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未完の蜜柑物語コミュの【Side story】非日常的珈琲仕立て

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リクエストにより、本編とは違うサイドストーリー場を作りました。
ここでは約1行〜5行ぐらいの短文により作成していくリレー小説です。

文章が苦手な人。
ネタで攻めて行きたい人。
流れをぶった切るのが好きな人。
まともなストーリーを作りたくない人。
とりあえずなんか書いてみたい人。
とにかくどんなものでも文章書くのが好きな人。

こんな人にどうぞ♪




では終わらない、もうひとつのサイドストーリーをどうぞ。

コメント(10)

ここは喫茶店「非日常的珈琲」。
俺は驚愕の顔に満ちていた。
こ…このコーヒーは…!!!!!
色が緑だ!!
「これ飲めるのか?」
実際にやってみた。
………。
「…っへほ、ごほっ!! えほっえほっ!! あ、う゛ん…」
頼んであったトーストが到着したとき、店員が不振な顔をしたが、気にせず食べた。

キュピーーーーーーーン!!!!!!!!!!!

額に第三の目が覚醒!

どこからともなく、バレーボールを取り出し
「い・・・いくわよ〜〜〜〜〜〜ん!」
掛け声と共に、純一郎は猛烈な勢いでバレーボールを食べ出した!

「お…お客様…大丈夫ですか!?」

困った店員が純一郎に声をかけた。

「うん!熱くないから大丈夫!」

どうやら純一郎は猫舌らしい。
やはりNIZUNOのバレーボールは人工皮革特有のソフト感が絶妙だな・・・

等と納得しながら全て平らげると

奥から喫茶店のマスターが現れた。

「これ、君にって・・・」

差し出された黒い封筒には丸文字で

「ぁわれなぁたし ぁらわれたぁたし ぃとしぃひとみ ぃとしきはきみ?」

とキラキラのペンで書かれていた。

破りたい衝動を必死に抑え純一郎は封筒から手紙を取り出した。
手紙の内容はこうだった。



白紙。




「アホかぁああああああああああ!!!」






純一郎の目から怪光線で、手紙は瞬時に豚の丸焼きになった。
が、疲れたのでタクシーで行くことにした。

「hey!タクシー」

そこへ止まったのは一台のクレイジータクシー。
「おやじ!夢と未来の場所、国会議事堂まで行ってくれ!」
「ワカッタYO!」

片言の外人の返事と同時にタクシーが浮き上がった。
そしてタクシーは…

未来へと!

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