「ですから、私たちはキリストを通して、賛美のいけにえ、すなわち御名をたたえるくちびるの果実を、神に絶えずささげようではありませんか。」(新約聖書・ヘブル人への手紙13:15)
讃美歌・聖歌の好きな方!クリスチャンも、そうでない方も、興味のある方はお気軽にどうぞ!!
トピ立ては自由ですので、好きな讃美歌・聖歌を紹介したり、その曲にまつわるエピソードやお証しなど、分かち合いましょう。
以下、「聖歌の話」(佐藤裕著)より抜粋
「讃美歌」という用語は、明治7(1874)年にわが国最初の讃美歌が数種刊行された時から使用された。当時は「さんびのうた」「たたえのうた」などと訓(漢字を和語にあてて読むこと)で使われることが多かった。一方、「聖歌」という用語は、明治10年代半ばから用いられ、その意味・内容は前者と同じであった。その後、各教派の伝統的な慣習による用法が、今日もさのまま用いられている。現在では、日本基督教団、ルーテル教会等では「讃美歌」、日本福音連盟では「聖歌」、聖公会「古今聖歌集」、カトリック教会では「カトリック聖歌集」が使われている。
両者はギリシャ語のhumnos、ラテン語のhymnus、英語のhymnの訳語である。讃美歌を使用している教派でもchoir(クワイヤー)を「讃美歌隊」とはいわず、「聖歌隊」と称している。両者は、やや語感はことなるものの、同じ意味・内容を持つものと思われる。
讃美歌・聖歌とは「歌うこと」による「神への讃美」である。そして「讃美を歌うこと」が讃美歌・聖歌の大切な要素である。
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