Renewed): Alexei Ratmansky
Ramfis: Roberto Scandiuzzi
Radames: Johan Botha
Amneris: Olga Borodina (Dolora Zajick の代役)
Aida: Violeta Urmana
Amonasro: Carlo Guelfi
今日もしつこくセビリアの理髪師行ってきました。3年ほど前からのこのプロダクションでは、ドクター・バルトロの物言わぬよぼよぼの執事がもう笑わせてくれます。ドン・バシリオの服装やアルマヴィーヴァが音楽教師に化けてくるところなどは以前のプロダクションの方が面白かったように思いますが、執事に関しては今のプロダクションが傑作です。キャストはみんな良かった…主役3人とドクター・バルトロのジョン・デル・カルロはもうノリノリって感じでした。ポゴソフさんのフィガロは初めて見ましたが良かったです。(以前に見たパパゲーノがすごく良かった。)でも私の最高のフィガロはドゥウェイン・クロフト。クロフトさんも以前に比べてずいぶんメト出演が減った気がする。ヨーロッパで出演されているのかしら?寂しいー。
キャストです。
Conductor: Maurizio Benini
Production: Bartlett Sher
Almaviva: Barry Banks
Figaro: Rodion Pogossov
Bartolo: John Del Carlo
Ambrogio (Bartolo's servant): Rob Besserer
Rosina: Joyce DiDonato
Basilio: Orlin Anastassov
Berta: Claudia Waite
日記に、「ファン投票プログラムを実践したグレギーナ。」を追加しました φ(.. )

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